”受付をもっと気軽に、スマートに。” をコンセプトに、受付業務における課題を解決し、ストレスフリーな受付環境を実現する受付クラウドシステム「ラクネコ」にて新機能を追加、およびWebサイトをリニューアルいたしました。

受付クラウドシステム「ラクネコ」

<4月28日追加機能>
・Chatwork(チャットワーク)通知機能
  ビジネスチャット(Google Hangouts Chat / Slack / Chatwork)、電話番号への着信通知、専用アプリでの着信通知、Push通知にて来客のお知らせを通知しております。
 ※今後通知方法はさらに拡充する予定です。

■「ラクネコ」サービス紹介ページ

 https://raku-neko.jp/
受付クラウドシステム ラクネコ

■「ラクネコ」に関する資料請求・お問い合わせ

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プロトソリューションでは、お客様に心から満足していただける高品質なサービスを提供するため、様々な品質向上の取り組みを行っています。
今回は、さらなる品質向上を目指すべく「魅力的品質」という考え方についてご紹介します。

■■魅力的品質とは■■

前提として一口に品質といっても、「当たり前品質」と「魅力的品質」という考え方があり、両者は下記の違いがあるとされています。

当たり前品質

・お客様にとって最低限必要だ、とされる品質ラインのこと。

・ラインに達していなければ「不満足」に繋がる。

魅力的品質

・お客様の期待以上であると感じてもらえる品質のこと。

・無くても不満足にならず、あれば「さらなる満足度」に繋がる。

私たちプロトソリューションは、付加価値の高い商品・サービスの提供ができる組織であり続けることを目指します。

■■なぜ魅力的品質を目指すのか■■

すべては弊社の品質方針で掲げる、「お客様に心から満足していただける高品質なサービスを提供するため」「 お客様の期待を把握し、満足度向上を目指すため」です。
その結果、お客様へ感動を届ける会社となれると信じています。

■■取り組み内容■■

魅力的であるためには、当たり前もクリアしていることが前提条件です。
ですから、両方の側面に対して取り組むことが必要になります。

<当たり前品質へのアプローチ>

各部署、各サービスにおいて、様々な品質維持向上の取り組みが行われています。
その中のほんの一部ですが、具体的には下記のように日々のカイゼンや品質事故の再発防止、未然防止活動があります。

インシデントレポート
┗日々のヒヤリハット情報を集め、品質事故を未然防止するための活動。

アクシデントレビュー(品質事故レビュー)
┗品質事故「再発防止」を確実にするための活動。

QCMTG(品質会議)
┗お客様の求める品質に応えるため、組織全体の意識向上・連携強化の仕組み化を目的とした活動。

『6S』活動
┗社員全員が働きやすい環境を整え、アウトプットされるサービスの品質向上を目的とした活動。

変化点(変更点)チェック
┗変化点(3H4M)に起こりやすい、ヒューマンエラーを事前に把握し、リスクを減らそう!という活動。

運用点検チェック
┗作業工程(プロセス)に異常が発生していないかを確認し、リスクの早期発見を目的とした活動。

 

<魅力的品質へのアプローチ>

お客様のことをより深く理解し、期待以上に応えるためにどうアプローチしていくのか。
これからは、キーワードを「ポジティブ品質管理」と銘打って取り組みます。

1.顧客満足度を含む各品質データを分析し、さらなる付加価値やニーズの発見と把握
2.ギャップアプローチ からポジティブアプローチ へ
┗各業務の課題感に合わせ、品質向上への方法を考え続けます。

 

■■Q&A■■

Q1:

質問者1
質問者1
ギャップアプローチとポジティブアプローチとは具体的にどういったことですか?
品質管理の観点から見る、ギャップアプローチは「問題解決型」で、現状に足りないものを埋めるにはどうするのか?という切り口です。 ポジティブアプローチは「価値創造型」で、現状よりさらによりよく理想的にしていくには?という切り口であると定義しています。

そのことにより、品質の「問題」を解消するフェーズから、お客様に品質で「新たな付加価値」を提供してまいります。

比嘉(品質管理)
比嘉(品質管理)

Q2:

質問者2
質問者2
作り手(提供)側の考える「魅力的品質」と、ユーザーやお客様が思う「魅力的品質」は違うのだなと感じる場面があります。
アンケートなどでご意見を集めてカイゼンに努めていますが、効果は思ったほど得られないことも多々あります。
「求められている魅力的品質とは何か」をどのように掴むといいのでしょうか。
魅力を感じる=「潜在ニーズ」ではないかと考えています。
「潜在」というからには、お客様自身も気づいていないニーズがあるのでは?という観点が重要です。
アンケート内で得られるご意見のカイゼンだけでは、お客様の期待値を超えられていない、といえるかもしれません。
カイゼンとさらにその期待以上のサービスを受けたとき、お客様の驚きと感動に繋がるのではないでしょうか。

その隠れている潜在ニーズを発見するためには、データを分析し考え続ける必要があると考えます。

比嘉(品質管理)
比嘉(品質管理)

 

■■今後について■■

プロトソリューションはKANDOU COMPANYを目標に、品質でも当たり前のその先を目指してまいります。

 

 

 

品質管理委員会

2020年3月24日(火)に、沖縄空手会館(沖縄県豊見城市)にて「おきなわSDGsパートナー」登録証交付式が開催されました。

沖縄県内でSDGs普及活動を行う61の企業・団体へ、玉城デニー県知事より1者ずつ登録証が交付され、激励の言葉と記念撮影の場が設けられました。

  • おきなわSDGsパートナー登録証交付式_プロトソリューション
  • おきなわSDGsパートナー登録証交付式_プロトソリューション

プロトソリューションは、沖縄県の渋滞緩和や観光客誘致、環境への配慮を目指したシェアサイクル事業「CYCY(サイサイ)」をはじめとして、沖縄県のみならず、仙台・東京を含む地域の社会課題解決を目指し、SDGs達成に向けた取り組みを推進してまいります。

<参考ページ>
SDGs達成に向けた取り組み
■PRESS RELEASE:SDGsの普及活動を行う企業・団体として「おきなわSDGsパートナー」へ認定
■シェアサイクル事業「CYCY(サイサイ)

生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:白木 享)は、2020年3月13日に、沖縄県より「おきなわSDGsパートナー」に認定されたことをお知らせいたします。
この度の認定を受け、沖縄県とのパートナーシップにより、SDGsの認知拡大につとめ、当社の掲げるSDGs達成に向けた取り組みを更に推進してまいります。

■「おきなわSDGsパートナー」について

沖縄県では、2019年(令和元年)11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組むこととしております。
 そのため、SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しました。
※沖縄県HP「おきなわSDGsパートナーについて」
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/kikaku/chosei/chosei/sdgs/kobo.html

・関連ページ
プロトソリューション「SDGs達成に向けた取り組み」
https://www.protosolution.co.jp/news/20200114.html

【株式会社プロトソリューション】
プロトソリューションは、データ・AIを活用したソリューション企業であり、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディアを運営。BPO事業で培った知見からオンラインサービスの開発・運営、AI/データを活用したソリューション、IT人材育成・人材派遣などの事業を展開しています。
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

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