コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。



沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

今回は沖縄県事業の一環である高度人材育成事業インターンシップの受け入れの様子をお伝えします。

2023年8月17日(木)〜8月19日(土)の三日間、クリエイティブ職に興味のある向陽高校と西原高校のお二人がインターンシップに参加してくれました。

お二人にはインタビュー動画の制作を体験してもらいました!
機材の準備から、撮影・ナレーション収録・データ整理・編集作業まで、先輩クリエイターと一緒に一連の流れ全てを対応してもらいました。

台本を持つ手が震えているのがわかるほど緊張していましたが、先輩からカメラワークを習いながら、とても真剣に撮影に臨んでいました!

スマホアプリでの編集経験はあるお二人も、普段はPCをほとんど触ったことがないということで編集ソフトの基本操作からレクチャーしました。

初めてとは思えないほど、習ったことをどんどん吸収し、テロップの見せ方やカットの切り替えなどは、各々個性をだしながら制作を進めていました!凄い!!

最終日は、先輩クリエイターとインタビューに協力してくれたプロジェクトメンバー、そして今回の事業をお声かけいただいた事業所の方をお招きし、上映会を行いました。

照れくさそうに制作した動画を観賞しながら、テロップや切り替えの際のエフェクトを工夫したことや、「差し込みの映像を入れてもっとクオリティを上げたかった」などの反省点を語ってくれました。

今回コイバナPJでは初めての3日間にわたるインターンシップの受入を行いましたが、参加した学生から「インターンに参加したことで、初めて動画制作の内側を知ることができてとても為になった」や「自宅に帰ってからも編集ソフトをいれて今よりもっといいものを制作できるようになりたい」と感想をいただき、IT企業の一面を知るキッカケづくりができたと感じました!

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

女性活躍推進プロジェクトを前身とするダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト(DIP)にて、2023年8月10日(木)に「ファミリーデイ」を開催いたしました。

コロナ収束後の4年ぶりとなるリアルでのファミリーデイ開催に、社内への応募はすぐに満員御礼となり、小学1年~6年生の10名の子どもたちが集まってくれました。

今回は、「親の仕事に触れることでの親子間コミュニケーションの醸成と、将来のIT人材の育成」を目的として開催。

■ファミリーデイ2023 当日の流れ

・8:50   社員とお子さん一緒に出勤!1組ずつ記念撮影
・9:00   会場に移動後、名刺づくりスタート
・9:30   2チームに分かれて、お父さん・お母さんの職場へ。同僚の皆さんへ、お父さん・お母さんに関するインタビューを実施
・10:30 インタビューで知ったお父さん・お母さんの仕事や会社について。気付いたことをオリジナルしんぶんにして制作
・11:00 お父さん・お母さんへの感謝状づくり
・11:30 オリジナルしんぶん発表タイム ※お父さん・お母さんも参加
・12:00 記念品プレゼント&集合写真撮影

朝の集合時点では、みんな緊張した面持ちで、お父さん・お母さんと離れがたい様子でしたが、いざ名刺づくりを始めると真剣そのもの!

楽しそうに真剣に、インタビューで使う名刺を作り始めてくれました。

<名刺づくりの様子>

お父さん・お母さんの同僚へのインタビューでは、事前に用意していた質問カードをひいてもらっての質問タイム。

「お母さんは面白くてかっこいいよ!」

「きみのお父さんはいろんな仕事しているのに、優しく教えてくれるよ」

お父さん・お母さんの仕事場での様子を聞けて、子どもたちはとても誇らしげで嬉しそうでした。

<同僚へのインタビューの様子>

一生懸命つくった「しんぶん」を発表するときには、緊張しすぎて涙目になる子もいましたが、普段働く私たちが気付かないような会社のポイントを教えてくれたり、会社の素敵な部分を紹介してくれたり、子どもたちの目線に感動しました。

<「しんぶん」発表の様子>

お父さん・お母さんへの感謝の気持ちをつづった感謝状を渡す子どもたちは、キラキラした表情を浮かべていましたが、それを受け取ったお父さん・お母さんは本当に嬉しそうで、運営サイドも思わず拍手してしまうほど!

3時間強という長丁場ではありましたが、子どもたちのひたむきに取り組んでいる姿が印象的でした。

過去開催した「ファミリーデイ」を通して、IT業界に興味を持ってくれたお子さんもいてくれて、さらにお子さんが参加した社員からも、子どもの成長に繋がった・自分の仕事を知ってもらえて嬉しかった、という声をいただいています。

「ファミリーデイ」を主催したDIPで委員長を務める内野さんにもコメントをいただきました。

内野
内野
4年ぶりの対面開催で、募集の段階から社員の皆さまにはとても興味を持っていただいており、DIPメンバーもとても楽しみにしていたイベントでした。
お子さまたちが、ご家族はどんなお仕事をしているのか、また会社ってどんなことをしているのかという気づきを得るとともに、家族の絆をより深めて欲しいという思いで開催いたしました。
イベント終了後は、参加してくれた社員より、参加して本当に良かった!子どもの成長を感じられた!という嬉しい声もいただき、来年もまた楽しいイベントにしよう!とメンバー一同、今から張り切っています 笑
また、責任者、社員のみなさまのご協力があってこそ開催できたイベントです。
プロトソリューションの温かさを、このイベントを通して改めて感じました。

ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!


プロトソリューションは、働きがいのある職場 地域No.1を目指しています。


DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)では、多様性を重んじ、今後も取組みを行ってまいります。


プロトソリューションは、2015年に子育てサポート企業として「くるみんマーク」を取得、2018年に女性活躍推進企業として「えるぼし(三つ星)」の認定、2020年に「イクメン企業アワード2020」特別賞(地方特別)の受賞など、働きやすい職場環境づくりに力を入れております。

この度、2022年度(2022年4月~2023年3月)における男性社員の育休取得率が100%を達成いたしました。

■男性社員の育休取得率推移

年度 男性社員育休取得率 対象者数 取得者数
2019 37.5% 16 6
2020 87.5% 8 7
2021 81.8% 11 9
2022 100.0% 10 10

■取組み概要

・社員からの報告を受け、一人ひとりに育児休業に関する制度の説明や取得フローの案内を実施

・イントラネットやメールマガジンにて、最新情報の提供および育休取得者の感想などを発信

・ご本人のみならず、各部署責任者および人事と連携をとり、育休を取得しやすい環境づくりを促進

■今後の課題

・男性育休取得率は100%を達成したものの、平均取得日数は26.2日と1ヶ月を割り込んでおり、短期間取得者の長期化が今後の課題と言えます。

 状況確認やご本人のみならず、管理職への啓蒙など、取得しやすい環境づくりを促進していきます。

■男性社員 育休取得者からの声

「産後の妻が、体調が戻るのに時間がかかったため、そばにいてあげられたのは良かった」

「育休取得中に料理をするようになり、復帰後に子の体調不良があったときでも、どちらでも対応できるようになったのは、共働きとしてはありがたい。」

「授乳以外は、男女ともにできるお世話は変わらないんだと気付けた」

「(育休を)取得しやすい雰囲気になったのは良かった」

「取得することでキャリアに影響があるかと思ったが、望んだ業務を行うことができている」

<男性育休取得促進の背景>

 男性育休取得促進の取組みは、女性社員へもポジティブな影響を与え、女性のキャリアアップ意識向上に繋がることも、社員の声として挙がっており、社内プロジェクト「DIP(ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト)」にて取組みを推進しております。

 働きやすい職場環境づくりが、社員一人ひとりの働きがいに繋がると考え、今後も取組みを強化してまいります。

コイバナプロジェクトとは、沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。

沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

2023年7月21日に渡嘉敷島の​​阿波連小学校に訪問し、小学1年生から6年生までの合計16名の子供達に向けて職業人講話と体験学習を実施してきました!

阿波連小学校へ向かう道中、とても綺麗な海が見え、すごく感動しました。



職業人講話ではグーネットの制作を例に、デザイナー/コーダー/システムエンジニアの

3職種のお話をさせていただきました。

阿波連小学校の子供たちの認知度は…

・システムエンジニアを知っている/聞いたことがある・・・14名

・デザイナーを知っている/聞いたことがある・・・5名

・コーダーを知っている/聞いたことがある・・・0名

デザイナーとコーダーの認知度は低く、もっと頑張らないといけないなと思いました!笑



仕事内容や、やりがい・大変なことをお話しして、皆へ職種の理解を深めてもらったあとは、いよいよ体験会です!今回は1〜3年生と、4〜6年生の2グループにわかれて体験会を行いました!

4〜6年生のグループは、コーディング体験を行いました。

最初は「絶対できない」という声が多数あがっていましたが、実際に体験を始めるとみんな夢中になり、HTMLやCSSを使ってサイト内の文章を変更したり、色を変えたり。教えてもらったことをどんどん吸収し、思い思いの形でサイト制作を行っていました。

1〜3年生は、塗り絵が動くAR体験を行いました。

みんな黒い線を潰さないように一生懸命色を塗っていましたよ!

現実では見ない、個性あふれるカラフルな車や動物が端末上に浮き出た時には、隣の教室まで聞こえてくるほどの歓声が教室中に響き渡っていました。


最後の質疑応答の時間も、「英語ができなくてもコーダーになれますか?」や「今から勉強したら自分でもIT企業にはいれますか?」など沢山の質問があがり、皆の将来の就職の選択肢のひとつにIT企業が生まれたことに嬉しさを感じました!

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

はじめまして。

プロトソリューション東京支社の内田 匡哉(きょうや)です。
ITインテグレーション部門 ソリューション開発部東京2という部署で受付クラウドシステム「ラクネコの営業をしています。

(写真:休日の内田さん)


筋トレ、スノーボード、ダーツ、野球観戦、お酒が大好きです。
社会人になってからは、アニメ、ゲームもよくします。


今回は私のストーリーを書かせていただきます。最後までお付き合い下さい!

2022年10月にプロトソリューションに入社しました。


新卒入社した会社ではインフラエンジニアとして現場で働いていました。


お客さんからの頂いた問題点を改善できた時には、やりがいを感じていたものの直接お客さんと関わり問題点を改善したいと思い、営業職にジョブチェンジすることにしました。


学生時代はITとは無縁の生活をしていたのに、よく仕事していたなと思います。

プロトソリューションに入るきっかけはというと、SaaS営業として2人目の募集があると聞き僕自身、事業を拡大して行くことに興味があったため、すぐに応募しました。


面接していく中で志望度が増していき、最後の決め手になったのは私の上司(鈴木さん)の「ヒアリング力をもっと伸ばしてあげる」との言葉でした。


自分の理想とする営業スタイルは、お客さんからのニーズ+αの提案できる営業を求めていたので、絶対入社してやると思ったのを今でも鮮明に覚えています!!

仕事は正直毎日楽しいです。

商談数は多い時だと1日5件あり、様々な業種のお客さんと話すことができ、提案できる点はラクネコならではの魅力だと思います。

また壁を乗り越えたと思っても翌週には、次の壁が来るのでキャパオーバーしているなとも感じますwその分成長スピードもかなり早いです!

またラクネコの営業を経験したからこそ、自分一人でできることの限界も思い知らされました。
それでも昔の自分なら自分一人で頑張れると思っていたかも。


周りに頼ってもいいんだと思えるようになったのも、チームが同じ方向を向いてお互いが助け合う文化で仕事ができているからだと思います。

ラクネコにおいては開発チームやカスタマーサクセスチームは仙台本社、沖縄本社にあるので上司の鈴木さん以外直接顔合わせしたことはありませんが、非常に親近感がありますww


今年は出張して各拠点を回って皆さんに直接会いたいです。

今後について

ラクネコの導入社数を受付システムで一番にしたいです!


競合他社さんはやっぱり強いと思いますが、ラクネコはそれに負けない機能、チーム力があると思います。
下剋上という言葉が大好きなので、業界の立ち位置も変えていきたいです。

また個人目標は、自分の営業スタイルの理想である日向野さん(営業部門執行役員)の営業力を身に着けたいです。日向野さんの営業はいつも楽しそうで、でもって話している内容は核心を突くような内容なのでそんな営業ができるように自分も精進します。

最終的には役員すら凌駕するような全社No.1の営業になりたいですww

僕はラクネコ(SaaS)営業で仕事して良かったと思っています。
もっともっと成長できるよう自身をアップデートしていきたいです!

東京支社では、一緒に働く仲間を募集しています!

SaaSセールス・Webエンジニア・データサイエンティストを募集中!

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