株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木享)は、企業版ふるさと納税を活用し、沖縄県沖縄市へ寄附を実施いたしました。

 プロトソリューションは企業版ふるさと納税の制度を活用し、沖縄市の「第2期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略:観光による交流の促進」に対し寄附を実施いたしました。

 沖縄市は、グループ会社である沖縄バスケットボール株式会社が運営するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」のホームタウンとなります。

 弊社は「地方創生・沖縄をもっと元気に!」というテーマで、スポーツ振興をはじめとする社会課題解決・地域活性化を目指しております。今後も、地域社会との共生・共創を目指し、地域社会の貢献に向けて尽力してまいります。
 なお、2022年12月27日(火)に沖縄市役所にて贈呈式が開催され、沖縄市 桑江朝千夫市長、瑞慶山良一郎 沖縄市議会議長、弊社代表取締役社長 白木享が出席いたしました。

■ 企業版ふるさと納税とは

 国(内閣府地方創生推進事務局)が認定した地方公共団体の地方創生推進事業に対して、企業が寄附を行った場合に、寄附額の一部を法人関係税から控除する仕組みです。

出典:沖縄市 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)について

https://www.city.okinawa.okinawa.jp/k010-001/kurashi/zeikin/furusatonouzei/33802.html

■ 寄附の背景

 沖縄を拠点として活動するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス:沖縄バスケットボール株式会社(以下、キングス)」は弊社のグループ会社です。今回は、スポーツ振興・地域活性化に寄与できるよう、キングスがホームタウンとしている沖縄県沖縄市へ寄附を実施することとなりました。本寄附金は、「第2期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略」における「観光による交流の促進」に活用いただく予定となっております。

■ コメント

・沖縄市 桑江 朝千夫 市長

「地域に密着しようという姿勢、そして、子どもたちに夢を与える方々が地道に活動している姿に感動しました。(本寄附は)スポーツを通じての人材育成、まちの活性化に役立てていきたいと思います。」

・株式会社プロトソリューション 代表取締役社長 白木 享

「(7月に沖縄バスケットボール株式会社がプロトソリューショングループに仲間入りし、)沖縄アリーナを利用させていただくたびに、沖縄の方々にエネルギー・パワーを与える素晴らしい施設だと感じています。沖縄のスポーツ振興、沖縄市の産業の活性化にお役立ていただければと思います。」


琉球ゴールデンキングス(沖縄バスケットボール株式会社)

 国内プロバスケットボールリーグB.LEAGUE「B1」に所属。沖縄市をホームタウンとし、沖縄県全域をホームとして活動しています。クラブ活動理念に「沖縄をもっと元気に!」を掲げ、2021年に新設された最大1万人収容の沖縄アリーナ(所在:沖縄県 沖縄市)をホームアリーナとし、これまで国内大会優勝4回、国際大会優勝1回とリーグ屈指の強豪チーム。

株式会社プロトソリューション

 クルマ情報メディア「グーネット」を運営するプロトコーポレーションの子会社として2007年に沖縄県宜野湾市に設立。データソリューション・コミュニケーションサポートなどのBPO事業の知見と、Webメディアの運用・システム構築の技術力でAIの推進にも注力。企業の事業開発やビジネス支援を行うとともに、MaaS事業の運営やSaaS製品の開発を行っています。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社  :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立  :2007 年 4月 3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL  :https://www.protosolution.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション メディア事業推進室 広報担当:玉城(たまき)
TEL  :090-9262-4102E-Mail :h-tamaki@protosolution.co.jp

プロローグ

はじめまして。
株式会社プロトソリューション沖縄本社のIT部門で人事を担当している山城と申します。
現在は、採用活動を中心に、人の事に係わる業務を行っています。
元々はシステム開発・保守の仕事をしていた私が将来ライフワークとしたい職業とプロトソリューションに出会い、「人事」というチャンスを頂いたことについて綴りたいと思います。

自己紹介・略歴

私は沖縄県本島の北に位置する「国頭村」、なんと面積の95%が森林という自然豊かな土地に生まれ育ちました。
そう。2021年に世界自然遺産に登録された「やんばるの森」がある地域です。
実家は商売を営んでおり、忙しい両親に変わって幼少期から兄弟や自分の面倒を見てきたため、人に助けを求めたり甘えるという事が苦手なのはそんな背景があるからではないかと思っています。
小学校高学年から高校までの約8年間はブラスバンド・吹奏楽部に所属。マーチングも経験しました。
高校卒業後は地元にある大学に進み、その後、1社目となるIT企業へ入社します。
それから2社ほど転職しますが、これが最後の転職という思いで4社目にプロトソリューションへ入社しました。

趣味は旅行、読書、ラテンダンス(始めてから約20年)ですが、
特にラテンダンス(サルサ)との出会いは、その後の私の人生における人間関係や価値観を大きく広げてくれた出会いだったと言っても過言でなないほど重要なところに位置しています。
どこからともなく(カルディーとか)ラテンのリズムが聞こえてくると瞬時に気持ちが高揚し自然と身体が動き出します💃

※ダンスイベントに向けた練習風景

大学時代と就職活動

私は地元の大学へと進学しますが、小中高と部活動が中心の学生時代を送ってきたため、大学では学ぶことに時間を使おうと特定のサークルには所属せず、デートも図書館で勉強という真面目な学生時代を過ごしました。
そして、初めての就職活動の時期がやってきます。
その当時はダイヤルアップ接続のインターネットが普及しはじめ、
将来的には在宅で仕事をする時代が来るという記事を新聞や雑誌でも目にするようになった頃でした。
経済的な自立と精神的な自立を目指していた私はエンジニアを職業にすることを決意します。

そして、時代は就職氷河期。
今でこそあり得ないのですが、「男性のみ応募可」という求人もあり、社会は働く女性にとっては厳しいのかと悔しい気持ちになったこともありました。
そんな中、私は運よくIT企業から内定を頂き、無事にエンジニアとしてのキャリアをスタートさせます。

※キャンパス(図書館前)

エンジニア時代

私が就職した会社は、毎年新卒を約200名ほど採用し、東京郊外に研修施設や社員寮も完備している立派な企業でした。

研修内容も充実しており、 プログラミングやチーム開発の研修だけでなく、英語や簿記の研修もあるなど エンジニアとして総合的なスキルが身に着けられるようなカリキュラムが用意されていました。

落ちこぼれそうになりながらも同期に励まされ、なんとか無事に4ヶ月間の研修を終え大阪支社へと配属。
そこでは約2年ほどLotusNotesというアプリケーションの開発・保守に携わりその後は、VB(Visual Basic)とOracle、PHP、JavaScriptを使った開発を経験しました。
案件としては、半導体(レチクル)などの製造を管理するシステムや製薬会社のMR向け支援システムなどを担当したのでその業種についての基本的な知識も身に付きました。

当時は23時の最終電車の時間まで仕事をし、駅から寮までの間にあるコンビニでショーツやストッキング(洗濯する時間がないため)と栄養ドリンクを買い、寮で同僚と集まり3時ごろまで設計書やコードを書いては、朝は7時に起床・出社、9時から仕事開始し23時の最終電車…(以降ループ)という働き方をしていました。
体力的にも精神的にもつらい時期ではありましたが、この経験が私を成長させてくれたと思っているため、振り返ってみるとエンジニアのキャリアの中では一番輝いていた時代でもあります。

今後について考える

そんな働き方だったため、私の同期の数名は早々にIT業界に見切りをつけ転職していきました。
転職先は教員や、公務員。モノレールの運転手や、警察官になった人もいます。

私はその後も約10年ほどシステム保守を中心にITの仕事に携わり続けますが、
常に同期のような華麗なる転職を思い描いていました。

「キャリアコンサルタント」をライフワークに

私は技術面において優秀なエンジニアではなかったのですが、 どんなお客様とも良好な関係を築くことができたためフロントに立つ機会を多く頂きました。

そこで私は過去を振り返りながら、自分をこう分析しました。
・仕事上で人と関わることはどうやら得意(相手の癖が強ければ強いほど燃える)
・そういえば子供のころから何かと相談されやすかった(仕事や恋愛などの悩み)
・それこそ、旅先で旅行者から道を聞かれる(そこへの行き方、私も知りたい)
・困っている子供は、大勢の大人の中から私を見つけ出して助けを求める(迷子)
きっと私は相手を警戒させず、話しやすい雰囲気を持っているのだろう。(あくまでも主観)
そんな生まれ持った特徴は存分に活かしたい。
そうだ!人の相談に乗るようなことを仕事にはできないだろうか。
けれど、そういった訓練は受けていないしもちろん学んだこともなければ資格も持っていないし…

と、かなりのこぎつけでなんとも安易な考えを巡らせていました。
もちろん何の進展もなく、そのままシステム保守の仕事を続けていましたが、ある外資企業で働いていたとき定年退職後も嘱託として働き続ける方が少なからずいることを知りました。
そういった気力も体力もある優秀なエンジニアの知識や経験を、次世代のエンジニア育成に生かすための活動はできないだろうか。

そう考えるようになりました。
調べてみたところキャリアを手助けする「キャリアコンサルタント」という職業に辿り着きます。
全くエンジニアに向ていない(と思っていた)私がこの仕事を長く続けたことに意味を見出したかった。という事もありますが、この仕事(キャリアコンサルタント)なら私の特徴とこれまでのエンジニアとしての経験が活かせるのではないか!?

プロトソリューションへ入社

そう思い、エンジニアに特化したキャリコンサルティングをライフワーク にしようと決意。
そのためにはもう一度しっかりとエンジニアの仕事に携わろうと、自社メディアをもち自社で開発をしているプロトソリューションへの転職を決めます。

入社してすぐにIT部門の部長と面談があり、その中で「山城さんの夢は何?」というご質問を頂きました。会社とは関係なく個人の夢だったのですが、「将来的にはITエンジニアに特化したキャリアコンサルティングをライフワークにしていきたい」という思いをお伝えしました。

それから1年後。「部門人事」という機会をいただき、現在に至ります。

※新卒向け合同説明会にて、人事お揃いでグーネットTシャツを着用

エピローグ

長々と綴って参りましたが、新たなキャリアをスタートさせる機会を頂けたことは幸運としか言いようがなく、挑戦させてくれる社風は本当なんだと入社1年目で実感しました。
未経験の分野で使い物なるかどうかもわからない私にチャンスを与えてくれた当時の部長(現・沖縄IT部門役員)には心から感謝しており、ガッカリだけはさせたくないという思いで業務に励んでいます。

私の挑戦はまだまだ続きますが、足元(知識)から固めようとキャリアコンサルタントの資格を取得し
併せて部門のメンバーの役に立てるような知識習得のための資格試験にも挑戦中です。

プロトソリューションはやりたいことがある人にとってはとても面白い会社です。
少しでも気になった方はぜひ、私までご連絡ください。面談致しましょう★
お待ちしております。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー

沖縄本社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

AIエンジニア、システムエンジニア、その他多数募集中!

株式会社プロトソリューションのホームページ内にあるコンテンツ、『FUKU LAB(フクラボ)』のYouTubeチャンネルが更新されました。

シェアサイクルCYCY OKINAWAの現状から見えた「認知拡大」という課題。シェアサイクルをもっと知ってもらうために実施した施策と、CYCYの今後の展望までを語ってくれた!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役社長:白木 享、本社:沖縄県宜野湾市)は、沖縄の慢性的な交通渋滞緩和とCO2排出抑制を目指して運営するシェアサイクル「CYCY」にて、2022年12月6日より新たに、電動アシスト自転車100台を沖縄県内へ追加導入いたしました。

ご利用者数の拡大に伴い、稼働自転車を増やすことで利用者の皆さまに快適にご利用いただくことを目指しております。



沖縄のシェアサイクル「CYCY」は2019年10月に事業開始以降、那覇市・宜野湾市・浦添市・中城村との協定締結を行い、2022年12月現在、公共施設を含む100カ所以上の拠点にてシェアサイクルステーションを設けております。

2022年10月には累計利用者数5万人を突破するなど、沖縄県民の足として、また観光客の周遊における移動手段として幅広い用途でご利用いただいております。

この度、更なるステーション拡大に向け、電動アシスト自転車100台を追加導入することとなり、より「利用しやすい」身近な移動手段として、シェアサイクルを活用していただくことを期待しております。

今後、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完を目指してまいります。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら


はじめに

はじめまして。プロトソリューション 沖縄本社の山城です。

2017年に新卒入社後、Salesforceエンジニアとして4年ほど社内外の営業支援や顧客管理システムの開発に携わり、今は自動車整備店の情報サイト『グーネットピット』の運用保守を担当しています。

今回はそんな私の入社してからのストーリーを簡単にお話しいたします。

入社時の思い

プロトソリューションに入社したきっかけは、最も「やりがい」を感じて仕事ができると思ったところです。

私は、自分の仕事が誰かに喜んでもらえたことが目に見えて実感できる環境であることを重要視しています。誰かの喜びを実感することが「やりがい」となり、仕事に対するモチベーションに繋がるからです。

企業説明やインターンを通して感じたこととして、プロトソリューションでは、営業部門や管理職からクリエイター職など幅広い業種がありますが、部署隔てなく社員一人一人の距離感がとても近い印象でした。また、グループ会社であるお客様とも懇意な関係性が築かれているため、近い距離感が故に、社員やお客様からの喜びを実感しやすい環境であると思い入社しました。

入社後には、研修期間中に営業活動への同行や経理業務に触れる機会がありました。その際に、顧客管理や請求処理で利用する社内システムについて、改善を求めるような声が現場職員から上がっていました。

そこで当時の私は、そういった業務改善に取り組むことで周りに喜んでもらえるのではという考えから、業務支援システムを開発したいという思いが芽生えました。

巡ってきたチャンス

しかし、その時はまだ漠然とした思いだったこともあり、まずは仕事に慣れることが重要だということで部署配属後はOJTの流れのままWebサイトの保守チームに所属しました。

それから半年ほど経ったある日、課長から話があると突然呼び出されました。

それは「Salesforceエンジニアにならないか。」というお誘いでした。

Salesforceは、クラウドベースで顧客管理や営業支援ツールなどを提供しているプラットフォームで、世界トップシェアのCRMシステムです。

なんと、私の「業務支援システムを開発したい」という思いにピッタリな話が舞い込んできました。

というのも実は、定期的に行われる面談を通して上司に自分の思いを伝えていたこともあり、会社としてもSalesforceエンジニアを育てたいというタイミングに、真っ先にお声を掛けていただきました。

何も分からない分野ということで正直不安ばかりでしたが、自分のやりたいことを伝えたことで巡ってきたチャンスを逃すまいと、Salesforceチームに異動することにしました。

大変だけどやりがいを感じる

Salesforceチームといっても当時沖縄では私1人だけでした。(募集の成果虚しく・・)

東京の先任者から基本的なスキルを叩き込んでもらいましたが、初めはちょっとした問合せツールを作成するのも一苦労でした。

社内用の問合せツールを作成して改善依頼などを集約したところ、やはり沢山の依頼が飛んできました。

Salesforceは営業部をはじめ経理や各部署の担当者が様々な目的で利用しているため、依頼をこなすためには開発スキルだけでなく請求フローや他部署のプロジェクトなど社内全体の活動を把握することが求められました。

更には社内だけでなく、お客様のSalesforceの運用保守も担当することになり、今考えたらよくやってこれたなーと感じます。

ただ、上司や他部署の方、お客様にも本当にお世話になりました。何も分からないところから始めるということで、お客様も親身になって優しく応じていただいていたため、いち早く期待に応えたいと日々頑張りました。

また、自分の成長に伴い仕事レベルが高くなることで、経理担当者の残業時間が削減したり、顧客満足度が上がったりなど、様々な要素で「やりがい」を感じられる場面が増えていきました。

経験を通して

Salesforceエンジニアとして4年間業務をやってきて、上流から下流までの開発スキルを身に付けただけでなく、幅広い業務知識を得られたと感じています。

そして、自分のやりたいことを伝えることの大切さと、その思いを聞き入れてチャンスを与えてくれた会社に改めて感謝しています。

今私は『グーネットピット』の運用保守チームのITディレクターとして、お客様の要求を聞き入れて要件定義を行う役割を担っています。

環境は少し変わりましたが、仕事に対する「やりがい」は変わらないのでお客様の喜びのため、日々業務に取り組んでいきたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー

沖縄本社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

AIエンジニア、システムエンジニア、その他多数募集中!



コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。



沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

2022年9月8日に金武町立中川小学校におじゃましてきました!今回は、ソリューション開発部沖縄でエンジニアとして活躍する仲宗根さんと一緒に、自然あふれる校舎でのびのびと過ごす小学5-6年生22名の皆さんに、「ITの楽しさ」を紹介する出張講話です。

プロトソリューションでの実際の事業を紹介しながら、ITの概要を紹介。
さらにエンジニアの仕事内容や仲宗根さんがエンジニアを志した経緯など、少し難しい内容もありましたが、皆さんとても真剣に聞いてくれました。

金武町の名産を教えてもらったり、逆に講師側の地元の紹介や、プロトソリューション本社のある宜野湾市の紹介をするなどの地域交流の場にも繋がりました。

参加してくれた皆さんからは、

「内容が少し難しかったけど、いま将来のためにたくさん勉強したい」

「世の中の問題をなくすために自分のできることを考えて、積極的に勉強に取り組んでいきたい」

という言葉もいただき、とても嬉しかったです。

これからの将来を担っていく子供達に少しでもITの楽しさを知ってもらう機会になってくれてたら嬉しい限りです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

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