不動産情報メディア「グーホーム」は、2013年2月創刊から皆さまに支えられて、2023年2月25日発行号(2023年4月号)で創刊10周年を迎えます。

10周年の感謝を込めて、グーホームをご利用の方に向けたキャンペーンを行います。

グーホーム 創刊10周年キャンペーン概要

<プレゼント内容>

・琉球ゴールデンキングス 4/23(日)試合観戦 スウィートルームご招待 1組12名様
・琉球ゴールデンキングス 4/23(日)試合観戦 観戦チケット ペア7組14名様
・琉球ゴールデンキングス 各選手サイン入りグッズ 13名様
・百名伽藍 季節の特別ランチコース券 ペア3組6名様
・ヒルトン沖縄北谷リゾート ホテルランチ券7000円分 ペア3組6名様

<応募概要>

・応募方法  : ホームページ内(https://goohome.jp/)に設置されている専用バナーをクリック後、アンケートフォームで必要事項を記載し、ご応募ください。
・応募期間 : 2023年3月25日(土)まで
・応募回数 : お一人様一回までとさせていただきます。
・当選者発表 : 当選者の決定は厳正な抽選にて行います。当選者発表は、ご連絡かもしくは当選者への発送をもってかえさせて頂きます。当選結果のお問い合わせはお答え致しかねます。あらかじめご了承ください。

創刊10周年に向けた編集長メッセージ

おかげさまでグーホームは10周年を迎えることとなりました。

沖縄県内の読者の皆さま、ご掲載をいただいております販売店の皆さま、印刷等に携わっていただいております関係者の皆さま、すべての皆さまのおかげでこの度10周年を迎えることが出来ました。この場を借りて御礼申し上げます。誠にありがとうございます。

「数多くの物件の中から理想の住まいを探していただくため、ユーザー様との架け橋になるように」との思いからグーホームは発足致しました。この10年間で、不動産業界も色々な変化があり、その都度ユーザーの皆さまに、快適な物件探しが出来るようにサービスの改善等を行ってまいりました。ここ沖縄には、地元の文化を愛し、重んじる風習があります。地元沖縄の会社だから出来るサービスを今まで以上に提供し、皆さまに愛される媒体を作り続けてまいります。これからさらにパワーアップする「グーホーム」にご期待下さい。

グーホーム 編集長 松本 淳一

株式会社プロトソリューションは、日本プロサッカーJ3リーグに加盟するサッカークラブ「FC琉球」の2023シーズンオフィシャルTVプログラムパートナーに就任し、FC琉球公式応援番組「FC琉球シンカTV」を制作協力いたします。

<番組概要>
2023年3月4日(土)よりFC琉球公式応援番組「FC琉球シンカTV」がスタートいたします。2021年から始まった番組も2023年で3年目となり、FC琉球の熱戦の模様や選手の素顔に迫るインタビューなどを放送予定です。
「シンカ」とは沖縄の言葉で「仲間」。FC琉球の選手・クラブが沖縄の人や文化(自然・人・子ども・文化・別ジャンルスポーツなど)に触れ、応援し、沖縄の「シンカ」になることを目指します!そして、J2昇格を目指す2023シーズンに密着。
選手たちの激闘の様子・素顔をお届けします。

■ 放送開始日 : 2023年3月4日(土)
■ 放送局 : 沖縄テレビ放送(OTV) 8チャンネル
■ 番組名 : FC琉球シンカTV
■ 放送日時 : 毎週土曜日 11:15~11:30
■ 番組HP : https://www.otv.co.jp/shinkatv2022/
株式会社プロトソリューションは、2012年よりFC琉球オフィシャルスポンサーをつとめており、2023シーズンも継続してオフィシャルトップパートナーとして応援させていただくこととなりました。

地元沖縄の企業として、地域に根差した活動を通じて地域・社会に貢献して参ります。

株式会社プロトソリューション

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社  :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立  :2007 年 4月 3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL  :https://www.protosolution.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション メディア事業推進室 広報担当:玉城(たまき)
TEL  :090-9262-4102E-Mail :h-tamaki@protosolution.co.jp

はじめまして。プロトソリューション ソリューション開発部2 仙台の水野と申します。

現在はWebエンジニアとして、サイトの運用保守を担当しています。

今回は私のストーリーをご紹介いたします。

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入社までの経歴

私は宮城県の仙南地域で生まれ育ち、周りには田んぼしかない大自然で過ごしました。
幼少期には遊ぶものがなくひたすら家の近くの森に行き、昆虫ばかり取っておりました。そんな中PCに出会い段々と素晴らしさに気づき簡単なプログラムを書いてしまうほど、熱中していきました。

小中高はPCを触る時間が少なくなるのが嫌で近場の学校に入学し、高校卒業後はシステムエンジニアになるべく隣の市にある高等技術専門校に入学しました。

2年間様々な言語・システム開発のイロハを学びました。学生時代一番好きな言語はCOBOLでした。2年間学んだ結論は、WEBの開発が一番自分のスタイルにあっており「WEBエンジニアってめっちゃかっこいいし今後必要となるのはWEBエンジニアだ!」とWEBエンジニアにフォーカスをあて就活を行いました。

元々、地元で活躍したいという気持ちがあり、県内で大規模なWEBの開発をしている会社を探していましたが、なかなかご縁に恵まれず途方に暮れていたところ、専門学校の先輩がプロトソリューションに入っているという話を聞き、調べたところ私の探していた条件(大規模なWEB開発(グーネット等々)を行っている、比較的年齢層が若め、駅に近い、オフィスが綺麗)に合致し人事の西野さんと話し「こんなにかっこいい会社他にない」と思い入社を決めました。

入社してから

1年目~

新卒として入社後、3ヶ月ほど研修をしたのちに新規開発チームに配属されました。
配属後、Laravelを使えるようになってほしいと言われ2ヶ月ほど独学でLaravelを学習し、管理者側が使うサイトを一から実装しました。新卒ながら一からサイトを実装させていただいたのはかなり良い経験になり、この経験が今の土台となっていると感じています。

2年目~
中古車の出品などを行うサイトの運用保守を担当し、その後中古車販売サイトの運用保守を担当しました。チームの構成は、PM、PG(私)、PG(新卒)で最後の方は私がお客様と会話をし、簡単な案件を管理をしていました。この時は、気づいたらSEになっとるやん!と日々責任感に追われていましたが、新卒に不安な思いはさせたくないと思いがむしゃらに頑張ってました。運用保守を通じSEO、サーバーサイドといった幅広い開発ができ日々知らないことを調べながら好奇心いっぱいで業務を行えました。

3年目~
2年目と同様、中古車販売サイトの運用保守を担当していましたが、「新規開発やってみない?」というお誘いがあったため新規開発を3年目後半に担当していました。
2年目とは違い、ほぼ上流工程から下流工程まで行っていました。3年目でこんな経験できない!と思い業務を行っていました。1~2年目の経験の集大成のような業務内容で、結果的に問題なくリリースまで漕ぎつけることができ、自分の短所・長所を見つめることができ一段階レベルアップすることができました。

今後やりたいこと

1~3年目までの経験を書かせていただきましたが、毎年私がやりたい仕事でした。
やりたい仕事が出来ているのはとても幸せなことで、とても恵まれている環境だと振り返り思います。上司にはずーっと「でっけぇかっけぇサイトが作りたいっす」と話しています。
規模が大きいサイトを作りたいという気持ちは専門時代から変わっておらず、日々業務を遂行できるモチベーションはこちらからきていると思います。

最後に

私の意見を尊重し、1~3年目のような「でっけぇかっけぇサイト」が作れるよう様々な経験に挑戦させていただいています。新卒でも様々な経験ができるプロトソリューションにはとても感謝しています。

私は経験ありで入社しましたが、後輩は皆経験なし入社で研修やOJTを経て私と遜色のない業務を行なっています。未経験なりでも挑戦できる環境がありますので、この記事を読んだ未経験の方にもプロトソリューションのことを知っていただければ幸いです。

ITエンジニア

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河北新報にて特集されている「元気!健康!プロジェクト 職場での健康づくりを応援する『健康みやぎサポーターズ』」にて、健サポフレンズとして山本さんのコメントが紹介されました。

■掲載日

2023年2月14日(火)

■掲載箇所

河北新報 4面

■関連サイト「健康みやぎサポーターズ」

https://www.kahoku.co.jp/ad/health-supp/feature/16/index.html

プロトソリューションでは、2019年に「ひやみかち健康経営宣言(現・うちなー健康経営宣言)」を行い、健康経営を推進してまいりました。

メールマガジンや社内報での健康経営に関する情報発信を行うとともに、社内オンラインセミナーやイベントの実施を行い、日頃から健康に向き合う環境づくりを行っております。

今後も働きがいのある会社 地域No.1を目指し、健康経営の取組みを推進してまいります。

<健康経営に関するプロトソリューションの取組み>
https://www.protosolution.co.jp/news-20230130

<健康経営宣言>
https://www.protosolution.co.jp/company/sustainability/health.html

2023年2月11日に東海岸地域サンライズ推進協議会主催の「サンライズサイクリング2023 朝日と潮風と自転車と 〜与那原町・西原町・中城村・北中城村のサイクリングルートで東海岸巡り〜」へシェアサイクルCYCY10台をレンタル提供いたしました。

■イベントの様子

沖縄のシェアサイクル「CYCY」は2019年10月に事業開始以降、那覇市・宜野湾市・浦添市・中城村との協定締結を行い、2022年10月には累計利用者数5万人を突破。そして2023年2月現在、公共施設を含む100カ所以上の拠点でシェアサイクルステーションを設けております。

400台を超える自転車を県内に配置し、沖縄県民の足として、また観光客の周遊における移動手段として幅広い用途でご利用いただいております。

 今後、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完を目指してまいります。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら


はじめに

はじめまして。プロトソリューションの上里と申します。

私はソリューション開発部沖縄1に所属しており、現在はグーネットに車両情報を掲載する為、大手のメーカー様やディーラー様から頂いたデータを変換するシステム(コンバートシステム)の開発・運用保守に携わっています。

私はコンバートチームに配属後、プログラミング未経験だったこともありテストを中心に業務を行っておりました。私が行ったテストを上長からも認めてもらい、私自身もテストを極めたいと思いテストチームへ異動しましたが、再びコンバートチームへ戻るという他に例の少ない経歴を経て今はコンバートチームのプロジェクトマネージャーをしています。

チームの特徴

プロトソリューションでも古くから存在するチームで、チーム出身者は他チームで主軸として活躍している方が多く登竜門的なチームになります。

私が入社したころはプロパーが多くパートナーさんはプロパーの半分ぐらいのチーム構成でした。現在はプロパーが私ともう1人でパートナーさんが多く、私がテストチームから戻る際に私が担当していたチームも同時に移動し開発チームとテストチームが同じチームにいるという他のサービスとは違うチーム構成になっています。

コンバートシステムとは

大手のメーカー様やディーラー様は自社のサイトを持っていることが多く、そのサイトに掲載されている車両情報を定期的にCSVやtxt等でデータを頂きグーネットの掲載出来るようデータを変換するシステムで、このシステムにより販売店様は自社のサイトのみを更新するだけでグーネットへも反映されるので販売店様の手間が削減されるようになります。

メーカーやディーラーによってそれぞれ変換の仕様が異なっている為、現在40程のアプリが存在しています。グーネットに掲載されている約半数がこのコンバートシステムで登録や更新を行っており、365日データの登録・更新を行っています。普段はメーカー様やディーラー様のシステム改修に伴うコンバートシステムの改修や要望による改修が多いですが、新鮮な情報を反映する為、処理回数を増やしたり、AIを使用してユーザーが興味を持ちやすい文言を付与する等コンバートシステムを利用することで手動で登録するよりも価値を持たせるような取り組みも行っています。

ある社員から言われた一言

プロトソリューションの社員の方が車の購入を検討していてディーラーに訪れた際に「グーネットは情報が載るの遅いので○○を見てください」と言われましたと聞き、これまでコンバートシステムが早くなるような改修や運用をしていたにも関わらずそう思われているのかとショックを受けました。たしかに自社のシステムで登録・更新を行い、定期的にデータを収集し私たちのシステムにデータを送信しているので、いくら私たちのシステムのところを早くしたところで全体の反映時間としては遅いと感じてしまうのも納得です。

理想と現実

これまで長年やってきたシステムの流れの中でどうしたら早く出来るのか、どうするのがベストなのかを検討していましたが、それでは変わらない。プロトコーポレーションの担当者も巻き込んで理想のコンバートシステムって何だろうと改めて話し合い、そして今のシステムの課題をシステム観点やビジネス観点から洗い出すようにしました。

それから半年後、要件が固まり来期から本格的に開発をスタートするというところまでになりました。まだまだ先は長いプロジェクトですが、長いコンバートシステムの歴史を変える為やり切りたいと思います。また、このブログを見てコンバートシステムに少しでも興味を持ってもらえると幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

プロジェクトマネージャー

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