株式会社プロトソリューション(沖縄本社:沖縄県宜野湾市、仙台本社:宮城県仙台市、
代表取締役社長:白木 享)は、アジアを舞台にオンライン旅行事業、訪日旅行事業とITオフショア開発事業を手掛ける株式会社エボラブルアジア (本社:東京都港区、代表取締役社長:吉村 英毅、証券コード:6191) のベトナム法人であるEvolable Asia Co., Ltd.(本社:ベトナム ホーチミン、代表取締役社長:薛 悠司)にて、ベトナムのITオフショア開発を開始したことをお知らせいたします。

今回のITオフショア開発の開始にあたり、当社仙台本社を中心にシステム開発事業の強化(ITインテグレーションの拡大)を実現し、ソフトウェア開発やWebシステム開発だけでなく、スマホアプリ開発、運用保守管理などの開発コストを大幅に削減することができ、高品質の商品を低価格で提供することが可能となります。
また、今回のベトナム拠点におきましては、約100名規模の大型ラボの実現を目指しており、より自由度の高いシステム開発をソリューションし、課題を抱えている企業様の問題を解決いたします。

■エボラブルアジア社の概要

エボラブルアジア社はオンライン旅行事業、訪日旅行事業、ITオフショア開発事業を柱に「One Asia」をビジョンに掲げアジアを繋ぐ架け橋となる独自性の高いビジネスモデルを展開しております。

ITオフショア開発事業を手がけるエボラブルアジア社は、ベトナムのホーチミン、ハノイ、ダナンに拠点を持ち、約550名のエンジニアが在籍している、東南アジアにおける日系最大級※1のITオフショア開発会社です。クライアントの専属チームを組成するラボ型ITオフショア開発に特化し、エンジニア人材不足を解決するソリューションの提供を行っています。
このラボ型ITオフショア開発は、専属のチームを組成することから、クライアント毎のニーズに併せた開発を自由に行うことが可能です。一方、エボラブルアジア社にとっては、エンジニアの稼働率が約100%であり、継続してクライアントにご利用頂くことで、ストックで収益が積み上がるビジネスモデルとなっております。

当社は、ラボ型ITオフショア開発ソリューションを開始することで、当社及びエボラブルアジア社双方の有する強みを更に活かすことが出来、一層の付加価値向上に繋がると考えております。

※1 2014年9月時点エボラブルアジア社調べ

【株式会社プロトソリューション】
http://www.protosolution.co.jp/
代表者:白木 享(シラキ トオル)
資本金:490,000千円(株主:株式会社プロトコーポレーション)
設立:2007年4月3日
沖縄本社:沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)
事業内容:
データソリューション事業・デザイン事業・Webソリューション事業
テレマーケティング事業・システム開発事業(ITインテグレーション)
メディア事業(Goo沖縄版、GooBike沖縄版、GooHome)
【株式会社エボラブルアジア】
http://www.evolableasia.com/
代表者:代表取締役社長 吉村 英毅
資本金:1,019,967千円(払込資本 1,844,934千円)
本社:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19階
【Evolable Asia Co., Ltd.】
http://evolable.asia/
本社:4F Saigon Finance Center, 9 Dinh Tien Hoang Street, District 1, HCMC
社名:Evolable Asia Co., Ltd.
代表者:代表取締役社長 薛 悠司
資本金:$200,000
主要株主:株式会社エボラブルアジア、Soltec Investments Pte Ltd
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