12月23日(土)、CODE BASEにおいてMac初心者講座が行われました。
今回は、琉球大学の学生を講師として呼び、仲村有斗氏と金城将貴氏に解説して頂きました。

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参加者の皆様はまだまだMacを使いこなせていない、という方がほとんどでした。
そんな方々を対象に、Macの初期設定や基本操作、便利な活用方法までをレクチャーするイベントとなっていました。

まず、今回のイベントの目的と、Macの特長を解説。
Macを使いこなす意味と目的を参加者の方々にしっかりと認識して頂き、これから参加者の皆様にMacを使いこなすイメージを持って頂きました。
そして近年デザイナーやクリエイター以外にも、そのスタイリッシュさからMacをパートナーマシンに選択する方が増えていることも説明されていました。

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次に、参加者の方々の日常作業の効率化に繋がるワークへ導入。CheetSheetという効率化アプリケーションをインストールすることにより、参加者のキーボードショートカットの習得を図りました。そしてMacの特長の1つである複数デスクトップの活用方法についてレクチャー。今までとは異なるPCの使い方に驚いている様子でした。
また、キーボードショートカットを実際に使用したデザインワークにも挑戦。
参加者の皆様にMacのソフトウェアに少しでも慣れて頂くことができたのではないでしょうか。

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本来、講師である仲村氏、金城氏の体験をもとにデザインされたこのイベント。
せっかくMacを購入した参加者の皆様に、もっと使いこなせるようになってMacでの作業を楽しんで欲しいという講師たちの思いがイベントにはありました。 今回参加できなかった方の声に応えるべく、2018年1月にも開催する予定です。
今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

2017年12月13日に株式会社プロトソリューションの川満 翔氏を講師に迎え、第4回目のiOSアプリ開発の勉強会をハンズオン形式で行いました。

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前回の第3回目iOS勉強会にも参加されていた社会人の方が、今回も継続して参加されていました。今回のios勉強会では、Homebrewのインストール等の開発を行うための環境構築から実際にSwiftを使用しての開発を実施。

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開発を行う前に必要な環境構築についても、初めての参加者がいらっしゃっり初めは苦戦していましたが、講師の丁寧な説明とサポートでスムーズに環境構築していきました。
そして次に、前回の勉強会で行なった内容であるAutoLayoutのツールを使用しながら、勉強会用に準備したデモデータを編集していきました。

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第5回iOSアプリ開発勉強会は1月10日(水)19時から『リスト表示と画面遷移方法について』という内容で行われる予定です。第1回目勉強会の『Swift及びXcodeについて説明』と今回行われた第2回目勉強会『レイアウト構築とAutoLayoutについて』で使用された資料はconnpassのCODE BASEの過去のイベント情報の方にも掲載しています。
今後もさまざまなイベントを開催していきます。今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

12月16日(土)、『喜友名写真館』開業主であるカメラマンの一行さんによるカメラスキルアップ講座をCODE BASEの企画として開催致しました。

当講座では、・カメラの技術を磨いて、カメラマンを生業として考えている方・運動会や演劇などお子さんの晴れ舞台を綺麗な写真で取りたい方・カメラ仲間がほしい方・純粋にカメラの技術を向上させたい方を対象に開催されました。
今回は動きの激しいフットサルプレイヤーを被写体に撮り方や撮影のコツを解説しました。

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はじめに、講師の一行さんと参加者の皆さまで自己紹介やカメラでの撮影経験などをお話ししながら、今後どのような撮影を行えるようになりたいのかを踏まえながら外や実際にスポーツの様子を撮影しました。室内では、明るさが必要であったり色が外とは異なるので、マニュアル設定で調節を行いながら、初めての経験でしたが上手く撮影出来ている様子でした。

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今回被写体として撮影に協力してくれましたのは、九州フットサルリーグ所属モリマサフットサルクラブ・沖縄県フットサルリーグ所属琉球大学デルソーレ・リューキーズの方々に協力して頂きました。

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以前CODE BASEで開催されましたLINEスタンプの制作イベントやシネマグラフの制作イベントがあったように、今後もデザインについての勉強会やイベントがCODE BASEで開催される予定です。
是非、CODE BASEのSNSアカウントやHPなどで情報のチェックをしてみてください!皆様のご参加、心よりお待ちしております!

11月29日(水)、第3回となるiOS勉強会が開催されました。
株式会社プロトソリューションの 川満 翔氏を講師に迎え、iOSアプリ開発の勉強会をハンズオン形式で行いました。

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第1回からXCodeを使用しアプリ開発の基礎を学んできましたが、今回はリスト表示と画面遷移方法について学びました。画面開発の基礎、画面遷移の種類などを一通り解説していただき、IOSアプリ開発の基礎をしっかりと学ぶことができる内容となっていました。

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参加者の方々も積極的にワークや質問を行い、意欲的にワークに挑んでいました。次回第4回のIOS勉強会は12/13(水)19:00〜21:00を予定しております。
また、CODE BASEではiMacの貸し出しも行っておりますので、Macを所持されていない方でもお気軽にイベントへご参加頂けます。

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次回はLibraryを活用した、API通信とJSONの利用について勉強していきます。
今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

2017年11月2日に、東京で開催されていた『Angular、Vue.jsなどマーケティング事業の開発現場でリアルに使われるJS事情』をCODE BASE にて中継しました。
東京会場では80名以上が集まるとても盛大なイベント。CODE BASEでは初めての中継イベントでしたが、多くの勉強熱心な社会人の皆様に参加していただきました。

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本イベントでは、注目を浴びているAngular、Vue.js。これらのJSフレームワークを、実際の現場でどう活用しているかについて、アドマーケティングの最前線にいる注目のベンチャー企業3社(と、アドテク企業出身のフリーランスエンジニア)から事例とともに紹介していただきました。

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まずはじめに、宮西 由貴さん(株式会社ウィルゲート)、岡田 正平さん (株式会社ウィルゲート)のお二方から、jQueryに頼り切っていたチームでの新規プロダクト開発にVue.jsを導入した導入背景や、導入の仕方、導入することで得られたメリット、反省点などについて、コードを交えながらお話ししていただきました。

次にギークハウス沖縄の住人であり、県内外で活躍されていらっしゃる鈴木孝之さん(フリーランス)から、大量のデータを扱う広告管理画面(DSP、SSPなど)におけるAngular4を使うメリットや実際の活用事例について。また 前職で他のjsフレームワークも使用していたこともあり、他のフレームワークとの違いも交えながら、分かりやすくお話ししていただきました。

次に張 志鋒さん(株式会社ジーニー R&D開発本部 マーケティングオートメーション開発部)、孫星越さん(同上)、株式会社ジーニーが2016年にリリースしたマーケティング支援ツール「MAJIN」におけるVue.jsなどのフロントエンド技術の紹介や事例についてお話ししていただきました。

最後に伏見大輔さん(株式会社オプト)に株式会社オプトの広告効果測定サービスで、ITP環境下でどのように測定を上げるようにしたか、また広告効果測定という文脈において少し特殊なフロントエンドをお話ししていただきました。

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今回ギークハウス沖縄に住まれている鈴木孝之さんとの縁もあり東京のイベントを中継することができました。中継することで国内におけるトレンドの内容を沖縄で聞けることができました。今回のようにCODE BASEでは今後もこのような普段参加出来ないような県外のイベントを中継するなど、沖縄県内のITスキル向上の場として運営していきたいと思います。

今回のイベントでは、エンジニア歴8年目で現在フリーランスとして活躍されている、立花 豊氏に「働く手段としてのエンジニア」というテーマで講演していただきました。
立花氏は、エンジニアが集うシェアハウス「ギークハウス沖縄」の立ち上げも行うなど、多方面で活躍されています。
当日は飛び入り参加の方もいらっしゃるほど多くの方が参加されました。参加者はITエンジニアに関心の高い学生が多く、その他にもプログラミングを勉強中の社会人の方や、既にエンジニアとして活躍されている方もいらっしゃいました。

今回立花氏には、『働く手段としてのエンジニアについて』ITエンジニアにはどのような働き方があるのか、エンジニア文化、どのようにエンジニア(技術者として)の価値を高めていくか、エンジニアの生存戦略、学習の始め方、についてお話ししていただきました。

最後の参加者との質疑応答の際には、学生さんから「どのように勉強を始めたらよいか」「どのプログラミング言語を選んだら良いか」「学生のうちからエンジニアとして仕事をする事は可能なのか」等々、多くの質問がありましたが、立花氏が一つ一つ丁寧に答えていき、質問者も頷いていて聞いていて、それぞれの悩みについても解消されている様子でした。

イベント終了後にも、多くの参加者が講師の立花氏に声を掛けて話されていましたが、皆さん「エンジニア」という職業への理解も深まり、とても満足している様子でした。また、イベントの参加者同士でも勉強方法や仕事について話されていて、幅広く交流を深めることができるイベントとなっていました。

今後、CODE BASEでもプログラミング教室などを開催していく予定です。今回参加できなかった方も、是非今後のCODE BASEのイベントをチェックしてみてください!

CODE BASEとは

CODE BASEは、「宜野湾西海岸を、ITビーチに!」という目的のもと プロトソリューションが運営するラボスペース。これからITスキルを身に付けたい方や、 すでにエンジニアやクリエイターとして活動されている方が集う場所を目指し、 様々な勉強会やイベントを開催しております。
CODE BASE 宜野湾西海岸を、ITビーチに!

【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-MAIL : y-oyakawa@protosolution.co.jp

11月22日(水)、第6回Android勉強会が開催されました。全6回からなる勉強会でしたが、今回がいよいよ最後の回。これまで講師を行っていた日本Androidの会 沖縄支部長 神谷 築氏にサポートに入っていただき、APIを活用したアプリ開発を行いました。

参加者の皆様は「もくもく会」というコンセプトを元に、「NHK番組表API」や、「Qiita API」といった色々なAPIを参考にしながら、約2時間のアプリ開発にもくもくと勤しみました。

※「もくもく会」とは
もくもく会とはカフェなどに人が集まり、各自もくもくと勉強したり、作業したりする会のこと。ハッカソンよりもゆるい感じで、もくもくと作業するだけ。特に成果物を発表したりしなくてもいい、というゆるい雰囲気で人が集うことを指します。
参考:もくもく回のススメ(外部サイト)

第5回までのAndroid勉強会では、Java+Android SDK、レイアウト構築とイベント取得、リスト表示と画面遷移方法、Libraryを活用したAPI通信とJSONの利用を学んできました。
今回は、参加者の皆様がこれまでに学んだことを活かして、自分だけのアプリ開発を行いました。8月から継続してきた、全6回に渡るAndroid勉強会にも満足された様子でした。

また、全6回Android勉強会の日程が終了し、勉強会終了後に懇親会も行いました。講師の神谷氏をはじめ、参加者の方々との交流の機会となりました。交流会も含め、全体を通して有意義なIT勉強会になったのではないでしょうか。

CODE BASEでは、Android勉強会に加えてiOS勉強会も行っております。現在iOS勉強会も第6回まで引き続き開催しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております!

CODE BASEとは

CODE BASEは、「宜野湾西海岸を、ITビーチに!」という目的のもと プロトソリューションが運営するラボスペース。これからITスキルを身に付けたい方や、 すでにエンジニアやクリエイターとして活動されている方が集う場所を目指し、 様々な勉強会やイベントを開催しております。
CODE BASE 宜野湾西海岸を、ITビーチに!

【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
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株式会社プロトソリューション(沖縄本社:沖縄県宜野湾市、仙台本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:白木 享)は、100%出資の株主である株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:神谷 健司)が運営する、クルマ・ポータルサイト「グーネット」の記事コンテンツにおいて、Amazonが提供するクラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa(アマゾン アレクサ)」に対応するスキル「グーマガジン|中古車の情報ならグーネット」を開発いたしました。
Amazon Alexa に対応する本スキルは、株式会社プロトソリューションが開発した音声による自動車関連ニュースのスキルで、沖縄県内の企業によって初めて開発されたスキルの一つです。常にハンズフリーで利用できるスピーカー「Amazon Echo(アマゾン エコー)」に「アレクサ、ニュース」と話しかけるだけで、株式会社プロトコーポレーションが運営する「グーネット」の記事コンテンツを音声で聴くことができるスキルとなっております。
世界的に人気が高まっている音声サービス「Amazon Alexa」に対応したスマートスピーカー「Amazon Echo」を通じて、自動車関連のニュースをより多くのユーザーに提供することが可能となります。なお、本スキルは「Amazon Echo」の出荷開始より順次提供を開始いたします。
株式会社プロトソリューションは、グーシリーズ(グー沖縄版、グーバイク沖縄版、グーホーム)の情報誌及びWebサイトの展開をはじめ、IT関連の多岐にわたる業務を行っております。今後も沖縄から世界の最新技術やトレンドに挑戦し、新たなサービスを展開することで、沖縄県の経済発展に貢献する活動を積極的に行っていくと共に、地域の雇用を促進し、若年層の雇用を積極的に行い、次世代の人財育成にも力を注いでまいります。

「グーネット」におけるAmazon Alexaに対応したスキルの提供概要

Alexaアプリのフラッシュニュースの設定で「グーネット」を選択しておけば、Amazon Echo等のAlexa対応端末に「アレクサ、ニュース」と話しかけるだけで、「グーネット」の自動車関連のニュースコンテンツ「グーマガジン」に掲載されている最新の自動車ニュースを音声読み上げします。これにより、ユーザーが部屋のどこからでもAmazon Alexaに話しかけるだけで最新の自動車ニュースを確認することができるようになります。

Amazon Echo
「Amazon Echo」
【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)
事業内容:データソリューション事業・デザイン事業・Webソリューション事業
テレマーケティング事業・システム開発事業(ITインテグレーション)
メディア事業(グー沖縄版、グーバイク沖縄版、グーホーム)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-MAIL : y-oyakawa@protosolution.co.jp

2017年11月15日に株式会社プロトソリューションの川満 翔氏を講師に迎え、第2回目のiOSアプリ開発の勉強会をハンズオン形式で行いました。

前回の第1回目iOS勉強会にも参加されていた学生や社会人の方が、今回も継続して参加されていました。
今回のiOS勉強会では、(1)レイアウト構築と(2)AutoLayoutについて解説を実施。

まず(1)レイアウト構築では、ユーティリティーの項目やレイアウトに使う部品の役割とその名前について解説を行い、そしてStoryboardでユーティリティーの項目を参照し、その部品について文字サイズや部品サイズなど様々な定義をしていきました。

そして次に(2)AutoLayoutの説明では、制約の中身についてのチェックの仕方であったり、AutoLayoutのツールについてAlignやPinの設定について解説が行われました。
最後に端末別の画面サイズに対応するための対応策や、iOSではどのようにして画面の大きさが分けられているのか、またその構成の方法について解説がありました。

今回も実際にXcodeを使いながら、講座を進めていき参加者のみなさんもだんだんとXcodeの使い方やXcodeでのルールについて理解を深めている様子でした。

第1回目勉強会の『Swift及びXcodeについて説明』と今回行われた第2回目勉強会『レイアウト構築とAutoLayoutについて』で使用された資料はconnpassのCODE BASEの過去のイベント情報の方にも掲載しています。
これまで参加していない方でも勉強会の資料を閲覧可能なので、第3回目のios勉強会からでもぜひご参加ください。

CODE BASEとは

CODE BASEは、「宜野湾西海岸を、ITビーチに!」という目的のもと プロトソリューションが運営するラボスペース。これからITスキルを身に付けたい方や、 すでにエンジニアやクリエイターとして活動されている方が集う場所を目指し、 様々な勉強会やイベントを開催しております。
CODE BASE 宜野湾西海岸を、ITビーチに!

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[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
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