2017年9月23日、CODE BASEにて、「VALU TALK OKINAWA」が開催されました。

「VALU」とは、今年6月にリリースされ、情報感度の高い人たちを中心に話題になっているwebサービス。応援してもらえる/応援できるサービスの思想が共感を呼び、リリースから約2ヵ月後の8月には数万人規模の人々に利用されています。
しかしそんな可能性溢れるプラットフォームであるVALUですが、「どんなことができるサービスなのか」始めようにもなかなか内容がわかりづらいという声も多くあります。
そこで今回は、沖縄でVALUにいち早く注目し活用している、金城辰一郎氏、門馬ミシェル氏、ヒガシーサー氏、みやねえ氏、モバイルプリンス氏を迎え、オープンな勉強会を開催致しました。

イベントの第1部では、VALUの仕組みや活用方法、今後のVALUの可能性について、金城辰一郎氏や門馬ミシェル氏、みや姉氏が実際にVALUを利用している立場から解説。

VALUは自らの価値の指標である「時価総額」が設定される、「評価経済」のサービス。
VALUを実際に利用する際のメリットや注意点などのレクチャーを受けながら、自己をプロデュースし、自分の価値が可視化できること、他のVALUユーザーとの交流ができること、他のVALUユーザーのVALUを買うだけでも十分に楽しめるサービスであることを学びました。

VALUの可能性と注意点を金城辰一郎氏や門馬ミシェル氏、みや姉氏が実際にVALUを利用している立場から解説。

株式の仕組みなどをあまり知らない方でも気軽に始められることが分かったVALU。
しかし、VALUを利用する上では欠かせない「ビットコイン」があります。そこで、ビットコインについて金城辰一郎氏に解説して頂ける場も設け、「ブロックチェーン」や「スマートコントラクト」といった分散型管理システムや超低コスト決済、透明性と匿名性を兼ね備えたビットコインについて、また、「ICO(Initial Coin Offering)」といったビットコインを利用した企業やプロジェクトの資金調達の仕組みを学びました。

VALUだけでなく、VALU利用に不可欠なビットコインについても金城辰一郎氏に解説頂きました

第2部では五氏によるトークセッション。個性豊かな登壇者の面々に、参加者の方々もリラックスしながらトークをご覧になっていた様子でした。

トークセッションでは、五氏各々のVALUの活用方法、VALUを利用する上でのアドバイスや注意点、今後のVALUの持つ課題や、オンラインサービスでの発信についてお話を伺いました。 登壇者の皆さんは、沖縄県内ではそれぞれの分野で活躍なさっている方々ですが、VALUはそのような方々とも交流できるサービス。そういった点も魅力的だと思えました。
今回の勉強会は、自らの価値の評価が鍵となる、VALUを始めとした「評価経済」について、沖縄でいち早く学ぶことのできた、貴重な場となりました。

個性豊かな登壇者の面々に、参加者の方々もリラックスしながらトークセッションを楽しんでいました

「VALU TALK OKINAWA」の参加者の方々からは、「VALUがどういったものか知れてよかった、始めてみたいと思う」「リアルな話が聞けて良かった」というお声をたくさん頂きました。

CODE BASEではVALU TALK OKINAWAのような、みなさんが気になるような情報・サービスについて、「直接お話を聞きたい」という方にもご活用頂けるよう、今後も定期的に勉強会を開催していきます。
今回は残念ながらご参加できなかった方々も、次回の勉強会やイベントの際は是非ご参加頂けるようお待ちしております。

CODE BASEとは

CODE BASEは、「宜野湾西海岸を、ITビーチに!」という目的のもと プロトソリューションが運営するラボスペース。これからITスキルを身に付けたい方や、 すでにエンジニアやクリエイターとして活動されている方が集う場所を目指し、 様々な勉強会やイベントを開催しております。
CODE BASE 宜野湾西海岸を、ITビーチに!

【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-MAIL : y-oyakawa@protosolution.co.jp

2017年9月13日に日本Androidの会 沖縄支部 支部長の神谷氏(株式会社プロトソリューション)を講師に迎えて、第2回 Android勉強会を開催しました。

Android勉強会の様子 実際にプログラムを組みながら勉強していきます

このAndroid勉強会は全6回のプログラムを通じて、最終的にはAPIを活用したアプリ開発スキルを習得できるような講義内容となっています。
当日は台風の接近により天候が優れないにも関わらず、第1回目から継続的に参加した方や今回初参加の方も含め10名の方が勉強会に参加しました。

第2回目となる今回は、「レイアウト構築」、「イベント」、「リスト表示に関して」といった内容について、神谷氏が説明。
途中質疑応答を交えながら、一人一人の進捗に合わせて勉強会を進行していました。

第2回は「レイアウト構築」「イベント」「リスト表示に関して」の内容を神谷氏が説明。

第1回目のAndroid勉強会に比べ、難易度が少し上がったこともあり戸惑う部分もみえましたが、積極的に講師陣に質問して不明な点を解決していくなどAndroidのアプリ開発の習得に向けて熱心に取り組んでいるのが印象的でした。

参加したみなさんがAndroidのアプリ開発の習得に向けて熱心に取り組んでいるのが印象的でした。

前回の勉強会に続き、今回参加した皆さんの多くが9月27日に行われる第3回Android勉強会の参加を希望しており、非常に満足度の高い勉強会となりました。
第3回目の勉強会では以下の内容を実施する予定です。皆さんのご参加お待ちしております。

カスタム ListView

第2回で行ったシンプルなリスト表示から、カスタマイズの実装。
また、ハマるポイントなどの解説など。

画面遷移について

Activityの画面遷移を実装。
また、AndroidにはFragmentというモノもある。
実装としてはActivityを使用するが、Fragmentの概念の解説も行う。

開催日:9月27日19時~21時
会場:CODE BASE
住所:〒 901-2223 沖縄県宜野湾市大山 7-10-14 プロト宜野湾第2ビル 2F
第3回Android勉強会の参加申込はこちら

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2017年9月9日、株式会社プロトソリューションのエンジニア、セバスチャン氏を講師に迎え、ionic勉強会を開催しました。
講師のセバスチャン氏(ドイツ出身)はエンジニア歴25年。現在はスマホアプリ(Android, iOS, Hybrid)やR&D(機械学習、Computer Vision、AI)の開発を行っています。

ionic勉強会の様子 講師のセバスチャン氏

勉強会の題材であるionicは、Hybridのモバイル開発フレームワーク。ウェブ技術を使い、ワンソースで複数端末(iOS, Android, 等)が対応できるというものです。
当日は、ionicに関心がある15名の方が勉強会に参加し、4つのセクションに分けて勉強会が行われました。

ionicに関心がある15名の方が勉強会に参加

まずセッション1ではionic3に使われていたウェブ技術を解説。
最初にnode.jsを説明し、インストール方法とNode Version Manager、複数node.jsバージョンインストール・管理・交換できるツールを紹介しました。その後Javascriptの履歴を説明。特にECMAScript6とブラウザーの対応率にフォーカスし、ECMAScript6からECMAScript5に翻訳できるトランスパイラ機能について手厚く説明を行いました。
最後にionic3を使って、Cordovaのプラットフォームを紹介し、プロージット内容・ビルド方法・AndroidやiOSプラットフォームのアプリのビルドから起動するところまでを解説しました。

続いてのセッション2では、Angular4とionic3のプラッミング言語Typescriptを紹介。
Typescriptの履歴とインストール方法を説明後、Typescriptの言語フィーチャーを紹介し、例ソースコードで細かく解説しました。

そしてセッション3ではAngular4のフレームワークを導入。
セッション2と同じ、履歴とインストール方法の説明を始め、Angular4のアーキテクチャーを解説しました。

最後にセッション4ではionic3を解説。
セッション1~3の内容の元ionic3とCordovaとAngular4の連携の所を説明し、ionicのCordovaビルド方法を紹介しました。その後ionicのモバイルUI-Componentsとスマホ用のCordovaプラグイン (ionic-native)を紹介して、iOSのデモアプリに新ページ作成ステップを解説しました。

以上が今回の勉強会で行われた内容でした。
4時間という限られた中での解説でしたが、質疑応答もありながら理解を深める方もいらっしゃいました。

4時間という限られた中での解説でしたが、質疑応答もありながら理解を深める方も

CODE BASEでは、より多くの皆さんが面白いアプリを開発するための手段としてionicを活用していただけるよう、今後も定期的に勉強会を開催していきます。
今回は参加できなかった皆さんも、次回は是非御参加いただければと思います。

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株式会社プロトソリューション
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株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享)は、沖縄県内ユーザー向けバイクポータルサイト「グーバイク沖縄」(https://ok.goobike.com/)を、2017年8月21日(月)にリリースしました。

GooBike沖縄ロゴ

「グーバイク沖縄」(https://ok.goobike.com/)は、沖縄県内のバイクユーザーを対象にしたバイクポータルサイトです。今人気のバイクや新着バイク情報は勿論の事、様々な条件でバイクを探せるので、あなたにピッタリのバイクが必ず見つかるはず。イベント開催情報やツーリングに最適なオススメスポット紹介など沖縄独自コンテンツも続々更新予定です。

▼グーバイク沖縄のPOINT

  • POINT1:『様々な条件での絞込み検索が可能』です。、あなたにピッタリのバイクが見つかるかも
  • POINT2:『沖縄で人気のバイクアクセスランキング掲載』今人気のバイクが一目で分かります
  • POINT3:『毎週更新、沖縄の新着バイク』で欲しかったバイクが見つかるかも
  • POINT4:『バイク画像を豊富に掲載』バイクの隅々までチェックできます
グーバイク沖縄のPOINT
【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)
事業内容:データソリューション事業・デザイン事業・Webソリューション事業
テレマーケティング事業・システム開発事業(ITインテグレーション)
メディア事業(グー沖縄版、グーバイク沖縄版、グーホーム)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-MAIL : y-oyakawa@protosolution.co.jp

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享)が運営しているラボスペース「CODEBASE」にて、興南高校科学部のアプリ開発班5名が、人型ロボットPepper(ペッパー)のアプリケーション「Pepper×興南高校3択クイズ」を開発した取り組みが、沖縄タイムスの記事に掲載されました。

■掲載日
2017年9月12日(火)

■掲載箇所
沖縄タイムス 社会29面

沖縄タイムスプラス(Web版)
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/141088

CODE BASEとは

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【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)
事業内容:データソリューション事業・デザイン事業・Webソリューション事業
テレマーケティング事業・システム開発事業(ITインテグレーション)
メディア事業(グー沖縄版、グーバイク沖縄版、グーホーム)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-MAIL : y-oyakawa@protosolution.co.jp

2017年8月30日に日本Androidの会 沖縄支部 支部長の神谷氏(株式会社プロトソリューション)が講師として第1回Android勉強会が行われました。
Android開発未経験者も参加するなど、Android開発に興味がある9名の方が勉強会に参加しました。
全6回のプログラムを組み、最終的にはAPIを活用したアプリ開発ができるような開発技術の習得を目指します。

Android勉強会の様子 実際にプログラムを組みながら勉強していきます

第1回目は「Java+Android SDK」、「TDOO:Androdとは」を神谷氏が説明しつつ、不明な点があれば質問を受け付けながら進行していきました。

参加したみなさんはとても熱心で、スムーズに進める事ができました

Android開発の未経験者とは思えないほど飲み込みが早く、勉強会はスムーズに進行していきました。
仕事終わりで疲れているにもかかわらず、皆さんが熱心にプログラミングに取り組む姿が印象的でした。

第1回Android勉強会の参加者の皆さんの多くが9月13日に行われる第2回Android勉強会の参加希望しており、満足度の高い勉強会となりました。
第2回目は以下の内容を実施する予定をしております。

レイアウト構築

xmlを活用した、レイアウト構築を学ぶ

イベント

クリックイベントだけで無く、タッチイベントやロングクリック等、Viewを扱う上で良く利用するイベントハンドリングを行う。

リスト表示に関して

リスト表示の行い方、注意点などを学ぶ

開催日:9月13日19時~21時
会場:CODE BASE
住所:〒 901-2223 沖縄県宜野湾市大山 7-10-14 プロト宜野湾第2ビル 2F
申込みはこちら

【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)

2017年8月26日にCODE BASEのオープニングイベントとしてYouTuber meetup沖縄を開催しました。
ゲストには、沖縄で活動しているYouTuberのアスファルト城間さん、はまさん、KYデンジャラスさんを迎え、トークセッションおよびワークショップを行いました。

YouTuber meetup沖縄の様子

第一部のトークセッションでは、YouTuberのメリット・デメリットや動画制作のコツなどをゲストの皆さんにお聞きしながら、Youtuberの本当の姿を参加者の皆さんにお届けしました。
一見破天荒で笑える動画や、商品のレビューをしたり、音楽活動を通じた情報発信をしたりとゲストの皆さんそれぞれの特徴がある中で、Youtuberとして個々のこだわりや考え方がしっかりと伝わってきました。
また、Youtuberとして、実際に視聴者の方々とオンラインの域を超えて実際に出会う機会があることや、いろんな反響が生まれることが、Youtuberの楽しみの一つだそうです。動画というコンテンツを通じて世界が広がって行くというお話は、とても魅力的でした。

第二部のワークショップでは、アスファルト城間さん・はまさんチームとKYデンジャラスさんチームの2グループに分かれて企画から編集まで90分間で動画を制作していただきました。

YouTuber meetup沖縄の様子

  • アスファルト城間さん・はまさんチーム

  • KYデンジャラスチーム

どちらも違ったジャンルの動画で、参加者の皆さんには企画から制作する楽しさを体験していただきました。
動画制作というとどうしても難しそうなイメージがありますが、実はスマホを使って簡単に動画を制作することができたりもします。そして、その動画を多くの人に観てもらうプラットフォームとしてYouTubeがある。今回のイベントを通じ、動画で情報を発信するメリット・デメリットを考慮しながら動画制作~公開までを楽しんでいただく機会になりました。

YouTuber meetup沖縄の様子
【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)
CODE BASEブース

2017年8月19日に開催されたFC琉球全島サッカー1万人祭りにてCODE BASEもブース出展してきました。

アイドルや歌手のLIVEで賑わう会場の中で、CODE BASEのブースにも多くの方々が足を運んでくれました。

まずブースの中では、「あたりまえロボ体操」を踊るペッパーくんがお出迎え。中には、初めてペッパーくんを見る子ども達もいて、時折大きな歓声も起こっていました。また、このペッパーくんはFC琉球の選手紹介もできるようプログラミングされており、各選手の特徴や今シーズンの目標の説明もしていました。

「あたりまえロボ体操」を踊るペッパーくんがお出迎え。

そして、ブースの中でも特に人気だったのが、「VR体験」。VRゴーグルの先には、ピッチの中のサッカー選手になりきって、フリーキックをしている光景が広がっています。皆さん、初めてのVR体験を楽しんでいました。

初めてのVR体験

この日、約3000名の方々にCODE BASEのブースに足を運んでいただきました。今後もCODE BASEでは「宜野湾西海岸を、ITビーチに!」を目標に、より多くの皆様に、ITテクノロジーの面白さをお伝えしていきたいと思います。

【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)

2017年7月15日、日本Kotlinユーザグループ代表の長澤太郎氏を招きKotlin + Android のハンズオンを弊社(株式会社プロトソリューション)にて開催しました。
Kotlinとは、今年GoogleがAndroidアプリの開発言語として正式に使用することを発表した、今話題のプログラミング言語です。

今回のハンズオンでは、そのKotlinにいち早く注目し、2016年7月には国内初のKotlin入門書「Kotlinスタートブック」や、日本Kotlinユーザグループ代表として積極的に講演会や勉強会を実施されている長澤太郎氏に、Kotlinの解説をしていただきました。

長澤太郎氏によるKotlinの解説

イベントは、長澤太郎氏によるKotlinの解説を行った後、実際にKotlinを実装するハンズオン形式で進行されました。
内容としては、Android Studioを活用し新規でKotlinプロジェクトを作る事から始まりました。 Android開発の環境が整っている場合、すぐにKotlinでの開発ができる事を体験して頂き、Github APIを活用し、通信にて取得した情報をAndroidに表示するという所までハンズオンを行いました。
おまけとして、ハンズオンで利用したプロジェクトに組み込まれているライブラリの軽い説明等があり、 アプリ開発に置いて必要となる部分を体験して頂ける内容となっています。
当日は新しいプログラム言語Kotlinを積極的に学ぼうと、20名ほどの勉強熱心な大学生や社会人が参加。

プログラム言語Kotlinを積極的に学ぶ参加者

作業中の不明点は参加者同士で相談しながら取り組んだり、講師に積極的に質問したりと、活発にコミュニケーションを取り合う参加者の皆さん。慣れない言語で苦戦する姿もありましたが、皆さんが熱心にプログラミングに取り組む姿が印象的でした。

また、このイベントをきっかけに、今後沖縄でもKotlinを含めたAndroidアプリ開発の技術向上を図れるように定期的な勉強会を開催することとなりました。Android開発にご興味のある方は、次回イベントへのご参加お待ちしております。

【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:664名(2016年10月1日現在)
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