昨年度のコイバナ活動実績

沖縄県内の幼稚園生、小学生、中学生、高校生の皆さんに、IT の楽しさを伝えている「コイバナプロジェクト」。
昨年度は、回数にして18回。会社見学はもちろん、学校や自治体での講話・IT体験などで、延べ740名の生徒の皆さんにお会いすることができました。

「ITって面白そう!」「仕事って大変なだけだと思ってたけど、そうじゃなかった!」など、想像以上に、生徒の皆さんの気づきが多く、深く・・。私たちにとって、充実した1年でした。

ナレッジが増えて、さぁ!次のステップへ!と考えていたところに。新型コロナで休校。。学校が始まっても子供たちに会えない。。

一気にプロジェクトの存続危機へと・・

会社見学なのにリモート?

早速、プロジェクトメンバーで開いたオンラインMTG。学校の先生や宜野湾市の職員から伺った状況やご意見を参考に、アイディア出しを開始。
with コロナ で何ができるのか。やるなら、プロジェクトのマインド「楽しい!面白い!」をキーワードに考えようと。

そこで思いついたのが、「リモートで会社見学」

見学なのに、リモート??これまでの常識をひっくり返す発想が生まれました。ニューノーマル時代が、コイバナプロジェクトにも到来!

学生や地域の皆さんがいつでも「IT体験ができる」コンテンツを創ろう!

社員にインタビューしながら、社内の様子を録画して ITや仕事の楽しさをお伝えできるかも。ロボホンにもインタビュー?などなど。現在、企画を立てています!

リモート×会社見学 のほかにも、リモート×IT体験、リモート×職業人講話 など。これまで活動内容をベースに、コンテンツを創っていく予定です。

また、地域の自治体や教育関係者の皆さまとコラボレーション企画を通じて、パートナーシップを活性化させていければと考えています!

ニューノーマル時代。ITの技術はより社会に必要とされています!
だからそこ、子供たち、地域の皆さんにITの楽しさを知ってもらいたい!と思っています。
コイバナプロジェクトは今後も地域へ貢献できるよう、取り組んでいきます!

コイバナプロジェクト:小嶺 節子(こみね せつこ)

来客受付も内線電話もアプリで完結!さらにグループ会社間通話無料でコスト削減へ!
ニューノーマル(新常態)のオフィス業務を効率化

生産人口の減少問題をデータとAIで解決する株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表
取締役:白木(しらき) 享(とおる))は、受付クラウドシステム「ラクネコ」専用iPhoneアプリ「ラクネコMobile」にて、グループ会社間での無料通話を可能とするアップデートを行いました。
 2020年4月にリリースしたiPhoneアプリ「ラクネコMobile」は、アプリ上での来客受付・内線通話ができ、非接触での来客対応を可能とするとともに、固定電話の設置コスト削減に寄与しております。この度、グループ会社間での無料通話が可能となったことにより、グループ全体のコスト削減に貢献いたします。

ラクネコアップデート

 「ラクネコ」は、対面での受付対応や対応者を探す等の工数削減が可能。無駄な工数を省き、来客をビジネスに直結させることで組織の生産性向上に貢献する受付クラウドシステムです。

■ラクネコアップデートの背景

ニューノーマル(新常態)に即したご要望に対応するため。
・在宅でも社内・部署間・グループ間での内線機能が欲しい
・営業時間外に連絡が来ないような機能が欲しい 等

■ラクネコモバイルの特長

1.ラクネコ専用iPhoneアプリ「ラクネコMobile」を4月にリリース
 ・来訪をスマホに通知。複数人へ同時通知も可能!
 ・アプリ利用者同士で通話が可能(電話回線が無くとも可能)※グループ企業間に拡大
2.Microsoft Teams対応 チャット通知が可能
3.営業時間設定(管理者様向け機能)時間外はアプリ上にてメッセージ表示

■「ラクネコ」サービス紹介ページ

 https://raku-neko.jp/
受付クラウドシステム ラクネコ

■「ラクネコ」に関する資料請求・お問い合わせ

 資料請求はこちら
 お問い合わせはこちら

■「ラクネコ」について

「ラクネコ」は、”受付をもっと気軽に、スマートに。” をコンセプトに、受付業務における課題を解決し、ストレスフリーな受付環境を実現する受付クラウドシステムです。
来訪者に送付するQRコード認証で、直接担当者へ通知(着信通知・ビジネスチャット・Push通知・専用アプリ通知等)するため、来客時の取次ぎ工数をゼロにします。
【お客様がお待ちになる時間】=【社内での取次ぎ工数】=【ビジネスに直結しないムダな工数】です。
「ラクネコ」なら、お客様をお待たせしない!担当者を探さなくていい!
ムダな工数を省き、来客をビジネスに直結させることで、組織の生産性向上に貢献するシステムです。

【株式会社プロトソリューション】
プロトソリューションは、データ・AIを活用したソリューション企業であり、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディアを運営。BPO事業で培った知見からオンラインサービスの開発・運営、AI/データを活用したソリューション、IT人材育成・人材派遣などの事業を展開しています。
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

2020年6月24日(水)howlive主催「howliveテレワークチャンネル」にて、弊社役員・従業員がパネリストとして登壇させていただきました。

howliveテレワークチャンネル|プロトソリューション

<セミナー概要>
 沖縄県内テレワーク実施企業によるテレワークノウハウ公開!
テレワークのお悩み解決チャンネル「howliveテレワークチャンネル」
・主催:howlive
・日時:2020年6月24日(水)12:00~13:00

コロナ自粛期間中にわずか2ヶ月で在宅勤務81%を実現したニューノーマルマネジメントについて、弊社にて行った取り組みにつきご紹介させていただきました。視聴者様からも多くご質問をいただき、インタラクティブなセッションとなりました。
「社員の安全を守る」「業務を止めずに遂行する」という2つのミッションのもと、即日での全部署横断のコロナ対策プロジェクトチーム発足や、インフラチームによるフリーコールサポートセンター開設など、非常事態におけるBCP(事業継続計画(Business Continuity Plan))としての事例もご紹介いたしました。

同イベントの内容は、「howliveコミュニティサイト」にてレポートをアップいただいております。

howlive

howlive

タイトル:リアルなニューノーマルマネジメントに迫る!

〜howliveテレワークチャンネル第二弾レポート〜

なお、「急遽発生したWeb広告の運用」や「Web人材不足によるリソース補填」というお客様の課題解決のため、デジタルマーケティング相談室「Webのお悩みごとをチャットですぐにご相談」をリリースいたしました。

■参考ページ:「デジタルマーケティング相談室」開設! ~Webのお悩みごとをチャットですぐにご相談~
https://webmarketing.protosolution.co.jp/

話題のサービス、ヒット商品、バズるYouTube動画・・・
世の中は色々なもの・ことで溢れていますが、必要とされる存在であり続けるためには「ファン」が不可欠です。

今回は「ファンを増やす」という視点から、沖縄本社人事の闘魂松村さんの取り組みをご紹介します!

松村さん紹介写真

松村さん紹介写真

沖縄本社人事の闘魂 松村賢(まつむら けん)

沖縄本社人事として新卒をメインにリクルーターとして活躍中。
座右の銘:リスペクトを忘れない。
私生活:4と1歳の女の子の父業もしています。
ハマっていること:最近は、漫画キングダムにドはまり中で、キングダムから得る学生キャリア論も実施しちゃうほど!
好きな言葉:「前進」

第1回 1day Online Career School Okinawa

今回、闘魂松村が「ファンを増やす」ために登壇したイベントは「第1回 1day Online Career School Okinawa」。
沖縄県内外の大学3年生・2年生の学生さんを対象にした1dayのonlineイベントで、沖縄の企業や、将来的に沖縄で働くことに興味のある学生に向けた “企業・業界研究イベント” をオンライン開催。

2022年卒業予定の学生を主な視聴対象としているが、興味があれば23卒、24卒の学生の視聴も可能。

第1回目は総勢100人程の学生さんがイベントに参加しました。
今回の参加企業は計10社。

プロトソリューションのトークセッションでは、このイベントの主催者である、株式会社 人事の味方 代表取締役社長の進藤さまがファシリテーターとして進行し、学生さんからの質問への回答は株式会社シーエー・アドバンスさまと意見交換しながら行いました。

イベント終了後に闘魂松村へイベントにかけた想いを突撃インタビューしてみました!

松村さんへ突撃インタビュー

インタビュアー:仲座 アンサー:松村さん

アンサー松村さん

仲座
仲座
(人材開発担当者から見て)松村さんは数多くの就活生・学生向けイベントに参加されている印象ですが、松村さんがイベントに参加する目的は?
プロトソリューションのことを知ってもらい、ファンになってもらいたいからです。
採用や広報の要素は二の次ですね。
知ってもらい、ファンになってもらったら、自然に「プロトソリューションで働いてみたいな~」と思うはずです。
なので、まずはプロトソリューションのことを知ってもらう、ファンになってもらう。これが目的です。
松村
松村
仲座
仲座
コロナ禍で多くのイベントが中止になったと思います。
今回、online開催でしたが、通常のイベントと異なる点や難しいなと感じた点はありましたか?
通信環境が原因で声が聞こえなかったり、画像が止まったりなどの不具合が発生することが対面との違いかと。
あとは、今回、学生さん達の顔出しは無しの形式だったので、私側(企業側)からは学生さんの顔が見えず、学生さんのレスポンスをイメージしながらやりました。
なので、いつも以上に(直接対面)に集中したため、自らの双肩にこれまで出会った学生皆さんの「想い」が乗り移り、終わった後の疲労感が凄かったです。
松村
松村
仲座
仲座
逆にonline開催で良かった点はありましたか?
日本全国の皆さんと、ネットが繋がるデバイスさえ持っていれば、どこからでも繋がることが出来るし、簡単に参加できる、という点は大きいと思いますね。
松村
松村
仲座
仲座
学生さん達はイベント等を通して、その企業に対するイメージを固めていくと思います。会社のフロントに立つ人間として意識していることはありますか?
全ての学生さんに対して、リスペクトと一人の人間として向き合うことを意識しています。私達もそうですが、新卒時代があり、いま社会人として学生の前にいるだけのこと。
社会へ少し早く出た人間として、後からくる後輩たちに何かを伝える、教えるって当たり前だと私は思います。
そして、そこにはリスペクトすることが絶対に必要で、私とご縁で出会った学生さん全員へ敬意と感謝を持ち、対応させて頂きます。
松村
松村
仲座
仲座
松村さんにとって「ファンを増やす」とは?
『誰かの支えになる』イメージです。
例えば、好きなアーティストがいて、疲れたときや悲しいとき、苦しいときに、そのアーティストの曲を聴くと元気になれたりしますよね。
その感覚と一緒で、私も採用活動を通して、ファンになってもらい、その学生さんや求職者の皆さま(さらにはご家族、友人)の支えになれたらいいな、と本気で思っています。
『働く』『仕事』ってことに関していえば、「プロトソリューションでしょ!?」と県内の皆さまが思ってくれるようこれからも頑張ります!
松村
松村

さてさて。沖縄の灼熱の太陽に匹敵するほどの熱い魂を持つ松村さんですが・・・
次回は7月25日(土)「第3回 1day Online Career School Okinawa」15時40分に登壇予定です☆
学生の皆さん、是非チェックしてみてくださいね^^

ちなみに、イベント後は、ミーティング等で採用担当者から人材開発担当者に若手の思考や価値観の変化等を共有していただき、人事研修のブラッシュアップに役立てています!

社員一人ひとりが輝くSTARとなるように!
プロトソリューションは、これからも部署と会社(人事)の両輪で社員の成長のサポートを致します!

icon_仲座

icon_仲座

この記事を書いたひと:仲座 紀子(なかざ のりこ)
株式会社プロトソリューション 管理部人事 人材開発担当(キャリアコンサルタント)

「社員一人ひとりが持っている宝石を発掘し輝かせるお手伝いがしたい!」という想いを胸に自ら講師として登壇。更にテーマや目的に合わせて外部講師や専門知識のある社員への登壇依頼など、バラエティに富んだ人材開発に取り組んでいます。

Shine Star投票が【Web化】して早1年。

・Shine Star制度とは
・Shine Star Web化とは

社員の皆さまからの要望を今回のアップデートで実現しました!

アップデートされた機能をご紹介します!

① 投票カードへのコメント(返信)機能の追加

投票コメントに対して同意のコメントを追加したり、もらったカードに対して返事のコメントをしたり、
カード内でのコミュニケーションも可能に^^


②「いいね!」機能の改修

今までは、誰が「いいね!」したのか画面上で確認ができませんでしたが、「いいね!」の部分にマウスを合わせると、誰から「いいね!」されたのか分かるようになりました^^
その内容を見た人も、思わずいいね!を押したくなるかも♪

③匿名機能の改修

投票コメントをもらった本人だけが、匿名でない状態で表示されます。

④絵文字の種類追加

使用できる数が増えました!
絵文字も一緒に使うことで、より気持ちを表現することができますね♪

⑤上限文字数の変更

以前より制限文字数の上限が大幅にアップ!(200文字 ⇒ 無制限!!
より、想いをたくさん伝えられるように・・・^^♪

まとめ

以上の機能が追加されたことにより、

・一方向のコミュニケーションが双方向になった
・「ありがとう」の感動を共感しあえる様になった
・言葉以外での表現の幅が広がった

コミュニケーションの質と幅をカバーすることが出来ています。

新しい生活様式になったことで人と直接会う機会も減り、感謝を感じることや伝えることが希薄になりがちです。

そんな中、Shine Star Appは、相手へ感謝を伝えることが出来て、皆で感謝を共有し合えるアプリケーションを目指しています。

ーーー見てくれている人がいるって励みになるーーー

社員満足度向上のために、今後も活動を続けていきます。

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