月: 2020年7月
昨年度のコイバナ活動実績
沖縄県内の幼稚園生、小学生、中学生、高校生の皆さんに、IT の楽しさを伝えている「コイバナプロジェクト」。
昨年度は、回数にして18回。会社見学はもちろん、学校や自治体での講話・IT体験などで、延べ740名の生徒の皆さんにお会いすることができました。
「ITって面白そう!」「仕事って大変なだけだと思ってたけど、そうじゃなかった!」など、想像以上に、生徒の皆さんの気づきが多く、深く・・。私たちにとって、充実した1年でした。
ナレッジが増えて、さぁ!次のステップへ!と考えていたところに。新型コロナで休校。。学校が始まっても子供たちに会えない。。
一気にプロジェクトの存続危機へと・・
会社見学なのにリモート?
早速、プロジェクトメンバーで開いたオンラインMTG。学校の先生や宜野湾市の職員から伺った状況やご意見を参考に、アイディア出しを開始。
with コロナ で何ができるのか。やるなら、プロジェクトのマインド「楽しい!面白い!」をキーワードに考えようと。
そこで思いついたのが、「リモートで会社見学」。
見学なのに、リモート??これまでの常識をひっくり返す発想が生まれました。ニューノーマル時代が、コイバナプロジェクトにも到来!
学生や地域の皆さんがいつでも「IT体験ができる」コンテンツを創ろう!
社員にインタビューしながら、社内の様子を録画して ITや仕事の楽しさをお伝えできるかも。ロボホンにもインタビュー?などなど。現在、企画を立てています!
リモート×会社見学 のほかにも、リモート×IT体験、リモート×職業人講話 など。これまで活動内容をベースに、コンテンツを創っていく予定です。
また、地域の自治体や教育関係者の皆さまとコラボレーション企画を通じて、パートナーシップを活性化させていければと考えています!
ニューノーマル時代。ITの技術はより社会に必要とされています!
だからそこ、子供たち、地域の皆さんにITの楽しさを知ってもらいたい!と思っています。
コイバナプロジェクトは今後も地域へ貢献できるよう、取り組んでいきます!
コイバナプロジェクト:小嶺 節子(こみね せつこ)
ニューノーマル(新常態)のオフィス業務を効率化
生産人口の減少問題をデータとAIで解決する株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表
取締役:白木(しらき) 享(とおる))は、受付クラウドシステム「ラクネコ」専用iPhoneアプリ「ラクネコMobile」にて、グループ会社間での無料通話を可能とするアップデートを行いました。
2020年4月にリリースしたiPhoneアプリ「ラクネコMobile」は、アプリ上での来客受付・内線通話ができ、非接触での来客対応を可能とするとともに、固定電話の設置コスト削減に寄与しております。この度、グループ会社間での無料通話が可能となったことにより、グループ全体のコスト削減に貢献いたします。
「ラクネコ」は、対面での受付対応や対応者を探す等の工数削減が可能。無駄な工数を省き、来客をビジネスに直結させることで組織の生産性向上に貢献する受付クラウドシステムです。
■ラクネコアップデートの背景
ニューノーマル(新常態)に即したご要望に対応するため。
・在宅でも社内・部署間・グループ間での内線機能が欲しい
・営業時間外に連絡が来ないような機能が欲しい 等
■ラクネコモバイルの特長
1.ラクネコ専用iPhoneアプリ「ラクネコMobile」を4月にリリース
・来訪をスマホに通知。複数人へ同時通知も可能!
・アプリ利用者同士で通話が可能(電話回線が無くとも可能)※グループ企業間に拡大
2.Microsoft Teams対応 チャット通知が可能
3.営業時間設定(管理者様向け機能)時間外はアプリ上にてメッセージ表示
■「ラクネコ」サービス紹介ページ
■「ラクネコ」に関する資料請求・お問い合わせ
■「ラクネコ」について
「ラクネコ」は、”受付をもっと気軽に、スマートに。” をコンセプトに、受付業務における課題を解決し、ストレスフリーな受付環境を実現する受付クラウドシステムです。
来訪者に送付するQRコード認証で、直接担当者へ通知(着信通知・ビジネスチャット・Push通知・専用アプリ通知等)するため、来客時の取次ぎ工数をゼロにします。
【お客様がお待ちになる時間】=【社内での取次ぎ工数】=【ビジネスに直結しないムダな工数】です。
「ラクネコ」なら、お客様をお待たせしない!担当者を探さなくていい!
ムダな工数を省き、来客をビジネスに直結させることで、組織の生産性向上に貢献するシステムです。
【株式会社プロトソリューション】
プロトソリューションは、データ・AIを活用したソリューション企業であり、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディアを運営。BPO事業で培った知見からオンラインサービスの開発・運営、AI/データを活用したソリューション、IT人材育成・人材派遣などの事業を展開しています。
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp
2020年6月24日(水)howlive主催「howliveテレワークチャンネル」にて、弊社役員・従業員がパネリストとして登壇させていただきました。
<セミナー概要>
沖縄県内テレワーク実施企業によるテレワークノウハウ公開!
テレワークのお悩み解決チャンネル「howliveテレワークチャンネル」
・主催:howlive
・日時:2020年6月24日(水)12:00~13:00
コロナ自粛期間中にわずか2ヶ月で在宅勤務81%を実現したニューノーマルマネジメントについて、弊社にて行った取り組みにつきご紹介させていただきました。視聴者様からも多くご質問をいただき、インタラクティブなセッションとなりました。
「社員の安全を守る」「業務を止めずに遂行する」という2つのミッションのもと、即日での全部署横断のコロナ対策プロジェクトチーム発足や、インフラチームによるフリーコールサポートセンター開設など、非常事態におけるBCP(事業継続計画(Business Continuity Plan))としての事例もご紹介いたしました。
同イベントの内容は、「howliveコミュニティサイト」にてレポートをアップいただいております。
タイトル:リアルなニューノーマルマネジメントに迫る!
なお、「急遽発生したWeb広告の運用」や「Web人材不足によるリソース補填」というお客様の課題解決のため、デジタルマーケティング相談室「Webのお悩みごとをチャットですぐにご相談」をリリースいたしました。
■参考ページ:「デジタルマーケティング相談室」開設! ~Webのお悩みごとをチャットですぐにご相談~
https://webmarketing.protosolution.co.jp/
Shine Star投票が【Web化】して早1年。
・Shine Star制度とは
・Shine Star Web化とは
社員の皆さまからの要望を今回のアップデートで実現しました!
アップデートされた機能をご紹介します!
① 投票カードへのコメント(返信)機能の追加
投票コメントに対して同意のコメントを追加したり、もらったカードに対して返事のコメントをしたり、
カード内でのコミュニケーションも可能に^^
②「いいね!」機能の改修
今までは、誰が「いいね!」したのか画面上で確認ができませんでしたが、「いいね!」の部分にマウスを合わせると、誰から「いいね!」されたのか分かるようになりました^^
その内容を見た人も、思わずいいね!を押したくなるかも♪
③匿名機能の改修
投票コメントをもらった本人だけが、匿名でない状態で表示されます。
④絵文字の種類追加
使用できる数が増えました!
絵文字も一緒に使うことで、より気持ちを表現することができますね♪
⑤上限文字数の変更
以前より制限文字数の上限が大幅にアップ!(200文字 ⇒ 無制限!!)
より、想いをたくさん伝えられるように・・・^^♪
まとめ
以上の機能が追加されたことにより、
・一方向のコミュニケーションが双方向になった
・「ありがとう」の感動を共感しあえる様になった
・言葉以外での表現の幅が広がった
コミュニケーションの質と幅をカバーすることが出来ています。
新しい生活様式になったことで人と直接会う機会も減り、感謝を感じることや伝えることが希薄になりがちです。
そんな中、Shine Star Appは、相手へ感謝を伝えることが出来て、皆で感謝を共有し合えるアプリケーションを目指しています。
ーーー見てくれている人がいるって励みになるーーー
社員満足度向上のために、今後も活動を続けていきます。