10月19日(土)にCODEBASEの1期生から8期生まで集まってLT大会を開催しました。総勢30名ほどが集まり、教室も熱気に満ちていました。今回はLT参加者もかなり多めの15人で盛り上がりました!主催は1期生で現役エンジニアの屋比久きよらさんです。きよらさんありがとうございます!

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現役の受講生まで含めると150人以上の大きなコミュニティになってきたので、縦の繋がりを作るためにもとても有意義な会です。このLT大会をきっかけに勉強をしている人や、近況報告など、話す内容は人によって様々ですが、久々にみんなのプレゼンを聞いてお互いとても刺激をもらったのが印象的でした。

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1期生卒業の島袋恵さんはプログラミングに触りはじめてから2年ほど経ったそうですが、現在はエンジニアとして活躍中です。成長するために、コードの読み合い会や、相談できる人と話すなど、工夫をされており、多くの卒業生も参考になったのではないでしょうか?
今後も卒業後も良い刺激を与え続けられるコミュニティとしてみんなで良くしていきたいと思います!

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株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享)は、2019年10月17日に交通安全啓蒙を目指すグーネット沖縄オリジナル「Kids in Car」ステッカーを沖縄県宜野湾市市立保育連絡協議会へ贈呈いたしました。
昨今、交通安全に関する報道がされており、社会的にも交通安全の意識が見直されております。
特に、未来ある小さな子どもたちの事故を未然に防ぐためにも、私たち大人の意識を高めることで防げることが多くあると考えております。今回そういった想いから、グーネット沖縄オリジナル「Kids in Car」ステッカーを無料配布することと致しました。

宜野湾市上原にある「わらびの森幼児学園」にて宜野湾署交通課主催の贈呈式が開催され、宜野湾市市立保育連絡協議会会長の赤嶺様へ「Kids in Car」ステッカーを400枚贈呈いたしました。

グーネット沖縄ステッカープレゼント

今後もプロトソリューションは、交通安全啓蒙などの取り組みを通じて、地域・社会へ貢献してまいります。

◆ 「グーネット沖縄」
沖縄のクルマ情報を網羅しているクルマ情報メディア。
中古車情報や最新のクルマ情報が盛りだくさんの情報誌「グー沖縄版」と、お近くの販売店情報や様々なイベントをリアルタイムで更新しているポータルサイト「グーネット沖縄」でクルマ選びのサポートをいたします。
https://ok.goo-net.com/

◆ 株式会社プロトソリューション
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

2019年10月12日(土)にPHPカンファレンス沖縄2019を開催し、沖縄県外からも参加するなど計158名が参加しました。PHPカンファレンスはPHPerと呼ばれるPHPの言語を利用しているエンジニアを中心に集まるカンファレンスです。PHPカンファレンスは2000年から開始しており、今年は19年目となります。今年は各地方で開催されている中、今回は沖縄では初めての開催となりました。

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CODE BASEはPHPカンファレンス沖縄2019の会場スポンサーとして、プロト2ビルの3部屋を会場として提供しました。オープニングの挨拶の時にCODE BASEの説明と会場を説明しました。プログラミング教室はRubyを扱っているため、どんな反応があるか不安でしたが、参加者は温かい反応で安心しました。

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オープニングのあと、株式会社PaykeのCTOの花城氏によるゲストスピーカーセッションが始まりまりました。沖縄発のスタートアップ企業の話ということもあり、県内外の参加者が熱視線で聞いておりました。

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続いて、3階のTrack A、2階のTrack BとTrack C、と3つの会場に別れてセッションを行っていきました。沖縄のスピーカーの他、東京や大阪や福岡など県外から訪れているスピーカーや海外からは台湾もきていました。台湾の方のスピーカーは通訳者もついたことから、参加者も聞き入れることができました。
LT大会ではプログラミング教室の卒業生も登壇し、卒業後の成長もみせていただきました。

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技術基盤/SREの視点で取り組む、サービスの成長を継続し、加速させるためのPHPアプリケーション改善 / 新垣 雄志

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成長サービスのDB負荷問題を解決する/ 金澤 裕毅

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地方のPHPerはいかに付加価値をつけて生き残るか 〜地方で価値を高める取り組みの事例について from Osaka〜/ xinsuzuki

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PHPerでも知っておきたい、フロントエンドでの表示速度最適化手法/前川昌幸

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実用PHPメタプログラミング/うさみけんた

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開発の速度と設計に関わる、『正しい意味で』プログラムを書く/うゐろう

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小さな機能、大きな仕事/株式会社VOYAGE GROUP

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海と空、そしてうちなーんちゅにこそEC-CUBEを使ってほしい件/株式会社イーシーキューブ

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PHP でも機械学習がしたい!/ちゅらデータ株式会社

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沖縄のエンジニアコミュニティについて/株式会社Re:Build

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社内勉強会でOOPとCleanArchitectureとDDDを勉強し始めたというお話/BASE株式会社

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オートローダーでハマった話/株式会社CYDAS

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Build the team , grow the community/shengyou Fan

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PHPでファミコンエミュレータを作る/長谷川智希

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Laravelで設計する際のベストプラクティスを探る/TETSU

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脆弱性から学ぶWebセキュリティ/バーチー

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How Swoole Blows Your Mind about PHP?/Albert Chen

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クリーンアーキテクチャの考え方に基づく Laravel との付き合い方/岡田 正平(おかしょい)

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標準インターフェースを使ったアプリケーション開発/岸田健一郎

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PHPにおけるサーバーレス環境/清家史郎

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6年かけてこうなった!我々の開発環境の変遷と現在/大橋 佑太

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PHPer のための PHPUnit と Selenium を使ったブラウザテストのすゝめ/めもり〜

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さらに速くなるPHP/nunulk

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「割れ窓」を増やさないためのコード設計/東口和暉

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エンジニアの文化の作り方 〜社内Podcastのススメ〜/株式会社サイバーエージェント 白井 英

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新卒エンジニアが生PHPに苦しめられた話/yabikiyo

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入門 ミューテーションテスト/吉田あひる

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XPで学ぶ、良いサービスは良い人間関係から/けけずん

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沖縄対応!PHP製バス停検索サービスの路線バス情報オープンデータ活用/福田 匡彦

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新卒エンジニアがphpとjavaを比較してみた/yamako

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Laravel Pipe Dreamを使って素早くプロジェクトを始める/endu

クロージングが終わった後は、懇親会を行い、ざっくばらんに交流を行っていきました。日頃では交流できない方々と交流することができ、参加者は楽しそうなのが印象的でした。
懇親会も楽しく終えることができ、無事PHPカンファレンス沖縄を終えることができました。次回のPHPカンファレンスは12月に東京で開催されるとのことなので、今年の集大成としてぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

https://phpcon.php.gr.jp/2019/

本日、IT部門の菊地取締役によるHRM(Human Resource Management)研修を実施いたしました。

プロトソリューション講話

中間管理職向けの研修では、「マネジメント」や「リーダーシップ」に関する内容に重点を置いています。

今回はモデルとなりうる近しい存在の役員に経験談を語っていただきました。
同じ会社で上を目指す受講者のキャリアアップイメージを強固にすることを目的としています。

講話の中では、リーダーシップ論について持論を展開していただきつつ、事前に質問のあった内容について菊地取締役ならではの回答をするという流れでした。

  • プロトソリューション講話
  • プロトソリューション講話

参加メンバーからは、
「菊地さんのようにモチベーションを維持し続ける方法を教えてください」
という質問や
「別の部門の役員に経験談を語ってもらえるのはとても良い体験です」
という感想がありました。

組織を超えた交流がさらなる人材育成に繋がっています。

プロトソリューションは、今後も役員・社員一丸となって人材育成に積極的に取り組んでまいります。

8月24日、8月25日の2日間に渡りハッカソン形式でKubernetesのイベントを行いました。今回のイベントはMicrosoftのdeveloper adovocateチームの寺田佳央さん、安田クリスティーナさんに来ていただきました。Kubernetesは運用自動化のためにMicrosoftが設計したオープンソースのプラットーフォームです。Azure Kubernetes Service(AKS)を用いてソースコードをデプロイするところまでを行います。Kubernetesを触ったことのあるチームとないチームの2チームに別れました。

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1日目は2チームともAKSをつかってデプロイをするところまでやりました。初めてKubernetesを触る初級チームには寺田さんが教え、Kubernetesを触ったことのある中級チームはPaykeのリードエンジニアである新垣さんを中心にデプロイをしました。モブプロ形式なので、みんなでスクリーンをみながらハマったところについて考えながら、またはslackをメモがわりに記録を残しながら進めていきます。

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2日目は初級チームは1日目に寺田さんに教わったことを思い出しながら、再度デプロイを行います。中級チームはチームで何をするか話し合いAKSのlog調査とKubernetes周りのCI/CD周りについてすることになりました。最後は懇親会もあり大変盛り上がりました。実際の開発でKubernetesをうまく活用できれば、バージョンアップ時にとても有用です。社会人で参加された方は是非今回の知識をそれぞれの現場で活かしていただけるといいですね!また学生で参加された方はエンジニアとしてのスキルアップに繋がったに違いありません!

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2019年10月3日、「HELLO CYCLING」を 活用したシェアサイクル事業『CYCY(サイサイ)』の第一号ステーションを開設し、ついにサービスがスタートいたします。

シェアサイクルCYCY(サイサイ)

第一号ステーションは、エンズ マリーナ イン マーシー様です。

■ステーション情報
エンズ マリーナ イン マーシー
http://mercyhotel.jp/
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山6-8-6
シェアサイクルCYCY(サイサイ)

ステーション設置用の重量のあるプレートの上に、サイクルポートを設置していきます。

シェアサイクルCYCY(サイサイ)

自転車の配置状況をホテルの方にも確認していただきながら、組み立てていきます。

  • シェアサイクルCYCY(サイサイ)
  • シェアサイクルCYCY(サイサイ)

ヤマハの電動アシスト自転車を設置し、ホテルの方にも試乗していただいたところスムーズな発進に喜んでいただけました。
 
第一号を皮切りに、今後さらにステーションを拡大してまいります。
 
シェアサイクルを通して沖縄での二次交通として環境に配慮したモビリティを形成し、地域観光産業の活性化及び沖縄のMaaSを醸成します。

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)はこちら

■HELLO CYCLING
https://www.hellocycling.jp/
<アプリダウンロード>
→iOSはこちら
→Androidはこちら

こんにちは!プロトソリューションの比嘉です。

私は品質管理委員会の一員として社内の品質向上を目指して活動しています。
今回は一般的な「5S」活動を基に実施している「6S」活動についてご紹介します。

目次

1. 6Sとは?
2. なぜ6S活動を行うのか
3. 6S各項目に対する活動事例・効果
4. 実施・継続のポイント!Q&A
5. まとめ

<6Sとは?>

働きやすい環境づくりをしましょう!という改善活動のことです。
「整理、整頓、清掃、清潔、躾」のローマ字の頭をとって「5S」というのが一般的ですが、プロトソリューションでは、そこに少し手を加え、以下6つの「S」で「6S」として活動しています。

5Sの活動内容の良い点にプラスして、プロトソリューションで特に大事だと捉えている「作法」と「正確」についても意識して活動できるよう再定義されました。

一般的な5Sに「正確」を加え『6S』として定義した



①整理(SEIRI):いらないものは捨てましょう!
②整頓(SEITON):使ったものは元の場所に!
③清掃(SEISOU):気づいたゴミはその場で清掃!
④清潔(SEIKETSU):手洗い、うがい清潔に!
⑤作法(SAHOU):気持ちのいい元気な挨拶!
⑥正確(SEIKAKU):「正確」に仕事をしましょう!

品質維持向上の大前提は「正確であること」です。
お客様に感動(KANDOU)してもらえるようなサービス提供は、その先にあるものと考えています。

よって、まず何においても正確さの重要性を共有するために「正確」を加えています。

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「高品質」「魅力的品質」については、こちらの記事もご覧ください。

KANDOUを提供できるサービス作りのために。「魅力的品質」への挑戦。

<なぜ6S活動を行うのか>

アウトプットされるサービスの品質を向上させるためです。
6Sは改善や品質管理のベースとなる考え方であり、全社員の理解が必要不可欠です。

また、意識をするだけ、掲げるだけ、ではなく実際に社員全員で「実施する」ことで、現実として環境が整い、行動が変わり、高品質が形になります。

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ヒューマンエラー予防の活動詳細については、こちらの記事もご覧ください。

ニューノーマル時代、品質管理のカギは「ヒューマンエラー」にある。

<6S各項目に対する活動事例・効果>

実際の活動事例について表にしたものがこちらです。

6S項目 活動事例 効果
活動全体 ◎事例1:社内にポスターを掲示 ・啓もう、意識付け、活動の浸透
①整理(SEIRI)

②整頓(SEITON)

③清掃(SEISOU)

④清潔(SEIKETSU)
◎事例2:弊社では毎朝10分間「社員全員で」社屋の清掃を実施しています。
◎事例3:クリアデスク(常に整理整頓。退勤時はデスク周りに荷物は残さず、施錠のできる場所へ保管)
◎事例4:サーバクリーンデー(定期的にデータやサーバの整理整頓をする活動)
<事例2~4の効果>
・効率化。どこに何があるかすぐにわかる状態にすることで、必要なものにすぐアクセスでき、探すムダを無くす。
・ミス削減。「似ているものと間違う」というミスも減らすことができる。
・環境美化。綺麗な環境が保たれ、常に社員全員が気持ちよく働けるようにする。
⑤作法(SAHOU) ◎事例5:「元気に挨拶をする」「ありがとうを伝える」ことを大事にしています。文化としてあったことが、社内プロジェクト化するほどです。 ・コミュニケーションを活性化 ・人間関係が円滑になり、精神面でも働きやすい環境が作られる。
⑥正確(SEIKAKU) ◎事例6:各部署やチームにおいて正確性、品質向上の取り組みを実施。
◎事例7:業務の正確性向上のため、ヒューマンエラー予防の活動を実施。
・品質向上
・業務に対する意識改善、啓もう。
事例2:毎朝10分間「社員全員で」社屋の清掃を実施
担当区域で分かれて清掃活動を行います
事例3:「クリアデスク」で、デスク周りは常にきれいな状態で

<実施・継続のポイント!QA>

実施について

質問者
質問者
5S、6S活動を実施するにあたり、うまくいく要因となる実施時のポイントはありますか?
「習慣化するまでやり続ける、啓もうし続けること」が最大のポイントです。 意識改革に下記のような段階的なものであると考えながら根気強く進めましょう。

Step1:トレーニング
⇒5S・6Sの考え方を伝え、できることから少しづつ実施する。伝え続ける。

Step2:成功体験(やってよかったという体験)
⇒活動実施によってしっかり効果がでたことは、フィードバックすることで活動意義を伝える。
効率化され利益率が上がった、挨拶でコミュニケーション改善され離職率が下がった等。 効果が出るころには、社員の皆様自身でも「やってよかった」実感が生まれているはずです。

Step3:自主的に活動され始める
⇒やる意義が伝われば、活動は広がり、習慣化され、やがて文化になります。
比嘉(品質管理)
比嘉(品質管理)

継続について

質問者
質問者
一時的に5S、6S活動を行っていましたが、なかなか継続されない状況があります。 継続される仕組みはどのように作るといいのでしょうか?
当たり前のレベルを徐々に引き上げること、が継続のポイントです。
整理整頓がされるようになってきたら、次は「散らからないようにする」仕組みに変えていくようなイメージです。
一例ですが、社内のデスクを引き出しがないものにし、ファイルボックスを提供したところ、自然と荷物が減り、そもそも「散らからない」環境が生まれやすくなりました。
意識だけでなく、仕組みや環境でもサポートをすると上手くいくのではないでしょうか。
比嘉(品質管理)
比嘉(品質管理)

<まとめ>

5S、6S活動の一つ一つは、小さなこと、すぐにでもできることです。

6Sを理解し実施することで、ムリ・ムダ・ムラが改善し、サービスの品質向上に繋がります。

プロトソリューションでは、これまでもそしてこれからも、業務改善・品質向上のために6S活動を継続してまいります。

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