2020年2月19日(水)に、CODE BASE OKINAWA のプログラミング教室卒業生を対象とした第2回テクトレの成果報告会を開催。今回は、オフラインでの参加者4名に加えて、オンラインでの参加もありました。
テクトレとは、1ヶ月間かけて取り組む技術課題を設定し、2週間ごとに進捗や問題を共有しながら進めていくプログラム。初級〜超上級までに分けられた課題を各自のレベルや得たいスキルに合わせて選択して取り組みます。
自分の進捗をtrelloやGithubに書き込んだり、参加者同士で相談したりと助け合いながら勉強できる仕組みは、プログラミング教室でのカルチャーをそのままに引き継いでいます。
前々回のレポートに掲載した、オリエンテーションで選択した課題に1ヶ月取り組んだ、卒業生の成果を発表しました。
新しく導入したガジェットの話題などで盛り上がりつつ、和やかな雰囲気で報告会のはじまり。
それぞれの課題の成果を発表する中で、工夫したポイントやできなかったことなどを共有し合い、お互いの学びを深めます。
主宰する金城さんからのフィードバックがあったり、参加者同士の共感があったりと充実した発表の様子から、真剣に課題に取り組んでいたことが感じられました。
ある機能を実装するために、他に使える技術がないか全員で考えることで、その課題に取り組んでない人の学習にも繋がります。
プログラミング教室を卒業した後も、お互いに学び合える環境で、お仕事としてプログラミングをするために必要と考えられる1000時間に取り組めるのがCODE BASE OKINAWAのプログラミング教室の魅力。
節目となる10期生の募集も開始しましたので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてくださいね!
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html