2020年3月24日(火)に、沖縄空手会館(沖縄県豊見城市)にて「おきなわSDGsパートナー」登録証交付式が開催されました。

沖縄県内でSDGs普及活動を行う61の企業・団体へ、玉城デニー県知事より1者ずつ登録証が交付され、激励の言葉と記念撮影の場が設けられました。

  • おきなわSDGsパートナー登録証交付式_プロトソリューション
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プロトソリューションは、沖縄県の渋滞緩和や観光客誘致、環境への配慮を目指したシェアサイクル事業「CYCY(サイサイ)」をはじめとして、沖縄県のみならず、仙台・東京を含む地域の社会課題解決を目指し、SDGs達成に向けた取り組みを推進してまいります。

<参考ページ>
SDGs達成に向けた取り組み
■PRESS RELEASE:SDGsの普及活動を行う企業・団体として「おきなわSDGsパートナー」へ認定
■シェアサイクル事業「CYCY(サイサイ)

生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:白木 享)は、2020年3月13日に、沖縄県より「おきなわSDGsパートナー」に認定されたことをお知らせいたします。
この度の認定を受け、沖縄県とのパートナーシップにより、SDGsの認知拡大につとめ、当社の掲げるSDGs達成に向けた取り組みを更に推進してまいります。

■「おきなわSDGsパートナー」について

沖縄県では、2019年(令和元年)11月に「沖縄県SDGs推進方針」を策定し、様々なステークホルダーとのパートナーシップのもと、SDGsの普及啓発に取り組むこととしております。
 そのため、SDGsの達成に向けた取り組みを行うとともに、県民に向けたSDGsの普及活動を行う企業・団体を「おきなわSDGsパートナー」として登録しました。
※沖縄県HP「おきなわSDGsパートナーについて」
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/kikaku/chosei/chosei/sdgs/kobo.html

・関連ページ
プロトソリューション「SDGs達成に向けた取り組み」
https://www.protosolution.co.jp/news/20200114.html

【株式会社プロトソリューション】
プロトソリューションは、データ・AIを活用したソリューション企業であり、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディアを運営。BPO事業で培った知見からオンラインサービスの開発・運営、AI/データを活用したソリューション、IT人材育成・人材派遣などの事業を展開しています。
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

2020年2月22日(土)に、CODE BASE OKINAWA のプログラミング教室受講生を対象とした「もくもく質問会」を開催。

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今回のもくもく質問会は、現在受講中のプログラミング教室9期生のみなさんが、日頃の講義や自主学習で理解しきれなかった部分を、チューターに質問しながら課題を進めるための会となっています。

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自分で学習を進める中で、つまずいてしまうことや挫折してしまいがちなポイントも、今回のもくもく会のようなイベントでじっくりと確認を行いながら進めることで解消されます。

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CODE BASE OKINAWAプログラミング教室では、SinatraというWebアプリケーションフレームワークを使って卒業制作を行うカリキュラムになっていますが、なぜ一般的によく使われるRuby on Railsではなく、Sinatraから学ぶのかという意義について、同じ立場で受講していた経験のあるチューターからアドバイスも。

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現在、プログラミング教室ではSinatraについての講義が進められており、自分でWebアプリケーションを制作する卒業課題の時期がもうすぐ訪れます。日常の講義で分からないことを定期的に解消しておくことで、卒業課題で活かせるはず。

自主学習を重視しているCODE BASE OKINAWAプログラミング教室だからこそ、イベントやSlackを利用して、いつでも質問しながら学習を進められる環境を整えています。

現在、CODE BASE OKINAWAプログラミング教室10期生を募集中ですが、応募を検討中の方は実際にイベントを体験や見学することで、どうして長く学習が続けられる環境なのかを感じられるかもしれません。気になる方は、お気軽にご連絡ください。

2020年2月19日(水)に、CODE BASE OKINAWA のプログラミング教室卒業生を対象とした第2回テクトレの成果報告会を開催。今回は、オフラインでの参加者4名に加えて、オンラインでの参加もありました。

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テクトレとは、1ヶ月間かけて取り組む技術課題を設定し、2週間ごとに進捗や問題を共有しながら進めていくプログラム。初級〜超上級までに分けられた課題を各自のレベルや得たいスキルに合わせて選択して取り組みます。

自分の進捗をtrelloやGithubに書き込んだり、参加者同士で相談したりと助け合いながら勉強できる仕組みは、プログラミング教室でのカルチャーをそのままに引き継いでいます。

前々回のレポートに掲載した、オリエンテーションで選択した課題に1ヶ月取り組んだ、卒業生の成果を発表しました。

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新しく導入したガジェットの話題などで盛り上がりつつ、和やかな雰囲気で報告会のはじまり。

それぞれの課題の成果を発表する中で、工夫したポイントやできなかったことなどを共有し合い、お互いの学びを深めます。

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主宰する金城さんからのフィードバックがあったり、参加者同士の共感があったりと充実した発表の様子から、真剣に課題に取り組んでいたことが感じられました。

ある機能を実装するために、他に使える技術がないか全員で考えることで、その課題に取り組んでない人の学習にも繋がります。

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プログラミング教室を卒業した後も、お互いに学び合える環境で、お仕事としてプログラミングをするために必要と考えられる1000時間に取り組めるのがCODE BASE OKINAWAのプログラミング教室の魅力。

節目となる10期生の募集も開始しましたので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてくださいね!

https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

プロトソリューションでは、お客様に心から満足していただける高品質なサービスを提供するため、様々な品質向上の取り組みを行っています。
今回は毎月実施している「QC(品質管理)運用点検チェック」についてのご紹介です。

 

■■取り組み目的■■

社内の各業務における、品質管理の運用状況を定期的にチェックするためです。
納品したサービスの「結果」だけでなく、作業工程という「プロセス」に異常が発生していないかを確認します。
そうすることにより、誤った結果(品質事故)に繋がりそうな状況だ、というリスクの早期発見に繋がったり、逆に「良い状態にある」という確認にもなります。

■■取り組み内容■■

毎月一回、業務やチーム単位ごとに、大まかに下記4つのカテゴリについて確認します。

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【カテゴリ1】品質事故の振り返り

✔チェック観点

・チームで振り返りが確実にされており、しっかりと教訓にされているか?
・原因に対する対策が継続して行われているか?

 

【カテゴリ2】クオリティチェックフローについて

✔チェック観点

・運用ルールに変更はなかったか?
・変更したルールでも変わらず品質担保できる状態か、第三者の確認を入れたか?
・変化点についてチーム内全員への共有は行われているか?

 

【カテゴリ3】仕組化について

✔チェック観点

・運用の仕組み(マニュアル/フォーマット等)は最新の状態で活用されているか?

 

【カテゴリ4】教育について

✔チェック観点

・新しく業務に加わった人がいるか?
・教育プログラムに沿って教育が実施されているか?
・継続してフォローを行っているか?

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■■Q&A■■

Q

質問者
質問者
カテゴリ1~4の内容については、日々の業務中にもチェックしています。

さらに月一でも運用点検として実施するのは、日々のチェックと重複し二度手間でないでしょうか?

A

日々しっかりチェックを行うことも、もちろん重要なことです!

ですが、日々のチェックと全く同じ観点ではなく、それぞれが独立した役割のあるチェックだと考えています。

「定期的に」実施する意義は「定点チェック(定点観測)」ができるからです。

毎日の視点は「昨日」との違い、月一での視点は「先月」との違いのように、異なる定点から確認することで新たなリスクを発見できる場合があります。

特に、一旦立ち止まって「把握していることに抜けモレはないか?」と考えながら行うことが有効です。

比嘉(品質管理部)
比嘉(品質管理部)

 

■■今後について■■

高い品質という結果は、良いプロセスから生みだされるものです。
だからこそ、最終的なサービス品質のみをチェックするのではなく、日々の運用も定期的にチェックし管理していかなければなりません。
安定して品質を維持向上させるため、私たちはこれからもこの活動を続けてまいります。

 

 

品質管理委員会

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