プロトソリューションは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)」の達成に向けた活動に賛同し、SDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいきます。
■持続可能な開発目標(SDGs)とは
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
目標に対するプロトソリューションの取り組みの一部をご紹介いたします。
□次世代育成
主な取組み事例
・エンジニアが集うラボスペース「CODE BASE OKINAWA」の運営
・次世代経営者育成を目指すスキル・育成制度の充実
・子どもたちへITの楽しさを伝える「コイバナプロジェクト」
・ダイバーシティへの促進・女性活躍推進を目指す「DIP(Diversity & Inclusion Project)」
・スタートアップの成長支援を行う「TOHOKU GROWTH Accelerator」への共催
□よりよいコミュニティ・社会づくり
主な取組み事例
・観光客の周遊・渋滞緩和・環境への配慮を目指すシェアサイクル「CYCY(サイサイ)」
・交通安全への啓蒙(警察署交通課による社内交通安全講話開催、「グーネット沖縄」Kids in Carステッカーの配布等)
・エンジニアが集うラボスペース「CODE BASE OKINAWA」の運営
・「住い」に関する沖縄県内メディア「グーホーム」の運営
□ダイバーシティの推進
主な取組み事例
・女性活躍推進企業として「えるぼし(三つ星)」認定
・ダイバーシティへの促進・女性活躍推進を目指す「DIP(Diversity & Inclusion Project)」
・障がい者雇用促進