こんにちは!プロトソリューションの小嶺です。
私はコイバナプロジェクトの一員として、沖縄のIT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動を行っています!

今回、多良間村就業意識支援事業の事務局から多良間島の子供たちに働く楽しさを伝えてほしい!と依頼をいただき、「オンライン企業見学」を実施しました!

<多良間島>
宮古島と石垣島の中間にある多良間島。人口が1100人ほどの自然豊かな島です。6年生の子供たち15名中3名にプロトソリューションのオフィスの様子や社員の仕事を紹介しました。その様子をお伝えします!

コイバナプロジェクトとは
コイバナプロジェクトは、沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、IT の楽しさを伝えるプロジェクトです。

オフィス見学はリレー方式で! 現場中継にてお仕事を紹介♪

コイバナプロジェクトにとって、初めての取り組みとなる「オンライン企業見学」
限られた時間の中で、子供たちに何をどのように伝えるのか。。プロジェクトメンバーでブレストを重ねた結果、「リレー中継でいこう!」ということに。
そこで今回は、沖縄本社の第1ビル、第2ビル をリレー方式でつなぎ紹介することにしました! 冒頭は、プロトソリューションの概要や目指していること、ITとは?などをスライドでお伝えしました。
社員数が、「多良間島の人口の約半分の人数になるよ!」と子供たちに説明すると、すこし驚いていました!

アプリの実装に必要なプログラムコード

その後、リレー中継のスタート。まずは、第2ビルにある無料開放のラボスペース『CODEBASE』から。
AIテクノロジー推進室のエンジニアに、画像認識AI(※1)を使ったサービスを紹介してもらいました。画面にコードが表示されると・・・。またまた驚いた様子。実際にアプリに実装されたサービスを見てもらいました。

LINEアプリにクルマの写真を送ると、AIが自動で車種を判定してくれる

続いて第1ビルの中継へバトンタッチ。データソリューション部のエンジニアにRPA(※2)の説明をしてもらいました。誰も操作していないPCが動く様子を見て、またまたびっくしてる様子でしたが、、「ロボットだよ」と話すと、、「ロボットはどこにいるのですか?」と質問がありました!確かに・・・。そこはしっかりとエンジニアから説明して頂きました(笑)

目には見えないロボットが処理をすることで、年間5,000時間の削減が可能(黄色枠)

※1 画像認識AI:グーネット公式LINEの投稿画面で、クルマの画像から車種を判定できる画像認識AIの開発を行っています
※2 RPA:定型業務をロボットに覚えさせることで作業の自動化を行っています

子供たちからの声と今後に向けて

見学終了後、子供たちから
「フロアで働いている人をしっかり見学できた」
「ロボットが仕事をすることを初めて知って、びっくりした」
と感想をいただきました。また、働くことに対して「人のために何かをすることはやりがいがあって、すごいことだと思う」との声も。

少しでも、「働くこと」を楽しみに感じてくれていたら、私たちプロジェクトメンバーにとって幸いです!

今回の取り組み。プロジェクトの中では課題が上がりました。
「子供たちとの双方向コミュニケーション」です。
企業見学の冒頭で子供たちとメンバーとの会話を増やし、質問しやすい雰囲気を創ったほうが良かったなと感じました。

今回のチャレンジは、プロジェクトにとって大きな一歩となりました!今後も、ITの楽しさを子供たちに伝えるべく、こんな時だからこそできることを模索していきたいと思います!

コイバナプロジェクト:小嶺 節子(こみね せつこ)

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木享)が運営する不動産ポータルサイト「グーホーム」は、沖縄移住希望者に対して有用な情報を発信する「おきなわ島ぐらし(運営:沖縄県企画部地域・離島課)」と連携し、移住者向けLINE相談サービスを開始いたしました。

※こちらは沖縄への移住を検討する方専用のサービスとなっております。

■本サービスにおける背景・目的

地方移住において「住まい探し」は課題の一つとして挙げられます。コロナ禍におけるリモートワークの促進など、地方移住への期待が高まる中、沖縄県への移住相談も増えております(沖縄県調べ)。
増加する相談に対して、個別対応が次なる課題となる中、沖縄県不動産情報量No.1 のポータルサイト「グーホーム」が相談オペレーターとしてLINE相談を受けることで、沖縄移住希望者と住まいとのより良いマッチングを行います。
「おきなわ島ぐらし(https://okinawa-iju.jp/)」もしくは「沖縄移住ガイドブック」からアクセス可能です。

■本サービスの特長

1. いつでもできる
  お好きなタイミングでご相談可能 ※返答時間 平日 10-17 時(土日祝休み)
2. 細かい要望もOK
  サイトでは探しにくいような希望内容もOK
3. 気軽に聞ける
  電話や対面での対応はありません。お気軽にご相談ください

■本提携が目指す社会課題解決 SDGs

本提携を契機とした活動を通し、持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標のうち、特に「目標9 (産業と技術革新の基盤をつくろう)」「目標11 (住み続けられるまちづくりを)」「目標17 (パートナーシップで目標を達成しよう)」に寄与したいと考えています。

沖縄移住ガイドブックより 一部抜粋

【株式会社プロトソリューション】
プロトソリューションは、「生産人口の減少問題を、データとAIで解決する」ことをミッションとするソリューション企業です。沖縄県宜野湾市に本社を置き、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディア運営をはじめ、デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業 の5つの事業を展開しています。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

【不動産ポータルサイト「グーホーム」】
沖縄の不動産を借りたい・買いたい・建てたい・売りたいと幅広いニーズに応えた物件掲載数が沖縄最大級の不動産総合サイトです。グーホームはWebでいつでも簡単検索!おすすめ物件だけでなく、引越しの際や一戸建て、マンション購入のお役立ちガイドなど便利な情報も提供しています。
URL:https://goohome.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400 Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享、以下プロトソリューション)と株式会社コンセント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:長谷川 敦士、以下コンセント)は、企業や行政機関等の組織のウェブアクセシビリティ向上に向けた支援のさらなる強化のため、協業を開始いたしました。

■本協業における背景・目的

昨今、「誰一人取り残さない」を理念とした国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進や投資対象の企業評価としてESG経営が重視されています。ウェブコンテンツにおいてもユーザーの利便性や体験の向上、多様性やインクルージョンの時代における企業のあり方といった観点から、ウェブアクセシビリティ向上に取り組む企業が近年ますます増えています。

コンセントではウェブアクセシビリティ専任チームをつくり、デザイン会社の強みを生かした方針策定の考え方や業務プロセス、実装・対応方法を構築してのウェブサイト構築・改修プロジェクトや組織研修、サービスや製品のレビュー等を通し、ウェブアクセシビリティ向上に向けた取組みを支援しています。また近年では、誰もが公平にサービスを利用したり情報にアクセスできる環境づくりに努める企業のニーズを受け、品質を維持・向上するための組織づくりの施策も行っています。

プロトソリューションは、エンジニア・デザイナー100名規模のプロフェッショナルを有し、大手企業をはじめとするウェブサイトの構築・運用を行っています。今後はコンセント社による研修を経てウェブアクセシビリティ対応が可能なエンジニアの増加を目指します。

本協業により、ウェブアクセシビリティ向上に取り組む企業等組織の支援をさらに強化し、誰もが等しく情報やサービスの提供を受けられる社会の実現に寄与してまいります。

■本協業が目指す社会課題解決 -SDGs-

本協業を契機とした活動を通し、持続可能な開発目標(SDGs)の17の目標のうち、特に「目標4(質の高い教育をみんなに)」「目標8(働きがいも経済成長も)」「目標10(人や国の不平等をなくそう)」「目標16(平和と公正をすべての人に)」に寄与したいと考えています。

■ウェブアクセシビリティ取組みのために

ウェブアクセシビリティの本質的な取り組みのためには、ウェブサイトの運用担当者だけではなく、情報を扱う関係部門、経営層等、一人ひとりがその重要性や意義を理解することが大切です。専門的な知識をもった取り組み、組織全体への考え方の浸透といった取り組みも必要になってきます。
本協業を通して、ウェブアクセシビリティへの理解促進・浸透にも力を入れてまいります。

■会社紹介

concent

株式会社コンセントは、「デザインで社会をひらき、デザイン自体の可能性もひらいていく」をミッションに、企業と伴走し活動を支える日本最大規模のデザイン会社です。 1971年の創業以来培ってきた、エディトリアルデザイン、情報アーキテクチャ、ユーザー体験デザイン、サービスデザインなどのデザイン領域の専門的知見やアプローチと、多数在籍するHCD-Net認定専門家の知見を活かした人間中心設計(HCD)プロセスを活用し、企業や行政・教育機関などの組織を対象に、事業開発や組織デザイン支援、デザイン経営推進支援、広報やマーケティング、ブランディングにおける組織コミュニケーションやクリエイティブ開発などを行っています。

【株式会社コンセント】
代表者 :代表取締役社長 長谷川 敦士(はせがわ あつし)
本社 :東京都渋谷区恵比寿南1-20-6 第21荒井ビル
設立 :1973年12月25日
事業内容:事業開発・組織開発支援などサービスデザイン/UXデザイン/UIデザイン/ウェブサイト構築・設計・運営支援/ウェブサイトガバナンス支援/印刷情報媒体の企画・編集・制作/雑誌、書籍のエディトリアルデザイン/デジタル教材開発/動画・VRなどインタラクティブコンテンツ開発/インクルーシブデザイン/その他付随する業務

・コーポレートサイト
https://www.concentinc.jp/
・デザインがもつ新しい意味について提言「ひらくデザイン」
https://www.concentinc.jp/design_research

concent

プロトソリューションは、「生産人口の減少問題を、データとAIで解決する」ことをミッションとするソリューション企業です。
沖縄県宜野湾市に本社を置き、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディア運営をはじめ、デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業の5つの事業を展開しています。


【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

シェアサイクル事業「CYCY(サイサイ)」を運営する、株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役 社長 白木享)は、2021年1月 に、那覇国際通り沿い「沖縄海邦銀行 松尾支店」を始め、新たに5拠点に新規ステーションを開設いたします。

■シェアサイクル「CYCY」新規ステーション開設リスト

■シェアサイクル「CYCY」が目指す社会課題解決 -SDGs-

<8.働きがいも経済成長も>地方の文化振興・産品販促に繋がる持続可能な観光業を促進するための取組み
<9.産業と技術革新の基盤をつくろう>誰もが利用しやすいインフラの提供、クリーン技術・環境に配慮した仕組みの提供
<11.住み続けられるまちづくりを>公共交通機関の補完、誰でもが容易に利用できるプラットフォームの提供
<17.パートナーシップで目標を達成しよう>産学官連携で効果的なパートナーシップ形成をはかり、目的を実現する

■シェアサイクル「CYCY」について

シェアサイクル事業CYCY(サイサイ)

株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。

ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。

なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら

【シェアサイクル「 CYCY 」における稼働状況(2020年12月現在)】
・ステーション数:39拠点
・ラック数:272台分
・自転車台数:115台
(ステーション、稼働自転車台数ともに順次拡大予定)

■「HELLO CYCLING」について

HELLO CYCLING

 「HELLO CYCLING」は、事業者や自治体向けのシェアサイクルプラットフォームです。「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクルサービスの利用者は、「ステーション」の検索から自転車の利用予約、決済までの一連の手続きをスマートフォンやパソコンで簡単に行うことができます。また、「ステーション」であればどこでも自転車を返却することができます。「HELLO CYCLING」の詳細はこちら(https://www.hellocycling.jp/)をご覧ください。「HELLO CYCLING」を提供するOpenStreet株式会社は、Zコーポレーション株式会社、ソフトバンク株式会社、ENEOSイノベーションパートナーズ合同会社、双日株式会社が出資しています。

【HELLO CYCLING プラットフォームについてのお問い合わせ先】
OpenStreet株式会社 houjin_support@hellocycling.jp

HELLO CYCLING APP

【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

CODE

12月14日(木)にプログラミング教室12期生の卒業発表会を行いました。12期生は10月より受講しており、約2ヶ月間のプログラミングの学習を続けました。今回はコロナ禍の影響もあり途中でオンラインでのライブ講義で進めることになりましたが、オンラインでの講義の仕組みが完成しており安定的な講義を進めることができました。

12期生はプログラミングの学習を0から始めたメンバーが多く、学習に苦労しておりましたが、根気強く学習を続けている印象でした。卒業発表に関しても、Twitterの情報を読み取るアプリケーションを作成していたり、フロント面をこだわりデザイン性をもたせたWebサイトを作ったり多種多様な発表がありました。

CODE

12期生は卒業してからも定期的に集まる予定を早々と決めており、卒業後も学習意欲が高いままであるので今後の活躍も期待できるので今から楽しみです。卒業後のイベントのCODE BASE ハッカソンの参加表明も多数いており、コミュニティに関わってくれる人が増えるので、これまでの卒業生の熱量も相乗効果であげてもらえると嬉しく思います。

さて、2021年1月より13期生が新しくスタートします。4年目突入となります。13期生も期待しつつプログラミングの学習を支える環境を作っていき、受講生の目標達成を応援していければと思います。13期生の進捗もTwitterで発信していきますので、ご興味ある方はぜひフォローお願いいたします。

・卒業発表の動画
https://youtu.be/AfOIzu2JDEE

・プログラミング教室
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

左から、ディーエムソリューションズ株式会社の佐野様と薬師寺様

アップデートしつづける受付システム「ラクネコ」にて、導入いただいている企業様の事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例ではディーエムソリューションズ様に受付をシステム化したことでの不安や課題、それに対する取り組みの事例、導入後の社内の変化などのインタビューにお答えいただきました。

ぜひご覧ください。

受付対応も「効率的」に。電話通知機能で来客を見逃さない
https://raku-neko.jp/casestudy/dmsolutions/index.html

ラクネコはご利用いただいている企業様からの要望に一つひとつ応え、使いやすさNo.1の受付システムを目指しています。

■「ラクネコ」サービス紹介ページ(https://raku-neko.jp/

■「ラクネコ」に関する資料請求・お問い合わせ
資料請求はこちら(https://raku-neko.jp/seikyu.html
お問い合わせはこちら(https://raku-neko.jp/contact.html

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