“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、導入いただいている企業さまの事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例では、株式会社ユーザベース様をご紹介しております。


リソースの不安定さに課題を抱えていた、イレギュラー要素を抱えたオペレーションが複数存在していた、とおっしゃるユーザベース様に、導入後の良かった点や決め手、“人が辞めてしまう”悩みから解放されたと言っていただいた導入後の変化などインタビューにお答えいただきました。
ぜひご覧ください。

SENZOKU LAB.


SENZOKU LAB.


「SENZOKU LAB.」は単なるリソース提供ではなく、お客さまの目指すビジョン、大切にされている価値観(フィロソフィ)を理解したカルチャーフィットする組織をお客さまと一緒に創りあげ、成長させていきます。

「SENZOKU LAB.」サービス紹介ページはこちら
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こんにちは。編集部の福田です。

突然ですが皆さん、1日に何回くらいネット検索しますか?

私は20~30回くらいでしょうか。

よく「ググる」なんて言ったりしますが、世界中で38億人のネットユーザーが存在する中で、1日に平均32億回ネット検索がされているようです。
※2012年にGoogle Zeitgeistが言及。それ以降は公表していない

少し古い情報ではありますが、1日の検索回数が30億超えには驚きですよね?

その検索行為そのものがエコに繋がるとしたらどうでしょう?

今回は、ある検索エンジンを使うことで誰でも手軽に環境保全活動へ貢献できるアプリをご紹介します!

検索エンジン『Ecosia』

Ecosiaはドイツ生まれの検索エンジン。

検索で発生した広告費用の利益を一部、植林・森林再生活動を行う非営利団体に寄付しています。

ご存じの通り、ドイツは世界の国のなかでも環境活動への意識が高い国として有名。

学校の教育方針に「自然と環境に対する責任感を身につける」という指針が追加されているほどなんですね!

例えば、

・屋上緑化⇒緑地に家を建てるなら屋上を花壇にするなどして埋め合わせをする

・市内駐車料金を高く設定⇒マイカー利用を減らすことで渋滞とCO2の削減

・「プファンド」というデジポットの制度⇒ペットボトルや缶・ビンなどの飲料を買うと、先に保証金を払うシステム(飲んだ後に容器を返せばお金は戻る)

などなど、かなり本気で取り組んでいるんです!

そんなドイツ生まれのEcosiaの仕組みはどういうものなんでしょう???

『Ecosia』の仕組み

Ecosiaで検索した結果は、Microsoftの検索エンジン『Bing』から提供されていて、Bingの検査結果プラス、Ecosiaのアルゴリズムを採用しているそう。

で、ここからが本記事のメイン部分。

Ecosiaで検索をすると、およそ0.5ユーロセント(0.005 EUR)の利益が発生。1本の植樹に必要な金額がおよそ22ユーロセント掛かるので、

22÷0.5=45

つまり、45回の検索で1本の木を植えることが出来るんです!!

検索での利益は広告費から発生するので、Ecosiaはその広告からの利益8割を植樹・植林活動に使用しているんですね。

実績として

「Ecosia」の公式Twitterでは2021年4月実績として、およそ700万本の樹木が植樹されたという財務報告を公表しています。

以下、Ecosiaのブログでは国ごとの活動実績が掲載されています。

植樹の本数、規模、植えた場所などが明記されています。非常に分かりやすい


日常的に使うために

さて、私たちが普段使っている検索エンジンをEcosiaに変えるだけで、世界中に木を植えることが可能になります。

今日から取り入れられる、日常的にEcosiaを使う方法をご紹介します。

■PCの場合

EcosiaへアクセスしてGoogleの拡張機能へ追加する方法。

普段使っている検索窓に「Ecosia」と検索。cheromeの拡張機能を使います。

自身のブラウザへ簡単に拡張できる


■スマホの場合

スマホでEcosiaを使う場合は、アプリをインストールする必要があります。もちろん無料^^

使いやすいように、スマホのドックへ追加。


「せっかく追加したんだから使ってみないとな!」

ってことで検索しまくる。

検索結果の右上ツリーのアイコンの下に、累計検索数が表示される。

たしか45回の検索で木を1本植えることになるから、あと28回ってことですね♪

つかってみての感想

環境保全活動と聞くと一見ハードルが高そうなイメージですが、検索なら一日に何回もするのでそこまで難しいことはありません。

45回の検索につき1本の植樹を行うので、私は既に1回植樹をしたことになりますね!!


さいごに

いかがでしたか?

普段行っている“検索”という行動を変えるだけで、自然と環境保全活動に協力していることになるので、カンタンに出来るエコですよね!

近年では、環境問題について日本でも関心が高まってきています。

エコバッグ、マイボトル、マイストローなど私たち個人で出来る環境保全もありますが、企業による経済活動のなかでも、CO2排出を削減し、それでも排出されるCO2の数値を知り、その分の埋め合わせをするという『カーボンオフセット』という考え方が誕生しています。

Ecosiaの植樹5,000万本によって、およそ250万トンものCO2が除去されるそうですので、これも『カーボンオフセット』の例ですよね。

日常で取り組める環境保全活動は他にもたくさんあります。

環境問題と真摯に向き合いながら、私たちの住む地球を守っていきたいですね^^

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使って、プロトソリューションのサービスやタレント情報を発信しています。
好きなもの:爬虫類全般、本のにおい。


“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、導入いただいている企業さまの事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例では、ヤフー株式会社様をご紹介しております。
外部のパートナーと一緒にビジネスをつくっていく形を模索していたとおっしゃるヤフー様に、導入後の良かった点や決め手などのインタビューにお答えいただきました。
ぜひご覧ください。

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“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、導入いただいている企業さまの事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例では、株式会社フラクタ様をご紹介しております。長期的にパートナーとして一緒にやってくれる会社を探していたとおっしゃるフラクタ様に、導入後の良かった点や決め手などのインタビューにお答えいただきました。
ぜひご覧ください。

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はじめに

みなさん、はじめまして。
プロトソリューション仙台本社の進藤です。

今回は、私の仕事に対するマインド・スタンスを、当社人事の西野にインタビューしてもらいましたので、ほんの少しご紹介させていただきます。
最後までご覧いただけましたら幸いでございます。

私のプロフィール

2005年04月 – 2016年09月
株式会社アイソリューションズ入社
Webエンジニアとして、プログラマー、システムエンジニア、プロジェクトリーダー、プロジェクトマネージャーを順に経験。宮城県地場企業様から、首都圏大手企業様まで、大小多種多様な企業様のソリューション開発・ニアショア開発に従事。

2016年10月 – 現在
株式会社プロトデータセンターと合併し、株式会社プロトソリューションへ商号変更
仙台開発事業部の責任者として事業を統括、事業部戦略立案を中心に、ブランディング、リクルーティングなど、仙台本社に関わる取り組みを推進。現在は、AIテクノロジー推進室仙台を設立し、前述に加えて、システム開発(Web系)は勿論のこと、プロダクト開発(新規事業企画・SaaS製品開発)、R&D(AI研究開発・高度IT人材育成)、HRBP(人事戦略考案)、この4セクションの統括マネージャーに従事。

レビューは戦争だ!って、バッチバチしていた頃(笑

Q.今はマネージャーをされていますが、当時はどんなITエンジニアだったんですか?

特別なことはなくて普通だったと思うけど(笑)ただ、とにかくこだわってモノづくりをしていたのと、自分なりのポリシーは色々あったと思う。ITに興味がない、、、それだと語弊があるね(笑)ITに興味がないというよりは、IT以外のコトにも興味を持つようにしていたかな。そこは単純で多種多様なお客様(業界・業務)がいらっしゃるので、必然的にIT以外のコトも、お客様程とはいかないまでも知って、しがみついていかないといけないし、ITに没頭していれば、良いモノを作れる!っていうのはまかり通らないよね。だけどITは、世の中で最も夢のある、そして素晴らしい、最高の手段だとずっと思ってる。

Q.特にこだわっていたことを挙げるとしたら何ですか?

それは今も変わらなくてデータだね。お客様からオーダーをいただくシステム開発は、データをインプットして、アウトプットすること。一般的なWebサイトは、データを出し入れするためのいわばツールみたいなもの。データはお客様にとって貴重な資産で、データがあれば何かを創造できるかもしれないし、何かの方法が見つかるかもしれない、お客様の未来に繋がるはずだから、データだけは絶対に守らなきゃいけない!勝手にデータドリブンみたいな感じで必死だった(笑)だから、テーブル設計や、ER図のレビューなんかは、もう戦争(笑)これ!っていう答えがある訳じゃないから、エンジニア同士の意地と意地のぶつかり合い、バッチバチ(笑)

あとデータで言えば、後輩エンジニアにも、SQLから先に作ろう!って教えてた、逆に画面、Web、SQLの順で作ってしまうと、早く画面の動きが見たくて、SQLをおろそかにしちゃう、、、複雑になりがちで、カスタマイズ性を左右するのもSQL。それから、開発コストや、ランニングコストを下げたり、不具合解消のスピードと質を上げるのも、テーブル構造のデキが大きい。例えばデザインはお客様と密に詰めてアウトプットするけど、データはお客様が介入されない我々エンジニアが単独で完全に責任を追う唯一の領域だから、こだわりを持って当たり前。

当たり前と言えば、どこまでいっても、自分なりのポリシーの軸は「ABC(当たり前の事をバカになってちゃんとやる)」かな。デスクを綺麗にしてっ!・・・なんてこと、よく言ってるでしょ(笑)

明日もまた会社に来たい!って、心躍る、そんなチームがいい

Q.今、一番楽しい時って、どんな時ですか?

チームメンバーが何かを成し遂げてレベルアップをした時。初めて後輩が出来た頃から、自分よりも、後輩にベクトルが向いていたかな。それは、当時の先輩が仰っていた言葉がきっかけで「後輩は先輩を超えるもの、先輩の教えプラス自分があるから超えて当然」って言われたのを今でも覚えていて、それが大きな影響だね。

Q.楽しいとは反対に、不安になる時はありますか?

チームメンバーが笑っていない時は、すごく不安になる(笑)仕事でも何でも、ポジティブに楽しんで取り組んだ方がいい。その方がジブンゴトとして考えることもできるし、やり甲斐も、余裕も生まれる。なんなら失敗だって成長の糧なんだって思えるよね。当然、仕事上は、お客様がいらっしゃってローンチまでのプレッシャーもあるし、自分が成長できないストレスだってある、大変な事も多いかもしれないけど、朝起きた時、今日も頑張るぜ!って心躍る、そんなポジティブフルなチームがいい。

Q.チームメンバーに対して、普段から意識して取り組んでいることはありますか?

フロア散歩。普段、彼らから私に用事がある時って、決裁やら報告、もしくはネガティブな相談事・・・マネージャーって孤独なのよ(笑)だから、この時間って決めて散歩してる。

Q.散歩ですか?(笑)どんな会話をするんですか?

「ウィ!調子どう?」だけ(笑)特に自分が見させてもらってる部署は若手が多くて、何気ないコミュニケーションでも成長を感じられて、素直にすごいじゃん!って感心するし、同時にチームが上手く機能している安心感も得られる。特にスペシャリストの連中なんかは動きも考えも面白いよ。フロアにはポジティブなニュースがたくさん落ちてるから、それを拾い集めてる感じだね。

Q.他にも色々なコミュニケーション手段があると思いますが、なぜ散歩なんですか?

すごくシンプルで、課長、部長、役員みたいな現場からは少し離れていて、ブラックボックスな会議に参加するような人達に声を掛けられると、嬉しかったし、頑張ろう!ってモチベーションになったり、良い刺激をもらえていたから、そうしてる。

Q.印象に残っている散歩ってありますか?

・・・(笑)
当社のサービス < ラクネコ > の担当者に「ウィ!調子どう?」って言ったら「只今、リリース中です!」って即答されて「あ、ごめん」って言ったよね(笑)それから彼には「今、リリース中?」って声を掛けるようにしてるよ(笑)

Q.組織を運営している中で、大事にしていることはありますか?

組織を運営する中で意識しているのは、何よりもメンバーの成長が一番。ヒトがモノを創って、モノがコトを生むんだから。更に欲を言えば、テクノロジーとアイデアの中に自分達が居るような環境とか風土も創っていきたいね。あと、普段の振る舞い的なことでいうと3つあって、①自分という存在が常に適度なプレッシャーであること、②自分が一番のアイデアマンであること、③メンバーへの感謝を常に持ち続けること、この3つだね。

Q.組織の次世代を担うリーダー陣に、普段からメッセージングしていることはありますか?

特にない(笑)トップダウンで、あーして、こーして、っていうのは響かないから、自分らしく彼らは彼らなりのマネージメントをしていけばいいと思う。

強いて言えば「自分以外はお客様」精神かな。チームや、部署を率いるということは、カタチ上は自分が一番上に立っているようで、実は一番下。メンバーありきで自分がいて、メンバーに助けられていることを常に忘れてはいけないからね。

何にこだわり、何を夢見るか?って、本当に大事なコト

Q.夢はなんですか?

世界平和。すごくスケールの大きい話かもしれないけど、世界には困っている子供達がたくさんいるから、ちょっとでもチカラになれればいいと思っている。未来は子供達が創っていくんだから、子供達の夢が広がる各々の社会を創造する義務が現社会人にはあるよね。

世の中には数年後の将来を描き、それをカタチにして社会を変えている企業や、経営者の方々がいらっしゃって、生活を支える重要なインフラになっていたり、人々をアッと驚かせるアイデアで時代を牽引したりと、それだけで十分な社会貢献なのに、営利だけではなく、サステナブルな視点も含まれている、本当に凄いこと。このような大きな影響力を持つ企業や、経営者の方々が、世の中の10%だとしたら90%の人々は、小さなことでも何か一つ!後世に残していくことが重要だと思う。そこに、エンジニアとか、プロフェッショナルとしての社会貢献ということにこだわりはなくていい。

いつの日かくる社会人の終わりに、心の底から満足できていればいいんじゃないかな。

Q.そのための「Re:Jomonプロジェクト」ですか?

「Re:Jomonプロジェクト」は、東日本大震災から十年の節目を迎えて、地域の皆様に際して、何か貢献したいという想いで発足したプロジェクトだから、やるべきミッションは違うけど、ビジョンは同じだね。このプロジェクト通じて地域が活性化していって、東北から世界にちょっとずつでも波及できれば、もしかしたら届くかもしれないね。

このプロジェクトは、まだまだ道半ばだけど、本当にありがたい機会をもらえたと思ってる。ぼんやりとしていた夢がチャンスというカタチになって、目の前に来るとは思ってもなかったし、それほど、当社にはチャレンジしようとするマインドやカルチャーがあるってということだよね。

本当に器の広い、そして恵まれた会社で働けているって本気で思うよ。

さいごに

Q.最後にご覧いただいた方に、一言、お願いします

私達、プロトソリューションは、これからもバッチバチと成長して参りますので、もし、この記事を見て、ITへ挑戦してみたい!当社で働いてみたい!と感じていただけたら幸いでございます。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

ITエンジニア

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仙台本社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

自社プロダクト(SaaS)開発エンジニア、社内インフラ、その他多数募集中!

自己紹介

ソリューション開発部仙台に所属している内藤と申します。現在はグループ会社の基幹システム開発を行っております。
もともとはECシステム関連を得意としておりましたが、ECシステムにかかわらず、システム構築全般をこなしてきました。

現在の業務

自己紹介でも書きましたが、グループ会社の基幹システム構築に携わっております。もともとはその会社で行っているEC販売に関連するシステム構築のお話を頂き、そこから拡大して会社全体を担う基幹システムを構築したいとのことで、毎年少しずつ機能を追加して現在は会社のほとんどの部署をまかなうシステムの構築をすることができました。

作成したもの

システムを構築する手順としては、相手先の担当者との要件定義(どんな物を作成するかを決める)から始まり、基本設計、詳細設計、実装、単体テスト、結合テスト、システムテストと各工程を経て最終的に完成に至ります。
そのような手順を踏まえて作成された基幹システムですが、基幹システムと一言でいってもどのような物か想像しづらいのかと思いますので、少しご紹介します。
会社内の各部署によりさまざまな機能が存在します。
社内だけではなく、外部のシステムとの連携も行い、業務にかかるコスト削減を目的としています。

・販売系部署
 - 受注データの作成
  - 各種外部ECサイトへ接続し受注データの連携(楽天、Yahoo!、Amazon、他ECサイト)
  - 手動での受注データ作成
 - 仕入担当部署への発注データの作成
 - レジシステムとの連携
 - タブレットを利用しお客様に記載頂く為の入力フォーム
 - お客様のシステムとのデータ連携
・管理系部署
 - 発注データの作成
 - 仕入データの作成
 - 商品データの管理
・物流系部署
 - 配送商品の物流会社との連携
 - ハンディターミナルを利用した商品のチェック処理
・経理系部署
 - 販売、仕入にかかる入金の管理


まだまだ他にも機能があり、また今後も拡張して行く予定となっています。

ハンディターミナル

利用言語と環境

システムのベースはJava言語を利用したWebシステムとなっていますが、外部との連携、実現したい内容、プラットフォームにより、利用言語を変更しています。

プラットフォーム 利用言語
Web Java
Android Java
ハンディターミナル VisualBasic.NET


また、これらのシステムを作ったとしても動かすためのサーバーが必要となります。
サーバーを動かすということは、セキュリティやネットワークなどのインフラ関連も重要になってきますので、システム構築には様々な知識が必要となります。

インフラにかかわる知識
OS Linux、Windows
Webサーバー Apache、nginx
FTPサーバー vsftpd、IIS
データベース Oracle、PostgreSQL、MySQL
ネットワーク ネットワークセグメントの設計、LB、IPS/IDS
クラウド AWS


このように、一つのシステムを作ることで新しい知識が増える喜び、成長を実感することができ、
またお客様によろこんで頂けると言葉では言い表せないほどの感動を得ることができます。

最後に

システムを構築する上で大事なことは、お客様の要件を聞き(要件定義)、実際には何を実現したいのかを把握し、無駄をそぎ落としつつシステムに落としこんで行くこと(設計)だと思っています。
言われたままシステム化を行うと、完成後に「こういうのではなかった。。」ということが起きてしまいます。(私も若いころにそういうことも経験しました。。)
技術を追い求める事も大事ですが、システムエンジニアとしては、ヒアリング力、提案力も大事な要素となります。
これらは、一人の力で解決できるものではなく、人それぞれ長所、短所があるように得意不得意のあるメンバーが集まって、チームで解決していくことでより良いシステムの構築ができるものだと思っています。

技術が好きな方、話すのが好きな方、考えるのが好きな方、それぞれで活躍の場がありますので、
一緒にシステム構築をやってみたいと思って頂ける方がいらっしゃいましたら、是非ご応募頂きたいです。

ITエンジニア

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東京支社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

データサイエンティスト、データベースエンジニア募集中!

生産人口の減少問題を、データと AI で解決する 株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木享)は、運営するクルマ情報メディア「グーネット沖縄」およびクルマ情報誌「グー沖縄版」において、中古車の車両状態情報を開示するサービス「グー鑑定」の提供を、2021 年 7 月 1 日(木)より開始いたします。

■ 沖縄における「グー鑑定」について

沖縄における「グー鑑定」は、「グー鑑定」加盟店で販売される中古車に対して、プロの鑑定師が中古車の車両状態を鑑定し、「グーネット沖縄」および「グー沖縄版」でその情報を開示するサービスです。第三者機関のプロの鑑定師によりチェックを行い、公正に評価を定めます。

車両鑑定は、特定非営利活動法人日本自動車鑑定協会(東京都大田区、理事長:剣持 純也、以下JAAA)が、(1)外装(2)内装(3)機関(4)骨格 の 4 項目を統一検査基準により実施し、その車両に鑑定証を発行致します。

<サービス開始日>
2021 年 7 月 1 日(木)
<サービス内容>
・ JAAAが、(1)外装(2)内装(3)機関(4)骨格 4 項目を統一基準により鑑定し、鑑定証を発行
・ プロトソリューションにより車両状態情報の開示(Web サイト「グーネット沖縄」、情報誌「グー沖縄版」)
・ 「グー鑑定」加盟店で、鑑定証が発行された中古車を販売

Point1 【公正】 第三者の鑑定師がチェック!
第三者機関のJAAAの鑑定師が中古車を鑑定。プロが一台一台チェックします。

Point2 【納得】 外装・内装・機関・修復歴について評価!
外装・内装・機関・修復歴の 4 項目について鑑定を行っています。
見た目からでは判断がつかない箇所も入念にチェックしています。

Point3 【分かりやすい】 鑑定証付き
鑑定した外装、内装、機関、修復歴のそれぞれについて評価を定めます。もちろんメーター改ざん等があれば鑑定証は発行されません。

鑑定証(車両状態評価書の例)

グーネット沖縄・グー沖縄版

沖縄のクルマ情報を網羅しているクルマ情報メディア・クルマ情報誌。
中古車情報や最新のクルマ情報が盛りだくさんの情報誌「グー沖縄版」と、お近くの販売店情報や様々なイベントをリルタイムで更新しているクルマ情報メディア「グーネット沖縄」でクルマ選びのサポートをいたします。
https://ok.goo-net.com/

株式会社プロトソリューション

プロトソリューションは、株式会社プロトコーポレーション(本社:名古屋市中区 代表取締役社長:神谷 健司)の100%出資のグループ会社であり、「生産人口の減少問題を、データと AI で解決する」ことをミッションとするソリューション企業です。沖縄県宜野湾市に本社を置き、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディア運営をはじめ、デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業の5つの事業を展開しています。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007 年 4 月 3 日
事業内容:デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

【本リリースに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション(www.protosolution.co.jp)メディア事業部 玉城久子
沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 携帯:090-9262-4102 FAX:098-890-6713
Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

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