生産人口の減少問題をデータと AI で解決する 株式会社プロトソリューション(沖縄本社:沖縄県宜野湾市・仙台本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:白木 享)が運営する 受付クラウドシステム「ラクネコ」が、「第 15 回 ASPIC IoT・AI・クラウドアワード 2021」において、支援業務系 ASP・SaaS 部門「ASPIC 会長賞」を受賞しました。

■ 「ASPIC IoT・AI・クラウドアワード」について

2006 年に第1回開催以来、クラウド事業者及びユーザ企業の事業拡大を支援し、クラウドサービスが社会情報基盤として発展・確立することの一助になることを目的として、日本国内で優秀かつ社会に有益なクラウドサービスに対し、総務大臣賞、各部門総合グランプリ、他各賞の表彰を行います。
URL : https://www.aspicjapan.org/event/award/15/index.html

■ 受付クラウドシステム「ラクネコ」について

<導入企業数 150 社突破!>
ラクネコは、来客対応の課題を解決し、受付からご対面までをスマートに対応する受付システムです。
来訪者は事前にアポイントメールで受け取った QR コードを受付に設置した iPad へかざすだけ。直接担当者へチャット・電話通知によりお知らせすることで、受付工数・取次工数ゼロへ!
無駄な工数を省き、来客をビジネスに直結させることで、組織の生産性向上に貢献いたします。
URL : https://raku-neko.jp/

株式会社プロトソリューション

プロトソリューションは、沖縄県宜野湾市に本社を置き、沖縄のクルマ情報「グー沖縄」や不動産情報「グーホーム」などのメディア運営をはじめ、デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業の5つの事業を展開しています。
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007 年 4 月 3 日
事業内容:デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ) 090-9262-4102
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

プロトソリューションのドローンパイロット資格者が沖縄で撮影した高画質の動画素材を提供する「Drone Movie(ドローンムービー)」の素材が、BSフジの番組『口コミで巡るASIAの観光都市』に活用されました。

■ 放送内容

・放送局:BSフジ

・番組名:『口コミで巡るASIAの観光都市』

■ Drone Movieとは

https://www.protosolution.co.jp/lab/drone/dronemovie/

プロトソリューションのドローンパイロット資格者が沖縄で撮影した高画質の動画素材(4K・HD)100本以上が全て無料でダウンロードできるサイトです。

イベント動画、結婚式の二次会ムービー、動画編集の練習など、様々な用途で沖縄の風景素材(空撮動画)をご活用いただけます。

株式会社プロトソリューションのホームページ内にあるコンテンツ、『FUKU LAB(フクラボ)』のYouTubeチャンネルが更新されました。

今年のプロトソリューションのハロウィンは、メディア部門役員の西村重役がプロデュース!!

ハロウィンお菓子の販売はもちろんのこと、今回は仮装をしてきた方にスペシャルなプレゼントがっ!!

さあ皆で、「HAPPY HALLOWEEN♪」

チャンネル登録もよろしくお願いします!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使って、プロトソリューションのサービスやタレント情報を発信しています。 好きなもの:爬虫類全般、本のにおい。

CYCY事業責任者の佐々木 淳さん


2021年10月21日(木)に沖縄テレビ放送(OTV)『OTV Live News イット! ~アイランドスコープ~』にてシェアサイクルCYCYが紹介されました。

■納車まで1年待ち?ウィズコロナで増大する自動車需要と、新たな県民の足【アイランドスコープ】(沖縄テレビ)2021/10/21

株式会社プロトソリューションのYouTubeチャンネルが更新されました。

今回の動画では、社内のデザイン制作を担当するデザイナーさんが登場!

「サービスを良いものにしたい。」本質を探し続ける “UI/UXデザイナー” としての魅力を語って頂きました!

2021年10月16日(土)に沖縄テレビ放送(OTV)『ひーぷー☆ホップ』にて、グーネット沖縄新CM「グーネットレンジ」記者発表会の様子が紹介されます。

■放送日
2021年10月16日(土)18:00~番組内

■番組名
『ひーぷー☆ホップ』
https://hi-pu-hop.otv.jp/
メインパーソナリティーに人気DJひーぷーを起用した番組「ひーぷー☆ホップ」。
『メルコミ』つまり、メールコミュニケーションによって、視聴者から投稿されてきた「笑える体験談」「不思議なウワサ話し」などを沖縄中に発信していく、ラジオみたいな新感覚情報バラエティーです。

2021年10月15日(金)に琉球朝日放送(QAB)『ちゃ~タイム』にて、グーネット沖縄新CM「グーネットレンジ」記者発表会の様子が紹介されます。

■放送日
2021年10月15日(金)10:20~番組内

■番組名
『ちゃ~タイム』
https://www.qab.co.jp/chatime/
十時茶を終えた休憩室に、休憩室の管理人に二人がほっと一息、お茶を飲みながら「ちゃ~タイム」を楽しみます。

■参考ページ
【PRESS RELEASE】カー!と言えばグーネット沖縄、新イメージキャラクター「グーネットレンジ」を起用した新 CM を公開
https://www.protosolution.co.jp/newspdf/20211001.pdf

CM「グーネット沖縄 グーネットレンジ ダンス編 15 秒より

2021年10月9日(土)に琉球放送(RBC)『Aランチ』にて、グーネット沖縄新CM「グーネットレンジ」記者発表会の様子が紹介されます。

■放送日
2021年10月9日(土)11:58~番組内

■番組名
『Aランチ』
https://www.rbc.co.jp/tv_program/alunch/
バラエティ豊かで、ボリューミーな“Aランチ”のように!
県内の気になる話題や、グルメ、耳より情報をワンプレートにまとめた、トークバラエティ番組です。

■参考ページ
【PRESS RELEASE】カー!と言えばグーネット沖縄、新イメージキャラクター「グーネットレンジ」を起用した新 CM を公開
https://www.protosolution.co.jp/newspdf/20211001.pdf

とある日の朝。

役員から自社HP編集長の福田に突然の依頼が出される。

役員「福田君!カーボン・クレジットをやろう!」

福田「はい?」

役員「FUKU LABで取り上げてよ。新規プロジェクトを立ち上げるから。」

福田「え?ちょっ、、!?」

役員「じゃあ、よろしくね。」



こんにちは。編集部の福田です。

冒頭で書いたようなことって、会社ではよくありますよね^^

「カーボン?」「クレジット?」

カーボンて、あの軽くて強くて錆びないクルマのボンネット軽量化とかに使われる真っ黒いアレのことかな?
映画ワイスピでスープラに付いていたのを見た気がするけど。。

いや、何か違う気がする。

役員の冗談でもなさそうだ(よく冗談を言う人だけど)

空気を察するに、プライオリティー高めの感じだったのでこれは進めていくしかないけども、待てよ。
新規プロジェクトとか言っていたな。。

オーケー。落ち着け福田。一度整理してみようじゃないか。

■気候変動が脅かす課題

そもそもカーボン・クレジットの話をする前に、私たちの暮らす地球が抱えている大きな課題に目を向ける必要があります。

地球温暖化、海面上昇による沿岸災害、豪雨や台風といった異常気象、これら全ての原因は私たちが暮らす中で発生する“温室効果ガス”の影響によるものと言われているのは既に知っていますよね?

2021年10月にノーベル物理学賞受賞が決まった真鍋淑郎さんは、「二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスが地球の気候に重大な影響を及ぼす」と、なんと50年前に予測していました。

ではその二酸化炭素はどこから生まれるのか?

それらの多くは“化石燃料”から出ていて、つまるところ私たちが使用する『電気』ということになります。

「え?じゃあ、電気使うなってこと?」

って声が聞こえてきそうだけど、落ち着いて。

いいかい? 落ち着いて聞いて欲しい。

■2050年 カーボン・ニュートラル宣言

2020年10月に菅前総理から「2050年カーボン・ニュートラル脱炭素社会の実現」が宣言されました。

脱炭素といっても、絶対に温室効果ガスを出すなというわけではなく(そんなの無理。)私たちの生活や経済活動でどうしても出てしまう温室効果ガスを、省エネ活動や植林、再生可能エネルギーなどで埋め合わせ(これをカーボン・オフセットという)、温室効果ガスの排出とカーボン・オフセットでバランスが取れた状態にもっていくというのが、カーボン・ニュートラルなのであります。

これを世界120カ国以上で宣言し、温室効果ガス排出の実質ゼロを目指しているのです。

そのカーボン・ニュートラルの状態に持っていく為に、私たちが出来ることの1つが『省エネ』。
身近なところでいくと「使わない電気を消す」という行動なのですね。

(出典:「自治体向けカーボン・オフセットガイドブック(概要版)7頁」より)



■カーボン・クレジットとは?

さてさて、カーボン・オフセット、カーボン・ニュートラルを理解したうえで、本題に戻ります。

カーボン・クレジットを調べてみると、、

カーボン・クレジット(J-クレジット)

“国が認証するJ-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。
本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。
本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。”

J-クレジットより引用


うん。分かりにくい。

もう少し分かりやすく言うと、

温室効果ガスの排出削減又は吸収するプロジェクトを通じて生成される排出削減・吸収量を価値化(見える化)したもの。

つまり、私たちで出来る省エネや植林活動によって削減・吸収された温室効果ガスの効果を数値化したものが、カーボン・クレジットになります。いわゆる“債権”みたいなものでしょうか。

さらにはこのカーボン・クレジットをカーボン・オフセットとして売り買いもできるようです。

なるほど。確かに事業になりそうですね。

■まとめ

・カーボン・オフセット
ヒトの経済活動や生活で排出された二酸化炭素(CO2)などの温室効果ガスについて、どうしても削減できない部分を、植林・森林保護・クリーンエネルギー事業(排出権購入)などで、埋め合わせする行動のことを言う。

・カーボン・ニュートラル
二酸化炭素(CO2)の排出量から吸収量と除去量を差し引き、均衡をとった中間の状態(ニュートラル)にする状態のことを言う。

・カーボン・クレジット
省エネや植林活動によって削減・吸収された温室効果ガスの効果を数値化したものを言う。
カーボン・クレジットは企業や自治体へ売り買いが出来る。

まとめると、脱炭素社会へ向けてカーボン・オフセットに取り組み、温室効果ガス排出を実質ゼロのカーボン・ニュートラルの状態まで持っていき、創出されたカーボン・クレジットを取引して再生可能な社会を循環させていくということですね。

この新規プロジェクトについては、今後もFUKU LABで取り上げていきますので楽しみにしていてください♪

次回の記事は・・・
「PSで測定してみた沖縄本社での二酸化炭素排出量は●●トン!!それってどのくらいなんだろう??」

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、本のにおい。


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