ステーション設置の導入事例
那覇市の主要ステーション
那覇市交通基本計画に掲げる『誰もが移動しやすいまちをつくる』を基本目標とした施策の一つである『多様な移動手段の利用環境の向上・充実』の実現に向け、公共交通の機能を補完する新たな交通サービスとしてシェアサイクルの利用を促進することにより、利便性・回遊性など移動環境の向上と充実を図る事を目的に那覇市シェアサイクル事業を実施。
- 主要ステーション
- 赤嶺駅、小禄駅、奥武山駅、県庁前駅、那覇市役所駐輪場など
宜野湾市の主要ステーション
過度の自動車集中により慢性的な交通渋滞や公共交通の空白地域の存在など市民生活や経済活動に大きく影響する市内交通環境の整備が求められている中で、シェアサイクルの有効性及び課題を検証し、宜野湾市民の交通利便性改善や市内回遊性の向上手段ともなるシェアサイクルを軸にして、市内の消費拡大・地域活性化を目指す。
- 主要ステーション
- 宜野湾市民会館、宜野湾市民図書館、ぎのわんゆいマルシェなど
ローソンの主要ステーション
コロナ禍において三密回避の移動手段ニーズが高まる中、人々の通勤・通学や買い物のスタイルも変容して来ており県内各所に多数の店舗を構えるコンビニエンスストアの重要性は更に高まっている。県内のローソンにシェアサイクル『CYCY』のステーションを設置することにより、日々の買い物のための移動へ、安心と利便性を提供する。
- 主要ステーション
- ローソン真嘉比入口店、崇元寺通店、国際高校前店、など