株式会社小学館が発行するトレンドマガジン「DIME」が運営するサイト「@ DIME」に、育休取得をしたプロトソリューション社員の取り組みについての インタビューが掲載されました。 

■「@DIME」記事はこちら

「男性育休を長期取得した社員に聞いた、キャリアへの不安や悩みとの向 き合い方」
https://dime.jp/genre/1480337/ 

こんにちは。プロトソリューションの福田です。

プロトソリューション沖縄本社にて、第2回DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)座談会が行われたので、その活動を取材してきました。



DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)とは、働く女性が輝ける環境作りを目指して立ち上がったプロジェクトで、2018年9月に女性活躍推進企業として「えるぼし(三つ星)」が認定されるなど、大きな実績を残しています。

今回も、既に管理職として活躍している、そして実際に子育てを経験しているDIPメンバー3人が語り手となり、女性のキャリア形成について考えていきます。

DIPメンバー(左から)玉城さん、津嘉山さん、小嶺さん、内野さん、上間さん

語り手
玉城 久子 / メディア事業推進室 広報担当
津嘉山 亜里沙 / Webマーケティング部 課長 人事担当
小嶺 節子 / コールセンター部 係長 人事担当
司会
内野 志奈子 / DIP委員長
オブザーバー
上間 瑠美子 / デジタルマーケティング部門 執行役員

第2回の参加者は主任・一般社員からということで、既に管理職を経験している方の悩みが色濃く現れているテーマとなっています。

■テーマ

①心掛けていることや目標などを聞いてみたい
②モチベーションの維持のしかた(難題やニガテな課題に直面したときの乗り越え方)

今回もオンライン参加者を含めた開催となります!

それでは、見ていきましょう。

①心掛けていることや目標などを聞いてみたい

津嘉山:仕事をしていくうえで、何のために?誰のためにやっているのか?といった目的を忘れないようにしています。
その理由として、業務を進めていく中で手段が “目的” にすり替わってしまい、それに気付かないまま業務を進めてしまいがちだからです。

例えば人事でいうと「採用率を上げたい」という目的のためにSNSで認知活動を実施。フォロワー数を増やすことで認知度が上がり→興味を持ってもらい→応募してもらう。

最終的には応募が “目的” のはずなのに、SNSでの認知を継続するための “投稿” という手段が目的になってしまっている。

「今日、投稿した?」

「まだ。ネタがないんだよね〜」

「じゃあネタを考えよう」

みたいな。

そうなってしまうと本来、達成すべきゴールから遠ざかってしまうし、最悪の場合はゴールが変わるということが起きてしまいます。
それを避けるためにも、「あれ?今何をやっているんだっけ?」と感じたらすぐに “目的” に立ち返ってみるようにしています。

「心掛けていることは?」の問いに、自身の働き方を振り返る津嘉山さん


小嶺:思い込みを捨てる。でしょうか。

私も部署人事を担当していてよくスタッフと面談をするのですが、スタッフからの質問や相談に対しての答えを、自分の物差しで話してしまうことがよくあります。

もちろんそれ自体は悪い事ではないのですが、経験値が勝ってしまって相談する側の真意を見逃してしまうリスクもあるんです。結果、相手が欲しい回答とズレたことを言ってしまったり…。その瞬間、向き合っている人に対して本当の意味で寄り添えていないなって気付いたんですよね。

若い世代の考え方は私の物差しで測れないものもあるし、思いや感じ方・考え方や見方など新しい発見もあります。そんなときは意識的に、自分の「経験値を捨てる」ことを心掛けるようにしています。

玉城:「今。私に求められている役割期待は何だろう?」って考えるかも。

この座談会でも一人ひとりの役割があって、座談会を通して成し遂げたい目的は皆違います。語り手側としては皆さんのキャリア形成の気付きになれるよう伝わりやすく話すようにしていますし、参加者の皆さんは女性管理者としてのキャリア形成の参考にしたいと思っています。

例えば「仕事と家庭の両立は可能か?」という質問一つをとっても、単純に「両立が可能か?」を聞いているのではなく、子育て真っ最中の “母親” として「もっと仕事に踏み込んで挑戦できるのか?」といった回答を求めている事が文脈から分かったりします。

その質問の意図って何だろう?どういう答えが不安を解消してあげられるのだろう?
そういった真意を汲み取って答えを返したり…私が心掛けているのはそういうところですね。その人に憑依する。みたいな(笑)。

目標としては、自分の子供が「働きたい!」と思える会社にしたいですね。
プロトソリューションという会社を、自信を持って人に勧められる様な。

このDIPという活動もそうですが、様々なプロジェクトで色んな話ができたり、前向きな想いをもった仲間を見つけられたりすると「この人たちとより良い会社にしていきたいな」とか、「自分の大事な人たちを働かせたいな」って素直に感じられる。 ですので、働いている中で人との “繋がり” を大事にするようにしています。

内野:どのお話にも共通することは、心掛けていることが “自分” ではなくて “相手” に向いているところですね。相手に寄り添う。どれも語り手の人柄が滲み出ている内容でした。

円卓形式にしたことで、活発な質問が飛び交う

②モチベーションの維持のしかた(難題やニガテな課題に直面したときの乗り越え方)

玉城:う〜ん…難題とニガテなことか〜!実は私、現時点でたくさん課題が降りかかっている状況でして…(笑)。
モチベーションをコントロールする必要が出るケースって、何か「気が進まないな…」ってことに直面したときが多いですよね。「やりたい・やりたくない」「出来るか?出来ないか?」みたいな。

あとは、自身の役職やポジションに変更があって「何をしたらいいか分からない」というケース。やる気はあるんだけど空回りしてしまって「あぁ、自分って何も出来ないんだな…」って凹んだり。

その場合、出来る人の力を借りて見てはどうでしょうか?「自分の苦手は誰かの得意」と言いますし、一人で乗り越えるよりも周りを巻き込んだ方が良いときもあります。

役職が上がるほど見る範囲が広がり、やることが増えていきます。周りの力を上手に借りるのも一つのスキルだと私は思っています。子育ても同じ事が言えますよね!

津嘉山:私が課題に直面した時は「部署のため」という自分自身の軸を大事にしています。
部署の採用担当を任されたときには「部署のために!」「部署の課題を解決しよう!」それが私の役割だというところはブレないようにしていて、何か壁にぶち当たった時「これは部署の為になるのか?」という風に軸を持って動いていました。

よく「モチベーションを上げる」と言いますが、それって意図的に “上げ・下げ” するものではないと思うんです。自分の軸を持っていればそこが源泉となりモチベーションが生まれてくるので、早い段階で自分の軸をしっかり持つことは、後々色んなことで自分を助けてくれると思います。

私にとって初めての採用活動も、そういう軸があったから頑張れたのだと思っています。

在宅勤務で子育て中のスタッフも、オンラインで参加

■質問コーナー

質問:テーマ①の「心掛けていることや目標」のお話の中で「経験値を捨てる」とありましたが、年齢を重ねるとなかなか捨てにくいものです。そういう場合はどうしていますか?


小嶺:話している自分の後ろに、もう一人の自分を置いて聞くようにしています。

「本当にそれでいいのか?」と答えを出した後に自問自答する時間を作るんです。自分が頑なだと周りも相談しにくくなるし、経験値は大事ですが、時に独りよがりになって周りに迷惑をかけてしまうことになるので。

それに、捨てることで新しい発見も手に入るので、自分にプラスになるんですよ。

質問:人が求めていることと自分がやりたいことのギャップを埋めるには?また、そういった気持ちを整理するにはどうしたら良いですか?


津嘉山:私の場合は、上司との会話を増やしていくようにしています。ギャップを埋めるにはまず、やりたいことを素直に伝えて自分の中のモヤモヤを言葉に出す事が大事なので。

それでも一度では埋まらないので、コミュニケーションを重ねて行くことが必要です。
人と話すことで気持ちが整理されて “やるべき事” が見えてくるはずです。

上間:役割や役職が上がったときって、力みすぎて気持ちが付いていかないときがありますよね。私が係長に昇進したときがまさにそれで悩んでいて、役割について自分が出来る事を上司に聞いたことがあって…。

すると「今の君に係長ができると思って昇進させたのではない。やることで出来るようになると思っている」「完璧な自分を目指す必要などないよ」と。
そこで気持ちが楽になったのを覚えています。

なので、役職や役割を完璧にこなす!ではなく役割を理解したうえで、自分のペースでやっていけばいいと思います。

自身の体験談を語るDIP管掌役員の上間さん

まとめ

働くことは一見「自分自身のため」のように思えますが、実は働く中で関わるメンバーやお客様といった周りに意識を向けることで、「働く意味」の軸の1つとなり、モチベーションだったり、やりがいに繋がるようですね。

その軸が形成されていくと、自分自身の役割とやりたいことの重なる部分が見えてくるので、役職といったポジションに左右されることなく働くことが可能になる。

なんだか「自己理解」的なまとめになってしまいましたが、多様な個を尊重し合うには、まず自分を理解することがスタートなのかもしれません。

己を知り、強い軸を持てば、悩みや不安は少なくなりそうです。

DIPの活動は今後も続きますので、またご紹介できればと思います!

icon_福田

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


はじめに

はじめまして。プロトソリューション仙台本社の新里です。
現在は、中古車や新車、業界ニュースなどの最新情報を掲載している「グーネットマガジン」の運用保守をしてます。
今回は私のストーリーをご紹介いたします。

入社までの略歴

高校進学を考えるときにWeb制作・デザインに興味を持ち、沖縄県内では当時としては珍しくWindowsとMacの両方を扱っている商業高校に進学しました。
Web制作・デザインは楽しかったですが、就活しようか迷ったときにデザインセンスが皆無なことに気づいたので、Webデザインは諦めてIT系の職種で幅広く使えそうな資格(ITパスポートや情報処理検定試験)が取得できる専門学校に進学することに決めました。
その後、就職活動中に合同説明会でプロトソリューションの会社説明を聞き、会社訪問を経たうえで2011年12月に新卒としてプロトソリューションへ早期入社しました。

プロトソリューションに入社


沖縄(1年目前半~)

当時は未経験の中途・新卒は、希望が開発チームでもテストチームに所属する流れになっておりましたので、私もWebやスマートフォンアプリのテストを担当しながら業界や業務の知識を学びました。
この頃は早く開発チームに異動してプログラムを書きたくてウズウズしてました。


沖縄(1年目後半~)

当時の上長のおかげで思いのほか早く開発チームに異動することができました。
スキー場と積雪情報を扱っているWebサイトの運用保守を担当することになり、雪が降らない沖縄で誰よりも早く積雪情報を知っている開発者になりました。


沖縄から東京へ(2年目前半)

新卒同期のAさんが大型基幹システムのリプレイス(phase1)で、東京のベンダー企業へ入り込んで武者修行に行っていたのですが、激務すぎる環境でも大活躍だったのでリプレイス(phase2)が動き出す前の人員増強で私にも声がかかり東京へ行くことになりました。
東京で仕事ができる事にワクワクしつつ、配属初日からデスマーチな過酷プロジェクトで新卒2年目ができることは限られており、必死についていくことがやっとな毎日でしたが、今の時代では考えられないほど過酷な、当時のIT業界ならではのプロジェクトに参加できた事は、良いことも悪いことも含めて大きな経験になりました。
また、「リプレイスを成功させる」そのゴールにむけて必要なことを経験問わず意見を言える・聞ける環境にして頂いた開発チームメンバーには大変感謝してます。


東京に残ることにした(2年目後半~6年目)

大型基幹システムのリプレイス(phase2)がリリースされた後、沖縄に戻るか運用保守・新規機能追加のために東京に残るかを上長と面談などで相談して、そのまま東京に残り約5年間、開発担当メンバーの一人として対応しました。


東京拠点で関わった業務


・中古車販売店向けの中古車情報入力WEBシステムの運用保守
・帳票作成機能(見積書・契約書など)
・コールトラッキングシステム
・新車ディーラー向け営業支援ツール
・契約管理Webシステムのへの機能追加
・来店予約機能追加

また、2016年10月に株式会社プロトデータセンター(沖縄本社)と株式会社アイソリューションズ(仙台本社)が合併し、株式会社プロトソリューションに商号変更された時に、仙台本社のメンバーが数名東京・仙台を行き来して業務説明や引継ぎなどで関わりができ、仕事のやり方進め方の刺激を受けることになります。


仙台に行くことにした(7年目~現在)

東京ではプロパー1人(自分)とパートナー様数名で1つのプロジェクトを持つことが当時は多く、東京支社内にも同じ立場のWeb開発者は3名程いましたが、各自同じように1つのプロジェクトをパートナー様と対応するチーム構成だったので、相談するにもお互いに別案件の話なので1人で対応してる感覚があり。開発者として自分の成長効率の悪さが当時の悩みでした。
そんな時に、仙台本社から業務巻き取りで来たメンバーと仕事を進めながら話してるうちに社内メンバーで構成された開発チームでの仕事の楽しさと、経験豊富なメンバーとの情報交換に魅力を感じて「仙台本社に行きたい!」と当時の上長に相談したらタイミングも良く割と早く行けることが決まりました。
仙台に来てからは同じ立場のWeb開発者との会話も増えてたので、Web開発者としての成長停滞の悩みも解消され拠点の皆様には感謝しております。
サービスの立ち上げ時にはPLとして挑戦させて頂き、慣れない立場でPM・開発メンバーに協力頂いて、お客様との要件決めからインフラ・データベース・開発言語などの選定、プロジェクトの進行管理など部分的には経験はありますが、全ての工程を最初から最後まで体験できる機会は少なかったので良い経験になりました。


仙台拠点で関わった業務


・中古車販売店向けの販売管理システムの運用保守
・ディーラー向けの販売管理システムの来店予約機能構築
・車関連のオンラインコミュニティサービスの立ち上げ

今後やりたいこと

力不足なので遠い未来ですが多くの人に利用される新しいサービスを新しい技術を駆使して自分の開発チームで立ち上げてみたいです。
そのために今おかれている環境で出来ることを使い倒していきます。

最後に

入社してから現在を振り返ると環境と人に恵まれた10年だったなと感じます。
プロトソリューションの各拠点で業務をして挑戦させて頂きましたがどの拠点でもやりたいことがあれば挑戦させてもらえる環境があります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ITエンジニア

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はじめに

こんにちは。株式会社プロトソリューション・ソリューション開発部沖縄の當山(とうやま)です。

これまで私は新規案件の開発業務を行うことが多く、日々目の前の開発に集中して業務を行っていましたが、最近「Web3.0」という新しいインターネットの概念が話題に上がっている事から興味を持ち、日々勉強中です。

そのため、今回は開発の話というよりも、Web3.0とビジネス展開の話をしたいなと思っています。

Web3.0とは?

まずWeb3.0の大きな特徴としては、これまで特定のプラットフォームや企業に情報が集まっている中央集権型とは異なり、プライバシー情報は個人で管理し、特定の管理者は存在せず、ノード同士が繋がる(P2P)、分散の時代のシステムが作られようとしています。

例えばアプリを開発する時、大きくシェアを占めているAppleとGoogleのストアからリリースをする場合、AppleとGoogleの自社決済システムを使うことが義務付けられています。また、ストアの方針でアプリが公開停止にされても開発者は従うしか選択肢がない状況です。

しかしWeb3.0では巨大企業抜きでも、インターネット上での活動が行える仕組みとなっています。Web3.0のベースになっている技術の一つが「ブロックチェーン」になります。

スマートコントラクトの魅力

ブロックチェーンの詳細は割愛しますが、特に魅力に感じたのは「スマートコントラクト(自動的に実行される契約)」です。

事前に決められたルールに従い、ブロックチェーン上で自動的に動作が執行されるプログラムがスマートコントラクトです。改ざんがされにくく透明性も高いため、現在不動産業界等においても、売買取引が迅速化・簡素化されることが期待されており、実現にあたって幾つかの企業が、実際に実証実験を開始しています。

ビジネス展開アイデア

例えば弊社の場合、中古車販売サービスがありますが、不動産売買と同じように 売買時に発生する契約書類手続きや決済などの業務が自動化されれば、時間や人手のコスト削減が大いに期待できます。

また、中古車を購入する際に気になる年式、走行距離、修復歴などの情報が一緒に記録され、かつ、改ざんもされにくいため、買い手側にもメリットがうまれます。

さらに中古車販売 ✕ 別サービスをかけあわせたCross Creativity  (クロスクリエイティビティ)を活用することで、新たなサービス展開も視野に入れることが出来る可能性もあります。

例として、沖縄ではコロナの影響でレンタカー台数が30%も減ったためレンタカー不足となりました。

その影響もあって最近では個人間でのカーシェアリングサービスの利用が増えています。

例えばペンションや民泊で宿を借りる+中古車レンタルサービスのセット等は既にありますが、さらに車と宿の鍵がスマートキー対応し、その契約手続きや支払いは店舗に訪れることなく、自宅のPCやスマートフォン1つで、事前に自動契約して簡単決済のようなことも実現できそうです。

そのような事が出来るようになったら、より競合会社とのサービス差別化が出来そうだと考えます。

スマートコントラクトのデメリット

そんな魅力的なスマートコントラクトですが、実はデメリットもあるので要注意です。

・処理実行後に、契約の解除やキャンセルができない。

・取引規模が大きくなると処理速度が低下したり、手数料が高くなる場合がある。

おわりに

なお、今回はあくまで仮定の話で、実現にするあたっては税制など含めてまだまだ課題も多く、

日本でも実証実験を数社が始めている程度の新しい取り組みですが、今後を見据えて今から勉強していかないといけない分野だなと強く感じます。

本記事ではWeb3.0の魅力の内の一部分しかお伝え出来ませんでしたが、サービス展開は無限大で、今のうちに参入しようと取り組んでいる所が、今後ビジネスチャンスを掴んでいくんだろうな、と思います。

同様に考えている方がいれば、ぜひ繋がって色々と会話したいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

おまけ (Web3.0に関するキーワード)

・分散の時代(特定の管理者が存在しない)

・特定のプラットフォームや企業に情報が集まらない

・プライバシー情報は個人で管理

・非中央集権型

・トラストレス(信頼するな検証せよ)

・特定のサーバを介さずに繋がり、ユーザーは同一の取引データを参照

・Web3.0で注目されているサービスや仕組みは、NFT、DeFi、DAO等がある

・NFT:コピー可能なデジタルコンテンツの取引履歴を分散管理する技術

・DeFi:中央管理者がいない形で取引をする、分散型金融

・DAO:自律分散型組織と訳され、共同のビジョンを持つメンバーがプロジェクト成功のために力を合わせる

・上記含むWeb3.0を支えている技術の一つがブロックチェーン

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー

沖縄本社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

AIエンジニア、システムエンジニア、その他多数募集中!

“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、導入いただいている企業さまの事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例では、RESTAR株式会社様をご紹介しております。

社内での情報入力に限界を感じていたRESTAR様。アウトソースにSENZOKU LAB.を選んだきっかけや、導入してみて感じた他社との違いなどをインタビュー頂きました。
ぜひご覧ください。

SENZOKU LAB.


SENZOKU LAB.


「SENZOKU LAB.」は単なるリソース提供ではなく、お客さまの目指すビジョン、大切にされている価値観(フィロソフィ)を理解したカルチャーフィットする組織をお客さまと一緒に創りあげ、成長させていきます。

「SENZOKU LAB.」サービス紹介ページはこちら
オンライン相談予約を随時受付中です。


自己紹介

はじめまして、プロトソリューション仙台本社でソフトウェアエンジニアをしている関内(セキウチ)と申します。

ソフトウェアエンジニアとは?

個人的にこの呼び方を使うようにしています。
「システムエンジニア」というとウォーターフォール型開発の匂いがしますし、「プログラマ」だとその文脈ではエントリークラスの技術者に見えてしまうためです。

チーム内で「デベロッパ」というのがかっこいいのでは?という意見が出たこともあります。上司からは「IT怪獣」と呼ばれることも。呼び方はどうあれ、コードを書いて価値を提供する人というのが伝わればいいかなと思っています。

普段やっていること

AI技術の研究開発を行っています。国の科研費を得て、ディープラーニングによる物体検出技術を使ったスマート水産業のプロジェクトに従事しています。

プロトグループの本業である「クルマ・バイク関連情報」とは一見異なりますが、クルマ関係で培ったAI技術が活かされています。

この他に、機械学習や新技術を使ったPoC(概念実証)を行ったり、他のチームに対して技術アドバイザとして助言することもあります。

情報セキュリティや品質について過去に書いた記事もよろしければご覧ください。

経歴

元々、プログラミングが好きで、自分が書いたコードをネットに上げていました。
そうしているうちに出版社の目に留まり、著書を出版しました。
この時はまだソフトウェアの開発を職業にしようとは考えていませんでしたが、次第にITの世界で挑戦してみようと考えるようになり、2006年、プロトソリューション仙台本社の前身であるアイソリューションズに入社しました。

入社してからしばらくは、保険会社や通信会社が社内で使うようなB2Bのシステムを開発していました。これはこれで面白かったのですが(きつかったけど)、プロスポーツや広告システム・大手のECショッピングモールなど、一般ユーザが使うシステムに携わるようになってから、仕事における楽しさが倍増しましたね。

プロトソリューション発足前後

合併前後から、プロトグループの「クルマ・バイク関連情報」の案件が増えていきました。
そのころの仕事の進め方は、ゴールが示されており、実現方法はこちらの裁量で決めることが許されていました。
技術者目線で最適な技術を選択し、提案していく。
「自分がコントロールできることに集中する」というのがストレス低減のコツと言いますが、まさにそういった環境だったと言えます。

AI開発部署の発足

プロトソリューション発足後、AI技術に注力する部署が作られました。
機械学習・ディープラーニングは、IF-THEN ルールでロジックを組むものではなく、今までの考え方は通用しません。理論を学び、実践してみることの繰り返しです。

幸いなことに、プロトグループはクルマやバイクのデータをたくさん持っているため、その点では恵まれていたと言えます。

不確実性の高い仕事ですので、想定した成果が出ないことの方が多いです。そんなとき、エジソンの言葉を思い出しました。

「私は失敗したことがない。 ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」

もちろん、最終的にうまくいったときの喜びは、何物にも代えがたいものがあります。

エンジニアの人事制度

プロトソリューションでは、「総合職」と「専門職」のキャリアパスが存在します。私は後者です。

専門職の役職には、

●アソシエイト (主任相当)
●エキスパート (係長相当)
●ミドルエキスパート (課長相当)
●シニアエキスパート (部長相当)

があります。
私の役職名は「ミドルエキスパート」です。技術を追い求めたい人でもキャリアを積んで評価されることができます。

なお、総合職から専門職へ・専門職から総合職へと途中でスイッチする人もいます。

どちらを選ぶにしても、「マネジメントに向いてないから……」「コミュニケーションが不得意だから……」だとか「技術が分からないから……」といった、「できない」をキャリア選択の理由にしないほうが良いでしょうね。専門職もチームマネジメントや技術マネジメントをしますし、総合職も技術を知っていることが必要です。

どちらに軸足を置きたいかを考えてキャリアプランを練るのが良いと思います。

おわりに

経済学者のシュンペーターは、「郵便馬車をいくらつなげても鉄道を得ることはできない」と言っています。古いものの延長線では、新しいものを獲得することはできないという意味です。

私は、新しくて不確実な選択肢と、古くて確実な選択肢があったら、新しい方を選ぶように心がけています。「失敗を恐れず、新しいことに挑戦したい」という志を持った方がいらっしゃれば、一緒に働いてみませんか?

ITエンジニア

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はじめに

はじめまして。プロトソリューション 沖縄本社の島袋です。
プロトソリューションにて(自称)コーポレートエンジニアをしています。
今回は私のストーリーをご紹介いたします。

Wantedlyプロフィールはこちら!

入社までの略歴

中学生のときにITに興味を持ち、初級システムアドミニストレータ試験を取得できる高校に進学したいと地元の商業高校へ進学。進学後はITパスポートや情報処理検定試験などの資格取得に励んでました。

高校卒業後は県内の大学に進学し、情報産業について学びました。

プロトソリューションに入社

IT以外に車やバイクが好きで就職活動時にITと車の両方に関われるプロトソリューションと出会いました。

挑戦する環境が整っているところも私とマッチし、ここに就職したいと思うまでの時間はとても短かったです(笑)

今やっていること

入社後半年間の研修後にヘルプデスクチームに配属となりました。大学で学んだことを活かしつつヘルプデスク対応を通して会社で働くということ、社内事情などを吸収していきました。

受けの姿勢がメインだったヘルプデスクから自ら業務改善策やセキュリティ向上の施策を考える(自称)コーポレートエンジニアになり、3年ほどが経過しました。

特に印象深いのは2020年ごろに流行した新型コロナウイルスによる社員の在宅移行やemotetのチェックなど、立案から対策実施までのスピード感を求められるような対応を先導できたのは私自身の自信にもつながりました。それぞれ記事を公開しておりますので、よければご一読ください。

実施2カ月弱で在宅率81%へ「インフラチーム」の底力

Emotetに感染している? 1000台規模のPCへ「Emocheck」自動実行チェックツールを作ってみた

今後やりたいこと

まだ構想段階ではございますが、今後は社内外どこにいても今と同等以上の生産性で仕事が出来る環境作りを進めていきたいと考えてます。

システムを理由に働き方が狭まるような環境ではなく、会社として、従業員としてそれぞれが望む形での作業環境を構築することがコーポレートエンジニアとしての使命だと考えております。

個人的にはセキュリティ分野に興味があるので、セミナーなどに参加していきます!

最後に

(自称)コーポレートエンジニアとしてまだまだ学ぶことは多いと感じており、社会経験を今後も積んでいきたいと考えてます!

まだまだ駆け出しではありますが、コーポレートエンジニアとして今後も活動していきたいと考えておりますので、ご興味がある方はぜひ説明会等に参加お願いします。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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はじめに

初めまして。プロトソリューションの川満と申します。

2012年に入社し、スマートフォンアプリの開発・運用保守に携わっております。

現在は主にFlutterを使用し、スマートフォンアプリの開発をしております。

この記事ではそんなFlutterのCI/CDツールである、Codemagicの導入からCI実行について解説したいと思います。

導入開始

まずはアカウント作りから、CodemagicではGitHubやGitLabと連携できる前提のため、対象のアカウントがあればそのままCodemagicのアカウントを作成できます。

今回はGitHubアカウントで作成します。

アカウントを作り終わったら、導入するアプリを設定します。[Add application]より追加できます。

追加するアプリのリポジトリ設定を行い、Project Typeを設定します。(今回はFlutter App)

ビルド設定準備

ビルドするプラットフォームを指定(今回はRun tests only)します。

自動でビルドが始まるタイミングもブランチ指定やタグ指定で設定できますが、今回はパスします。

テスト設定

ビルド前に実施するテスト内容および静的解析の有無を設定します。

静的解析ツールを新規で導入せずとも良いです。

ビルド設定

ビルドするFlutterおよびXcode、CocoaPodsのバージョンを指定

通知先設定、そしてビルド開始

デフォルトでメールアドレスが設定されてますが、Slackにも通知が送れますので通知を設定し、[Start New Build]よりビルド実行

ビルドが成功するとこのようにSlackに通知がきます。

成果物のリンクも送られてきます。

逆に失敗した場合は、このような通知がきます。

まとめ

今回はテスト実施・静的解析をゴールとしたのでここまでですが、証明書周りもしっかり設定すれば実際のストアへの配信も簡単に行えます。

無料枠では毎月500ビルドまでという制限を超えてしまうことも考えられますので、本活用する場合は有料プランをお勧めしたいところです。

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー

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こんにちは。プロトソリューションの福田です。

会社の管理部。

働く社員が円滑に業務を行えるように多方面で社員を支える重要な部署。管理部の業務内容は定型的なタスク以外にも、ヒト・モノ・カネといった会社の生産性向上に関わることなら広くカバーします。また、突発的なタスクにも対応するため業務範囲は多岐に渡ります。

例えば、就業規則などの社内規定の改定、労務管理から福利厚生といった環境面のサポート、外部取引先の調査、壊れたトイレや空調修理手配など、「え?そんなことも総務でやっているの!?」ということをやっていたりします。

昨今、企業のDX化が叫ばれているなかで、営業や制作部門のように直接利益を生まない管理部(間接部門とも呼ばれる)でも同様にDX化が課題となっている。

さて、今回は当社管理部のDX化に『チャットボット(以下:Bot)』を導入させたプロジェクトメンバーをご紹介。

DX化に管理部を選んだのはどうしてなのか? なぜBotなのか?

プロジェクトメンバーへ伺ってみました!

左上から時計回り順 岡田さん、与那覇さん、砂川さん、千葉さん。メンバーは沖縄本社、仙台本社で構成されている


今回、管理部の業務効率化をしようと思った経緯を教えてください。

砂川さん:社内のDX化を目的とした『AIForceプロジェクト』というチームがありまして、私と岡田さんはそのチームに所属していたんです。そこで管理部内の効率化が必要な業務をピックアップしていたところ、管理部で課題になっていた属人化の部分に焦点をあてることにしました。

属人化で例を挙げると、社内制度や福利厚生などといった社員からの問い合わせの部分。
例えば育児休暇の取得方法だったり、給与に関する問い合わせなどです。

これらは担当者によって答えが違うため、回答品質にバラつきが出ていましたし、回答できる担当者が不在の場合、問い合わせ頂いた社員を待たせることになっていたんです。同時に受け答えする間の工数問題もありました。

そこで、問い合わせに対する答えの均一化を図るべく、管理部の業務効率化に踏み切ったわけです。

具体的にどういう施策をとったのでしょうか?

砂川さん:「回答品質の均一化」を実現するためにまず浮かんだのは『Bot』です。
属人化を回避するのにBotは最適だからという理由があります。

そのBotをSlackのアプリへ追加して、欲しい情報をBotに投げかけるというもの。
例えば、Aという質問に対してはAという回答が用意されていて、欲しい回答が瞬時に出てくる。
これらは人で行うよりも自動化してしまったほうが効率面、コスト面で断然良いですからね。

岡田さん:始めはその施策をクラウドサービスで実現しようと考えていたのですが、初期費用+ランニングコストがかかるという費用面の課題もあり、「それなら社内で開発したほうがいいんじゃない?」となって、まずはスモールスタートで開発を進めることになりました。

丁度その時期、社内でもSlackが浸透してきたタイミングでしたので、社員全員が日頃から使うコミュニケーションツールと相性が良いもので考えていました。

ちなみに、予め検索されるであろうキーワードの選定は、問い合わせの多い内容をピックアップして選んでいます。

Bot導入の開発を担当した岡田さん


開発を選んだことでの課題はありましたか??

砂川さん:始めは独自で用意したローカルサーバーでBotを動かす方法でしたが、そのローカルPCが立ち上がっていないと、Botが機能しないことが判明したんです。つまり岡田さんがお休みだとBotが反応しないみたいな(笑)。

岡田さん:Botは常時繋がっていないと意味がないので、常に稼働しているサーバーを使うことにしました。プロトソリューションで使用しているサーバーはAWS。

ただAWSだと、これまた別で費用がかかってしまうので、無料で環境構築ができる且つslackとの親和性が良いサーバーを用意しました。

問い合わせがないときは自動スリープになる仕様なので、無料の制限内で利用できるのが魅力です。早速、ローカルから新しいサーバーへ移行させて、皆が常時使えるようにしました。

プロジェクトメンバーは各拠点で結成されていますが、それぞれどういった動きをされていたのか教えてください。

砂川さん:仙台と沖縄で結成されていましたので、フルリモートでのミーティングでした。
役割も明確でしたので遠距離という不便さは無く、距離を感じず進めていましたね。

キックオフで管理部の課題を掘り下げていく作業。これは全員で行いました。

要件定義は私と岡田さん、リーガルな視点でのアドバイスは総務の与那覇さん、広報としてお知らせや要望フォームの作成は仙台本社の千葉さん。Botの開発担当は岡田さん、全体のディレクションは私と千葉さんで行いました。

メインの役割は決めつつも案出しは全員で行い、それぞれの専門分野を活かして動いていました。

プロジェクトリーダーの砂川さんは全体の進捗などを管理する


実際やってみてどうでしたか?プロジェクトの今後も聞かせてください!

砂川さん:凄く時間がかかったプロジェクトだったという印象です。さっきのサーバー問題以外にも、最初に開発していたツールがサービス終了してしまうなど紆余曲折ありまして、、、結局キックオフから1年経過してのリリースでしたね(汗)。

福田:それは長いスパンでしたね!!

砂川さん:はい。もともと「まずはリリースさせる!」そこから調整していく想定で動いていましたが、ここまで時間がかかるとは誰も想像していなかったかと思います(笑)。

これからリリース後の効果検証を行っていくフェーズですので、実際に社員の皆さんに使ってもらって、その声からアップデートしていこうと思っています。

具体的には、今実際に対応できる質問数は80程度なので、アンケートなどで質問のベースになる要望を社員の皆さんから受け付けます。リリースと一緒にお問い合わせフォームも用意しているので、そこから要望が取れる状態になっています。

福田:なるほど。実は私すでに、いくつかのキーワードで実際にBotを試してみたんですよね(笑)。

例えば「財形」って入力すると、フローや申請書への案内が出てきたり、瞬時に欲しい回答が返ってくるので便利でした!キーワードが増えていくと更に使いやすくなるかと思いました。

岡田さん:今後の課題ですね。実際にBot検索されたSlackの検索履歴などもログで確認できるので、そこのデータからキーワードが取れるようになっています。

福田:質問に遊び心を入れてみると面白そうですね!Botに「ありがとう!」と打つと「イエイエ、500円デイイデスヨ(Bot)」みたいな。

岡田さん:実は、社員の皆さんから寄せられる質問の中で「駐車場でネコをみかけた」というのが結構あって、「ネコ」とキーワードを入れるとBotから面白い返しがくる。みたいなのを作っていたんですよ。削除しちゃったんですが(笑)。

福田:何で消したんですか?勿体ない!

問い合わせが多そうなものから着手していくと使ってもらえるし、そこからフィードバックがもらえるので、まずは社員の皆さんに触れてもらう、興味を持ってもらう施策が必要かもしれませんね。

岡田さん:今後はフリーワードからボタン式(「総務」「経理」などのカテゴリボタン)なども検討中です。フリーワードでもボタンでも、両方で検索できる仕様にしたいですね。

社員皆が使いやすいような設計を考慮しながら開発をしている岡田さん


成果が出るにはまだ早いかと思いますが、業務負荷は軽減されそうですか??

砂川さん:はい。回答できる質問数が増えれば、約30hくらいは削減できる想定です。

ただ、本プロジェクトは業務負荷の軽減が目的ですので、定量的な工数削減というよりまずは管理部担当者の負荷を減らすことを第一としています。Botが担う業務を走らせながら、その分空いた時間でアンバランスになっている業務へ人をアサインさせていく。何かを始めるにはまず “空き” を作らないといけないですからね。

福田:同感です。その “空き” を通常業務と並行して進めているAI Forceメンバーが凄い!
私の場合はまず「急ぎでない案件はないか?」とアイゼンハワーマトリクスで取捨選択からやったりするタイプなので。。(笑)
効率化ができるツールの存在を知らないと、そもそも案として浮かんでこないですからね。
そういった案が広がるのが、組織を横断して形成されたこのプロジェクトなんですよね!

砂川さん:そうですね。そういった意味でも岡田さんにはBotのアップデートを期待しています。

岡田さん:苦笑。

開発秘話だけでなく今後の抱負も語ってもらいました♪


まとめ

プロトソリューションの管理部ではこれまでも、社内提出書類・給与明細のペーパーレス化や勤怠管理のクラウド化を成功させてきました。

テクノロジーの進化によって業務フローや手法が変化していく中で、それに付随する業務もまた変化が求められていきます。

今回の間接部門の事例の様に、時代に合わせたツールを積極的に導入していくことは勿論、それらを使いこなす知識と既存のやり方を “変えていく” 柔軟さも必要ですね。

効率化されることで無駄なコストが省かれるのは大歓迎ですが、我々も “排除” されないようにアップデートしていかなきゃですね!!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


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