株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木享)は、企業版ふるさと納税を活用し、沖縄県沖縄市へ寄附を実施いたしました。4月10日、沖縄市役所にて、紺綬褒章および感謝状の贈呈式が開催されました。

プロトソリューションは企業版ふるさと納税の制度を活用し、沖縄市の「第2期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略:稼ぐ力を高めるとともに、新しい人の流れをつくる事業」への活用として寄附を実施いたしました。

 沖縄市は、グループ会社である沖縄バスケットボール株式会社が運営するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」のホームタウンとなります。

 なお、2024年4月10日(水)に沖縄市役所にて贈呈式を開催いただき、沖縄市 桑江朝千夫市長、瑞慶山良一郎 沖縄市議会議長、弊社代表取締役社長 白木享が出席いたしました。

 また、同日に沖縄市役所にて紺綬褒章の褒状伝達式が行われました。紺綬褒章とは、国の褒章制度のひとつで、公益のために私財を寄附した方に授与されるものです。プロトソリューションは、2022年度の「企業版ふるさと納税」を活用した寄附の実施について、このたび紺綬褒章を授与いただきました。

 プロトソリューションは「地方創生・沖縄をもっと元気に!」というテーマで、スポーツ振興をはじめとする社会課題解決・地域活性化を目指しております。今後も、地域社会との共生・共創を目指し、地域社会の貢献に向けて尽力してまいります。

■ 寄附の背景

 沖縄を拠点として活動するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス:沖縄バスケットボール株式会社(以下、キングス)」はプロトソリューションのグループ会社です。今回は、スポーツ振興・地域活性化に寄与できるよう、キングスがホームタウンとしている沖縄県沖縄市へ寄附を実施することとなり、2022年度から2年連続2回目の実施となります。本寄附金は、「第2期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略」における「稼ぐ力を高めるとともに、新しい人の流れをつくる事業」に活用いただく予定となっております。

■ コメント

・沖縄市 桑江 朝千夫 市長

「キングスのホームアリーナである沖縄アリーナがある沖縄市としても後押ししていきたい。スポーツの持つ力はとても大きく国民を感動させる大きな力です。我々自治体も市民とともにスポーツと経済とそして町全体のうるおいを目指していきたいと思います。」

・株式会社プロトソリューション 代表取締役社長 白木 享

「プロトソリューションが2007年から沖縄で事業をしている縁と、グループ会社である琉球ゴールデンキングスのホームタウンであり、またホームアリーナである沖縄アリーナもあることから沖縄市へ恩返しをしたいと考え、昨年に引き続き寄付をいたしました。今後ともよろしくお願いいたします。」

琉球ゴールデンキングス(沖縄バスケットボール株式会社)

 国内プロバスケットボールリーグB.LEAGUE「B1」に所属。沖縄市をホームタウンとし、沖縄県全域をホームとして活動しています。クラブ活動理念に「沖縄をもっと元気に!」を掲げ、2021年に新設された最大1万人収容の沖縄アリーナ(所在:沖縄県 沖縄市)をホームアリーナとし、これまで国内大会優勝5回、国際大会優勝1回とリーグ屈指の強豪チーム。

株式会社プロトソリューション

 クルマ情報メディア「グーネット」を運営するプロトコーポレーションの子会社として2007年に沖縄県宜野湾市に設立。データソリューション・コミュニケーションサポートなどのBPO事業の知見と、Webメディアの運用・システム構築の技術力でAIの推進にも注力。企業の事業開発やビジネス支援を行うとともに、MaaS事業の運営やSaaS製品の開発を行っています。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社  :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立  :2007 年 4月 3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL  :https://www.protosolution.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション メディア事業推進室 広報担当:玉城(たまき)
TEL  :090-9262-4102 E-Mail :h-tamaki@protosolution.co.jp

2024年4月6日(土)、宮古島新城(アラグスク)海岸にて開催された、海辺のミライをみんなで守ろう「ほっとけないプロジェクト」に協賛し、活動に参加いたしました。本活動は、2024年で第3回を迎え、3年連続3回目の協賛となります。

※ほっとけないプロジェクトチャンネル https://www.youtube.com/@user-uj8yr9vn6n

・イベント1

「海辺のミライ教室」
スペシャルゲストになかやまきんに君、武尊さんを迎え、海洋ゴミや宮古島の海洋生物について学ぶ

・イベント2

「ビーチクリーン」
宮古島のビーチのゴミを拾い、みんなのチカラで宮古島のビーチをクリーンにする

プロトソリューションは、おきなわSDGsパートナーに参画し、SDGs達成に向けた取組みを推進しております。
本イベントでの学びと理解を活かし、実践につなげることで、沖縄の地域・社会への貢献してまいります。

<イベントの様子> ※プロトソリューション社員撮影

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仕事のやりがい・楽しさだけでなく、皆さんの不安や疑問に対してお応えすることで、就活のお役に立てればと考えております!

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職種
・エンジニア
プログラマー/システムエンジニア
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AIエンジニア(研究開発)

・クリエイティブ
動画クリエイター
インハウスデザイナー
Webマーケター
Webデザイナー

・企画営業
企画営業 グー沖縄
企画営業 グーホーム

・マネジメント
チーフスーパーバイザー(運用管理者)
コンタクトセンターマネージャー

【開催日・申込】
マイナビサイトよりご確認ください。
https://job.mynavi.jp/25/pc/corpinfo/displaySeminarList/index/?corpId=258653

日時:2024年4月12日(金)13:00~17:00
場所:沖縄コンベンションセンター展示棟
詳細:https://www.ryunavi.com/2025/event/2456

個性豊かな人事や先輩社員が参加いたします!

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2024年4月1日(月)、沖縄本社、仙台本社および東京支社にて「プロトソリューション2024年度入社式」を開催いたしました。

入社式開始を待つ新入社員の皆さんは緊張した面持ちでしたが、一人ひとり個性の光る自己紹介や、役員・責任者による温かいコメントで、和やかな雰囲気での開催となりました。

今年度も、サプライズとして新入社員の親御さんからいただいたメッセージを代読するプログラムでは、感動で涙をこらえる社員も。

社会人としての一歩を踏み出す大事な日を、決意を新たに前向きな気持ちで迎えていただきました。

■沖縄本社

■仙台本社

■東京支社

■入社式の様子

新しくプロトソリューションに仲間入りしてくれた新入社員の皆さんとともに、「KANDOU COMPANY」を目指し、プロトソリューションは更なる成長を続けてまいります。

はじめに

ご無沙汰しております、プロトソリューション・オフショア開発のMKです。

私がベトナムに渡航して早3年。

ベトナムの開発拠点も前任者の代から数えて7年が経ち、今年は第2草創期と位置付け、100名体制を目指して新たな気持で頑張ります。

この3年間・・・

色々ありましたが、最初はとにかくがむしゃらに組織拡大を進め、その結果44名までいきましたが、そこで品質問題が噴出してしまいました。

リーダー層が安定しないまま拡大を急いだため、いくつかのプロジェクトが炎上し、私自身もかなり疲弊しました。

それが1年半前の話です。

悩んだ挙げ句、管理が行き届くようにするため、一度プロジェクトとメンバーの数を削減。

その後、とにかく「品質重視」を言い続けた結果、今年度はベトナム拠点から一定レベル以上の大きな障害をゼロに抑えることができました。

また、障害対応が減った分、提案活動に時間を割くことができ、2千万円弱の追加開発も受注できました。

まさに「急がば回れ」です。

この経験から組織拡大と品質は必ずセットで考え、各サブチームには柱となる日本人ベテラン・エンジニアが不可欠だということを身にしみて感じました。

プロトソリューションが提供できる場

1.逆張りの海外拠点

ご存知の通り、ここ数年は円安が続いています。

円安とは円の価値が下がることなので、日本から見ると相対的に海外人材の人件費は上がりました。

ですので、我々のようなベトナム人中心のチームにとっては逆風です。

順当に考えれば開発拠点を国内へ戻すべきでしょうし、多くのIT企業がそうしていると聞きます。

しかし、弊社としては、円安は一時的なものと捉えており、長期的には国内のITエンジニア不足が続くことは分かっているため、敢えて海外拠点に投資し続けています。

オフショア事業は厳しい状況(正直赤です)にありますが、会社の心意気に感謝しつつ、この状況を少しでも軽減すべく私も試行錯誤しています。

2.多くの開発案件

プロトグループは国内最大級の中古車情報サイトを運営しています。

システム面では、大規模かつ長年にわたってツギハギで拡張してきたため、メンテナンスが大変難しい状態です。

裏を返せば、ベテラン・エンジニアにとっては、レガシーシステムの整理とモダナイズという、今までの開発経験を大いに活かせる場があります。

実際一歩ずつですが、パブリッククラウドへの移行と合わせて、システムの刷新を進めています。

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仕事を通じて得られるもの

1.人材の希少価値

「技術」や「マネージメント」は一通り経験し、キャリアの三本目の柱として「海外経験」はいかがでしょうか?

ベトナムで働くことは、単に地理的な移動以上の意味を持ち、自己実現やキャリアの飛躍に繋がります。

なぜなら「文化的背景が異なる海外チームのマネジメント」ができる人材は今後必要とされるからです。

先日、ある人材紹介会社の担当者から聞いた話ですが、日本国内で海外人材のチームを作ったものの、彼らをまとめ、日本の商習慣へうまくアジャストできる人材がいなくて、いくつかのIT企業が悩んでいるそうです。

2.仕事上のタフネス

前述の「多くの開発案件」に関して、サービスが大きく影響範囲も広いため、現行機能の移行漏れが発生しないよう、厳しい品質基準が要求されます。

障害が起きた際などは、顧客からお叱りを受ける場面もあり、私自身、何度も心折れかけました。

ただ他方で、これを乗り越えれば、どこでも通用する人材になれる気がしています。

最近では品質も上がってきたので、以前ほど会議で詰められることもなくなりました。

正直、面倒で大変な調整も多いですが、皆がやりたがらない仕事にこそ価値があるのではないでしょうか。

3.生活面のタフネス

厳密に言うと仕事ではありませんが、海外生活は不便なことも多く、その分人間的にも逞しくなれます。

日本ほどインフラが強くないので、たまに停電、断水、冠水が発生する
バイクなどによる道路の混雑がひどい
対人交渉では英語やベトナム語を駆使して切り抜けなくてはならない場面もある
医療費が高い
など挙げると切りがありませんが、当然良い面もあります。

通勤電車がないなど、時間を有効活用して仕事に集中できるため、僕自身50歳を目前にこういった環境に身を置けたのは良い決断でした。

また、個人的な話ですが、既に他界している祖父が戦時中、台湾銀行に勤めていたことがあり、墓石に「台湾へ雄飛」と彫られているのですが、人生の思い切った決断ですらこの一文か、と虚しさに駆られたことがあります。

長い人生のうち、数年海外にいたところで大したことはないはず。

実は弊社は商用ビザで拠点運営しており、3ヶ月に1度は日本に戻れるので悲壮感も少ないと思います。(日本滞在は1~2週間)

そしてもう一点、多くの日本企業では海外赴任手当があり、上記のリスクをとって働く人達に対しては、それなりの対価も支払われる、というのは意外と見落とされがちなことでしょう。

チームの雰囲気

一時期と比べ賑やかさは減りましたが、その分、仕事中の私語が減ってメリハリのついた雰囲気になってきたようにも感じます。

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最後に

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

ベトナム国内では、日用品からバイク・車に至るまで、日本製品は高品質で知られており、我々はITの分野でも、その「Japan Quality」を実現したいと考えています。

自社の社員が私1人なので、「これから一緒に組織を作っていこう」と思って下さる方は歓迎致します。

設立7年のベトナム拠点にて、第2草創期のメンバー募集!

いつもチーム運営をサポートして下さっているハイブリッドテクノロジーズ社にこの場を借りてお礼を申し上げます。

株式会社プロトソリューション’s job postings

3月にWebソリューション部にて1DAYインターンシップを開催させていただきました!

今回は1DAYを5回開催し、20名の学生さんにご参加いただきました。

インターンシップの目的

今回のインターンシップでは、プロトソリューションのWeb事業をベースに、Web制作の仕事ややりがい、社会での役割を知っていただくことを目的としています。

経験豊富なスタッフによる講話やデザイン制作体験を通して、Web制作業界、UI/UXデザインという職業の魅力、そしてプロトソリューションの魅力を感じ取ってもらいたいと企画しました。

インターンシップの様子

デザインワークでは実際にfigmaという制作ツールを使用して、自社サービス「SENZOKU LAB.」のWebサイトのメインビジュアルを制作していただきました。

お客様の課題・要望をしっかり意識して、伝えたい印象に近づけるためにレイアウトを一生懸命考えてくださいました!

インターン生同士で意見交換をしたり、楽しそうに制作している姿がとても印象的です!

インターンシップを終えて

今回はより多くの学生さんと交流をしたいという思いから、学生の皆さんの視点に立ち、開催方法を見直しました。

例年では5日間のインターンシップを1〜2回開催していましたが、1DAYで開催数を増やすことに挑戦しました。

こうすることで学業やアルバイトなどのスケジュール調整がしやすく、さらに就活への取り組みが促進されることを目指しています。

実際に参加する学生さんが多く、例年の5倍もの学生さんと交流することができました!


Webデザインは初めて体験したという方がほとんどでしたが
「実践を通して新しい発見ができました!」
「制作の流れを理解し、伝えたい事を表現する難しさや楽しさを実感しました!」
と学生さんから嬉しい意見を沢山いただきました!皆さんが積極的に学ぶ姿勢に私達も感銘を受けました。

ご参加くださった学生の皆さん、ありがとうございました。

これからのご活躍が楽しみですし、納得のいく就活ができるよう心より応援しています!

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この記事を書いたひと:まなか

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。Webデザイナー/マークアップエンジニアとして、自社サービスであるグーネットサイトの運用をしています。 好きなもの(ひと):カフェめぐり、ファッション、あいみょん

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