株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:白木 享、以下「プロトソリューション」)は、Bリーグに所属する琉球ゴールデンキングス(以下「キングス」)を運営する沖縄バスケットボール株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役:木村 達郎、以下「沖縄バスケットボール社」)の株式を2022年7月1日付で取得し、資本参加することをお知らせいたします。

「KANDOU COMPANY」を企業目標とするプロトソリューションは、「沖縄をもっと元気に!」を活動理念とするキングスとのパートナーシップにより、スポーツ&エンターテインメントを通じて世界中のお客様に感動を届け、より良い地域社会の実現を目指します。


● 沖縄バスケットボール株式会社

沖縄を本拠地とするプロバスケットボール・チーム「琉球ゴールデンキングス」のbjリーグ新規参入決定を受け、キングス運営会社として2006年に発足。キングスは「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、2007/2008シーズンよりbjリーグに参戦し、2008/2009シーズンで初優勝、bjリーグ時代通算でリーグ最多となる4回のリーグ優勝を達成。2021年からホームアリーナを沖縄アリーナとし、現在はBリーグの1部西地区に所属。5シーズン連続の地区優勝、2021‐22シーズンはクラブ史上初となるファイナルにも進出するなど、数々の実績を誇っています。

代表者 :代表取締役 木村 達郎(きむら たつろう)
本社 :沖縄県沖縄市山内4-1-5
設立 :2006年10月26日
事業内容:琉球ゴールデンキングスの運営
URL :https://goldenkings.jp


● 株式会社プロトソリューション

地域社会に信頼される企業を目指して沖縄県宜野湾市で2007年に創業。メディア運営サービスの提供を開始して以来、現在では約500名の社員が、クルマ情報メディア「グーネット沖縄」や不動産情報メディア「グーホーム」、シェアサイクル事業「CYCY」など、沖縄県の皆さまの生活に役立つサービスの運営に従事しています。プロトソリューションは今後も企業目標である「KANDOU COMPANY」のもと、 データとテクノロジーで感動を届け、地域社会に貢献する企業として挑戦し続けます。

代表者 :代表取締役 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp


● 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社プロトソリューション 関連会社戦略室 嘉手苅(かでかる)
沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
Mail:r-kadekaru@protosolution.co.jp
TEL:098-890-2400
FAX:098-890-2404

生産人口の減少問題をデータとAI で解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役 社長 :白木 享 、本社:沖縄県宜野湾市 )は、美容商品の魅力がみえる映像制作「 Super Beauty TOKYO (スーパービューティートーキョー)」 をリリースいたしました。

クリエイティブが売上に大きく影響するEC販売 において、商品の質感・ブランドの魅力を伝えるハイ・クオリティな映像制作をご提案いたします。年間200本以上の実績を誇り、数々の美容に関するTVCMやWebプロモーション映像を作り続けてきたプロフェッショナル集団が制作いたします。

業界に精通したプランナー在籍

「Super Beauty TOKYO」サービスサイト
https://www.protosolution.co.jp/solution/sbt/

■「 Super Beauty TOKYO 」の特徴

業界に精通したプランナーが在籍し、実現したい目的を共有した上で企画・提案を行います。また、2021年10月に弊社グループにジョインした株式会社オニオン(https://www.onionion.co.jp/ )の映像制作技術を活かし、美容商品に特化した撮影ノウハウ、専門スタジオや技術を駆使し、業界屈指のハイ・クオリティな映像を制作いたします。

※費用・制作実績につきましては、営業担当にお問い合わせください。

【本ソリューションに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション 営業部 日向野(ひがの)
住所:東京都新宿区西新宿六丁目18番1号
TEL:03-3343-2100

【本リリースに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション メディア事業部 玉城 久子(たまきひさこ)
住所:沖縄県宜野湾市大山7-10-25
TEL:098-870-9400
携帯:090-9262-4102 E-mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

はじめに

私たちのチームではブランチ戦略にGit flowを採用しています。
巷ではGitOpsを導入する所も増えているようで、当チームでも昨年に導入しました。

導入にあたっては、「どのブランチの更新をトリガーにして、どの環境にデプロイするのか?」「どのオペレーションを自動にして、どのオペレーションを手動承認するのか?」などをチームの状況に合わせて決める必要がありました。
今回は当チームでの運用を一例としてご紹介いたします。

Git flowとは?

伝統的なGitのブランチ戦略です。
A successful Git branching model

最近はGitHub flowなどの軽量なフローを好んで採用するチームも多いと思いますが、当チームでは各リリース毎に外部のQAやステークホルダーを絡めてみっちりとテストをするので、テスト期間が長くなりがちです。
テスト期間中も開発者にはどんどん次のリリースに向けて開発してもらいたいので、初めからreleaseについて定義されているGit flowを採用しています。

GitOpsとは?

こちらのスライドが分かりやすかったのでリンクを貼らせて頂きます。
忙しい人のためのGitOps入門 / GitOps Introduction (Short version)

k8sの文脈で語られることが多いですが、個人的に最大の発明は「CI/CDの権限分離」だと考えています。
この発明でCI(開発者)とCD(運用者)の間に明確な境界線が引かれました。これによって今まで曖昧になっていた問題が綺麗に整理されます。

余談ですが私の経験ではSPAが流行った時と近い感覚があります。SPAではFrontendとBackendに明確な境界線が生まれたことで、自然と責務が整理されて間のインターフェイスが洗練されました。その感覚に近いと感じています。

上記のことから、たとえデプロイ先がPaaSやIaaS、はたまたオンプレサーバーであっても、CI/CDの権限分離の考え方を導入することは可能だと考えていますし、実際にk8sへ移行するまではPaaSに対してGitOpsモドキと称してフローを組んでいました。

アプリケーションの実行環境

当チームの実行環境は以下の3種類に分かれています。

環境名 用途
DEV 開発中のアプリケーションをデプロイします。
develop、feature、bugfixブランチに対応するアプリケーションが
デプロイされています。
ステークホルダーにデモ版として共有することもあります。
STG リリースバージョンをデプロイします。
release、hotfixブランチに対応するアプリケーションがデプロイされています。
リリース前のテストはこの環境で実施します。
PROD 本番サービスで稼働するアプリケーションをデプロイします。
次期リリース版を含む複数バージョンのアプリケーションがデプロイされており、
代表ドメインのマッピングを変更することで瞬時にバージョンの切り替えが行えます。

各ブランチの更新でトリガーされる処理

全体像はこのような形です。



それぞれのブランチが更新された時に実行される処理について説明します。

feature, bugfix

featureまたはbugfixブランチの更新で、DEVにアプリケーションをデプロイします。
デプロイされたアプリケーションにはブランチ名を元にした一時的なURLを割り当てます。

develop

developブランチの更新で、DEVにアプリケーションをデプロイします。
デプロイされたアプリケーションにはDEVの代表ドメインを割り当てます。

release

releaseブランチの更新で、STGにアプリケーションをデプロイします。
DEVと同様に一時的なURLを割り当てるのと同時に、STGにおける代表ドメインの向き先をデプロイされたアプリケーションに変更します。

また、同時にPROD向けにデプロイPull Request(以後PR)と、リリースPRを作成します。
運用者がデプロイPRを承認してマージすることでPRODにアプリケーションがデプロイされ、リリースPRを承認してマージすることでPRODの代表ドメインの向き先が変更されます。

hotfix

hotfixブランチはreleaseとほぼ同じ動きをしますが、STGの代表ドメインの向き先は変更されません。
これはSTGで次のリリースのQAなどを実施している場合があるので、その時の状況に応じて手動で変更するためです。

アプリケーションの削除

ワークフローの共通処理として、アプリケーションの削除も組み込んでいます。
DEVにデプロイされた開発中のアプリケーションについては、対応するブランチが削除されると自動で削除されるようにしています。

STG、PRODにデプロイされたリリース版のアプリケーションについては、時期を見て手動削除する運用をしていますが、今後はこの部分も上手いこと自動化していきたいです。

各フェーズでのDeveloper eXperience(開発者体験)

開発着手

featureブランチを作成して開発を始めます。
修正をgit pushする度にDEVに自動デプロイされるので、好きな時にアクセスして動作を確認することができます。
ステークホルダーに動作確認を依頼するのもURLを共有するだけで可能ですし、PRをコードレビューする時もレビュワーは手元で実行する必要がなく実際の動きを確認できます。

開発終了

コードレビューが終わってPRをdevelopにマージするとDEVに自動デプロイされます。
常に開発最新版の動きを実際に触りながら確認できるので、featureブランチで作業をしていてバグのような挙動に遭遇した場合も、DEVの最新版と比較して自分のコードに問題があるのか?開発最新版に問題があるのか?の切り分けができます。

リリース準備

releaseブランチを作成するとSTGに自動デプロイされます。
STGにデプロイされたアプリケーションに対してQA、システムテスト、リグレッションテスト、パフォーマンステストを実施します。
不具合が見つかった場合は、releaseブランチを更新するだけでSTGに再デプロイされます。

リリース

releaseブランチを作成した時に自動的にPRODのデプロイとリリースのPRが作成されているので、運用者はPRを承認してマージするだけでデプロイやリリースが完了します。

おわりに

今回は当チームでの導入事例を紹介してみましたが、いかがでしたでしょうか?
皆様がよりよいエンジニアライフを満喫するための一助になれば幸いでございます。

以上、株式会社 プロトソリューションの田村よりお送りしました。

Appendix: 参考文献

●A successful Git branching model(最終閲覧日:2022年5月24日)
https://nvie.com/posts/a-successful-git-branching-model/

●忙しい人のためのGitOps入門 / GitOps Introduction (Short version)(最終閲覧日:2022年5月24日)
https://speakerdeck.com/amaya382/gitops-introduction-short-version

ITエンジニア

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こんにちは。“地球に優しい男” 福田です。

プロトソリューションでは将来的に、温室効果ガス排出が実質ゼロであるカーボン・ニュートラルの状態を目指し、持続可能な社会作りを目指します。

詳しくは前回、前々回、前々々回の記事を読んでね^^

前回のあらすじ
脱炭素への取り組み!社内での成果を倍増させるアクションを実施!

さて、脱炭素社会へ向けて「みんなで無駄な電気を消そう!」ということで始まった「Turn OFF the Light Action、略してTOLA(寅年なので)の取り組みをすることになって半年が経過しました。

この取り組みからプロトソリューション社内の反応を見ていこうということで、「脱炭素への取り組みについて」と称したアンケートを実施。

沢山の貴重なご意見を頂くことができました。

今回はアンケートの結果発表と、その結果から得られたことを書いていきたいと思います。

社員の意識の高さにKANDOU!!

■アンケート結果発表

Q1: 使われていない無駄な電気”の消灯活動(以下、本活動)を知っていますか?

※2022年3月23日実施。沖縄本社のアンケート回答結果となります

この設問は、活動の認知度を測るために設置しました。

「知っている」と回答した社員が71.9%。

1月の活動開始から4か月間で、約7割の社員に認知してもらうことができました。

在宅勤務の社員もいるなかで、かなり良い結果だと思います。


Q2: 使われていない無駄な電気”の消灯活動(以下、本活動)を実践していますか?

この設問は、活動の実施度を測るために設置しました。

9割近い社員の方が「実践している」と回答。

たしかに、ロッカーや会議室など使われていないのに無駄な電気が点いているということは減った気がします、こういった結果を見るとしっかりと浸透しているようです。

ロッカーや会議室を使用しない社員もいるなかで、この実施率は高いですね。


Q3: 本活動についてどう感じましたか? ※複数選択

この設問は活動自体への関心度や理解度を測るために設置しました。

複数回答の中で、

「良い取り組みだと思う」が91.8%

「自分の行動を省みるきっかけになった」が37%

「実は既に同じことを実践していた」が17.8%

「環境に対し興味を持つようになった」が9.6%

という結果になりました。

なかでも、環境について見直す “きっかけ” になれたのは嬉しいことです。些細な興味や気付きから個人の大きなアクションになっていくので、小さなことでもまずは関心を持ってみることが重要なんですよね。

とはいえ、本活動を実施する前から、無駄な電気を消してくれている社員が17.8%もいたことには驚きです!


Q4: 環境改善活動について、ご自身でされていることはありますか?(ご家庭での取り組みでもいいです!)

この設問は、環境について社員が個々で取り組んでいる事例を知るために設置しました。

「ある」と回答した社員が7割を占めており、ライフスタイルで取り入れている方が多いですね!

※「ある」と答えた人の内訳

「マイバッグ、マイボトル(エコバッグ、水筒、タンブラー)の利用」が28人と最も多く、次に「使わない電気を消す」が27人。「電気をLEDへ替える」が16人と、社員個人で取り組んでいることの上位3項目が、アンケート回答の5割を占めている結果となりました。

また、ゴミを出さないことでのCO2削減に繋がる「ゴミの分別」「物をリサイクルに出す」といった回答や、排ガス削減に繋がる「近い距離は車を使わず歩く」といった回答が得られました。

私も、着なくなった洋服や読まなくなった本などはフリマアプリを使って売ったり、店頭に設置してあるリサイクルボックスへ寄付したりしています。

「捨てるのは勿体ない」と言っていつまでも所有しておくより、必要としている誰かに使ってもらう方が良いですからね!

なかには、

「県産の食品を買う」

「賞味期限の近いものを買う」

「残業しない」

「早く寝る」

など、生活で少し意識すれば出来る取り組みもありました。

たしかに、県産の食品を選んで消費することで地域も活性化しますし、県外で生産される食品にかかる輸送費などのエネルギーも削減できます。

賞味期限の近いものを選ぶことで店頭から売れ残りが減り、フードロス削減になりますよね。

残業については、企業の生産性向上や働く社員のワークライフバランスを見直す理由以外に、早く帰ることで節電といった環境改善にも繋がります。

「早く寝る」という回答は個人的に良いなと思いました。早寝することで消費する電力が抑えられますし、早起きして自然の光で家事を済ませたり、趣味や勉強をしたりすることで夜更かしを防ぐことができるので、「早く寝る」は省エネとして理にかなっている気がします。



Q5: 今後、社内で取り入れた方が良い取り組みがあれば教えてください

この設問は、今回の活動を通して社員が感じたことを知るために設置しました。

現在の取り組みTurn OFF the Light Action【TOLA(トラ)】以外にも、実施してみたいといったご意見を沢山頂きました!

などなど、積極的な意見が集まりました!

なかでも、社内の照明をLEDへ替えるという回答は多く見られました。初回の工事費用はかかりますが、長い目で見ると大きな節約になるでしょう。

在宅勤務の推進は、クルマを使わなくなるので排ガスを減らせますね。ここに関してはテレワークに適した評価項目や仕組み作りなど合わせて考えていく必要があります。

あと、ご意見として

「よく電気を点ける箇所は、つけたり消したりを繰り返すより、つけっ放しのほうが、実は消費電力が少ない。」

という声を頂きました。

確かに照明のオン/オフを繰り返すことで、照明オンの時に使うパワーが大きい分、消費電力が高くなる傾向にあります。

ただ、人の出入りが少なく且つ短時間しか使用しない場所においては「点けたら消す」が基本。やはり、使っていない電気を消すことが節電になりますし、環境にも優しいのです。

もちろん、来客の多いエントランスや業務で使うオペレーションルームといった、長時間照明を必要とする場所に関しては、つけっ放しが適しています。場所に応じたオン/オフの使いこなしが大事ですね!

■アンケート結果から得られたこと

いかがでしたか?

今回のアンケート結果で以下のことが分かりました。

・環境問題についての意識の変化があった

・環境問題への取り組みを実践している

・環境問題についての意見や要望を持っている

まとめると、当社の社員は環境問題についての意識が高く、既に取り組んでいる方が多いというのが分かりましたね!

そして、今後取り入れて欲しいことなどもアンケート結果から得られたので、参考にしたいと思います^^

icon_カーボンクレジットの取り組み

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icon_福田

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAI で解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役 社長 :白木 享 、本社:沖 縄県宜野湾市 )は、 沖縄の慢性的な交通渋滞 緩和 と CO2排出抑制 を目指した シェアサイクル「 CYCY 」を運営しております。 ステーション拡大・稼働自転車数増・コロナ禍による3密回避の移動手段としての自転車利用増を背景に 、2022年5月8日に累計利用回数10万回を突破したことをお知らせいたします。

2020年9月那覇市とのシェアサイクル協業開始に伴うゆいレール駅へのステーション設置を皮切りに、那覇市を中心 に利用者が拡大。2022年4月時点で 稼働自転車数 315台、ステーション数約100か所 。 貸出・返却場所となるステーションの拡大と稼働自転車増加による機会損失の回避により、5月8日にシェアサイクル「 CYCY 」の累計利用回数は10万回を超えました。

2021年1月に国土交通省が発表した「シェアサイクルの取組等について」によると、2019年にシェアサイクルを導入した都市は164都市となり、2013年比304%と拡大しています。導入の目的は「観光戦略推進」が1位となっており、シェアサイクル「 CYCY 」も当初は観光客の周遊・ラストワンマイルの促進を目指しておりました。
コロナ禍において、3密を回避する移動手段として自転車が注目を浴び、CYCYでは宜野湾市をはじめとする行政との協業により、沖縄県民の足として広く活用されるようになっております 。

今後は、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに 展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完 を目指してまいります 。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら



【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社プロトソリューション メディア事業部 広報 玉城 久子(たまき ひさこ)

エレビスタ株式会社(https://erevista.co.jp/)が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」にプロトソリューションの取り組みについてのインタビューが掲載されました。

■プロトソリューション シェアサイクル事業「CYCY」インタビュー記事はこちら
https://spaceshipearth.jp/cycy/

こんにちは。福田です。

地球環境について問われている昨今。個人も企業も持続可能な社会作りについて考える機会が増えてきたと思います。

当社プロトソリューションも、カーボンニュートラルを目指す取り組みの1つとして沖縄シェアサイクル事業『CYCY』をサービス展開しています。

自転車のシェアサービスにより、交通渋滞の緩和によるCO2排出削減、更には地域観光産業の活性化をミッションとし、那覇市を中心としたシェアサイクルに取り組んでいます。

そこで今回、エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を通し、社会貢献をしながら楽しめるイベント「Earth Day Okinawa2022」にて、CYCY臨時ステーションを設置することとなりました!

イベント会場のパレットくもじに福田が潜入してきました。

もちろん、感染対策はしっかりね。
Earthday Okinawa2022ガイドライン

■Earth Day Okinawa2022の会場

4月15・16・17日の3日間限定で開催された「Earth Day Okinawa2022」は、複数のイベント会場で行われました。

まずはメインであるパレットくもじ1階広場へ。

パレットくもじに到着

会場は、平日と思えないほど賑わいを見せています。

やはり皆さん、環境についての関心が高いんですね。

イベント客で賑わうパレットくもじ1階広場

イベントの開始まで時間があるので、CYCY臨時ステーションを覗いてみる。

■CYCY臨時ステーションで新型車両をチェック

パレットくもじのオシャレなタイル床にステーションが設置されている。

背景のグリーンもGood◎

どうやらCYCYのメンバーはここにはいないみたい。

先日、新しい自転車を90台導入したそうなので、メンバーを待っている間に新型車両をチェックしてみる♪

モニターが大きくモデルチェンジされています。
旧モデルと比べると全体的に見やすくなっています。押せるナンバーが増えていますね

私はよく利用していた旧デザインに愛着がある

ナンバープレートも吊るすタイプから固定タイプに変更されています。

これならバックパックが引っかからなくて良いね

カゴの形状も変わっています。

容量は以前より大きく、そしてメッシュの間隔が狭くなり中身が見えにくくなっている

これ、気付く人いたかな?

タイヤが細くなっていますね!

左が旧タイプ、右が新タイプ

新旧並べても遠くからだと違いは分からないですね!

でも新タイプにはメッキパーツが増えたかな~という印象。

ドレスガードにはCYCYのロゴ入り!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


CYCYメンバーが現れるまで、会場でラジオイベントでも見てこよう。

パレットくもじ1階広場では人が集まってきています

「あっ!!!!?」

紛うことなき佐々木さんです

「キターーーー!!!!」

遠くからでも分かる長身のフォルムは、CYCY事業責任者の佐々木さんですね。

フッフッフ、、、見られているとも知らずに、無邪気なものよ。

利用頻度の多いステーションでは、メンバーによる自転車配置を行う

CYCYのステーションは那覇市内だけでも32箇所あります。

なかでもモノレール近辺のステーション利用が多く、公共機関と組み合わせて使うと移動がスムーズ。

渋滞や駐車場問題といったストレスから解放され、利便性に優れたサービスといえますね!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)のステーション情報はこちらから


事業推進室の玉城さんがのぼりを持ってきてくれました!

ステーションはメンバー皆で作っていくのです

CYCYの利用者は結構いて、沢山の方が借りていったり返却に来たりと、臨時ステーションでも利用客は止まりません。

CYCYが地域の方にとって役に立っているのは嬉しい!!

乗り方が分からないときは利用方法を教えます

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CYCYを設置してみませんか?運営パートナーを募集しています。
使われていない小さなスペースを利用して、ステーションを設置することが可能です。
店舗への訪問機会の増加による地域活性化にも繋がります!
「やってみようかな?」「興味がある!」というかたは気軽にご連絡ください

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


■サステナブルな『まーさんマルシェ』を歩く

イベント会場付近には沢山のお店が出店している

4月とは思えないくらいの気温と会場の熱気で喉が渇いてきました。

休憩がてら何か飲み物を探す。

まーさんマルシェでは、有機農家さんたちや県内の飲食店が集まり、添加物・化学調味料を使わない食品や料理を出店。地産地消に貢献するサステナブルなマルシェとなっている。

アイスコーヒーで喉を潤す福田 汗ヤバ;

休憩していると、別のメンバーが合流。

こちらも事業推進室の平良さん。

平良さんは明日のEarth Dayに参加。今日は応援に来てくれました!

どうみても“一般の方”にしか見えない 注)CYCYメンバーの一人です

■トークイベントへ参加

プログラムも進行し始めたので、福田はお目当てのシンポジウムへ参加。

会場が離れていたので焦った;

「PRで創るサステナブルビジネス」と題し、広告の本質と使命、社会課題の解決といった意味でのパブリックリレーション(PR)についてディスカッション。

効果的なPRについて考えたときに、「企業と個人が商品のストーリーを語れるか?」という疑問を投げかけていた。

うーむ、、、自社の商品について“点”でしか考えていなかったことに反省。今後、自身の活動のヒントになりました。

最後は音楽LIVEでイベント初日が終了。

■まとめ

Earth Dayは1970年の4月22日に、たった一人のアメリカ人学生から始まったそうです。

その理由は「母の日や父の日があるのに、地球の日がないなんておかしい」と思ったから。

その後アメリカ中に口コミで広がり、地球環境について個人個人が感じたことをアクションするという活動になったようです。(インターネットやSNSの無い時代でこの影響力は凄い!!)

現在ではコンピューターで未来予測が出来るようになってきましたので、環境に関するアクションも具体的になってきました。
とはいえ、自分事として活動していくのはハードルが高いですよね?

地球について、環境について楽しみながら学び、それが地域・社会貢献に繋がるのであれば、第一歩を踏み出すのはそれほど難しくないかもしれません。

こういったイベントは気軽に参加できるのでオススメです。

福田も環境について意識改革されましたので、イベントで得た知識と体験を自身の生活に活かしていきたいと思います!

さて、今日4/22は『Earth Day』です。

未来のために出来ること。

あなたのアクションを創る日にしてみませんか^^

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


~4月15・16・17日限定!パレットくもじ1階広場でシェアサイクル「CYCY」の臨時ステーション開設~

沖縄の慢性的な交通渋滞緩和CO2排出抑制を目指したシェアサイクル「CYCY」の普及を目指し、Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ) 2022会場であるパレットくもじ1階広場にて、4月15・16・17日の3日間限定でシェアサイクル「CYCY」の臨時ステーションを開設いたします。

シェアサイクル「CYCY」は、2022年4月時点で稼働自転車数約300台、ステーション数約100か所となり、2019年10月サービス開始以来、公共交通機関の補完となるモビリティサービスとして利用拡大しております。

地球環境について考えるきっかけを与える「Earth Day Okinawa2022」のイベントを通して、地球環境に配慮した移動手段として、更に県民の皆さまに利用していただくため、3日間限定でパレットくもじ1階広場に臨時ステーションを開設いたします。

■ シェアサイクル「CYCY」臨時ステーション

・名称     : パレットくもじ1階広場(イベントステーション)
・ラック数 : 7台
・臨時ステーション開設期間 : 2022年4月15日11時~2022年4月17日19時 ※予定

■ シェアサイクル「CYCY」概要

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら


■  Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ) 2022について

エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を積極的かつポジティブに行い、社会貢献をしながら楽しめるイベントです。

サイトURL : https://earthdayokinawa.com/
名称    : Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ)
開催日: 2022年4月15日(金)~ 17日(日)(3日間) 11:00~20:00 ※17日のみ19:00まで
場所    : パレットくもじ1階広場、9階シネマパレット、県民広場、 Okinawa Innovation Lab.(みらいおきなわ)
入場料: 無料
主催    : アースデイ沖縄 実行委員会 後援       : 沖縄県・那覇市・琉球放送株式会社

自己紹介

はじめまして、社内情シスを担当している、しまと申します。
新卒入社6年目のまだまだ未熟なエンジニアですが、皆様のお役に立てればと思い執筆させて頂きます。

執筆に至った背景

Emotetの猛威が再拡大されており、社内でもEmotetと思われる内容のメールが届いたと問い合わせを受ける件数も増えてきたため、感染検知を強化することにいたしました。

Emotetの感染状況をチェックするツールが、JPCERT/CCより配布されておりますが、簡易的なツールとなっており、プロトソリューションの全端末で手動実行するのは出来ないと考え、工数を大幅に削減するEmocheck自動実行ツールを作成致しました。

本記事では作成したEmocheck自動実行ツールの仕組みを共有し、Emotetに苦しめられている情シスの方々が少しでも救われれば幸いです。

Emotetについて

Emotetとは偽のメールにWordやExcelファイルを添付された状態で受信し、マクロ機能を有効化すると感染する仕組みになっております。

また、PPAPと呼ばれるZip暗号化を行うとメーラーによっては、セキュリティチェックされないため、感染が拡大しているウイルスです。

2020年にEmotetが大きな話題となり、一時は控えめになっておりましたが、2021年11月ごろから再度活発になってきました。

詳しい攻撃内容等はJPCERT/CCやIPAから配信されている内容を見ていただきたいですが、私の所見としては2020年ごろの流行初期段階では、まだまだ荒削りで判別が比較的容易にできた印象でしたが、現在のEmotetは日本語の違和感が減っており、本当に取引先からのメールかと思わせるような内容になってきました。

Emotetに感染してしまうと利用しているメールアドレスからの、メール送信やアドレス帳に登録されているメールアドレスへの無差別送信などが行われます。

取引先やお客様に迷惑がかかるだけでなく、企業の社会的信頼の喪失や場合によっては、損害賠償まで発展する恐れがあります。

メールアドレスの悪用だけでなく、パスワード等の窃取も行われており、感染を食い止めつつもし、自分の端末が感染してしまっても周りへの感染拡大を防ぐ対応が必要となります。

今回実現したこと

Emocheckは前述した通り、簡易的な機能のみとなっているため、1000台のPCがあるプロトソリューションで手動での定期的な実行は現実的では無いと判断致しました。

そのため、自動で実行および結果をファイルサーバーに格納するEmocheck自動実行ツールを作成致しました。

作成した自動実行ツールをスタートアップに仕込み、利用者がPCへのログインをトリガーに、Emocheck自動実行ツールが動き出します。

その後、Emocheckによる感染確認を行い、ファイルサーバーへ実行結果のCSVファイル書き出しまでを自動実行致します。

前提条件

Emocheck自動実行ツールを利用するにあたっての前提条件を記載致します。

・Emocheck自動実行ツールを配信する仕組みが整っている(Active Directoryのログオンポリシーなど)
・Emocheckを自動実行した端末からアクセス出来るファイルサーバー(実行結果を収集するため)

今回はEmocheck自動実行ツールの配信には触れないためご自身の環境に応じてご検討ください。

Emocheckについて

前段でお話しているEmocheckについても簡単に説明致します。

JPCERT/CCより配布されており、Emotetに感染していないかを検査する簡易ツールとなります。

簡易的なツールとなるため、チェック機能と感染されたファイルのみが、わかる仕様となっており通常だと各自で実行する必要があります。

Emocheck自動実行ツールについて

Emocheck自動実行ツールの大きな流れとしては以下となります。実行結果を格納するファイルサーバーをマウント

1.実行結果を格納するファイルサーバーをマウント

2.Emocheckの実行

3.JSONで取得した結果をCSVに書き出し

4.マウントしたファイルサーバーをアンマウント

上記の流れをBatにて記載し、BatとEmocheckを配布することで実行結果を収集しております。

Batの中身

Batの中身は以下の内容となっております。

@echo off
@setlocal enabledelayedexpansion

cd C:\temp\EmoCheck

rem データ収集先ディレクトリを指定
set DIR_TO=\\パス

rem Xドライブがあるか確認し ない場合のみマウント
dir X:\
if %ERRORLEVEL% == 1 (
  rem 収集先ディレクトリをX:にマウント
  net use X: !DIR_TO! パスワード /user:ドメイン\ユーザー
  set X_DRIVE=1
) else (
  echo. > nul
  set X_DRIVE=0
)

rem EmoCheckを実行(バージョンによってEmocheckファイル名が変わります。)
Emocheck_v2.1_x64.exe /quiet /json

rem JSONファイルのファイル名取得
for /f "usebackq" %%a in (`dir /b ^| findstr .json`) do set JSON=%%a

rem CSVにJSONの結果を書き出す
set CSV=!JSON:.json=!.csv
type !JSON! | jq.exe -r "[.hostname, .scan_time, .is_infected] | @csv" > !CSV!

rem 集約用CSVに書き出し
set INTEGRATED_CSV=X:\EmoCheckData.csv
type !CSV! >> !INTEGRATED_CSV!

rem Xドライブをアンマウント
net use X: /delete /yes

rem JSONとCSVをlogフォルダに移動
move !JSON! .\log\
move !CSV! .\log\

exit

プロトソリューションではIT資産管理ソフトを活用してEmocheck自動実行ツールを配布しているためファイルサーバーをマウントしておりますが、直接ファイルサーバーへの書き出しでも可能な場合がありますので、ご自身の環境に合わせて修正してください。

配布する素材

各端末へ配布する素材としては、以下となります。

Emocheck.bat

Emocheck_v2.1_x64.exe

jq.exe
※jqコマンドを利用するためにjq.exeも配布しております。

これらを配布し、スタートアップにBatを登録することで、PCログイン時に自動で処理が実行され結果を収集する事が可能となりました。

今後の構想

今回構築したEmocheck自動実行ツールだと以下の点が対応できておりません。

・在宅勤務者等のファイルサーバーへアクセス出来ない場合は情報の収集が出来ない

・情報の収集は出来るが、アラート発報はされないためCSVファイルを担当者が目視で確認する必要がある

検討している事として、

API等の受け口をAWSに構築しクライアントPCからCurlで情報を収集する。
APIの裏側にLamdbaでアラート発報の仕組みを構築する。

の2点を構築しようと考えております。

おわりに

現在社内で利用している約1000台の端末に配布、集計が手動実行より数日単位で工数が削減できたのは大きな成果でした。

また、このEmocheck自動実行ツールをスタートアップに登録することで、ログインごとに実行となるため手動で毎日実行する分の工数も削減されております。

Emotetの対応やサイバー攻撃が巧妙化している中で、対応に励んでいる皆様の少しでもお役に立てればと思い本記事を作成致しました。

未熟な点もたくさんありお見苦しい箇所もあったかと思いますが、皆様からのフィードバックを得て、私自身も成長に繋げられたら幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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