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2021年3月14日(月)にプログラミング教室13期生の卒業発表会を行いました。13期生は1月から受講しており、約2ヶ月間のプログラミングの学習を続けました。今回は緊急事態宣言に伴い、途中でオンラインでのライブ講義で進めることになりました。緊急事態宣言が解除されてからは再びオフラインでの講義となりました。

13期生は受講生同士でコミュニケーションが活発で切磋琢磨に学習していました。緊急事態宣言明けの講義では会話が止まらず盛り上がっていたのが印象的でした。
最終発表は社内承認システムやポケモン図鑑のなどを機能が充実しているサービスを開発していました。中には500時間以上学習した人もいて、充実した2ヶ月間を過ごした様子でした。

13期生は卒業してから1週間後には集まっており、卒業後も学習意欲が高いままであるので今後の活躍も期待でき、今から楽しみです。卒業後はサポート講師になる方が多く、これからコミュニティに関わってくれそうです。これまでの卒業生と関わりながら互いに助け合いながら目標に向かっていただけると嬉しいですね。

さて、2021年4月より13期生が新しくスタートします。14期生も期待しつつプログラミングの学習を支える環境を作っていき、受講生の目標達成を応援していければと思います。14期生の進捗もTwitterで発信していきますので、ご興味ある方はぜひフォローお願いいたします。

・卒業発表の動画
https://youtu.be/i6KE0bES1uU

・プログラミング教室
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

・Twitter
https://twitter.com/CODEBASE098

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12月14日(木)にプログラミング教室12期生の卒業発表会を行いました。12期生は10月より受講しており、約2ヶ月間のプログラミングの学習を続けました。今回はコロナ禍の影響もあり途中でオンラインでのライブ講義で進めることになりましたが、オンラインでの講義の仕組みが完成しており安定的な講義を進めることができました。

12期生はプログラミングの学習を0から始めたメンバーが多く、学習に苦労しておりましたが、根気強く学習を続けている印象でした。卒業発表に関しても、Twitterの情報を読み取るアプリケーションを作成していたり、フロント面をこだわりデザイン性をもたせたWebサイトを作ったり多種多様な発表がありました。

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12期生は卒業してからも定期的に集まる予定を早々と決めており、卒業後も学習意欲が高いままであるので今後の活躍も期待できるので今から楽しみです。卒業後のイベントのCODE BASE ハッカソンの参加表明も多数いており、コミュニティに関わってくれる人が増えるので、これまでの卒業生の熱量も相乗効果であげてもらえると嬉しく思います。

さて、2021年1月より13期生が新しくスタートします。4年目突入となります。13期生も期待しつつプログラミングの学習を支える環境を作っていき、受講生の目標達成を応援していければと思います。13期生の進捗もTwitterで発信していきますので、ご興味ある方はぜひフォローお願いいたします。

・卒業発表の動画
https://youtu.be/AfOIzu2JDEE

・プログラミング教室
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

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CODE BASE OKINAWA × Lagoon LT大会

2020年11月14日(土)に沖縄市にあるStartup Lab LagoonとLT大会を共同開催を行いました。今回はStartup Lab Lagoonでも開催しました。これまで卒業した1期生から11期生と現在受講している12期生に声をかけ、オフラインで40名、オンラインで10名の計50名の方が参加しました。オンラインの参加枠として、東京、名古屋、大阪からオンラインで発表してくれました。これまで卒業生のイベントをしてきましたが、今回は最多の人数となりました。卒業生のイベントを開催する主旨として、卒業生同士の縦のつながりを持ってもらいたいと思い、開催しております。プログラミング教室期間中は同じ期生同士で横の繋がりができるかと思いますが、これまでの卒業生との縦の関わりはイベントにて作っていきます。

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LTは21名ほど行いました。プログラミング教室を通っていた時に意識していたことや、卒業後の学習内容、そして仕事で扱った技術などさまざまな発表がありました。今回は参加者全員から投票して優秀賞も決めました。優秀賞に選ばれたのはARの技術を使った話をしてくれた方でした。優秀賞にラズパイをプレゼントしました。ラズパイを使っていろんな技術に触れてもらえると嬉しいですね。Twitterでも参加者の声が多数発信しており、盛り上がりのあるイベントとなりました。
LT大会は無事盛り上がることができました。久しぶりに会った人もいれば、新しい出会いがこの場所が生まれていました。このイベントをきっかけに合同で開発したり、サービスが生まれるといいですね。

Twitterの反応はこちら。
https://twitter.com/i/events/1327588051715985409

最近ではCODE BASE OKINAWAやLagoonでのコミュニティがあるからという理由でプログラミング教室に通う人が増えてきております。プログラミング教室自体はコミュニティを作るために開催していることもあり、コミュニティが評価されることはありがたいことですね。現在13期生を募集しておりますので、これからプログラミングを学習したい方、プログラミングのコミュニティに入りたいという方はぜひ応募していただけますと嬉しくお思います!

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プログラミング教室13期生募集中!
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

CODE BASE ハッカソン#1 発表会

2020年10月18日(日)に第1回CODE BASE ハッカソンのアプリケーション発表会を行いました。第1回CODE BASE ハッカソンは8月9日から始まったハッカソンで、この約2ヶ月間で各自チームそれぞれでアプリケーションを作ってきました。長期の開発となり、時間の確保やスケジューリングなど技術とは違う部分で難しさを感じている印象でした。アプリケーションが動くところまでできていたチーム、完成までは至らなかったが課題に気づくことができたチームなど多くを学びがあり充実感を感じておりました。

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今回ハッカソンを開いた主旨は、一からアプリケーションを作っていくことで実務の類似した経験を積むことで、次のステップとなる仕事を請け負えるようスキルをつけていくという目的がありました。今後CODE BASE WORKSも始まることあり、より一層仕事という意識をもって開発できる環境を作っていき、卒業生がそれぞれの目標に向かってプログラミングの学習を支援していきたいです。

8月26日(水)の9時に第1回CODE BASE RADIOとしてYouTubeでライブ配信をしました。CODE BASE RADIOはCODE BASEのプログラミング教室卒業生をゲストに招き、卒業生してからの学習についてや現在の仕事、そしてこれから目指すことをお伺いしていき、現在プログラミングを学習している人やこれからプログラミングを学ぼうとしている人に役立つ情報を届けたいと思います。CODE BASEのプログラミング教室は230名以上が卒業しており、各々の道に歩んでいることもあり、いろんな話を聴けることが楽しみになるかもしれませんね。

記念すべきCODE BASE RADIOの第1回のゲストはプログラミング教室4期生卒業生の大城さんです。大城さんはエンジニアとしてIT業界に転職を考えプログラミング教室に受講しました。卒業後は学習を続けつつ東京で就職活動し、株式会社スタートアップテクノロジーに就職しました。株式会社スタートアップテクノロジーでは、RUNTEQというプログラミングスクールの立ち上げメンバーとしてジョインし、コミュニティマネージャーとして運営に携わっています。

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RADIOでは、プログラミング教室卒業後の話やコミュニティマネジャーの話などサービスやプロダクトを作る楽しさを話していただきました。1回目ということもあり、緊張感もありつつ、ゆるく話している姿をお楽しみいただければと思います。
暫定的に水曜日の9時に配信する予定ですが、変わる予定がありますので、チャンネル登録していただける嬉しく思います。学習している人を応援できるRADIOにできるよう継続して続けれるように頑張っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします!

CODE BASE RADIO #1
https://youtu.be/jwu6i7n_UlE

プログラミング教室10期生が卒業しました!

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2020年4月から始まったプログラミング教室10期生が2ヶ月の講義期間を経て6月13日に卒業制作発表会を行いました。今回はコロナ禍の影響もあり10期生は急遽オンラインでのライブ講義で進めることになりました。オンライン講座というCODE BASE OKINAWAでは初の試みとなり受講生をはじめ、講師・チューター・サポート講師の運営側も不安に残る中、講義を行いました。

前半のhtml,cssやJavaScripteなどの講義はオフラインでの内容をもとに講義を進めていきました。質問しづらかったり、それぞれの講義を受けている環境が違う中で受講していたのもあり難しさを受講生と運営側も難しさを感じておりましたが、受講生は積極的に講義に参加してくれたり、運営側は毎講義ごとに振り返りをおこなっていき課題点を洗い出した中で、次の講義でしっかり改善していきオンライン講座の基本の形を作っていきました。

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後半のRubyからは事前学習用の動画を配布して、講義では課題を中心に取り組んでもらいました。講義内ではコードを書くことに集中してもらいました。事前に動画教材があったこともあり、より理解した中で講義に参加することができ、積極的に質問もしてもらいました。

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卒業発表当日では一部の受講生はオフラインで集まり発表を行いました。2ヶ月一緒に勉強してきましたが、初の顔合わせで少し緊張感がありました。しかし、発表が始まると2ヶ月の成果をみんなで讃えながら良い雰囲気で10期生が卒業生していきました。

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今回の10期生は受講生も運営側も大変の中、各々の役割に取り組んでもらい苦労をかけましたが、しっかり卒業まで辿り着いたことはすごいことだと思います。これまではオンラインでコミュニケーションがいつもより少なかったですが、これからは卒業生コミュニティとしてコミュニケーションをとりながら一緒に学習を頑張っていきましょう!

・CODE BASE OKINAWA10期生 卒業発表

https://youtu.be/EmLKjHRcspE

・Startup Lab Lagoon10期生 卒業発表

https://youtu.be/r5nA2CVubO4

現在プログラミング教室11期生を募集しております。11期生はオフラインで開講予定ですので、これからプログラミングを学んでいきたい方はぜひご応募いただけますと幸いです。

https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

2020年5月15日〜17日にかけてプログラミング教室の卒業生を対象に第6回β版ハッカソンを開催しました。卒業生が11名、講師を務めているエンジニアが4名集まり、卒業生とエンジニアの混合チームも結成しつつ、CODE BASE OKINAWAのスペースで活用される入退室管理アプリケーションを開発していきました。

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これまではオフラインで開催しておりましたが、今回は初のオンライン開催を行いました。オンラインで使用するツールとしてzoomとspecial.chatを使いました。オンラインでもこれまで通りチームに分けてモブプロ・ペアプロの形式で行いました。オンラインということもあり会話が難しいところもありましたが、順調に開発を進めることができました。

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サーバサイドはRails、フロントはNuxt.js、インフラはAWSを活用して開発していきました。初参加の方はgitの使い方やチーム開発を実体験することができ、複数回目の参加者は以前できなかったところができるようになっていたと成長実感を得ることができたようです。それぞれ壁にぶつかりながら、その度に何回も調べていくことで都度学びがあったようで充実した3日間となりました。

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参加者全員が学びがあったという声があり、β版ハッカソンは学びのイベントとして形になってきました。今回はオンラインで難しいところもありましたがオンラインでも開催できました。ただやはりオフラインのほうが会話が多くなっている分、オフラインの方が楽しいとのことなので次回はオフラインで開催できるような状況になっていることを願っております。

https://youtu.be/YSmJcQXwUX0

【プログラミング教室11期生募集中】
宜野湾市にあるCODE BASE OKINAWAと沖縄市にあるStartup Lab Lagoonでも同内容の教室を開講しており、2拠点で開講しているので、より多くの方々に受講していただけます。募集要項などは以下のリンク先に書いてありますので、ぜひ応募していただけると幸いです。
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

2020年2月22日(土)に、CODE BASE OKINAWA のプログラミング教室受講生を対象とした「もくもく質問会」を開催。

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今回のもくもく質問会は、現在受講中のプログラミング教室9期生のみなさんが、日頃の講義や自主学習で理解しきれなかった部分を、チューターに質問しながら課題を進めるための会となっています。

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自分で学習を進める中で、つまずいてしまうことや挫折してしまいがちなポイントも、今回のもくもく会のようなイベントでじっくりと確認を行いながら進めることで解消されます。

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CODE BASE OKINAWAプログラミング教室では、SinatraというWebアプリケーションフレームワークを使って卒業制作を行うカリキュラムになっていますが、なぜ一般的によく使われるRuby on Railsではなく、Sinatraから学ぶのかという意義について、同じ立場で受講していた経験のあるチューターからアドバイスも。

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現在、プログラミング教室ではSinatraについての講義が進められており、自分でWebアプリケーションを制作する卒業課題の時期がもうすぐ訪れます。日常の講義で分からないことを定期的に解消しておくことで、卒業課題で活かせるはず。

自主学習を重視しているCODE BASE OKINAWAプログラミング教室だからこそ、イベントやSlackを利用して、いつでも質問しながら学習を進められる環境を整えています。

現在、CODE BASE OKINAWAプログラミング教室10期生を募集中ですが、応募を検討中の方は実際にイベントを体験や見学することで、どうして長く学習が続けられる環境なのかを感じられるかもしれません。気になる方は、お気軽にご連絡ください。

2020年2月19日(水)に、CODE BASE OKINAWA のプログラミング教室卒業生を対象とした第2回テクトレの成果報告会を開催。今回は、オフラインでの参加者4名に加えて、オンラインでの参加もありました。

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テクトレとは、1ヶ月間かけて取り組む技術課題を設定し、2週間ごとに進捗や問題を共有しながら進めていくプログラム。初級〜超上級までに分けられた課題を各自のレベルや得たいスキルに合わせて選択して取り組みます。

自分の進捗をtrelloやGithubに書き込んだり、参加者同士で相談したりと助け合いながら勉強できる仕組みは、プログラミング教室でのカルチャーをそのままに引き継いでいます。

前々回のレポートに掲載した、オリエンテーションで選択した課題に1ヶ月取り組んだ、卒業生の成果を発表しました。

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新しく導入したガジェットの話題などで盛り上がりつつ、和やかな雰囲気で報告会のはじまり。

それぞれの課題の成果を発表する中で、工夫したポイントやできなかったことなどを共有し合い、お互いの学びを深めます。

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主宰する金城さんからのフィードバックがあったり、参加者同士の共感があったりと充実した発表の様子から、真剣に課題に取り組んでいたことが感じられました。

ある機能を実装するために、他に使える技術がないか全員で考えることで、その課題に取り組んでない人の学習にも繋がります。

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プログラミング教室を卒業した後も、お互いに学び合える環境で、お仕事としてプログラミングをするために必要と考えられる1000時間に取り組めるのがCODE BASE OKINAWAのプログラミング教室の魅力。

節目となる10期生の募集も開始しましたので、興味のある方はぜひそちらもチェックしてくださいね!

https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

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