生産人口の減少問題をデータとAI で解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役 社長 :白木 享 、本社:沖縄県宜野湾市 )は、美容商品の魅力がみえる映像制作「 Super Beauty TOKYO (スーパービューティートーキョー)」 をリリースいたしました。

クリエイティブが売上に大きく影響するEC販売 において、商品の質感・ブランドの魅力を伝えるハイ・クオリティな映像制作をご提案いたします。年間200本以上の実績を誇り、数々の美容に関するTVCMやWebプロモーション映像を作り続けてきたプロフェッショナル集団が制作いたします。

業界に精通したプランナー在籍

「Super Beauty TOKYO」サービスサイト
https://www.protosolution.co.jp/solution/sbt/

■「 Super Beauty TOKYO 」の特徴

業界に精通したプランナーが在籍し、実現したい目的を共有した上で企画・提案を行います。また、2021年10月に弊社グループにジョインした株式会社オニオン(https://www.onionion.co.jp/ )の映像制作技術を活かし、美容商品に特化した撮影ノウハウ、専門スタジオや技術を駆使し、業界屈指のハイ・クオリティな映像を制作いたします。

※費用・制作実績につきましては、営業担当にお問い合わせください。

【本ソリューションに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション 営業部 日向野(ひがの)
住所:東京都新宿区西新宿六丁目18番1号
TEL:03-3343-2100

【本リリースに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション メディア事業部 玉城 久子(たまきひさこ)
住所:沖縄県宜野湾市大山7-10-25
TEL:098-870-9400
携帯:090-9262-4102 E-mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

こんにちは。“地球に優しい男” 福田です。

プロトソリューションでは将来的に、温室効果ガス排出が実質ゼロであるカーボン・ニュートラルの状態を目指し、持続可能な社会作りを目指します。

詳しくは前回、前々回、前々々回の記事を読んでね^^

前回のあらすじ
脱炭素への取り組み!社内での成果を倍増させるアクションを実施!

さて、脱炭素社会へ向けて「みんなで無駄な電気を消そう!」ということで始まった「Turn OFF the Light Action、略してTOLA(寅年なので)の取り組みをすることになって半年が経過しました。

この取り組みからプロトソリューション社内の反応を見ていこうということで、「脱炭素への取り組みについて」と称したアンケートを実施。

沢山の貴重なご意見を頂くことができました。

今回はアンケートの結果発表と、その結果から得られたことを書いていきたいと思います。

社員の意識の高さにKANDOU!!

■アンケート結果発表

Q1: 使われていない無駄な電気”の消灯活動(以下、本活動)を知っていますか?

※2022年3月23日実施。沖縄本社のアンケート回答結果となります

この設問は、活動の認知度を測るために設置しました。

「知っている」と回答した社員が71.9%。

1月の活動開始から4か月間で、約7割の社員に認知してもらうことができました。

在宅勤務の社員もいるなかで、かなり良い結果だと思います。


Q2: 使われていない無駄な電気”の消灯活動(以下、本活動)を実践していますか?

この設問は、活動の実施度を測るために設置しました。

9割近い社員の方が「実践している」と回答。

たしかに、ロッカーや会議室など使われていないのに無駄な電気が点いているということは減った気がします、こういった結果を見るとしっかりと浸透しているようです。

ロッカーや会議室を使用しない社員もいるなかで、この実施率は高いですね。


Q3: 本活動についてどう感じましたか? ※複数選択

この設問は活動自体への関心度や理解度を測るために設置しました。

複数回答の中で、

「良い取り組みだと思う」が91.8%

「自分の行動を省みるきっかけになった」が37%

「実は既に同じことを実践していた」が17.8%

「環境に対し興味を持つようになった」が9.6%

という結果になりました。

なかでも、環境について見直す “きっかけ” になれたのは嬉しいことです。些細な興味や気付きから個人の大きなアクションになっていくので、小さなことでもまずは関心を持ってみることが重要なんですよね。

とはいえ、本活動を実施する前から、無駄な電気を消してくれている社員が17.8%もいたことには驚きです!


Q4: 環境改善活動について、ご自身でされていることはありますか?(ご家庭での取り組みでもいいです!)

この設問は、環境について社員が個々で取り組んでいる事例を知るために設置しました。

「ある」と回答した社員が7割を占めており、ライフスタイルで取り入れている方が多いですね!

※「ある」と答えた人の内訳

「マイバッグ、マイボトル(エコバッグ、水筒、タンブラー)の利用」が28人と最も多く、次に「使わない電気を消す」が27人。「電気をLEDへ替える」が16人と、社員個人で取り組んでいることの上位3項目が、アンケート回答の5割を占めている結果となりました。

また、ゴミを出さないことでのCO2削減に繋がる「ゴミの分別」「物をリサイクルに出す」といった回答や、排ガス削減に繋がる「近い距離は車を使わず歩く」といった回答が得られました。

私も、着なくなった洋服や読まなくなった本などはフリマアプリを使って売ったり、店頭に設置してあるリサイクルボックスへ寄付したりしています。

「捨てるのは勿体ない」と言っていつまでも所有しておくより、必要としている誰かに使ってもらう方が良いですからね!

なかには、

「県産の食品を買う」

「賞味期限の近いものを買う」

「残業しない」

「早く寝る」

など、生活で少し意識すれば出来る取り組みもありました。

たしかに、県産の食品を選んで消費することで地域も活性化しますし、県外で生産される食品にかかる輸送費などのエネルギーも削減できます。

賞味期限の近いものを選ぶことで店頭から売れ残りが減り、フードロス削減になりますよね。

残業については、企業の生産性向上や働く社員のワークライフバランスを見直す理由以外に、早く帰ることで節電といった環境改善にも繋がります。

「早く寝る」という回答は個人的に良いなと思いました。早寝することで消費する電力が抑えられますし、早起きして自然の光で家事を済ませたり、趣味や勉強をしたりすることで夜更かしを防ぐことができるので、「早く寝る」は省エネとして理にかなっている気がします。



Q5: 今後、社内で取り入れた方が良い取り組みがあれば教えてください

この設問は、今回の活動を通して社員が感じたことを知るために設置しました。

現在の取り組みTurn OFF the Light Action【TOLA(トラ)】以外にも、実施してみたいといったご意見を沢山頂きました!

などなど、積極的な意見が集まりました!

なかでも、社内の照明をLEDへ替えるという回答は多く見られました。初回の工事費用はかかりますが、長い目で見ると大きな節約になるでしょう。

在宅勤務の推進は、クルマを使わなくなるので排ガスを減らせますね。ここに関してはテレワークに適した評価項目や仕組み作りなど合わせて考えていく必要があります。

あと、ご意見として

「よく電気を点ける箇所は、つけたり消したりを繰り返すより、つけっ放しのほうが、実は消費電力が少ない。」

という声を頂きました。

確かに照明のオン/オフを繰り返すことで、照明オンの時に使うパワーが大きい分、消費電力が高くなる傾向にあります。

ただ、人の出入りが少なく且つ短時間しか使用しない場所においては「点けたら消す」が基本。やはり、使っていない電気を消すことが節電になりますし、環境にも優しいのです。

もちろん、来客の多いエントランスや業務で使うオペレーションルームといった、長時間照明を必要とする場所に関しては、つけっ放しが適しています。場所に応じたオン/オフの使いこなしが大事ですね!

■アンケート結果から得られたこと

いかがでしたか?

今回のアンケート結果で以下のことが分かりました。

・環境問題についての意識の変化があった

・環境問題への取り組みを実践している

・環境問題についての意見や要望を持っている

まとめると、当社の社員は環境問題についての意識が高く、既に取り組んでいる方が多いというのが分かりましたね!

そして、今後取り入れて欲しいことなどもアンケート結果から得られたので、参考にしたいと思います^^

icon_カーボンクレジットの取り組み

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAI で解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役 社長 :白木 享 、本社:沖 縄県宜野湾市 )は、 沖縄の慢性的な交通渋滞 緩和 と CO2排出抑制 を目指した シェアサイクル「 CYCY 」を運営しております。 ステーション拡大・稼働自転車数増・コロナ禍による3密回避の移動手段としての自転車利用増を背景に 、2022年5月8日に累計利用回数10万回を突破したことをお知らせいたします。

2020年9月那覇市とのシェアサイクル協業開始に伴うゆいレール駅へのステーション設置を皮切りに、那覇市を中心 に利用者が拡大。2022年4月時点で 稼働自転車数 315台、ステーション数約100か所 。 貸出・返却場所となるステーションの拡大と稼働自転車増加による機会損失の回避により、5月8日にシェアサイクル「 CYCY 」の累計利用回数は10万回を超えました。

2021年1月に国土交通省が発表した「シェアサイクルの取組等について」によると、2019年にシェアサイクルを導入した都市は164都市となり、2013年比304%と拡大しています。導入の目的は「観光戦略推進」が1位となっており、シェアサイクル「 CYCY 」も当初は観光客の周遊・ラストワンマイルの促進を目指しておりました。
コロナ禍において、3密を回避する移動手段として自転車が注目を浴び、CYCYでは宜野湾市をはじめとする行政との協業により、沖縄県民の足として広く活用されるようになっております 。

今後は、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに 展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完 を目指してまいります 。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら



【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社プロトソリューション メディア事業部 広報 玉城 久子(たまき ひさこ)

エレビスタ株式会社(https://erevista.co.jp/)が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」にプロトソリューションの取り組みについてのインタビューが掲載されました。

■プロトソリューション シェアサイクル事業「CYCY」インタビュー記事はこちら
https://spaceshipearth.jp/cycy/

こんにちは。福田です。

地球環境について問われている昨今。個人も企業も持続可能な社会作りについて考える機会が増えてきたと思います。

当社プロトソリューションも、カーボンニュートラルを目指す取り組みの1つとして沖縄シェアサイクル事業『CYCY』をサービス展開しています。

自転車のシェアサービスにより、交通渋滞の緩和によるCO2排出削減、更には地域観光産業の活性化をミッションとし、那覇市を中心としたシェアサイクルに取り組んでいます。

そこで今回、エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を通し、社会貢献をしながら楽しめるイベント「Earth Day Okinawa2022」にて、CYCY臨時ステーションを設置することとなりました!

イベント会場のパレットくもじに福田が潜入してきました。

もちろん、感染対策はしっかりね。
Earthday Okinawa2022ガイドライン

■Earth Day Okinawa2022の会場

4月15・16・17日の3日間限定で開催された「Earth Day Okinawa2022」は、複数のイベント会場で行われました。

まずはメインであるパレットくもじ1階広場へ。

パレットくもじに到着

会場は、平日と思えないほど賑わいを見せています。

やはり皆さん、環境についての関心が高いんですね。

イベント客で賑わうパレットくもじ1階広場

イベントの開始まで時間があるので、CYCY臨時ステーションを覗いてみる。

■CYCY臨時ステーションで新型車両をチェック

パレットくもじのオシャレなタイル床にステーションが設置されている。

背景のグリーンもGood◎

どうやらCYCYのメンバーはここにはいないみたい。

先日、新しい自転車を90台導入したそうなので、メンバーを待っている間に新型車両をチェックしてみる♪

モニターが大きくモデルチェンジされています。
旧モデルと比べると全体的に見やすくなっています。押せるナンバーが増えていますね

私はよく利用していた旧デザインに愛着がある

ナンバープレートも吊るすタイプから固定タイプに変更されています。

これならバックパックが引っかからなくて良いね

カゴの形状も変わっています。

容量は以前より大きく、そしてメッシュの間隔が狭くなり中身が見えにくくなっている

これ、気付く人いたかな?

タイヤが細くなっていますね!

左が旧タイプ、右が新タイプ

新旧並べても遠くからだと違いは分からないですね!

でも新タイプにはメッキパーツが増えたかな~という印象。

ドレスガードにはCYCYのロゴ入り!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


CYCYメンバーが現れるまで、会場でラジオイベントでも見てこよう。

パレットくもじ1階広場では人が集まってきています

「あっ!!!!?」

紛うことなき佐々木さんです

「キターーーー!!!!」

遠くからでも分かる長身のフォルムは、CYCY事業責任者の佐々木さんですね。

フッフッフ、、、見られているとも知らずに、無邪気なものよ。

利用頻度の多いステーションでは、メンバーによる自転車配置を行う

CYCYのステーションは那覇市内だけでも32箇所あります。

なかでもモノレール近辺のステーション利用が多く、公共機関と組み合わせて使うと移動がスムーズ。

渋滞や駐車場問題といったストレスから解放され、利便性に優れたサービスといえますね!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)のステーション情報はこちらから


事業推進室の玉城さんがのぼりを持ってきてくれました!

ステーションはメンバー皆で作っていくのです

CYCYの利用者は結構いて、沢山の方が借りていったり返却に来たりと、臨時ステーションでも利用客は止まりません。

CYCYが地域の方にとって役に立っているのは嬉しい!!

乗り方が分からないときは利用方法を教えます

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CYCYを設置してみませんか?運営パートナーを募集しています。
使われていない小さなスペースを利用して、ステーションを設置することが可能です。
店舗への訪問機会の増加による地域活性化にも繋がります!
「やってみようかな?」「興味がある!」というかたは気軽にご連絡ください

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


■サステナブルな『まーさんマルシェ』を歩く

イベント会場付近には沢山のお店が出店している

4月とは思えないくらいの気温と会場の熱気で喉が渇いてきました。

休憩がてら何か飲み物を探す。

まーさんマルシェでは、有機農家さんたちや県内の飲食店が集まり、添加物・化学調味料を使わない食品や料理を出店。地産地消に貢献するサステナブルなマルシェとなっている。

アイスコーヒーで喉を潤す福田 汗ヤバ;

休憩していると、別のメンバーが合流。

こちらも事業推進室の平良さん。

平良さんは明日のEarth Dayに参加。今日は応援に来てくれました!

どうみても“一般の方”にしか見えない 注)CYCYメンバーの一人です

■トークイベントへ参加

プログラムも進行し始めたので、福田はお目当てのシンポジウムへ参加。

会場が離れていたので焦った;

「PRで創るサステナブルビジネス」と題し、広告の本質と使命、社会課題の解決といった意味でのパブリックリレーション(PR)についてディスカッション。

効果的なPRについて考えたときに、「企業と個人が商品のストーリーを語れるか?」という疑問を投げかけていた。

うーむ、、、自社の商品について“点”でしか考えていなかったことに反省。今後、自身の活動のヒントになりました。

最後は音楽LIVEでイベント初日が終了。

■まとめ

Earth Dayは1970年の4月22日に、たった一人のアメリカ人学生から始まったそうです。

その理由は「母の日や父の日があるのに、地球の日がないなんておかしい」と思ったから。

その後アメリカ中に口コミで広がり、地球環境について個人個人が感じたことをアクションするという活動になったようです。(インターネットやSNSの無い時代でこの影響力は凄い!!)

現在ではコンピューターで未来予測が出来るようになってきましたので、環境に関するアクションも具体的になってきました。
とはいえ、自分事として活動していくのはハードルが高いですよね?

地球について、環境について楽しみながら学び、それが地域・社会貢献に繋がるのであれば、第一歩を踏み出すのはそれほど難しくないかもしれません。

こういったイベントは気軽に参加できるのでオススメです。

福田も環境について意識改革されましたので、イベントで得た知識と体験を自身の生活に活かしていきたいと思います!

さて、今日4/22は『Earth Day』です。

未来のために出来ること。

あなたのアクションを創る日にしてみませんか^^

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


~4月15・16・17日限定!パレットくもじ1階広場でシェアサイクル「CYCY」の臨時ステーション開設~

沖縄の慢性的な交通渋滞緩和CO2排出抑制を目指したシェアサイクル「CYCY」の普及を目指し、Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ) 2022会場であるパレットくもじ1階広場にて、4月15・16・17日の3日間限定でシェアサイクル「CYCY」の臨時ステーションを開設いたします。

シェアサイクル「CYCY」は、2022年4月時点で稼働自転車数約300台、ステーション数約100か所となり、2019年10月サービス開始以来、公共交通機関の補完となるモビリティサービスとして利用拡大しております。

地球環境について考えるきっかけを与える「Earth Day Okinawa2022」のイベントを通して、地球環境に配慮した移動手段として、更に県民の皆さまに利用していただくため、3日間限定でパレットくもじ1階広場に臨時ステーションを開設いたします。

■ シェアサイクル「CYCY」臨時ステーション

・名称     : パレットくもじ1階広場(イベントステーション)
・ラック数 : 7台
・臨時ステーション開設期間 : 2022年4月15日11時~2022年4月17日19時 ※予定

■ シェアサイクル「CYCY」概要

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら


■  Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ) 2022について

エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を積極的かつポジティブに行い、社会貢献をしながら楽しめるイベントです。

サイトURL : https://earthdayokinawa.com/
名称    : Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ)
開催日: 2022年4月15日(金)~ 17日(日)(3日間) 11:00~20:00 ※17日のみ19:00まで
場所    : パレットくもじ1階広場、9階シネマパレット、県民広場、 Okinawa Innovation Lab.(みらいおきなわ)
入場料: 無料
主催    : アースデイ沖縄 実行委員会 後援       : 沖縄県・那覇市・琉球放送株式会社

“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、導入いただいている企業さまの事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例では、株式会社JALブランドコミュニケーション(以下、JBC)様をご紹介しております。

企業独自のルールや仕組みがあることで、業務の外注化にハードルを感じていた、とおっしゃるJBC様に、導入時の決め手や密な連携の裏側、さらにJBCメンバーの出向まで検討いただくほどのチーム感など、導入後の変化についてもインタビューにお答えいただきました。
ぜひご覧ください。


jbc

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導入事例 株式会社JALブランドコミュニケーション様

密な連携で、今では「ワンチーム」
SENZOKU LAB.がJAL Webサイト運用を支えています

SENZOKU LAB.


SENZOKU LAB.


「SENZOKU LAB.」は単なるリソース提供ではなく、お客さまの目指すビジョン、大切にされている価値観(フィロソフィ)を理解したカルチャーフィットする組織をお客さまと一緒に創りあげ、成長させていきます。

「SENZOKU LAB.」サービス紹介ページはこちら
オンライン相談予約を随時受付中です。


生産人口の減少問題を、データと AI で解決する 株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:白木 享)は、日本プロサッカーJ2 リーグに加盟するサッカークラブ「FC 琉球」の 2022 シーズン オフィシャルトップパートナーとなりましたので、お知らせいたします。

FC 琉球は、「沖縄とともに、強くなる。~琉球の愛と勇気と誇り胸に~」を経営理念とし、“沖縄の活性化”と“J1”昇格を目指すサッカークラブです。
プロトソリューションは、スポーツを通して地域社会とのつながりを深め、地域・社会への貢献を目指しております。

2012年より「FC 琉球」オフィシャルスポンサー契約を継続しておりますが、2022 シーズンも継続してオフィシャルトップパートナーとして応援させていただくこととなりました。
地元沖縄の企業として、コロナに負けず地域に根差した活動を通して、地域社会に貢献してまいります。

<株式会社プロトソリューションについて>
株式会社プロトソリューションは、「生産人口の減少問題をデータと AI で解決する」ことを目指し事業運営を行っております。2007年の創業以来、メディアの運営(データオペレーション、Web 制作運用、システム開発、コールセンター)により培ってきた業務プロセス構築の知見と、お客さまと同じ熱量でとことんやり抜く伴走力で、企業の事業開発や経営支援を行うとともに、MaaS 事業の運営や自社 SaaS プロダクトの開発を行っております。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007 年 4 月 3 日
事業内容:デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、
ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、
人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

こんにちは。“地球に優しい男” 福田です。

プロトソリューションでは将来的に、温室効果ガス排出が実質ゼロであるカーボン・ニュートラルの状態を目指し、持続可能な社会作りを目指します。詳しくは前回、前々回、前々々回の記事を読んでね^^

前回のあらすじ
消費電力を減らすため、会社の使われていない無駄な電気を調査したら想像以上にエグかった。

さて、脱炭素社会へ向けてカーボン・オフセットの取り組みをすることになって4か月。
「まずは身近で出来ることから始めようではないか!」ということで“使われていない無駄な電気”を消すことからスタートさせた訳ですが、一人でやるより大勢で取り組んだほうが効果も大きいのは自明の理。

今回は取り組みの成果を倍増させるアクションを実行したのでここに記していきたいと思う。

その名も、、、、

「みんなで無駄な電気を消そう!」Turn OFF the Light Action

略して【TOLA(トラ)】(寅年だし^^)

どう? 尊いよね。

■スイッチ付近に注意喚起で省エネ活動

電気を消すには照明スイッチ近くに策を講じるのがいいよね。ってことで脱炭素に向けた取り組みステッカーを作ってみた。

そして、前回調査した“使われていない無駄な電気”が付いているフロアやロッカールームの照明スイッチ付近に、掲示用のステッカーを貼っていく。

で、そのステッカーというのがこちら。(数種類あるよ)

コレすごく恥ずかしいけれど、地球のためだ。貼るぜ。(目に画鋲とかヤメてね)

ステッカー内にあるQRコードからカーボンクレジットへの取り組み記事を見てもらって、会社(沖縄本社)の年間の消費電力を知ってもらうことで、社員皆に興味を持ってもらいたい。(休憩中に読んでみてね^^)

ちなみに、この『ミーティングルーム』のスイッチを「ポチッ」とすることでの消費電力と削減想定時間は、

<排出係数:97.8kwh 32W6本> ※合計6本を2h削減した計算

会社内で散見される“使わない場所”での電気量の詳細はこちら↓↓↓


■脱炭素への取り組みに関する社内アンケートの実施

次に、この取り組みの浸透度を知るために社内アンケートを実施したいと思う。

ステッカーを掲示したことで、電気を消すということへの意識に変化はあったのか?


「もっと〇〇な方法があるよ」といった有効な回答が得られるかもしれない。


アンケートの結果は次回以降で書いていくよ! ドキドキ。。。。

あるいは賛同者が現れるかもしれない。(そんなことを妄想しながらポチっと)


■さいごに

前回の記事の中で消費電力を減らすための具体的数値目標は出したけれど、そのためにはやはり“行動”が重要になってくるよね。

目標を立てるだけなら容易い。

『絵に描いた餅』にならないよう、計画したら行動してみる! それもすぐに!

あ、そーいえば、最近ロッカールームの電気のつけっ放しが減ったような気がする。

使われていない無駄な電気を見かけたら「ポチッ」っと!

引き続き脱炭素への取り組みのご協力をお願いします^^

今回ステッカーをデザインしてくれたデザイナーさん、ラミネート加工して張り出しをしてくれた自社HPチームの皆さん、有難うございました!!

次回の記事は・・・
「植林活動を行っているプロジェクトに参加???」

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


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