株式会社プロトソリューションのホームページ内にあるコンテンツ、『FUKU LAB(フクラボ)』のYouTubeチャンネルが更新されました。

シェアサイクルCYCY OKINAWAの現状から見えた「認知拡大」という課題。シェアサイクルをもっと知ってもらうために実施した施策と、CYCYの今後の展望までを語ってくれた!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役社長:白木 享、本社:沖縄県宜野湾市)は、沖縄の慢性的な交通渋滞緩和とCO2排出抑制を目指して運営するシェアサイクル「CYCY」にて、2022年12月6日より新たに、電動アシスト自転車100台を沖縄県内へ追加導入いたしました。

ご利用者数の拡大に伴い、稼働自転車を増やすことで利用者の皆さまに快適にご利用いただくことを目指しております。



沖縄のシェアサイクル「CYCY」は2019年10月に事業開始以降、那覇市・宜野湾市・浦添市・中城村との協定締結を行い、2022年12月現在、公共施設を含む100カ所以上の拠点にてシェアサイクルステーションを設けております。

2022年10月には累計利用者数5万人を突破するなど、沖縄県民の足として、また観光客の周遊における移動手段として幅広い用途でご利用いただいております。

この度、更なるステーション拡大に向け、電動アシスト自転車100台を追加導入することとなり、より「利用しやすい」身近な移動手段として、シェアサイクルを活用していただくことを期待しております。

今後、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完を目指してまいります。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら




コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。



沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

2022年9月8日に金武町立中川小学校におじゃましてきました!今回は、ソリューション開発部沖縄でエンジニアとして活躍する仲宗根さんと一緒に、自然あふれる校舎でのびのびと過ごす小学5-6年生22名の皆さんに、「ITの楽しさ」を紹介する出張講話です。

プロトソリューションでの実際の事業を紹介しながら、ITの概要を紹介。
さらにエンジニアの仕事内容や仲宗根さんがエンジニアを志した経緯など、少し難しい内容もありましたが、皆さんとても真剣に聞いてくれました。

金武町の名産を教えてもらったり、逆に講師側の地元の紹介や、プロトソリューション本社のある宜野湾市の紹介をするなどの地域交流の場にも繋がりました。

参加してくれた皆さんからは、

「内容が少し難しかったけど、いま将来のためにたくさん勉強したい」

「世の中の問題をなくすために自分のできることを考えて、積極的に勉強に取り組んでいきたい」

という言葉もいただき、とても嬉しかったです。

これからの将来を担っていく子供達に少しでもITの楽しさを知ってもらう機会になってくれてたら嬉しい限りです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

2008年入社。誌面制作オペレーターとして従事し、2022年6月よりデータソリューション部の責任者へ。現在、9歳と2歳の育児と責任者業を両立する あいかさんへのインタビューをご紹介いたします。

育休前後で変わった時間の使い方 「とことん」から「効率重視」へ

2013年の産休・育休取得前までは、自分が納得いくまでとことん業務に打ち込み、マネージャーとして実績を積みながら最大50名程度のメンバーを持っていました。

そんな中での第一子妊娠で、当時は女性正社員も少なく、管理職では初の妊娠ということで、長期で休むことに不安はありましたね。

ただ、理解ある上長との面談の中で、「おめでとう!」と自分ごとのように喜んでもらい、引継ぎ先などもスムーズに決めていただいたことで不安を払しょくすることができました。

育休復帰後に一番大きく変わった点は「時間の使い方」です。 お迎えなどエンドが決まっているので、タスク管理や業務優先順位付け、作業効率化を大きく進めていきました。


仕事と育児の両立、頑張れるのは目標とする理想像

もともと「家庭と仕事を両立する女性」が自分の理想像としてあったのですが、それを目指せる環境が職場にも家庭にもありました。

理解してくれる人たちに恵まれていることは本当にありがたいですし、自分もそんなロールモデルになれたらと思っています。

自分の子どもにもそんな背中を見せられたら嬉しいですね。


育休取得に悩む方にメッセージ

ライフイベントの変化は不安に思うこともありますが、決してマイナスではないですし、経験値が上がるポイントです。 マネジャーの方は、自分がいないことでの部下の育成にも繋がるチャンスです!


現在責任者として多くのメンバーをけん引するあいかさんですが、自分の時間をしっかり捻出して、読書や情報収集など自身の成長にも精力的です。

女性活躍推進のロールモデルとして今後の活躍に期待しています。

プロトソリューションは、働きがいのある会社 地域No.1を目指しまい進していきます。

コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。

沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

2022年9月15日に石垣市立野底小学校で、小学2年生〜6年生の14名を対象に出張講話+コーディングの体験学習を実施しました。コイバナで進めてきた様々な学校との取組みから、少しずつ輪が広がってきて、とうとう離島への出張講和がかないました!



初めてみるソースコードに子供たちからは「えぇ〜」や「できる気がしない〜」「自分には無理〜」などの嬉しい!?リアクションが聞こえてきました!

しかしながらWebマーケティング部のコーダー与那覇さんが用意してくれた資料の読み合わせをしながら、実際に文字の大きさを変えたり色を変えたりとしていくうちに、子供達の表情が段々と柔らかくなっていき、最終的には個性あふれるグーネットのページが出来上がりました!



最後の質疑応答の時間では、「どうやったらプロトソリューションに入社ができますか?」や「将来、自分もエンジニアにはなりたいのでこれから勉強を頑張ります」など、とても嬉しい言葉をいただきました。

これからの将来を担っていく子供達に少しでもITの楽しさを知ってもらう機会になってくれてたら嬉しい限りです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品。
「食品ロスとは」農林水産省サイトより

日本の食品ロス量は、令和2年度推計では年間522万トンにものぼるとか。

食べ残しや売れ残り、規格外など様々な理由で発生する食品ロスは大きな社会課題として認識されています。

この度、食品ロスという社会課題に対し、企業からも課題解決へのアプローチができるということで取組みをテストスタートすることとなりました。

賞味期限に問題なく、一般販売されているものと同様の品が製造工程にて廃棄されています。
そんな廃棄処分予定のパンを社員に提供する取組みを始めました。

数量限定ではありますが、食品ロス・フードロスについて考えるきっかけにもなるということで、活動を推進していきます。

プロトソリューションは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)」の達成に向けた活動に賛同し、SDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいきます。

■参考サイト
政府広報オンライン「今日からできる!家庭でできる食品ロス削減」



コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。



沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。



2022年11月11日に中部農林高校企業見学バスツアーが開催され、21名の学生の皆さんがプロトソリューションへ見学に来てくれました!

執務フロアの見学で社員へ質問したり、また実際に業務を行う社員によるプレゼンを聞いたりと盛りだくさんの2時間となりました。

今回のコイバナ(濃い話)は、将来を考える学生の皆さんに向けて、自分たちの経験をもとに「なぜこの仕事を選んだのか」「どんなことでやりがいを感じているか」について、最前線で業務を行う3名の社員が登壇しました。

今回プレゼンをしてくれたのは、

・Webマーケター
・デザイナー
・システムエンジニア

の3名となり、自分たちの経験・想いを伝えてくれました。

実際に稼働しているWebサイトの裏側となるコードをみたり、使っているツールの説明をきいたり、学生の皆さんは「へー!」だったり「すごい」だったりと、感激の声が出ることも。

未経験でも実現したい夢を叶えるためにたくさん学んで成長した社員の生の声が、今後の皆さんの参考になれば嬉しいです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!



ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト(DIP)取組みの一環として、好事例集にて取材をいただいた一般社団法人 沖縄県経営者協会 女性リーダー部会(https://okinawakeikyo-woman.work/)より、7名の方が2022年11月8日に企業視察にいらっしゃいました。

女性リーダー部会25周年事業 働き方改革・女性活躍 取組好事例集より



2016年に発足した女性活躍推進プロジェクトを更に拡大させ、現在は「ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト」略して「DIP」として活動しております。


2019年には「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」企業部門の第9位に入賞、2020年には「イクメン企業アワード2020」特別賞(地方特別)を受賞し、男性育休取得率は、2022年11月時点で95%超となり、多様性のある働き方を進めています。


今回の視察では、

①プロトソリューションの取組みに関する質問
②フロア内の視察

の2点を実施いたしました。

DIP内でも何度も議論してきた内容でも、他社さまの別の角度からの質問に当社でも多くの気付きを得られました。

女性社員のロールモデルを作り、表彰を活用した企業内のデータ化と定量データでの目標設定、こちらが企業での女性活躍推進には改めて重要であることを認識できました。

今後もプロトソリューションは、働きがいのある企業 地域No.1を目指し、社内での取組みを推進してまいります。


<視察の様子>

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