~4月15・16・17日限定!パレットくもじ1階広場でシェアサイクル「CYCY」の臨時ステーション開設~

沖縄の慢性的な交通渋滞緩和CO2排出抑制を目指したシェアサイクル「CYCY」の普及を目指し、Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ) 2022会場であるパレットくもじ1階広場にて、4月15・16・17日の3日間限定でシェアサイクル「CYCY」の臨時ステーションを開設いたします。

シェアサイクル「CYCY」は、2022年4月時点で稼働自転車数約300台、ステーション数約100か所となり、2019年10月サービス開始以来、公共交通機関の補完となるモビリティサービスとして利用拡大しております。

地球環境について考えるきっかけを与える「Earth Day Okinawa2022」のイベントを通して、地球環境に配慮した移動手段として、更に県民の皆さまに利用していただくため、3日間限定でパレットくもじ1階広場に臨時ステーションを開設いたします。

■ シェアサイクル「CYCY」臨時ステーション

・名称     : パレットくもじ1階広場(イベントステーション)
・ラック数 : 7台
・臨時ステーション開設期間 : 2022年4月15日11時~2022年4月17日19時 ※予定

■ シェアサイクル「CYCY」概要

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら


■  Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ) 2022について

エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を積極的かつポジティブに行い、社会貢献をしながら楽しめるイベントです。

サイトURL : https://earthdayokinawa.com/
名称    : Earth Day Okinawa (アースデイオキナワ)
開催日: 2022年4月15日(金)~ 17日(日)(3日間) 11:00~20:00 ※17日のみ19:00まで
場所    : パレットくもじ1階広場、9階シネマパレット、県民広場、 Okinawa Innovation Lab.(みらいおきなわ)
入場料: 無料
主催    : アースデイ沖縄 実行委員会 後援       : 沖縄県・那覇市・琉球放送株式会社

“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、導入いただいている企業さまの事例記事を公開いたしました。

今回の導入事例では、株式会社JALブランドコミュニケーション(以下、JBC)様をご紹介しております。

企業独自のルールや仕組みがあることで、業務の外注化にハードルを感じていた、とおっしゃるJBC様に、導入時の決め手や密な連携の裏側、さらにJBCメンバーの出向まで検討いただくほどのチーム感など、導入後の変化についてもインタビューにお答えいただきました。
ぜひご覧ください。


jbc

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導入事例 株式会社JALブランドコミュニケーション様

密な連携で、今では「ワンチーム」
SENZOKU LAB.がJAL Webサイト運用を支えています

SENZOKU LAB.


SENZOKU LAB.


「SENZOKU LAB.」は単なるリソース提供ではなく、お客さまの目指すビジョン、大切にされている価値観(フィロソフィ)を理解したカルチャーフィットする組織をお客さまと一緒に創りあげ、成長させていきます。

「SENZOKU LAB.」サービス紹介ページはこちら
オンライン相談予約を随時受付中です。


生産人口の減少問題を、データと AI で解決する 株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:白木 享)は、日本プロサッカーJ2 リーグに加盟するサッカークラブ「FC 琉球」の 2022 シーズン オフィシャルトップパートナーとなりましたので、お知らせいたします。

FC 琉球は、「沖縄とともに、強くなる。~琉球の愛と勇気と誇り胸に~」を経営理念とし、“沖縄の活性化”と“J1”昇格を目指すサッカークラブです。
プロトソリューションは、スポーツを通して地域社会とのつながりを深め、地域・社会への貢献を目指しております。

2012年より「FC 琉球」オフィシャルスポンサー契約を継続しておりますが、2022 シーズンも継続してオフィシャルトップパートナーとして応援させていただくこととなりました。
地元沖縄の企業として、コロナに負けず地域に根差した活動を通して、地域社会に貢献してまいります。

<株式会社プロトソリューションについて>
株式会社プロトソリューションは、「生産人口の減少問題をデータと AI で解決する」ことを目指し事業運営を行っております。2007年の創業以来、メディアの運営(データオペレーション、Web 制作運用、システム開発、コールセンター)により培ってきた業務プロセス構築の知見と、お客さまと同じ熱量でとことんやり抜く伴走力で、企業の事業開発や経営支援を行うとともに、MaaS 事業の運営や自社 SaaS プロダクトの開発を行っております。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007 年 4 月 3 日
事業内容:デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、
ユーザメディア事業、コミュニケーションサポート事業、
人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

こんにちは。“地球に優しい男” 福田です。

プロトソリューションでは将来的に、温室効果ガス排出が実質ゼロであるカーボン・ニュートラルの状態を目指し、持続可能な社会作りを目指します。詳しくは前回、前々回、前々々回の記事を読んでね^^

前回のあらすじ
消費電力を減らすため、会社の使われていない無駄な電気を調査したら想像以上にエグかった。

さて、脱炭素社会へ向けてカーボン・オフセットの取り組みをすることになって4か月。
「まずは身近で出来ることから始めようではないか!」ということで“使われていない無駄な電気”を消すことからスタートさせた訳ですが、一人でやるより大勢で取り組んだほうが効果も大きいのは自明の理。

今回は取り組みの成果を倍増させるアクションを実行したのでここに記していきたいと思う。

その名も、、、、

「みんなで無駄な電気を消そう!」Turn OFF the Light Action

略して【TOLA(トラ)】(寅年だし^^)

どう? 尊いよね。

■スイッチ付近に注意喚起で省エネ活動

電気を消すには照明スイッチ近くに策を講じるのがいいよね。ってことで脱炭素に向けた取り組みステッカーを作ってみた。

そして、前回調査した“使われていない無駄な電気”が付いているフロアやロッカールームの照明スイッチ付近に、掲示用のステッカーを貼っていく。

で、そのステッカーというのがこちら。(数種類あるよ)

コレすごく恥ずかしいけれど、地球のためだ。貼るぜ。(目に画鋲とかヤメてね)

ステッカー内にあるQRコードからカーボンクレジットへの取り組み記事を見てもらって、会社(沖縄本社)の年間の消費電力を知ってもらうことで、社員皆に興味を持ってもらいたい。(休憩中に読んでみてね^^)

ちなみに、この『ミーティングルーム』のスイッチを「ポチッ」とすることでの消費電力と削減想定時間は、

<排出係数:97.8kwh 32W6本> ※合計6本を2h削減した計算

会社内で散見される“使わない場所”での電気量の詳細はこちら↓↓↓


■脱炭素への取り組みに関する社内アンケートの実施

次に、この取り組みの浸透度を知るために社内アンケートを実施したいと思う。

ステッカーを掲示したことで、電気を消すということへの意識に変化はあったのか?


「もっと〇〇な方法があるよ」といった有効な回答が得られるかもしれない。


アンケートの結果は次回以降で書いていくよ! ドキドキ。。。。

あるいは賛同者が現れるかもしれない。(そんなことを妄想しながらポチっと)


■さいごに

前回の記事の中で消費電力を減らすための具体的数値目標は出したけれど、そのためにはやはり“行動”が重要になってくるよね。

目標を立てるだけなら容易い。

『絵に描いた餅』にならないよう、計画したら行動してみる! それもすぐに!

あ、そーいえば、最近ロッカールームの電気のつけっ放しが減ったような気がする。

使われていない無駄な電気を見かけたら「ポチッ」っと!

引き続き脱炭素への取り組みのご協力をお願いします^^

今回ステッカーをデザインしてくれたデザイナーさん、ラミネート加工して張り出しをしてくれた自社HPチームの皆さん、有難うございました!!

次回の記事は・・・
「植林活動を行っているプロジェクトに参加???」

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


琉球新報にて特集されている「企業の『女性力』」に、弊社執行役員上間 瑠美子さんとIT部門所属嵩西 遥さんが紹介されました。

■企業の「女性力」 ~働く現状と課題~とは
 近年、「女性活躍」という言葉を耳にする。企業に勤める女性の人数は増えているが、出産や育児を機に約半数が退職している実態がある。果たして女性が求めている「活躍」は実現できているのか。働く女性が置かれている現状や課題などを紹介する。(琉球新報Webサイトより)

■掲載日
2022年1月19日(水)

■掲載箇所
琉球新報 経済5面

琉球新報デジタル
出産を足かせにしない…キャリア支援がIT高度人材の確保にも<企業の「女性力」>7
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1456623.html

2016年より女性活躍推進プロジェクトを立ち上げ、同社初の女性執行役員として社員のロールモデルとして社員をけん引する上間さんと、AI関連業務を行うITエンジニアの嵩西さんが紹介されております。

プロトソリューションでは、男女ともに働きがいのある職場を目指し、様々な取組みを行っております。

・2015年 子育てサポート企業として「くるみんマーク」認定
・2018年 女性活躍推進企業として「えるぼし」認定(3つ星)
・2019年 日本最大規模の女性アワード「Forbes JAPAN WOMEN AWARD2019」企業部門第9位入賞
・2020年 厚生労働省の委託事業「イクメン企業アワード2020」特別賞(地方特別)受賞

■関連記事
DIP(ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト)の取組み
https://www.protosolution.co.jp/tag/pwoman/

株式会社プロトソリューションのYouTubeチャンネルが更新されました。

今回の動画では、ソリューション開発部沖縄の原田さんが登場!

開発社が作ったシステムの品質を担保する『テストエンジニア』として働く原田さん。

「システムが正常に機能しているのか?」といったリスクを未然に回避するために、開発工程の“最後の砦”としてその役割を担っている。

テストから知ることが出来るお客様のニーズを元に、将来性のある新しいシステムを導きだしていく。

採用情報は以下のリンクから!

SaaSエンジニア

SaaSエンジニア

沖縄本社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

ITエンジニア(システムエンジニア、プログラマー、AIエンジニア)募集中!

(沖縄経済同友会 第4回ひとづくり委員会講演の様子 2021年12月20日)


2021年12月20日(月)、DIPプロジェクトの一環として沖縄経済同友会のひとづくり委員会にて、講演をさせていただきました。

テーマ:男女ともにキラキラ輝ける職場環境へ
登壇者:デジタルマーケティング部門 執行役員 上間 瑠美子
      Webマーケティング部 津嘉山 亜里沙
      コールセンター部 小嶺 節子
      管理部 松村 賢
      メディア事業部 玉城 久子

「誰もが働きやすい職場環境づくりについて」考えるきっかけとなるべく、沖縄県内における仕事と家庭(家事・育児)の両立についての現状・課題や、プロトソリューションの取組事例や受賞歴、他社さまが職場環境改善に取り組む際のポイント、アフターコロナに向けた組織マネジメントについて、当社の取組み内容を紹介いたしました。

■講演の様子

プロトソリューションは、働きがいのある職場 地域No.1を目標に掲げ、男女問わず活躍できる会社を目指し様々な取組みを行っております。

株式会社プロトソリューションのYouTubeチャンネルが更新されました。

今回の動画では、コールセンター部の有銘さんが登場!

マネージャーとして「サービスを良くしていく」を意識したコミュニケーションをとりながら組織作りをしている有銘さん。

「ユーザーに満足してもらえるためには?」そう自身に問いかけながらインプットの積み上げを行い、それを組織として最大化することをミッションとしている。

そんな熱い想いを持った有銘さんと一緒に働きたい方は以下のリンクから!

毎年4月に実施の新卒社員向け人事研修。

研修で学んだことをアウトプットするために、新卒社員は人事研修のフィナーレとして役員・事業責任者向けに自分達の企画プレゼンを実施!

「この企画をやり遂げたい!」という熱い想いで、研修用の企画を実行に移した新卒社員お二人をご紹介します!

yuta

yuta

メディア事業部グー沖縄 Yuta

2021年度プロトソリューションに新卒社員として入社。
学生時代にしていた接客のアルバイト経験から、相手との対話を通して役に立てる仕事がしたいという気持ちが強くなる。

グーの営業の特徴でもある「課題解決型」の営業なら、これまでの自分の経験を生かして働けると思い、入社を決意。

mizuki

mizuki

コールセンター部 Mizuki

2021年度プロトソリューションに新卒社員として入社。
コールセンター部に配属後、オペレーターとしてグーサポートコールチームに所属。
高校時代に部活動でマネージャーをした経験から、人の役に立つ仕事がしたいと思うようになる。

コールセンターでのサポートなら全国で困っている人の役に立つことができると思い、入社を決意。

■新卒社員が挑戦した企業理念・企業目標の実現

プロトソリューション(以下PS)は「データとテクノロジーで人々に感動を届け 地域・社会に貢献する」という経営理念のもと、企業目標である「KANDOU COMPANY 感動カンパニー」を掲げ、お客さまや社員・地域・社会へ感動を届ける企業を目指しています。

新卒社員向け人事研修では、企業理念・企業目標を実現出来るビジネスパーソンへと成長するために、まずはビジネスパーソン・PS社員としての考え方やビジネスマナー・モラル、基本的な仕事の進め方などを身に付けます。

そして人事研修のフィナーレを飾るのは役員・事業責任者向けプレゼンテーション!

プレゼンテーションに向けて、新卒社員はどのような企画であれば自分達を取り巻くステークホルダーに貢献できるのか考えました。

結果、新卒社員が生み出した企画が「CYCY事業×清掃活動=社会貢献」

プレゼンテーションでは、役員・事業責任者を前に堂々と熱く自分達の想いを語った新卒社員。

幾つか指摘はありつつも、役員・事業責任者からは高評価を得ました。

そして人事研修は終了。

部署配属後は自部署の仕事に集中するため、教育担当者は内心「これまで通り企画実行の機会はないだろうな・・・」と思っていました。

が、なんと!新卒社員は企画実行に向けて動いていたのです!

■CYCY事業×清掃活動=社会貢献の実行

<企画の内容>
環境やボランティアなどを専門にしている大学の学部や、ボランティア活動を行っているサークル・学生団体の方々と協力し、CYCYステーションやその周辺を中心に月2回程のクリーン活動を行う。というもの。

ボランティア活動を行っているサークル・学生団体の方々とゴミを拾う新卒社員

清掃ルートを歩きながら落ちているゴミを集めていきます。

1回目は16.8kg、2回目は8kgのゴミを回収しました!

新卒社員並びに、この企画に賛同し一緒に活動する大学生の意識の高さにKANDOU!

また、彼らの企画に込めた想いは役員へも伝播し、KANDOUの輪が広がっています!

回収したゴミの重さを測る新卒社員のYuta

社員一人ひとりが輝くSTARとなるように!

これからも新卒社員の活動を全力応援致します!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)はこちら


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