こんにちは。福田です。

突然ですが皆さん、夏の風物詩といえば何を思い浮かべますか?

風鈴?蚊取り線香?金魚すくい?スイカ割り?

どれも正解ですが、やっぱり花火大会は外せませんよね♪

今回のFUKU LABでは、プロトソリューションがスポンサーとして参加する夏の大イベント『琉球海炎祭』へ独自取材に行ってきました!

花火イリュージョンと題し、最新テクノロジーを駆使した花火が音楽や演出にあわせて沖縄の夜空を駆け巡る!

打ち上げられる10,000発の花火を、当社の社員がドローンを使って空撮します!

今回の記事では、その撮影の様子をお届け。

もうホント、大変だったよーーー!!!!

ankaiさん紹介写真

ankaiさん紹介写真

ankaiさん

メディア事業部グー沖縄所属。
ドローンパイロット(DJIスペシャリスト認定)。
グー沖縄、グーバイク沖縄に掲載する物件情報の素材、取材といったコンテンツのカメラマンを担当している。


プロトソリューション社員がドローンパイロットへ!?

プロトソリューション社員がドローンパイロットへ!?

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困難な状況下での開催準備

今回の『琉球海炎祭』は3年ぶりの開催。

長引くコロナの影響で2019年から中止を余儀なくされていました。

コロナ禍で苦しい思いをした人たちのためにも、なんとか開催させたい!

『琉球海炎祭』運用側の想いを受け取り、我々も一致団結して撮影に臨みます。

今回の花火大会で活躍するドローンと機材たち

そんな『琉球海炎祭』の前日は、なんと台風。

沖縄では梅雨明け早々台風に見舞われてしまう。しかもイベント前日に。

そして、当然ながら明日の雲行きも怪しい。

福田「雨の場合、ドローン飛ばせなくない?」

Ankai「そうですね~・・・晴れて欲しいですね」

そんな会話をしながら準備を進めていく。


『琉球海炎祭』当日

午後1:00ーーー。

早めに出社した2人は、当日の天気予報を恐る恐る確認する。

福田「うわ!今日雨じゃん」

Ankai「80%ですね・・・」

降水確率を見て愕然としたが、こんなときこそポジティブにいきたい。

福田「琉球の神様がいるから、きっと晴れるよ」

開演は20:00からだが、ドローンのテスト飛行があるので早めに現場入りします。

クルマに乗った途端にポツポツと雨が降り始める
福田もカッパで取材に臨みます



雨の振る中、現場へ到着。

ポジティブにとは言ったけれど、この時点で会場のあちこちが雨で濡れていて「本当に開催できるのだろうか?」と一抹の不安を覚える。

既に沢山のキッチンカーが到着しているのだが・・


ドローン撮影の打ち合わせ

とりあえず開催の方向で撮影部隊との打ち合わせがスタート。

空中でのドローン配置場所や撮り方、飛ばすタイミングなどを決めていく。

今回、合計6台のドローンを同時に飛ばすので、かなり大掛かりだ。天候の悪い中での空撮はリスクも大きい。現場には緊張感が漂う。

立ち位置や狙うポイントをすり合わせるドローン撮影部隊



それぞれの持ち場を把握したら、テスト飛行に移る。

すると突然ーーー

雨が降り出す・・・。

福田「また降ってきたー!」

Ankai「今日はずっとこんな調子ですね・・・」

このままではテスト飛行なしのぶっつけ本番になりそう・・・。

それから2時間後ーーー。

雨は降っては止んでを繰り返し、やっとテストすることが出来た・・・。

先ほどの大雨が嘘のような晴天っぷり
ankaiさんのドローンは、高度130mの位置まで上昇



テスト飛行のあとに映像チェックも完了!

あとは本番を待つだけだ!

そのまま晴れていてね。。。

ビーチには『琉球海炎祭』の文字が入った砂のレリーフが^^


開演前のスコール

午後7:00ーーー。

日の沈みも遅くなってきて「もう夏だなぁ〜」なんて呑気に構えている頃、会場にもお客さんが入り始める。

この日の気温は33℃。雨が降って曇っているとはいえ、長時間も外にいれば流石に日焼けもする。

この時点で福田の取材はほぼ終えたので、少し眠い。(ankaiさんには悪いけど)

リラックスしてきたせいか、肌がヒリヒリしてきた。

『琉球海炎祭』の会場となるビーチにお客さんが集まってきている



そして開演30分前にまた雨が降り出した!

もう止めてくれー!!

琉球の神よー!!雨を鎮めたまへ〜!!

日が沈むと同時に雨が降り始める会場



しかし打ち上げ花火というのは、雨程度では中止にならない。

問題はドローンなのである。ドローンは、雨では飛ばすことができないからだ。

雨雲レーダーを確認するankaiさん



開演時間の午後8:00を過ぎた頃、雨が止んだーーー。


打ち上げ花火スタート

沖縄最大のエンターテインメントの狼煙が上がる



やはり琉球の神はいた!!

無事、花火が打ち上げられましたーーー!!

オープニングから感動が止まらない



こんなに間近で花火を見るのは初めてだったので、その色鮮やかさ、内臓まで響く爆音、火薬の匂い、止まらない奇声(福田の)、目も、耳も、鼻も、口も大忙しでーす!!

もはや迫力があり過ぎて震える



この一瞬のために打ち上げられる花火、一発一発が夜空で花開くたびに歓喜してしまい、

もう、感動が追いつきません。

あ、

ーーー取材、忘れてた・・・。


ドローン空撮開始

危うくスタッフ紹介ならぬ “花火紹介” になるところでしたが、いよいよドローンでの撮影時間が近づいてきました。

ドローン飛行のスタンバイ中


Ankai「夜は見えにくいですね!」

福田「え?見えにくいって・・・大丈夫なの!?」

Ankai「多分・・・大丈夫です!」

撮影部隊のリーダーが無線で合図を送り、6台のドローンを同時に飛ばす。

ドローンの台数も然ることながら、この暗闇の中での飛行は至難の業だろう。

モニターの座標とドローンを目視確認しながら花火を空撮していく



撮影部隊6台の立ち位置は離れているが、それぞれの持ち場で責務を全うすべく、懸命にドローンを操作。

その様子を隣で見ていると、撮影部隊の “見えないチームワーク” を感じます。

ankaiさんが花火を操作している様に見えるがそうではない
葛飾北斎の作品を花火で表現
花火でこんなこと出来るんですね。もはやマグマの波です
フィナーレは『扇』でしょうか? 綺麗ですね


最後に

本来は慰霊鎮魂や疫病退散などの目的がある花火ですが、音楽に合わせて点火させるテクノロジーを導入することで、よりダイナミックなショーとして楽しめるようになりました。

コロナの影響で苦しい思いをした人たちのために花火を打ち上げ、人々の心に希望の光を灯す。

花火も綺麗でしたが、その花火を創り上げたクリエイターの美しく素晴らしい琴線に触れることが出来て、本当に参加して良かったです^^

撮影されたドローンの映像は『琉球海炎祭』のYouTubeチャンネルで近日アーカイブされる予定です!

会場で花火をご覧になった方も、そうでない方も、空からの花火映像をぜひ堪能ください♪

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


こんにちは。福田です。

皆さんはSNSを利用していますか?

昨今、情報の探し方は「ググる」から「タグる」に変わり、若者を中心に検索方法の手段としてSNSが市民権を得てきました。

SNSの使い方は情報収集以外にも、情報発信だったり、ビジネスやコミュニティへの参加として利用したりと、まさに私たちのライフスタイルを便利に、豊かにするためのツールといっても良いでしょう。

そんなSNSの中でも、趣味や好きなことで世界中誰とでも繋がれる『Instagram』。

芸能人の投稿は非日常的な写真ばかりで「羨ましい!」と思ったり、見ているだけでワクワクしますよね?

さて、今回ご紹介するのはその『Instagram』を超えると噂になっている『BeReal』というSNS。

なんでもZ世代を中心に人気急上昇中らしいのだが、その違いは「映えないSNS」とのこと。

え!?

インスタ映えなら分かるけど「映えないって何?」「それ、使う意味あるの?」

今回は、いったい何の役に立つのか分からないSNS『BeReal』を、私Y世代の福田が実際にダウンロードして使ってみた!

参考までに
Y世代:1980年~1990年後半生まれ。デジタルネイティブ。ブランド志向。空気を読む。話好き。ムダを楽しむ。理想を求める。

Z世代:1990年後半~2012年生まれ。SNSネイティブ。本質志向。多様性を重視。接客が苦手。ムダを省く。リアルを求める。

※世代の定義については様々な議論がされているので必ずしもそうではない

SNSの現状

『BeReal』の話に移る前に、SNSの現状をみてみよう。

■SNS別でみた世界のアクティブユーザー数TOP15

出典(source of reference):dreamgrow
https://www.dreamgrow.com/top-15-most-popular-social-networking-sites/

図を見てみると、Instagramのアクティブユーザーは12億1300万人。世界5位の位置にいる。

・Facebook・・・・・・・・・・27億4000万人
・YouTube・・・・・・・・・・22億9100万人
・WhatsApp・・・・・・・・・・20億人
・Messenger・・・・・・・・・13億人
・Instagram・・・・・・・・・・12億1300万人

今回ご紹介する『BeReal』は、この『Instagram』を超える勢いだと言うが、最新のアプリダウンロード数をみてみると、2022年5月時点で1000万以上。なんと2021年の第4四半期からダウンロード数が390%も増加しているそうです!

確かにこの勢いでいけば、『Instagram』を超えるかもしれない。。

まずは使ってみるとしよう。

ダウンロードしてみる

「ただのSNSではない」と書かれている。これはただ事ではなさそうだ
ダウンロード完了

僕くらいになるとアプリ画面もスマート。

チュートリアルを進める

2 min left to capture a BEREAL and see what your friends are up to
(BeRealをキャプチャして友達が何をしているのかを確認するために残り2分)

日本語が変だけど気にしない。

誕生日を聞かれるので、恥ずかしがらずに入力しよう
ユーザー名を決める
「友達かも?」的な画面が出てくるので招待する。後で設定も可能

使ってみる

まずは撮ってみる。適当にデスク周りをパシャリ

って、何コレ?

インカメで顔も撮られているじゃないか!!

頬杖ついた可愛いお顔がさらけ出されている

まったく、、、油断もスキもない。

撮った写真の投稿場所は「私の友達」か「ディスカバリー」のどちらかを選択できる

「ディスカバリー」は全世界の『BeReal』ユーザーが、自分の投稿を見れるというワールドワイドな場所だ。

僕は友達がいない状態なのに「私の友達」へ投稿してしまう。

どうせなら「ディスカバリー」もみてみよう

自分の写真を投稿すると、他ユーザーの投稿が見れるようになる。

なるほど。どれも“映えている”とは言い難い。。

他人の投稿に「いいね!」が出来る「RealMoji」

自分の顔写真で「いいね!」のスタンプを作れるみたいだね。

先ほどの投稿にいいね!をすると、左下に自分の顔が入ったいいねスタンプが!

ふむふむ。

インスタみたいな派手さはないけれど、ゆる~い感じで投稿ができるところがかえってハマるのかな?

投稿の後は、特になにか出来る訳ではないので一旦『BeReal』から離れることにする。

BeRealから通知がきた

その日の夕方、スマホから聞きなれない通知音が。

あっ、『BeReal』からの通知が届いている!!

通知と同時にカウントダウンが始まる。

「ちょっと待って!」

ラスト1秒というところで、目の前にいたイッヌをパシャリ。

2分あるとはいえ、カウントダウンされると焦る

インカメでの自分の表情に笑える。

これが愛する犬を撮っているときの顔か。。怖いですね

被写体に集中しているときって、自分の顔がこんなに怖いものとは。

『BeReal』はこういった“ありのまま”を投稿することになる。

「もう少し笑顔を意識して撮ろう」

『BeReal』はそんなことも気付かせてくれる(笑)



3日目。『BeReal』からの通知に気付かず、朝、スマホを見て知る。

通知に気付かず遅れたとしても、撮影自体は出来る。

通知される時間がスマホを見ない時間の場合は、ちょっと厳しいかも(社用スマホなので夜は基本見ない)。

今回は口が開きっぱなし

4日目。

通知に気付いたらすかさず撮る。

なので何も映えない。

そこがRealなのだが、何か工夫したほうが面白そうだ。

BeRealを使ってみた感想

過去の写真はプロフィールから本人のみ閲覧できる

ということで、7日間試しに使ってみた感想はというと、、、

正直まだつかめない。

映えない写真を撮ってそれをワールドワイドに投稿するという行為の需要があるとは思えないのだ!

というのが正直な感想だがこの『BeReal』、アプリのダウンロード数が2022年5月時点で1000万以上を超えているのは事実。

ではハマる要素はどこにあるのか?

恐らく“映える”『instagram』とは違って、“映えない”投稿への共感がハマる要素なのかもしれない。と私は推測する。

確かに芸能人やセレブのインスタ投稿を見ていると、

「はいはい。楽しそうですね~」

と、どこかで冷めて見ている自分がいるし、映える投稿への耐性がついてきてしまっているので、そこまで驚かなくなってきているのだ。

一方で『BeReal』をみると、“映えない”を基準としているので、予想を裏切る投稿があると逆に反応してしまうのである。

そうやって考えると『BeReal』というSNSは、映えない写真を「いかに面白く撮れるか?」という観点で、凄くクリエイティブなアプリだなーと実際に触ってみて感じた。

『Instagram』と比べると、『BeReal』は制限時間内での投稿や、ノンフィルターでの撮影といった制約があるので、その厳しい条件の中で光や角度を上手く利用したり、制限時間内で撮る、といった工夫が試されるアプリともいえる。

そして、1日1回の通知で撮影して投稿。というシンプルなルール。

通知はいつ届くか分からないので、撮影の準備を与えないところもドキドキするポイントだ。

また、撮影時間の猶予が2分あるからといって、映える写真を撮ろうと何度も撮りなおせば、撮り直した回数がカウントされるし、通知から遅れて投稿すると「〇時間Late」と表記されてしまう。

かといって「投稿しなければいいのか」というとそうでもない。

自分が投稿しないと他人の投稿が見れないのだ!

ハードルの低さが魅力のアプリと思いきや、実は制約だらけのアプリなのである!!

まとめ

いかがでしたか?

Z世代に大人気のSNSとして話題を呼んでいる『BeReal』。

まだまだ可能性を秘めたアプリで、今後のアップデートも楽しみである。

盛れないからこそリアルが伝わる。

盛れないからこクリエイティブ力が養われる。

使う人の感覚を研ぎ澄ませてくれる『BeReal』は、非日常が常態化した現代にマッチしたアプリなのかもしれませんね^^

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


プロトソリューションのドローンパイロット資格者が沖縄で撮影した高画質の動画素材を提供する「Drone Movie(ドローンムービー)」の素材が、2022年6月18日(土)放送のフジテレビ『地球環境大賞2022』に活用されました。

■ 放送内容

・放送局:フジテレビ
・放送日:2022年6月18日(土)
・番組名:未来を救え!東大VSハーバード大「地球環境大賞2022」

「産業の発展と地球環境との共生」を目指し、環境保全や循環型社会の実現に寄与した取り組みを顕彰する「地球環境大賞」。30回の節目となった今年も11の企業・団体などに各賞が贈られました。この番組は「地球環境大賞」各賞を受賞した取り組みを紹介しながら、私たちが直面している環境問題を考えていきます。
https://www.fujitv.co.jp/b_hp/chikyukankyou/index.html

■ Drone Movieとは

drone

drone

プロトソリューションのドローンパイロット資格者が沖縄で撮影した高画質の動画素材(4K・HD)100本以上が全て無料でダウンロードできるサイトです。

イベント動画、結婚式の二次会ムービー、動画編集の練習など、様々な用途で沖縄の風景素材(空撮動画)をご活用いただけます。

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役:白木 享、以下「プロトソリューション」)は、Bリーグに所属する琉球ゴールデンキングス(以下「キングス」)を運営する沖縄バスケットボール株式会社(本社:沖縄県沖縄市、代表取締役:木村 達郎、以下「沖縄バスケットボール社」)の株式を2022年7月1日付で取得し、資本参加することをお知らせいたします。

「KANDOU COMPANY」を企業目標とするプロトソリューションは、「沖縄をもっと元気に!」を活動理念とするキングスとのパートナーシップにより、スポーツ&エンターテインメントを通じて世界中のお客様に感動を届け、より良い地域社会の実現を目指します。


● 沖縄バスケットボール株式会社

沖縄を本拠地とするプロバスケットボール・チーム「琉球ゴールデンキングス」のbjリーグ新規参入決定を受け、キングス運営会社として2006年に発足。キングスは「沖縄をもっと元気に!」の活動理念のもと、2007/2008シーズンよりbjリーグに参戦し、2008/2009シーズンで初優勝、bjリーグ時代通算でリーグ最多となる4回のリーグ優勝を達成。2021年からホームアリーナを沖縄アリーナとし、現在はBリーグの1部西地区に所属。5シーズン連続の地区優勝、2021‐22シーズンはクラブ史上初となるファイナルにも進出するなど、数々の実績を誇っています。

代表者 :代表取締役 木村 達郎(きむら たつろう)
本社 :沖縄県沖縄市山内4-1-5
設立 :2006年10月26日
事業内容:琉球ゴールデンキングスの運営
URL :https://goldenkings.jp


● 株式会社プロトソリューション

地域社会に信頼される企業を目指して沖縄県宜野湾市で2007年に創業。メディア運営サービスの提供を開始して以来、現在では約500名の社員が、クルマ情報メディア「グーネット沖縄」や不動産情報メディア「グーホーム」、シェアサイクル事業「CYCY」など、沖縄県の皆さまの生活に役立つサービスの運営に従事しています。プロトソリューションは今後も企業目標である「KANDOU COMPANY」のもと、 データとテクノロジーで感動を届け、地域社会に貢献する企業として挑戦し続けます。

代表者 :代表取締役 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp


● 本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社プロトソリューション 関連会社戦略室 嘉手苅(かでかる)
沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
Mail:r-kadekaru@protosolution.co.jp
TEL:098-890-2400
FAX:098-890-2404

生産人口の減少問題をデータとAI で解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役 社長 :白木 享 、本社:沖縄県宜野湾市 )は、美容商品の魅力がみえる映像制作「 Super Beauty TOKYO (スーパービューティートーキョー)」 をリリースいたしました。

クリエイティブが売上に大きく影響するEC販売 において、商品の質感・ブランドの魅力を伝えるハイ・クオリティな映像制作をご提案いたします。年間200本以上の実績を誇り、数々の美容に関するTVCMやWebプロモーション映像を作り続けてきたプロフェッショナル集団が制作いたします。

業界に精通したプランナー在籍

「Super Beauty TOKYO」サービスサイト
https://www.protosolution.co.jp/solution/sbt/

■「 Super Beauty TOKYO 」の特徴

業界に精通したプランナーが在籍し、実現したい目的を共有した上で企画・提案を行います。また、2021年10月に弊社グループにジョインした株式会社オニオン(https://www.onionion.co.jp/ )の映像制作技術を活かし、美容商品に特化した撮影ノウハウ、専門スタジオや技術を駆使し、業界屈指のハイ・クオリティな映像を制作いたします。

※費用・制作実績につきましては、営業担当にお問い合わせください。

【本ソリューションに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション 営業部 日向野(ひがの)
住所:東京都新宿区西新宿六丁目18番1号
TEL:03-3343-2100

【本リリースに関するお問い合わせ先】
㈱プロトソリューション メディア事業部 玉城 久子(たまきひさこ)
住所:沖縄県宜野湾市大山7-10-25
TEL:098-870-9400
携帯:090-9262-4102 E-mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

こんにちは。“地球に優しい男” 福田です。

プロトソリューションでは将来的に、温室効果ガス排出が実質ゼロであるカーボン・ニュートラルの状態を目指し、持続可能な社会作りを目指します。

詳しくは前回、前々回、前々々回の記事を読んでね^^

前回のあらすじ
脱炭素への取り組み!社内での成果を倍増させるアクションを実施!

さて、脱炭素社会へ向けて「みんなで無駄な電気を消そう!」ということで始まった「Turn OFF the Light Action、略してTOLA(寅年なので)の取り組みをすることになって半年が経過しました。

この取り組みからプロトソリューション社内の反応を見ていこうということで、「脱炭素への取り組みについて」と称したアンケートを実施。

沢山の貴重なご意見を頂くことができました。

今回はアンケートの結果発表と、その結果から得られたことを書いていきたいと思います。

社員の意識の高さにKANDOU!!

■アンケート結果発表

Q1: 使われていない無駄な電気”の消灯活動(以下、本活動)を知っていますか?

※2022年3月23日実施。沖縄本社のアンケート回答結果となります

この設問は、活動の認知度を測るために設置しました。

「知っている」と回答した社員が71.9%。

1月の活動開始から4か月間で、約7割の社員に認知してもらうことができました。

在宅勤務の社員もいるなかで、かなり良い結果だと思います。


Q2: 使われていない無駄な電気”の消灯活動(以下、本活動)を実践していますか?

この設問は、活動の実施度を測るために設置しました。

9割近い社員の方が「実践している」と回答。

たしかに、ロッカーや会議室など使われていないのに無駄な電気が点いているということは減った気がします、こういった結果を見るとしっかりと浸透しているようです。

ロッカーや会議室を使用しない社員もいるなかで、この実施率は高いですね。


Q3: 本活動についてどう感じましたか? ※複数選択

この設問は活動自体への関心度や理解度を測るために設置しました。

複数回答の中で、

「良い取り組みだと思う」が91.8%

「自分の行動を省みるきっかけになった」が37%

「実は既に同じことを実践していた」が17.8%

「環境に対し興味を持つようになった」が9.6%

という結果になりました。

なかでも、環境について見直す “きっかけ” になれたのは嬉しいことです。些細な興味や気付きから個人の大きなアクションになっていくので、小さなことでもまずは関心を持ってみることが重要なんですよね。

とはいえ、本活動を実施する前から、無駄な電気を消してくれている社員が17.8%もいたことには驚きです!


Q4: 環境改善活動について、ご自身でされていることはありますか?(ご家庭での取り組みでもいいです!)

この設問は、環境について社員が個々で取り組んでいる事例を知るために設置しました。

「ある」と回答した社員が7割を占めており、ライフスタイルで取り入れている方が多いですね!

※「ある」と答えた人の内訳

「マイバッグ、マイボトル(エコバッグ、水筒、タンブラー)の利用」が28人と最も多く、次に「使わない電気を消す」が27人。「電気をLEDへ替える」が16人と、社員個人で取り組んでいることの上位3項目が、アンケート回答の5割を占めている結果となりました。

また、ゴミを出さないことでのCO2削減に繋がる「ゴミの分別」「物をリサイクルに出す」といった回答や、排ガス削減に繋がる「近い距離は車を使わず歩く」といった回答が得られました。

私も、着なくなった洋服や読まなくなった本などはフリマアプリを使って売ったり、店頭に設置してあるリサイクルボックスへ寄付したりしています。

「捨てるのは勿体ない」と言っていつまでも所有しておくより、必要としている誰かに使ってもらう方が良いですからね!

なかには、

「県産の食品を買う」

「賞味期限の近いものを買う」

「残業しない」

「早く寝る」

など、生活で少し意識すれば出来る取り組みもありました。

たしかに、県産の食品を選んで消費することで地域も活性化しますし、県外で生産される食品にかかる輸送費などのエネルギーも削減できます。

賞味期限の近いものを選ぶことで店頭から売れ残りが減り、フードロス削減になりますよね。

残業については、企業の生産性向上や働く社員のワークライフバランスを見直す理由以外に、早く帰ることで節電といった環境改善にも繋がります。

「早く寝る」という回答は個人的に良いなと思いました。早寝することで消費する電力が抑えられますし、早起きして自然の光で家事を済ませたり、趣味や勉強をしたりすることで夜更かしを防ぐことができるので、「早く寝る」は省エネとして理にかなっている気がします。



Q5: 今後、社内で取り入れた方が良い取り組みがあれば教えてください

この設問は、今回の活動を通して社員が感じたことを知るために設置しました。

現在の取り組みTurn OFF the Light Action【TOLA(トラ)】以外にも、実施してみたいといったご意見を沢山頂きました!

などなど、積極的な意見が集まりました!

なかでも、社内の照明をLEDへ替えるという回答は多く見られました。初回の工事費用はかかりますが、長い目で見ると大きな節約になるでしょう。

在宅勤務の推進は、クルマを使わなくなるので排ガスを減らせますね。ここに関してはテレワークに適した評価項目や仕組み作りなど合わせて考えていく必要があります。

あと、ご意見として

「よく電気を点ける箇所は、つけたり消したりを繰り返すより、つけっ放しのほうが、実は消費電力が少ない。」

という声を頂きました。

確かに照明のオン/オフを繰り返すことで、照明オンの時に使うパワーが大きい分、消費電力が高くなる傾向にあります。

ただ、人の出入りが少なく且つ短時間しか使用しない場所においては「点けたら消す」が基本。やはり、使っていない電気を消すことが節電になりますし、環境にも優しいのです。

もちろん、来客の多いエントランスや業務で使うオペレーションルームといった、長時間照明を必要とする場所に関しては、つけっ放しが適しています。場所に応じたオン/オフの使いこなしが大事ですね!

■アンケート結果から得られたこと

いかがでしたか?

今回のアンケート結果で以下のことが分かりました。

・環境問題についての意識の変化があった

・環境問題への取り組みを実践している

・環境問題についての意見や要望を持っている

まとめると、当社の社員は環境問題についての意識が高く、既に取り組んでいる方が多いというのが分かりましたね!

そして、今後取り入れて欲しいことなどもアンケート結果から得られたので、参考にしたいと思います^^

icon_カーボンクレジットの取り組み

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAI で解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役 社長 :白木 享 、本社:沖 縄県宜野湾市 )は、 沖縄の慢性的な交通渋滞 緩和 と CO2排出抑制 を目指した シェアサイクル「 CYCY 」を運営しております。 ステーション拡大・稼働自転車数増・コロナ禍による3密回避の移動手段としての自転車利用増を背景に 、2022年5月8日に累計利用回数10万回を突破したことをお知らせいたします。

2020年9月那覇市とのシェアサイクル協業開始に伴うゆいレール駅へのステーション設置を皮切りに、那覇市を中心 に利用者が拡大。2022年4月時点で 稼働自転車数 315台、ステーション数約100か所 。 貸出・返却場所となるステーションの拡大と稼働自転車増加による機会損失の回避により、5月8日にシェアサイクル「 CYCY 」の累計利用回数は10万回を超えました。

2021年1月に国土交通省が発表した「シェアサイクルの取組等について」によると、2019年にシェアサイクルを導入した都市は164都市となり、2013年比304%と拡大しています。導入の目的は「観光戦略推進」が1位となっており、シェアサイクル「 CYCY 」も当初は観光客の周遊・ラストワンマイルの促進を目指しておりました。
コロナ禍において、3密を回避する移動手段として自転車が注目を浴び、CYCYでは宜野湾市をはじめとする行政との協業により、沖縄県民の足として広く活用されるようになっております 。

今後は、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに 展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完 を目指してまいります 。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら



【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社プロトソリューション メディア事業部 広報 玉城 久子(たまき ひさこ)

エレビスタ株式会社(https://erevista.co.jp/)が運営するSDGsポータルサイト「スペースシップアース」にプロトソリューションの取り組みについてのインタビューが掲載されました。

■プロトソリューション シェアサイクル事業「CYCY」インタビュー記事はこちら
https://spaceshipearth.jp/cycy/

こんにちは。福田です。

地球環境について問われている昨今。個人も企業も持続可能な社会作りについて考える機会が増えてきたと思います。

当社プロトソリューションも、カーボンニュートラルを目指す取り組みの1つとして沖縄シェアサイクル事業『CYCY』をサービス展開しています。

自転車のシェアサービスにより、交通渋滞の緩和によるCO2排出削減、更には地域観光産業の活性化をミッションとし、那覇市を中心としたシェアサイクルに取り組んでいます。

そこで今回、エンターテインメントと学びを「沖縄」というキーワードで結びつけ、食、音楽、コミュニティ、ボランティア活動を通し、社会貢献をしながら楽しめるイベント「Earth Day Okinawa2022」にて、CYCY臨時ステーションを設置することとなりました!

イベント会場のパレットくもじに福田が潜入してきました。

もちろん、感染対策はしっかりね。
Earthday Okinawa2022ガイドライン

■Earth Day Okinawa2022の会場

4月15・16・17日の3日間限定で開催された「Earth Day Okinawa2022」は、複数のイベント会場で行われました。

まずはメインであるパレットくもじ1階広場へ。

パレットくもじに到着

会場は、平日と思えないほど賑わいを見せています。

やはり皆さん、環境についての関心が高いんですね。

イベント客で賑わうパレットくもじ1階広場

イベントの開始まで時間があるので、CYCY臨時ステーションを覗いてみる。

■CYCY臨時ステーションで新型車両をチェック

パレットくもじのオシャレなタイル床にステーションが設置されている。

背景のグリーンもGood◎

どうやらCYCYのメンバーはここにはいないみたい。

先日、新しい自転車を90台導入したそうなので、メンバーを待っている間に新型車両をチェックしてみる♪

モニターが大きくモデルチェンジされています。
旧モデルと比べると全体的に見やすくなっています。押せるナンバーが増えていますね

私はよく利用していた旧デザインに愛着がある

ナンバープレートも吊るすタイプから固定タイプに変更されています。

これならバックパックが引っかからなくて良いね

カゴの形状も変わっています。

容量は以前より大きく、そしてメッシュの間隔が狭くなり中身が見えにくくなっている

これ、気付く人いたかな?

タイヤが細くなっていますね!

左が旧タイプ、右が新タイプ

新旧並べても遠くからだと違いは分からないですね!

でも新タイプにはメッキパーツが増えたかな~という印象。

ドレスガードにはCYCYのロゴ入り!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


CYCYメンバーが現れるまで、会場でラジオイベントでも見てこよう。

パレットくもじ1階広場では人が集まってきています

「あっ!!!!?」

紛うことなき佐々木さんです

「キターーーー!!!!」

遠くからでも分かる長身のフォルムは、CYCY事業責任者の佐々木さんですね。

フッフッフ、、、見られているとも知らずに、無邪気なものよ。

利用頻度の多いステーションでは、メンバーによる自転車配置を行う

CYCYのステーションは那覇市内だけでも32箇所あります。

なかでもモノレール近辺のステーション利用が多く、公共機関と組み合わせて使うと移動がスムーズ。

渋滞や駐車場問題といったストレスから解放され、利便性に優れたサービスといえますね!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)のステーション情報はこちらから


事業推進室の玉城さんがのぼりを持ってきてくれました!

ステーションはメンバー皆で作っていくのです

CYCYの利用者は結構いて、沢山の方が借りていったり返却に来たりと、臨時ステーションでも利用客は止まりません。

CYCYが地域の方にとって役に立っているのは嬉しい!!

乗り方が分からないときは利用方法を教えます

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CYCYを設置してみませんか?運営パートナーを募集しています。
使われていない小さなスペースを利用して、ステーションを設置することが可能です。
店舗への訪問機会の増加による地域活性化にも繋がります!
「やってみようかな?」「興味がある!」というかたは気軽にご連絡ください

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


■サステナブルな『まーさんマルシェ』を歩く

イベント会場付近には沢山のお店が出店している

4月とは思えないくらいの気温と会場の熱気で喉が渇いてきました。

休憩がてら何か飲み物を探す。

まーさんマルシェでは、有機農家さんたちや県内の飲食店が集まり、添加物・化学調味料を使わない食品や料理を出店。地産地消に貢献するサステナブルなマルシェとなっている。

アイスコーヒーで喉を潤す福田 汗ヤバ;

休憩していると、別のメンバーが合流。

こちらも事業推進室の平良さん。

平良さんは明日のEarth Dayに参加。今日は応援に来てくれました!

どうみても“一般の方”にしか見えない 注)CYCYメンバーの一人です

■トークイベントへ参加

プログラムも進行し始めたので、福田はお目当てのシンポジウムへ参加。

会場が離れていたので焦った;

「PRで創るサステナブルビジネス」と題し、広告の本質と使命、社会課題の解決といった意味でのパブリックリレーション(PR)についてディスカッション。

効果的なPRについて考えたときに、「企業と個人が商品のストーリーを語れるか?」という疑問を投げかけていた。

うーむ、、、自社の商品について“点”でしか考えていなかったことに反省。今後、自身の活動のヒントになりました。

最後は音楽LIVEでイベント初日が終了。

■まとめ

Earth Dayは1970年の4月22日に、たった一人のアメリカ人学生から始まったそうです。

その理由は「母の日や父の日があるのに、地球の日がないなんておかしい」と思ったから。

その後アメリカ中に口コミで広がり、地球環境について個人個人が感じたことをアクションするという活動になったようです。(インターネットやSNSの無い時代でこの影響力は凄い!!)

現在ではコンピューターで未来予測が出来るようになってきましたので、環境に関するアクションも具体的になってきました。
とはいえ、自分事として活動していくのはハードルが高いですよね?

地球について、環境について楽しみながら学び、それが地域・社会貢献に繋がるのであれば、第一歩を踏み出すのはそれほど難しくないかもしれません。

こういったイベントは気軽に参加できるのでオススメです。

福田も環境について意識改革されましたので、イベントで得た知識と体験を自身の生活に活かしていきたいと思います!

さて、今日4/22は『Earth Day』です。

未来のために出来ること。

あなたのアクションを創る日にしてみませんか^^

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


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