コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。

沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

2022年9月15日に石垣市立野底小学校で、小学2年生〜6年生の14名を対象に出張講話+コーディングの体験学習を実施しました。コイバナで進めてきた様々な学校との取組みから、少しずつ輪が広がってきて、とうとう離島への出張講和がかないました!



初めてみるソースコードに子供たちからは「えぇ〜」や「できる気がしない〜」「自分には無理〜」などの嬉しい!?リアクションが聞こえてきました!

しかしながらWebマーケティング部のコーダー与那覇さんが用意してくれた資料の読み合わせをしながら、実際に文字の大きさを変えたり色を変えたりとしていくうちに、子供達の表情が段々と柔らかくなっていき、最終的には個性あふれるグーネットのページが出来上がりました!



最後の質疑応答の時間では、「どうやったらプロトソリューションに入社ができますか?」や「将来、自分もエンジニアにはなりたいのでこれから勉強を頑張ります」など、とても嬉しい言葉をいただきました。

これからの将来を担っていく子供達に少しでもITの楽しさを知ってもらう機会になってくれてたら嬉しい限りです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品。
「食品ロスとは」農林水産省サイトより

日本の食品ロス量は、令和2年度推計では年間522万トンにものぼるとか。

食べ残しや売れ残り、規格外など様々な理由で発生する食品ロスは大きな社会課題として認識されています。

この度、食品ロスという社会課題に対し、企業からも課題解決へのアプローチができるということで取組みをテストスタートすることとなりました。

賞味期限に問題なく、一般販売されているものと同様の品が製造工程にて廃棄されています。
そんな廃棄処分予定のパンを社員に提供する取組みを始めました。

数量限定ではありますが、食品ロス・フードロスについて考えるきっかけにもなるということで、活動を推進していきます。

プロトソリューションは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)」の達成に向けた活動に賛同し、SDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいきます。

■参考サイト
政府広報オンライン「今日からできる!家庭でできる食品ロス削減」



コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。



沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。



2022年11月11日に中部農林高校企業見学バスツアーが開催され、21名の学生の皆さんがプロトソリューションへ見学に来てくれました!

執務フロアの見学で社員へ質問したり、また実際に業務を行う社員によるプレゼンを聞いたりと盛りだくさんの2時間となりました。

今回のコイバナ(濃い話)は、将来を考える学生の皆さんに向けて、自分たちの経験をもとに「なぜこの仕事を選んだのか」「どんなことでやりがいを感じているか」について、最前線で業務を行う3名の社員が登壇しました。

今回プレゼンをしてくれたのは、

・Webマーケター
・デザイナー
・システムエンジニア

の3名となり、自分たちの経験・想いを伝えてくれました。

実際に稼働しているWebサイトの裏側となるコードをみたり、使っているツールの説明をきいたり、学生の皆さんは「へー!」だったり「すごい」だったりと、感激の声が出ることも。

未経験でも実現したい夢を叶えるためにたくさん学んで成長した社員の生の声が、今後の皆さんの参考になれば嬉しいです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!



ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト(DIP)取組みの一環として、好事例集にて取材をいただいた一般社団法人 沖縄県経営者協会 女性リーダー部会(https://okinawakeikyo-woman.work/)より、7名の方が2022年11月8日に企業視察にいらっしゃいました。

女性リーダー部会25周年事業 働き方改革・女性活躍 取組好事例集より



2016年に発足した女性活躍推進プロジェクトを更に拡大させ、現在は「ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト」略して「DIP」として活動しております。


2019年には「Forbes JAPAN WOMEN AWARD」企業部門の第9位に入賞、2020年には「イクメン企業アワード2020」特別賞(地方特別)を受賞し、男性育休取得率は、2022年11月時点で95%超となり、多様性のある働き方を進めています。


今回の視察では、

①プロトソリューションの取組みに関する質問
②フロア内の視察

の2点を実施いたしました。

DIP内でも何度も議論してきた内容でも、他社さまの別の角度からの質問に当社でも多くの気付きを得られました。

女性社員のロールモデルを作り、表彰を活用した企業内のデータ化と定量データでの目標設定、こちらが企業での女性活躍推進には改めて重要であることを認識できました。

今後もプロトソリューションは、働きがいのある企業 地域No.1を目指し、社内での取組みを推進してまいります。


<視察の様子>

株式会社プロトソリューションのホームページ内にあるコンテンツ、『FUKU LAB(フクラボ)』のYouTubeチャンネルが更新されました。

今年のプロトソリューションのハロウィンは、某アニメのコスプレが人気!
仮装の仕事も本気で取り組むPS社員をご覧あれ!!

皆で、「HAPPY HALLOWEEN♪」

icon_福田

icon_福田

この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役社長:白木 享、本社:沖縄県宜野湾市)が運営するSaaS受付クラウドシステム「ラクネコ」にて、2022年10月31、来訪者と担当者が直接通話できるインターホン機能をアップグレードいたしました。 受付用iPadから担当者のスマートフォンや固定電話へ着信・通話が可能となり、より多くのケースに対応できる機能となりました。

受付クラウドシステム「ラクネコ」 https://raku-neko.jp/

 「インターホン機能」アップデートの背景

インターホン機能とは、iPadでの受付をしたお客さまと直接通話ができる機能です。
今回のアップデートにより、インターホン機能に外線での通話がサポートされるようになりました。

「専用アプリ導入のための社用携帯がない」
「固定電話で通話したい」

これらのお客さまからのご要望を受け、外線通話に対応いたしました。

アプリをお持ちでない担当者のスマートフォンへの通話も可能となることで、受付課題解決においてより多くのケースに対応できる機能となりました。

 受付来訪時の担当者への通知方法

・通知専用オリジナルアプリ「ラクネコMobile」への自動音声通知
・固定電話への自動音声通知
・各種chat(GoogleChat、MicrosoftTeams、Slack、ChatWork、LINE WORKS)
・メール / SMSでの通知
・通知専用オリジナルアプリ「ラクネコMobile」での通話(インターホン機能)
・固定電話・専用アプリ無しスマートフォンでの通話(インターホン機能) [NEW]

 受付クラウドシステム「ラクネコ」とは

<導入企業数350社突破!> ラクネコは、受付対応の課題を解決し、受付からご対面までをスマートに対応する受付システムです。

来訪者は事前にアポイントメールで受け取ったQRコードを受付に設置したiPadへかざすだけ。
直接担当者へチャット・電話通知によりお知らせすることで、受付工数・取次工数ゼロへ!
無駄な工数を省き、来客をビジネスに直結させることで、組織の生産性向上に貢献いたします。

【サービスに関するお問い合わせはこちらから】
https://raku-neko.jp/
※30日間無料トライアル実施中

株式会社プロトソリューション

クルマ情報メディア「グーネット」を運営するプロトコーポレーションの子会社として2007年に沖縄県宜野湾市に設立。データソリューション・コミュニケーションサポートなどのBPO事業の知見と、Webメディアの運用・システム構築の技術力でAIの推進にも注力。企業の事業開発やビジネス支援を行うとともに、MaaS事業の運営やSaaS製品の開発を行っています。

代表者:代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社:沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007 年 4月 3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザーメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL : https://www.protosolution.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ) 090-9262-4102
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

“企業文化を何より大切にした組織を創り、お客さまを支援したい”という想いから誕生した「SENZOKU LAB.」にて、対談コラム記事を公開いたしました。

Webサイトの運用を外部委託するとき、品質管理は重要なポイントです。顧客満足度90%を誇る、「SENZOKU LAB.品質」を構築してきたメンバー2人に聞きました。

SENZOKU LAB.


SENZOKU LAB.


「SENZOKU LAB.」は単なるリソース提供ではなく、お客さまの目指すビジョン、大切にされている価値観(フィロソフィ)を理解したカルチャーフィットする組織をお客さまと一緒に創りあげ、成長させていきます。

「SENZOKU LAB.」サービス紹介ページはこちら
オンライン相談予約を随時受付中です。


生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役社長:白木 享、本社:沖縄県宜野湾市)は、沖縄の慢性的な交通渋滞緩和CO2排出抑制を目指したシェアサイクル「CYCY」を運営しております。ステーション拡大・稼働自転車数増・コロナ禍による3密回避の移動手段としての自転車利用増を背景に、2022年10月にて累計利用人数5万人を突破したことをお知らせいたします。

沖縄県内の公共交通機関の補完、シェアサイクルという移動の選択肢増加に寄与すべく、今後もステーションおよび稼働自転車数の拡大を目指してまいります。

■シェアサイクル「CYCY」について

icon_cycy


icon_cycy


株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら



【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社プロトソリューション メディア事業部 広報 玉城 久子(たまき ひさこ)

株式会社小学館が発行するトレンドマガジン「DIME」が運営するサイト「@ DIME」に、育休取得をしたプロトソリューション社員の取り組みについての インタビューが掲載されました。 

■「@DIME」記事はこちら

「男性育休を長期取得した社員に聞いた、キャリアへの不安や悩みとの向 き合い方」
https://dime.jp/genre/1480337/ 

ページトップへ戻る