こんにちは。プロトソリューションの福田です。

プロトソリューション沖縄本社にて、DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)イベントが開催されたので、その活動を取材してきました。

同期で力を合わせることで得られることは?

当社でフレッシュな正社員1年生が参加するイベントを覗いてきました!

■DIPとは?

DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)とは、働く女性が輝ける環境作りを目指して立ち上がったプロジェクトで、2018年9月に女性活躍推進企業として「えるぼし(三つ星)」が認定されるなど、大きな実績を残しています。

■DIPメンバー紹介

DIPメンバー(左から)内野さん、津嘉山さん、小嶺さん、玉城さん、上間さん、松村さん

■イベント概要

今回のDIPイベントは、今年度に正社員として登用・採用されたメンバー全員で、プロトソリューションの社内報にある特集ページを制作していくというもの。
社内報を作る過程で横の繋がりが生まれ、相談し合い励まし合える環境を作ることを目的としています。

DIPイベントの様子。参加者は今期正社員となった皆さん

■自己紹介

参加者は今期正社員登用、採用された同期メンバー。働く部署もビルも違うのでお互いを知らない人も多いはず!

皆に自分のことを知ってもらうため、自身のスキルや得意分野といった専門性を「タグ付け」で表しながら自己紹介をしていきます。

自分にタグ付けをする機会が無いので戸惑う表情を見せる参加者の皆さん

■アイスブレイク

本題に入る前にDIP運営側がちょっとしたゲームを用意♪

グループに分かれ「絵の伝言ゲーム」で会場が盛り上がります!

初めて話す相手と仲良くなるのにゲームはもってこいですね!

■キックオフ

ゲームで緊張がほぐれたら本題の社内報制作のキックオフに移ります。

「何から始めるか?」「誰がやるか?」「いつまでに?」

といったことを参加者が自主的に決めていきます。

リーダーを決めたら、他の役割を洗い出して分担していきます。

会場にあるホワイトボードを活用して自主的に進めていく参加者の皆さん

■企画案出し

次に、特集ページで何をコンテンツにするか?のアイデア出しをしていきます。

正社員1年目という視点から出た企画や、SDGsを絡めた企画など、グループで出し合った案を持ち寄ってホワイトボードに書いていきます。

グループを組んでの案出しは、人数分のアイデアが出てくるので「気づき」も多い

■企画の発表

各グループ代表者から企画の発表をしていきます。

企画の内容は、正社員1年目という立場を活かしたものや、読み手の目線を考えたコンテンツといったものなど、企画の理由も一緒に添えて発表していく皆さん(優秀です)。

最後は、社内報が出来上がるまでのスケジュールとToDoを決めてイベントは終了となりました。


■まとめ

今回のイベントは「横の繋がり」を目的としたもので、社内報を作るという共通のゴールに向かう中で繋がりを作っていくものでした。

社員間の繋がりを持つことは、今後のキャリア形成で欠かすことのできない「無形資産」として重要な意味を持つようになります。

人脈を広げることで、その個人個人が保有するスキルを「ツール」として活用しやすくなりますし、多種多様な人と関わることでコミュニケーション力やリーダーシップといったヒューマンスキルが磨かれる。

そして何より、相談し合い励まし合える仲間がいることで自己成長を感じることができて、結果、組織力を上げることにも繋がりますよね!

今後は皆さん自身が中心となって、社内報のリリースまで力を合わせて進めていきましょう!

成長していく皆さんが楽しみです♪

DIPの活動は今後も続きますので、またご紹介できればと思います!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


株式会社プロトソリューションのホームページ内にあるコンテンツ、『FUKU LAB(フクラボ)』のYouTubeチャンネルが更新されました。

シェアサイクル CYCY OKINAWAを使って、那覇のビーチから歴史までを堪能します。ゆっくり5時間5.1kmコース♪

沖縄のシェアサイクル CYCYとは?

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


■コース内容

那覇でのシェアサイクルもCYCYで!今回の動画では、那覇市の様々なスポットを走ってきました。

・波の上ビーチ
 〒900-0031 沖縄県那覇市若狭1丁目25−9
・福州園
 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目29−19 営業時間:9:00〜21:00 定休日:水曜日
・GOOD FARMS KITCHEN
 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目30−6 営業時間:11:00〜16:00 17:00〜23:00 定休日:月曜日
・旧崇元寺石門
 〒900-0012 沖縄県那覇市泊1丁目9−1
・希望ヶ丘公園
 〒900-0013 沖縄県那覇市牧志3丁目2
・カフェ沖縄式
 〒900-0033 沖縄県那覇市久米2丁目31−11 営業時間:12:00〜19:00 定休日:月曜日
・沖縄海邦銀行旧辻町支店CYCY ステーション
 〒900-0037 沖縄県那覇市辻2丁目3−1

動画の最後にはコースMAPを紹介。詳細については、動画の概要欄を見てくださいね!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


2023年1月1日(日)発行の厚生労働省の広報誌『厚生労働』の特集「男性育休のススメ」にて、弊社Webマーケティング部 アカウントマネージャーの真喜屋さんが紹介されました。

記事の全文はこちらからご覧ください!
男性育休のススメ〜家族で育児を中心とした新たな生活スタイル確立〜


■ 厚生労働省の広報誌『厚生労働』とは

医療、介護、福祉。 年金、子ども・子育て支援。 労働環境の整備や雇用対策。

厚生労働省の広報誌『厚生労働』は、これらの政策が今後どう変わるのか、私たちの暮らしにどんな影響を及ぼすのか、さまざまな制度をどのように活用すればいいのか、わかりやすく具体的にお伝えします。(厚生労働省HP, 広報誌「厚生労働」案内, https://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/index.htmlより)

◆ 毎月1日発行
◆ 定価:660円(本体600円+税)
◆ 編集協力:厚生労働省

日本医療企画『厚生労働』特設サイト
https://www.jmp.co.jp/hlw/

プロトソリューションは、2020年11月に「イクメン企業アワード 2020」の特別賞(地方特別)を受賞し、男性の育児休業取得率は88%(2021年実績)となっており、男女ともに働きやすい環境づくりに力を入れております。

今後もプロトソリューションは、働きがいのある企業 地域No.1を目指し、社内での取組みを推進してまいります。

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木享)は、企業版ふるさと納税を活用し、沖縄県沖縄市へ寄附を実施いたしました。

 プロトソリューションは企業版ふるさと納税の制度を活用し、沖縄市の「第2期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略:観光による交流の促進」に対し寄附を実施いたしました。

 沖縄市は、グループ会社である沖縄バスケットボール株式会社が運営するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス」のホームタウンとなります。

 弊社は「地方創生・沖縄をもっと元気に!」というテーマで、スポーツ振興をはじめとする社会課題解決・地域活性化を目指しております。今後も、地域社会との共生・共創を目指し、地域社会の貢献に向けて尽力してまいります。
 なお、2022年12月27日(火)に沖縄市役所にて贈呈式が開催され、沖縄市 桑江朝千夫市長、瑞慶山良一郎 沖縄市議会議長、弊社代表取締役社長 白木享が出席いたしました。

■ 企業版ふるさと納税とは

 国(内閣府地方創生推進事務局)が認定した地方公共団体の地方創生推進事業に対して、企業が寄附を行った場合に、寄附額の一部を法人関係税から控除する仕組みです。

出典:沖縄市 企業版ふるさと納税(地方創生応援税制)について

https://www.city.okinawa.okinawa.jp/k010-001/kurashi/zeikin/furusatonouzei/33802.html

■ 寄附の背景

 沖縄を拠点として活動するプロバスケットボールチーム「琉球ゴールデンキングス:沖縄バスケットボール株式会社(以下、キングス)」は弊社のグループ会社です。今回は、スポーツ振興・地域活性化に寄与できるよう、キングスがホームタウンとしている沖縄県沖縄市へ寄附を実施することとなりました。本寄附金は、「第2期沖縄市まち・ひと・しごと創生総合戦略」における「観光による交流の促進」に活用いただく予定となっております。

■ コメント

・沖縄市 桑江 朝千夫 市長

「地域に密着しようという姿勢、そして、子どもたちに夢を与える方々が地道に活動している姿に感動しました。(本寄附は)スポーツを通じての人材育成、まちの活性化に役立てていきたいと思います。」

・株式会社プロトソリューション 代表取締役社長 白木 享

「(7月に沖縄バスケットボール株式会社がプロトソリューショングループに仲間入りし、)沖縄アリーナを利用させていただくたびに、沖縄の方々にエネルギー・パワーを与える素晴らしい施設だと感じています。沖縄のスポーツ振興、沖縄市の産業の活性化にお役立ていただければと思います。」


琉球ゴールデンキングス(沖縄バスケットボール株式会社)

 国内プロバスケットボールリーグB.LEAGUE「B1」に所属。沖縄市をホームタウンとし、沖縄県全域をホームとして活動しています。クラブ活動理念に「沖縄をもっと元気に!」を掲げ、2021年に新設された最大1万人収容の沖縄アリーナ(所在:沖縄県 沖縄市)をホームアリーナとし、これまで国内大会優勝4回、国際大会優勝1回とリーグ屈指の強豪チーム。

株式会社プロトソリューション

 クルマ情報メディア「グーネット」を運営するプロトコーポレーションの子会社として2007年に沖縄県宜野湾市に設立。データソリューション・コミュニケーションサポートなどのBPO事業の知見と、Webメディアの運用・システム構築の技術力でAIの推進にも注力。企業の事業開発やビジネス支援を行うとともに、MaaS事業の運営やSaaS製品の開発を行っています。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社  :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立  :2007 年 4月 3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザーメディア事業、コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL  :https://www.protosolution.co.jp/

<本リリースに関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション メディア事業推進室 広報担当:玉城(たまき)
TEL  :090-9262-4102E-Mail :h-tamaki@protosolution.co.jp

株式会社プロトソリューションのホームページ内にあるコンテンツ、『FUKU LAB(フクラボ)』のYouTubeチャンネルが更新されました。

シェアサイクルCYCY OKINAWAの現状から見えた「認知拡大」という課題。シェアサイクルをもっと知ってもらうために実施した施策と、CYCYの今後の展望までを語ってくれた!

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の利用方法はこちら


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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類全般、犬全般、本のにおい。


生産人口の減少問題をデータとAIで解決する 株式会社プロトソリューション(代表取締役社長:白木 享、本社:沖縄県宜野湾市)は、沖縄の慢性的な交通渋滞緩和とCO2排出抑制を目指して運営するシェアサイクル「CYCY」にて、2022年12月6日より新たに、電動アシスト自転車100台を沖縄県内へ追加導入いたしました。

ご利用者数の拡大に伴い、稼働自転車を増やすことで利用者の皆さまに快適にご利用いただくことを目指しております。



沖縄のシェアサイクル「CYCY」は2019年10月に事業開始以降、那覇市・宜野湾市・浦添市・中城村との協定締結を行い、2022年12月現在、公共施設を含む100カ所以上の拠点にてシェアサイクルステーションを設けております。

2022年10月には累計利用者数5万人を突破するなど、沖縄県民の足として、また観光客の周遊における移動手段として幅広い用途でご利用いただいております。

この度、更なるステーション拡大に向け、電動アシスト自転車100台を追加導入することとなり、より「利用しやすい」身近な移動手段として、シェアサイクルを活用していただくことを期待しております。

今後、沖縄県の課題である交通渋滞の緩和に向け、さらに展開エリアを拡大し、シェアサイクルの更なる活用による公共交通機関の補完を目指してまいります。

■シェアサイクル「CYCY」について

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら




コイバナプロジェクトとは
沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。



沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。

2022年9月8日に金武町立中川小学校におじゃましてきました!今回は、ソリューション開発部沖縄でエンジニアとして活躍する仲宗根さんと一緒に、自然あふれる校舎でのびのびと過ごす小学5-6年生22名の皆さんに、「ITの楽しさ」を紹介する出張講話です。

プロトソリューションでの実際の事業を紹介しながら、ITの概要を紹介。
さらにエンジニアの仕事内容や仲宗根さんがエンジニアを志した経緯など、少し難しい内容もありましたが、皆さんとても真剣に聞いてくれました。

金武町の名産を教えてもらったり、逆に講師側の地元の紹介や、プロトソリューション本社のある宜野湾市の紹介をするなどの地域交流の場にも繋がりました。

参加してくれた皆さんからは、

「内容が少し難しかったけど、いま将来のためにたくさん勉強したい」

「世の中の問題をなくすために自分のできることを考えて、積極的に勉強に取り組んでいきたい」

という言葉もいただき、とても嬉しかったです。

これからの将来を担っていく子供達に少しでもITの楽しさを知ってもらう機会になってくれてたら嬉しい限りです。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

2008年入社。誌面制作オペレーターとして従事し、2022年6月よりデータソリューション部の責任者へ。現在、9歳と2歳の育児と責任者業を両立する あいかさんへのインタビューをご紹介いたします。

育休前後で変わった時間の使い方 「とことん」から「効率重視」へ

2013年の産休・育休取得前までは、自分が納得いくまでとことん業務に打ち込み、マネージャーとして実績を積みながら最大50名程度のメンバーを持っていました。

そんな中での第一子妊娠で、当時は女性正社員も少なく、管理職では初の妊娠ということで、長期で休むことに不安はありましたね。

ただ、理解ある上長との面談の中で、「おめでとう!」と自分ごとのように喜んでもらい、引継ぎ先などもスムーズに決めていただいたことで不安を払しょくすることができました。

育休復帰後に一番大きく変わった点は「時間の使い方」です。 お迎えなどエンドが決まっているので、タスク管理や業務優先順位付け、作業効率化を大きく進めていきました。


仕事と育児の両立、頑張れるのは目標とする理想像

もともと「家庭と仕事を両立する女性」が自分の理想像としてあったのですが、それを目指せる環境が職場にも家庭にもありました。

理解してくれる人たちに恵まれていることは本当にありがたいですし、自分もそんなロールモデルになれたらと思っています。

自分の子どもにもそんな背中を見せられたら嬉しいですね。


育休取得に悩む方にメッセージ

ライフイベントの変化は不安に思うこともありますが、決してマイナスではないですし、経験値が上がるポイントです。 マネジャーの方は、自分がいないことでの部下の育成にも繋がるチャンスです!


現在責任者として多くのメンバーをけん引するあいかさんですが、自分の時間をしっかり捻出して、読書や情報収集など自身の成長にも精力的です。

女性活躍推進のロールモデルとして今後の活躍に期待しています。

プロトソリューションは、働きがいのある会社 地域No.1を目指しまい進していきます。

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