はじめに

はじめまして!プロトソリューション ソリューション開発部沖縄2の比嘉と申します。

今年の4月からプロトソリューションに入社し、現在部署研修中の新卒社員です。

今回は私のストーリーをご紹介致します!

自己紹介・入社までの略歴

私は、琉球ゴールデンキングスのホームタウンである沖縄県沖縄市で生まれ育ちました。

小学生の頃からバスケットボール部に所属していたこともあり、よくキングスの試合観戦や会場設営などのお手伝いをさせていただいたのを覚えています。

高校時代では、大学受験のため最後の大会を目前にバスケットボールを引退し、部活一筋だったこれまでとは一転した、勉強一筋の日々を過ごしました。(のちの大学受験には失敗しましたが、受験勉強の過程で学ぶことの楽しさを知ったことで、生涯学び続けられるような業界、IT業界に興味を持ったのだと感じています!)

大学進学後、1年次は地元の大学で法学や経済学を学んでいましたが、本来学びたかった情報学を学ぶため、2年次で情報系の通信制大学へと編入し、ITに関する勉学に励みました。

プロトソリューションを選んだきっかけ

私が通っていた大学では、半数以上が社会人学生だったこともあり、就職活動の支援や情報も少なく、私が臆病な性格だったことも相まって、就職活動のスタートダッシュでかなり出遅れてしまいました。。。

それでも、同じIT業界で就職活動をする友人との会話からプロトソリューションという会社の存在を知り、説明会や企業研究を進めていくなかで、1つの部署でフロントエンド、バックエンド、インフラと幅広い技術を経験できる点に魅力を感じ、プロトソリューションを志望することにしました。

今やっていること

プロトソリューションに入社してすぐに、東京支社、仙台本社の同期と共に、社会人基礎力を身に着けるための人事研修が始まりました。

人事研修では、ビジネスマナーや情報リテラシーについて学んだり、グループワークやディスカッションでお互いの考えを共有しあったりなど、社会人として必要な考え方や価値観を学ぶ、とても有意義な時間を過ごせたと思います。

人事研修が終了してから現在までは、プログラミング技術を学ぶ部署研修に励んでおります。

学んだ技術のアウトプットを目的とした課題では、同期と不明点を相談したり、先輩社員に質問したりすることで、日々学びを深めています。

これからやっていきたいこと

これからの目標として、第一に現場に入っても問題なく業務についていける技術力を身に着けたいと考えています。

また将来的には、私が関わったサービスで誰かに感謝、感動を与えられるエンジニア、リーダーに成長したいと思っております。

実現するにはまだまだ勉強が必要ですが、目標に向けて精一杯努力していきます!!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

プロジェクトマネージャー

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<5月21日(日)琉球ゴールデンキングス 対 横浜ビー・コルセアーズ>

カー!と言えばグーネットは、2023年5月21日(日)沖縄アリーナにて開催された「日本生命B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23 セミファイナル」において、琉球ゴールデンキングスの冠試合を開催いたしました。

5月21日(日)は、B.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2022-23 セミファイナルGAME2ということもあり、過去最多となる8,619人のお客さまにお越しいただきました。

ゲーム全体を通して接戦が繰り広げられながらも、88-84と見事勝利をおさめ2シーズン連続2回目となるファイナル進出を果たしました。

皆さまの熱い応援に支えられ、琉球ゴールデンキングスは初のリーグ優勝を目指し、5月27日(土)より始まるファイナルに進みます。悲願のリーグ優勝に向け、引き続きご声援をよろしくお願い致します。

弊社は、スポーツを通して地域社会とのつながりを深め、今後も地域に根差した活動を通じて地域・社会に貢献して参ります。

■琉球ゴールデンキングス
https://goldenkings.jp/

■クルマ情報メディア「グーネット沖縄」
https://ok.goo-net.com/

■カー!と言えばグーネット 冠試合の様子

はじめに

はじめまして。プロトソリューションAIテクノロジー推進室 仙台の櫻井です。
現在、自社サービス「受付クラウドシステム ラクネコ」の開発チームリーダーを務めています。
今回は私のストーリーをご紹介いたします。

入社までの略歴

日本三景で有名な宮城県松島町で生まれ育ちました。

幼い頃から機械やモノ作りへの興味が強く、壊れたゲーム機のコントローラを分解して直したり、エレキギターの改造をするのが好きでした。
そんな私が真剣にITの世界に興味を持ち、目指そうと思ったのは高校生の時です。

当時、我が家はPCとインターネットの環境が整ったばかりで、1日何時間もネットサーフィン(死語?)に熱中していました。
プログラミングに初めて出会ったのもその頃で、あまり理解していないながらも、JavaScriptのコードをWebサイトからコピペしてきて動かしたのを友人に見せて自慢していました笑
ただ、その時まだプログラミングは自己満足のお遊びに過ぎませんでした。

運命を変える出会い

高校生活も中盤に入って進路をどうしようかと考え始めた頃、とあるショッピングサイトと出会ったことにより、自分の進むべき道はこれだと決心がつきます。

それまで、買い物するとなれば車や電車で出かけて、店内で欲しい商品を探して購入するというのが自分の中でのスタンダードでした。
しかし、そのショッピングサイトを初めて利用してみて、家の中にいながらPCの画面上で莫大な数の商品の中から欲しい商品を簡単に見つけることができ、購入した後は数日のうちに届くという体験に衝撃を受けました。

そのサイトというのはそう、今や誰もが一度は利用したことがあるであろう「Amazon」です。
周囲での知名度はまだ高くなく、家族や友人にオススメしていたのを覚えています。

この体験をきっかけに、これほどまでに人を感動させるようなサービスを自分も作りたいと思い、情報系に進学することを決意しました。
そして進学先では、Web開発や当時黎明期だったスマホアプリの開発についてみっちりと学びました。

就活シーズンに入り、愛着のある地元で良さそうなIT企業はないかと就職情報サイトを見ていたところ、当時「Javaのスペシャリスト集団」という惹かれるキャッチコピーを打ち出していた、株式会社アイソリューションズ(後に「株式会社プロトデータセンター」と合併し、現在の「株式会社プロトソリューション」へ)に応募しました。
1社目の応募だったので採用面接では不慣れな感じは出ていたと思いますが、とんとん拍子に進んで内定をいただくことができました。

PSに入社後

入社後は2ヶ月程度の新人研修の期間が設けられており、その間は定期的に上長と面談する機会が設けられていました。
もうすぐ研修が終わってOJTだなぁと思っていた時、面談で上長から唐突な質問がありました。

上長「櫻井くんってアプリ開発やったことある?」
櫻井「ありまぁす!」

結果、他の新卒同期と行うはずだったOJTから外れ、より実践的なAndroidアプリの開発案件で単独のプログラマーとしてアサインされることになりました。
案件配属が決まった当初は、開発経験ありと答えたことに少し後悔の念もありましたが、その経験が自分を大きく成長させてくれたため、今では良かったと思っております。

それから、若手の頃は受託開発を中心に経験しました。
中でも印象深いのは、クルマ情報メディア グーネットのAPI基盤を新規構築するプロジェクトへの参画です。
オンプレミスからクラウドへの移行ともに、各種サービスに展開できるようなAPIを開発するという内容で苦い思い出もありますが、無事公開に至った時の喜びはひとしおでした。

自社サービスの開発へ

プロジェクトが運用保守に入って落ち着いた頃、PSでサービスの研究開発チームが発足し、そのメンバーとして合流することになりました。
私は「受付のスマート化」をテーマに、内線電話での受付をリプレイスするシステムの開発を担当することに。
これが後のラクネコに繋がるわけです。

研究開発チームでは積極的に新しいガジェットを触ってみており、当時発売して間もないAmazon Echo Spotを使ってみてはどうかと、音声で対話する形式の受付システムを開発しました。
実際に会社のエントランスに設置して検証してみたものの、結果は失敗。
音声認識の精度や対話の煩わしさから、実運用で使うには厳しいという結論となりました。
(精度の問題は改善していると思うので、今試したらまた違う結果になるかもしれないです)

↑ 受付システムのプロトタイプ
認識した来訪者名がヘンテコな結果だった時は爆笑していました。

検証結果をもとに方向転換、確実性の高いタッチ操作による受付システムを開発することになりました。
試行錯誤を繰り返して完成度を高める中、東京拠点の移転にあわせて受付システムを配備することが決定し、タイトなスケジュールではありましたが周囲の方々からアドバイスや協力をいただき、なんとか実運用に乗せることができました。
1ヶ月ほど東京に常駐してシステムを我が子のように見守り、実際に使われるところを観察していましたが、簡単に受付が済むことに驚いている方もいらっしゃって、苦労が報われた感覚がありました。

↑ 移転した東京拠点エントランスに設置した受付システム(どこかに間違いがあるので探してみてね)

ラクネコはその後正式リリースされ、数年を経て多くのお客さまにご利用いただくまでになりました。
初めはひとりでAmazon Echo Spotと戯れていたのが、次第に人数や役割が増えチーム化し、今では頼もしいメンバーがサービスを支えています。

今後やりたいこと

ラクネコチームはプロトソリューションとしてはまだ経験が少ない、toB SaaS分野に挑戦しています。
営業やマーケティング、カスタマーサクセスといった様々な役割のメンバーがおり、同じ目標に向かって協力して取り組んでいますが、時には衝突することもあります。
ただ、それはお客さまにより良いサービスを提供していくため、成長していくために必要なものだと考えています。

自らがWebサービスで経験した感動を、ラクネコや今後取り組むであろう新たなサービスを通して、今度は誰かに与える側として挑戦し続けていきたいと考えています。
ITの世界に足を踏み入れるきっかけとなったその想いは、十数年経った今も変わりません。

最後に

近年、業界の進歩は著しく、エンジニアは今までより簡単に、堅牢でユーザー体験の優れたサービスを提供できる環境が整ってきていると実感しています。
すなわち、自分が世の中に新たな価値を提供できる可能性が広がっているわけです。
ここまで読んでくださったそこのあなたも、コンピュータが乗ったデスクから世界を変えてみませんか?

SaaSエンジニア

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こんにちは。プロトソリューションの福田です。

最近、買い物に来たのに何を買うか忘れたり、会話中に言いたい言葉がすぐ出てこなかったり、自身のパフォーマンス低下に恐怖を感じている今日この頃です(恐らく加齢)。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

突然ですが「脳」を鍛えてますか?

いきなり何を言い出すんだと言われそうですが、実はパフォーマンス低下の原因の1つに、脳の劣化があります。その中でも大きく分けて2つ。

①加齢による劣化と、②悪習慣による劣化です。加齢による劣化は脳を使うことで劣化を遅らせることができます。悪習慣による劣化は習慣をやめることで劣化を遅らせます。

以下は、②の悪習慣を測るチェックリストになります。ご自身の習慣に当てはまる項目があればチェックを入れてみてください。

どうでしたか?

もし、チェック項目が3つ以上当てはまった方は、生活を見直す必要があります。

脳が劣化すると、日々の仕事や生活にも悪い影響が出てしまいますし、認知症や他の脳疾患の発症リスクも高くなります。そのためにも生活を改善し、脳を鍛えていきましょう。

・・・・・。

・・・・・。

・・・・・。

(加齢)

・・・と言うことで今回は、脳を鍛える方法をご紹介します!

レッツ、ブレイン!!

■脳を鍛えるメリット

脳を鍛えることには、さまざまなメリットがあります。以下にいくつかの主なメリットを挙げています。

①記憶力の向上

新しい情報をより効果的に記憶し、保持する能力が向上します。

②注意力と集中力の向上

注意力や集中力を高めることができます。これにより日常生活や仕事での作業効率が向上し、ミスを減らすことができます。

③認知機能の向上

言語能力、空間認識、問題解決能力など、幅広い認知スキルが改善されます。

④柔軟性の向上

脳の柔軟性や可塑性が向上します。これは、新しい情報や状況に対して適応しやすくなり、学習能力やクリエイティビティが高まることを意味します。

⑤認知症の予防

脳を刺激する活動は、神経結合を促進し、脳の健康を保つことにつながります。

⑥ストレスの軽減

リラックスや集中を促進し、心の安定をもたらします。

以上が、脳を鍛えることの一般的なメリットです。

集中力を高めることで作業スピードや質が上がり、結果「時間」と「気持ち」に余裕が産まれます。
新しいことをすんなり吸収するためには、1つの考えに固執しない柔軟性が大事です。
なにより、心の安定は自律神経を整えパフォーマンスも向上させます。

なるほど。脳を鍛えることは生活や仕事をしていくうえでメリットがありますね。

それでは、その脳はどうやって鍛えたら良いのでしょうか?

■脳はどうやって鍛える?

脳を鍛える方法はさまざまです。以下にいくつかの方法をご紹介します。

①頭の運動

脳を刺激し、認知機能を向上させるためのトレーニングです。パズルやクロスワード、数独などの問題解決活動や、記憶力を鍛えるための記憶ゲームなどがあります。また、新しいスキルや言語を学ぶことも脳の柔軟性を高める助けになります。

②体の運動

有酸素運動やウォーキング、ヨガなどは脳の血流を増加させ、認知機能の向上やストレス軽減に役立ち、脳にも良い影響を与えます。

③新しい体験

新しく趣味やスポーツを始める、旅行や文化イベントに参加する、会社で新しいことに挑戦するなど、ワクワク・ドキドキといった刺激を求めることは、脳の活性化につながります。

④バランスの取れた食事

脳にも栄養素が必要です。特にオメガ-3脂肪酸やビタミンB群、抗酸化物質を含む食品は脳に良い影響を与えます。

⑤良質な睡眠

脳の正常な機能を維持するためには、朝日を浴びる、湯船に浸かる、就寝前にストレッチをするなどです。良質な睡眠は、集中力や記憶力を向上させる効果があります。

以上が、脳を鍛えるのに必要なことです。

私も犬を飼ったことがきっかけで散歩に行くようになり、1日8,000歩ほど歩くようになりました。血の巡りが良くなったことで睡眠の質が上がり、以前より体調も良くなった気がします!

■脳に良い食べものは?

最後は、日常に取り入れやすい「食べ物」をご紹介します。

脳に良いとされる食品は以下のようなものです。

①魚

オメガ-3脂肪酸が豊富に含まれており、脳の機能をサポートします。特に脂の多いサーモン、マグロ、サバがおすすめです。

②ナッツ類

ナッツ類には健康な脳に必要な栄養素が含まれています。特にアーモンド、くるみ、ピスタチオなどがおすすめです。

③ブルーベリー

ブルーベリーには抗酸化物質やフラボノイドが豊富に含まれており、記憶力や認知機能を向上させる効果があります。

④ダークチョコレート

カカオ含有量の高いダークチョコレートは、抗酸化物質やフラボノイドを含んでいるので、脳の血流を改善し、注意力や認知機能をサポートします。

⑤グリーンティー

グリーンティーにはカフェインや抗酸化物質が含まれており、集中力を高める効果があります。

⑥レンズ豆

レンズ豆はビタミンB群やミネラルを豊富に含んでいます。これらの栄養素は脳のエネルギー生産に関与し、認知機能をサポートします。

⑦ブロッコリー

ブロッコリーはビタミンC、ビタミンK、抗酸化物質を含んでおり、脳の健康をサポートします。

⑧卵

卵は良質なたんぱく質、ビタミンB群、コリンを含んでいます。コリンは脳の発達と認知機能に重要な役割を果たします。

これらの食品は、脳の健康を促進する栄養素を含んでいますが、バランスの取れた食事が重要です。健康的な食事習慣を心掛けることが脳の健康にとって重要となります。

■まとめ

気づいた方もいるかと思いますが、脳を鍛える方法はズバリ、、、

「脳をダメにする習慣」と真逆のことをすればいい訳です!

そして、これらの方法を日常生活に取り入れ、継続して取り組むことが脳の活性化に繋がります。

脳を鍛えることで、ワークライフのパフォーマンス向上やストレスフリーの促進、健康維持といった豊かな人生を享受することができるでしょう!

さっそく今日から取り入れてみてください^^

icon_福田

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


はじめに

はじめまして!

私は、プロトソリューション AIテクノロジー推進室 仙台に所属しております、阿部と申します。

プロトソリューションの社員の多くは技術職の方が多いのですが、私は少し異色の経歴と言いますか、開発者からカスタマーサクセスへジョブチェンジした職歴となっております。

きっと、他の方とは違った様子を見て頂けると思いますので、是非最後まで見て頂けますと幸いです!

学生時代 〜 入社。 なかなか上手くいかない日々

私は生まれも育ちも宮城県の、生粋の宮城県民です。
小さい頃からモノ作りが好きで、アトリエ教室に通っていたりしました。

学生時代は福祉関係を学び、現場実習や障がいを持たれている方々とのボランティア活動なども経て、「いざ!就職!」となったとき、やはりモノ作りの気持ち等を諦められず、一気に方向転換。

プログラムの勉強はしてこなかったものの、PCの扱いは得意だった為、当時の株式会社アイソリューションズ(後に「株式会社プロトデータセンター」と合併し、現在の「株式会社プロトソリューション」へ)に新卒で入社します。

Java、PHPといった言語を中心に、Androidアプリ、ECサイト、グループ企業の基幹システム作成など、様々な案件に携わらせて頂きました。
しかし、完全未経験で入社した為、右も左も分からず先輩たちをとても困らせた覚えがあります・・・(笑)

そんなある日、偶然にもカスタマーサクセスへのジョブチェンジの話を頂きました。
経緯としては、新たにサービスを展開する自社製品「ラクネコ」のカスタマーサクセス要員を探していたとの事でした。

https://raku-neko.jp/

しかし、当時はカスタマーサクセスというものをよく分かっておらず、「何それ?」という気持ちだった事に加え、長年やってきた開発から離れる事に対して不安な気持ちもありました。

しかし、それ以上に「新しい事にチャレンジしてみたい!」と思っていた自分がいるのもまた事実。
そんなチャンスが手の届く範囲にあるなんて、なかなか無い事です。
まして、新サービスに設置する新しいポジションに抜擢頂くなんて・・・!

私はカスタマーサクセスとして歩みだす決意をしました!

今やっていること

前述の通り、自社開発した受付システム「ラクネコ」のサポート、及びカスタマーサクセス業務を行っています。
カスタマーサクセスは「お客様の成功体験をつくる」ことを目的とした活動を行う職種です。

具体的な日々の業務内容としましては

・お客様からの問合せに対する調査、回答
・各社にあった運用方法の提案
・使い方に関するレクチャー会

といった事を行っています。
「対応のスピード感」「お客様の業務に則した提案力」「契約に至るまでのスムーズさ」等でサービスの良さを知って頂く(= 成功体験を得て頂く)という事を意識しながら業務を行っています。

お客様対応の一定のルールはあるものの、お客様が何に対して「成功」と感じて頂けるかは、お客様の状況に応じて変わります。
よって、お客様毎に都度やり方を変えていく必要があり、日々の業務に正解はありません。
とても難しいのですが、それが楽しい部分だったりもします。

当初、ジョブチェンジに不安もあったのですが、いざやってみると元開発者であるという事が活かせる場面も多々ありました。

例えば「お客様からテクニカルな質問を頂いた際、即時返答できる」といった事が挙げられます。
お客様との会話中、お客様がどのような設定を行ったのか、データを確認したいという場面が発生する事があります。
こういった場合に「持ち帰って後日回答します」と言う事もできるのですが、これでは話が思うように進まず、お客様にとってもストレスでしかありません。
情報提供のスピードも重視したい部分なので、私の場合は「すぐお調べします!」といって、データの確認作業に入り、その場で状況の明確化と、次のアクションまで決めてしまうように心がけています。

この点については、開発者を経ていて良かったと強く感じる部分です。
そして今では、レビューサイトの「サポート品質」の項目で、多くの企業さまで満点を付けて頂けるまでになりました!

(もちろん自分だけの力ではありません。一緒に業務を行って下さっている全ての方に感謝!)

今後やりたいこと

「カスタマーサクセス専門の部門をつくりたい!」と思っています。

プロトソリューションは幅広い分野で活動を行っており、「自社サービスの創出」を意識した活動も多い為、今後どんどん新しいサービスを生み出していくと考えています。

そして、サービスが生まれた後は私の番。

そのサービスをお客様に最大限活用頂き、嬉しさ、楽しさ、感動といったものを届けられるよう、活動していきたいと思います。

最後に

入社してから今に至るまで悩んだ事も多かったのですが、「ジョブチェンジが柔軟に行える環境がプロトソリューションにはある」という事が、私にとっては非常にありがたい事でした。

これは、「開発だけをやっている会社」であったら難しい事で、新規プロダクト開発やマーケティング、デザインなど、様々な活動領域がある会社だからからこそできる事だと感じています。「新たなチャレンジをしたいと思っていた自分」×「社員の適正判断や多様な活動領域を持つ会社」の良い掛け算だったと感じています。

活躍分野の幅広いプロトソリューションで、一緒に新しい事にチャレンジしてみませんか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

SaaSエンジニア

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2024年卒業予定の学生や卒業した人を対象とした琉球新報社主催の「就職フェア」を開催。同フェア参加者を対象としたアンケート(回答者数1,014人)による就職希望ランキングにて、プロトソリューションが6位に選ばれ、琉球新報(2023年4月26日朝刊)にて紹介されました。

琉球新報就職フェア2024 合同企業説明会の様子

本アンケートは参加者を対象としており、就職したい企業(ポイント制、第3希望まで回答)で、プロトソリューションは233ポイントを獲得いたしました。
※第1希望を3ポイント、第2希望を2ポイント、第3希望を1ポイントとして計算

働きがいのある企業 地域No.1を目指し、社員一丸となって採用活動に取り組んでいる中で、就職活動に取り組まれている皆さまにご評価いただけましたこと、心より御礼申し上げます。

今後も、プロトソリューションは魅力ある企業を目指し、企業目標である「KANDOU COMPANY(感動カンパニー)」に向けて尽力してまいります。

沖縄県内で展開するシェアサイクル「CYCY」は、西原町との提携を行い、2023年3月より西原町内公共施設へのステーションを開設いたしました。

■西原町 新規開設ステーション ※公共施設のみ

・西原さわふじマルシェ 7台
・西原の塔 5台
・上原高台公園① 6台
・上原高台公園② 3台
・我謝公民館 4台
・東崎都市緑地 10台

また、2023年3月10日に町民に向けたシェアサイクル試乗会が開催され、西原町観光キャラクター「さわりん」も遊びに来てくれました。

本提携によるステーション開設をうけ、沖縄県内のシェアサイクル「CYCY」のステーション数は119カ所、自転車ラック数は880ポートとなりました。

今後もさらに地域住民の皆さまの利便性を高め、移動における新たな選択肢を増やすことで、地域社会に貢献していくため、エリア拡大・サービス品質向上につとめてまいります。

自己紹介

こんにちは

プロトソリューションにて社内情報システムを担当して7年目になる島袋です。

企業のネットワークを担当した経験から自宅のネットワーク改善に取り組んでみたので、ご紹介していきたいと思います。

現在のお家ネットワークを確認

利用している回線やハードウェア周りは以下となっていました。

  • プロバイダ:auひかり ちゅらホーム
  • ホームゲートウェイ(以下HGW):Aterm BL900HW

現在の速度を計測していきましょう。

Fast.com画像1

快適にオンラインゲームや動画視聴を行うには100Mbpsは必要と言われているため、少し遅いですね。

社内情報担当としては、500Mbpsは超えたいところです。

改善を行うために、どこがボトルネックになっているかを調査します。

私のお家では通信は以下の流れで行われてました。


スマートフォン、PC
  ↓
HGW
  ↓
ONU
  ↓
光ケーブル

上記のHGWには有線LANポートが備えられていたため、PCとHGWを有線LANケーブルで接続し、回線速度を計測すると、

Fast.com画像2

かなり速度が改善されました。

原因は、HGWが出しているWi-Fiが遅いということでした。

調査をしたところ、HGWが出しているWi-Fiは4(IEEE 802.11n)でした。。

最新規格である6の2世代前ですね。

HGWの伝送速度は最大で450Mbpsのため、そもそも私の目標値500Mbpsが出せません。。

そこで、某有名ネット通販サイトからBuffalo製アクセスポイントを購入しました。

購入したアクセスポイントは5(IEEE 802.11ac)に対応しており、製品ページによると最大伝送速度は1,733Mbpsとなっておりました。

早速購入したアクセスポイントとHGWを接続し、初期設定後にWi-Fiに接続しました。

Fast.com画像3

目標としていた500Mbpsを超えることが出来ました!

最後に、ネットワークを改善する際の注意点をお伝えしていきます。

1. LANケーブルはCat5E以上を利用する

LANケーブルには種類がございます。ご自宅で利用しているLANケーブルが古い場合はLANケーブルが原因で通信が遅くなっている可能性がございます。

LANケーブルにCat5と書かれている場合は最大通信速度が100Mbpsとなります。

2. ボトルネックを調査する際は出口から

私のお家ではHGWが出口に近い場所となるため、そこにLANケーブルを指しましたが最近はマンションやアパートにインターネットがサービスで開通していることが多くなってきました。

その場合はお家のどこかに情報コンセント(LANケーブルをさせるコンセント)があるかと思いますので、そこにLANケーブルをさしてPCと接続してみましょう。

一番出口に近いところでPCと接続しても100Mbps以下の場合は、そもそも回線から見直す必要が出てきます。

マンション・アパートのサービスインターネットは住民全員で一つの回線を共有して利用するため、遅くなりがちです。

3. 迷ったら最新規格を利用する!

前述した通り、Wi-FiにもLANケーブルにも規格というものが存在しております。

私が所有している機器は6には対応していないため、5のアクセスポイントを購入しましたが、分からなかったり迷ったりする場合は最新規格の製品を買った方が良いかと思います。

最新機器ではなく最新規格となりますので、ご注意ください!!

皆さんもご家庭のネットワークを見直して良いインターネットライフをお過ごしください!

プロジェクトマネージャー

プロジェクトマネージャー

沖縄本社では、一緒に働くITエンジニアを募集しています

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株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享、以下「プロトソリューション」) が提供する 受付クラウドシステム「ラクネコ」は、スマートキャンプ株式会社(以下「スマートキャンプ」)が今最も評価されているSaaS(※1)を表彰する「BOXIL SaaS AWARD 2023」においてBOXIL SaaSセクション 受付システム部門で表彰されました。

また、同日に発表された「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」で受付システム部門の「Good Service」「サービスの安定性No.1」「機能満足度No.1」「お役立ち度No.1」「使いやすさNo.1」に、併せて選出されたことをお知らせいたします。

「BOXIL SaaS AWARD(ボクシル サース アワード)」は、SaaS比較サイト「BOXIL SaaS(ボクシル サース)」を運営するスマートキャンプが、優れたSaaSを審査、選考、表彰するイベントです。年1回、SaaSの日(※2)を記念して発表される本イベントのほか、Spring、Summer、Autumn、Winterの四半期ごとにも、優れたSaaSが表彰されます。今回受付クラウドシステム「ラクネコ」は、この「BOXIL SaaS AWARD 2023」と「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の同時受賞となります。

「BOXIL SaaS AWARD 2023」とは

エントリー式で審査する「導入事例セクション」と、データを元に定量評価する「BOXIL SaaSセクション」「BOXIL EXPOセクション」「BOXIL SaaS質問箱セクション」の計4つのセクションを設けています。各セクションの選考基準に従い、それぞれの部門ごとにもっとも評価の高いサービスを部門1位として選出します。さらに部門1位の中から、総合1位を選出し、その証として「Best SaaS in Japan」の称号が与えられます。「BOXIL SaaS AWARD 2023」の詳細、選考基準は、公式サイト(https://boxil.jp/awards/2023/)をご覧ください。

「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」とは

スマートキャンプでは、2022年1月1日から2022年12月31日までの1年間で新たに投稿された口コミ約14,000件を審査対象として、「BOXIL SaaS」のカテゴリに準じた部門ごと(※3)に次の称号を設けています。「BOXIL SaaS AWARD Spring 2023」の詳細、選考基準は、公式サイト(https://boxil.jp/awards/2023-spring/)をご確認ください。

「Good Service」

「BOXIL SaaS」上に投稿された口コミを対象に、各カテゴリで総得点(※4)の高いサービスに対してスマートキャンプから与えられる称号です。

「使いやすさNo.1」「お役立ち度No.1」「カスタマイズ性No.1」「機能満足度No.1」「サービスの安定性No.1」「営業担当の印象No.1」「サポートの品質No.1」「初期設定の容易さNo.1」「料金の妥当性No.1」(全9項目)

「BOXIL SaaS」上に投稿された「口コミによるサービス評価」9項目を対象に、各カテゴリ、各項目において一定の基準を満たした上で、最も高い平均点を獲得したサービスに対して、スマートキャンプから与えられる称号です。

※1 SaaSとは、Software as a Serviceの略で、サービスとしてのソフトウェアの意。従来パッケージソフトとして提供されていた機能が、クラウドサービスとして提供される形態のことを指します
※2 スマートキャンプが独自に定めた記念日で、毎年3月4日です
※3 一定条件に満たないカテゴリ、サービス、口コミ項目は付与対象外とします
※4 総得点=件数×平均点


■ 受付クラウドシステム「ラクネコ」

<導入企業数 350 社突破!>
ラクネコは、来客対応の課題を解決し、受付からご対面までをスマートに対応する受付システムです。 来訪者は事前にアポイントメールで受け取った QR コードを受付に設置した iPad へかざすだけ。直接担当者へチ ャット・電話通知によりお知らせすることで、受付工数・取次工数ゼロへ!
無駄な工数を省き、来客をビジネスに直結させることで、組織の生産性向上に貢献いたします。
URL : https://raku-neko.jp/

株式会社プロトソリューション

クルマ情報メディア「グーネット」を運営するプロトコーポレーションの子会社として 2007 年に沖縄県宜野湾市に設立。データソリューション・コミュニケーションサポートなどの BPO 事業の知見と、Web メディアの運用・システム構築の技術力で AI の推進にも注力。企業の事業開発やビジネス支援を行うとともに、MaaS 事業の運営や SaaS製品の開発を行っています。

代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山 7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007 年 4 月 3 日
事業内容:デジタルマーケティング事業、IT インテグレーション事業、ユーザーメディア事業、 コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

受付クラウドシステム「ラクネコ」の口コミはこちら
URL:https://boxil.jp/service/5157/

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