【プログラミング教室第2期】ゴールデンウィーク明けからは、講義の内容も折り返し地点に入り、前半の内容とは大きくシフトチェンジ!サーバーサイドの内容に進んでいきました。

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講師の立花氏が、サーバーの処理の裏側やどのような通信が行われているかをお話ししてくださいました。受講生の方々が後半の講義内容をどこまで理解して卒業してくれるかが楽しみですね!

今回、第2期のプログラミング教室では、講師陣から受講生の皆さんに、ゴールデンウィーク中の「オリジナルサイト制作」が課題として出されていました。オリジナルサイト制作は、教室前半のフロントエンドの講義の集大成を発揮する機会です。

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5月7日(月)開催の第7回講義では、まず初めに受講生同士でオリジナルサイトの発表会を開催しました。4〜5名のグループで自分の成果を発表する受講生の皆さんは少し緊張した様子。自分のデザインについて熱心に解説をしたり他の受講生のデザインパターンに感動する声が飛び交っていました。

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さらに、Gitというツールとコマンドライン操作についても学んでいきました。Gitとは、バージョン管理システムのことです。複数人での開発において、それぞれが使うツールのバージョンが異なることでの不具合をなくすための便利なシステムです。
講義の中では、Githubというコードの公開ができるサービスを利用して、ゴールデンウィーク課題のWebサイトをWebに公開する作業も行いました。

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コマンドラインとは、コマンドプロンプトという上記の写真のような画面上で、コマンドというPCへの命令を駆使してコンピュータを操作する入力方法のことです。
コマンドラインの扱いを習得することでコーディングやファイル作成の効率をあげ、さらに深いPCの知識を身につけることができます。現役エンジニアのお二人も講義の中で見事なコマンドさばきを見せてくださいました!成果物の公開方法、エンジニアとしての基礎を学べる有意義な回となったようです。

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第8回・第9回講義ではいよいよプログラミング言語のRubyを触っていきました。gemというRubyのパッケージ管理ツール(使う言語やツールのバージョン管理をするもの)をインストールし、RubyMineというRubyでの開発サポートツールを使って初めて本格的に「プログラムのコード」を書いていきました。オブジェクト指向プログラミングの考え方も同時に学び、Rubyの基礎を学ぶ重要な回になりました。

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第10回・第11回講義はsinatraというRubyのフレームワークとMySQLを用いたDB操作について学習し、書いたコードをブラウザ上で表示していきました。初めて学ぶDBの仕組みとMySQLの文法は、受講生の皆さんの好奇心を刺激したようで、皆さんご自分のPCでのDB作成を楽しんでいました。

株式会社プロトソリューション(沖縄本社:沖縄県宜野湾市、仙台本社:宮城県仙台市、代表取締役社長:白木 享)は、2017年8月より運営しているラボスペース「CODE BASE(コードベース)」主催による、沖縄美少女図鑑のデザイナーを招いた「名刺デザイン講座」を2018年5月9日(水)に開催いたします。
「名刺デザイン講座」は、沖縄美少女図鑑のデザイナー 「オオツルサヤカ氏」を講師として招き、デザインの勉強を始めたい方や、実際に名刺を作りたい方に向けた無料イベントです。

今回の講座は、講師「オオツルサヤカ氏」によるデザインの解説から、実際に名刺を作成し、講師による講評までを実施する予定となっており、illustrator(イラストレータ)のスキルアップを目指しつつ、デザインするときの考え方等が学べる機会となっておりますので、興味のある方は是非お気軽にご参加下さい。

■講師紹介

オオツルサヤカ:グラフィックデザイナー/イラストレーター(1983年生まれ 熊本市出身)
2005年に来沖し、その翌年から現在に至るまでフリーペーパー「沖縄美少女図鑑」のアートディレクション・デザインを担当し、2009年 デザイナー・イラストレーターとして独立。
最近では主に、冊子やロゴ、チラシ、DMなどのデザイン、イラストレーション等など多ジャンルの制作に携わっている。

■沖縄美少女図鑑とは

沖縄美少女図鑑は「街に美少女を増やそう」というコンセプトで作られた街のリアルな写真集です。沖縄在住の「普通の女の子たち」をモデルに、沖縄に住む人なら誰でも見覚えのある「街並み」をロケーションとして撮影するファッション誌。(フリーペーパー)
http://bishoujo-zukan.jp/okinawa/

■イベント概要

名称

沖縄美少女図鑑のデザイナーによる「名刺デザイン講座」

日時

2018年5月9日(水)19:00~21:00(開場18:30~)

会場

株式会社プロトソリューション第2ビル 2F CODE BASE
沖縄県宜野湾市大山7-10-14 プロト宜野湾第2ビル 2F

主催

CODE BASE(http://www.protosolution.co.jp/codebase/

入場料

無料(※Webでの事前申込が必要になります)
予約→https://codebase.connpass.com/event/85674/

定員

先着15名様(先着順)

対象

デザインの勉強を始めたい方、名刺を作りたい方
※PC要持参(illustratorがインストール済みの方(体験版でも可)

CODE BASEとは

CODE BASEは、「宜野湾西海岸を、ITビーチに!」という目的のもと プロトソリューションが運営するラボスペース。これからITスキルを身に付けたい方や、 すでにエンジニアやクリエイターとして活動されている方が集う場所を目指し、 様々な勉強会やイベントを開催しております。

CODE BASE公式サイト
http://www.protosolution.co.jp/codebase/

【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:645名(2017年12月1日現在)
事業内容:データソリューション事業・デザイン事業・Webソリューション事業
テレマーケティング事業・システム開発事業(ITインテグレーション)
メディア事業(グー沖縄版、グーバイク沖縄版、グーホーム)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-MAIL : y-oyakawa@protosolution.co.jp

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享)が運営しているラボスペース「CODEBASE」にて、4/21(土)に開催したイベントIT企業内外のエンジニアをつなぐ、LT交流イベント「エンジニア脳動会 LTやろうぜ!NIGHT vol.1」が琉球朝日放送社(QAB)に取り上げて頂き、TVニュース枠にて紹介されました。

■放映日
2018年4月22日(日)11:50~11:55の間のニュース枠

■琉球朝日放送Webサイト
http://www.qab.co.jp/news/20180422101585.html

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本イベントの開催により、エンジニア同士が職場の垣根を越えて交流が出来たことに非常に嬉しく感じております。今後も、引き続き様々な企画を開催して参ります。

【株式会社 プロトソリューション】
代表者:代表取締役社長 白木 享(シラキ トオル)
資本金:4億9,000万円
設立:2007年4月3日
沖縄本社:〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山7-10-25プロト宜野湾ビル
仙台本社:〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目 3-45 AI.Premium4F
従業員数:645名(2017年12月1日現在)
事業内容:データソリューション事業・デザイン事業・Webソリューション事業
テレマーケティング事業・システム開発事業(ITインテグレーション)
メディア事業(グー沖縄版、グーバイク沖縄版、グーホーム)
【本件に関するお問合せ先】
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業部 広報担当:親川 孔郎(オヤカワ ヨシロウ)
Tel : 098-890-2400Fax:098-890-2404
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今回のイベントでは、エンジニア歴8年目で現在フリーランスとして活躍されている、立花 豊氏に「働く手段としてのエンジニア」というテーマで講演していただきました。
立花氏は、エンジニアが集うシェアハウス「ギークハウス沖縄」の立ち上げも行うなど、多方面で活躍されています。
当日は飛び入り参加の方もいらっしゃるほど多くの方が参加されました。参加者はITエンジニアに関心の高い学生が多く、その他にもプログラミングを勉強中の社会人の方や、既にエンジニアとして活躍されている方もいらっしゃいました。

今回立花氏には、『働く手段としてのエンジニアについて』ITエンジニアにはどのような働き方があるのか、エンジニア文化、どのようにエンジニア(技術者として)の価値を高めていくか、エンジニアの生存戦略、学習の始め方、についてお話ししていただきました。

最後の参加者との質疑応答の際には、学生さんから「どのように勉強を始めたらよいか」「どのプログラミング言語を選んだら良いか」「学生のうちからエンジニアとして仕事をする事は可能なのか」等々、多くの質問がありましたが、立花氏が一つ一つ丁寧に答えていき、質問者も頷いていて聞いていて、それぞれの悩みについても解消されている様子でした。

イベント終了後にも、多くの参加者が講師の立花氏に声を掛けて話されていましたが、皆さん「エンジニア」という職業への理解も深まり、とても満足している様子でした。また、イベントの参加者同士でも勉強方法や仕事について話されていて、幅広く交流を深めることができるイベントとなっていました。

今後、CODE BASEでもプログラミング教室などを開催していく予定です。今回参加できなかった方も、是非今後のCODE BASEのイベントをチェックしてみてください!

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11月22日(水)、第6回Android勉強会が開催されました。全6回からなる勉強会でしたが、今回がいよいよ最後の回。これまで講師を行っていた日本Androidの会 沖縄支部長 神谷 築氏にサポートに入っていただき、APIを活用したアプリ開発を行いました。

参加者の皆様は「もくもく会」というコンセプトを元に、「NHK番組表API」や、「Qiita API」といった色々なAPIを参考にしながら、約2時間のアプリ開発にもくもくと勤しみました。

※「もくもく会」とは
もくもく会とはカフェなどに人が集まり、各自もくもくと勉強したり、作業したりする会のこと。ハッカソンよりもゆるい感じで、もくもくと作業するだけ。特に成果物を発表したりしなくてもいい、というゆるい雰囲気で人が集うことを指します。
参考:もくもく回のススメ(外部サイト)

第5回までのAndroid勉強会では、Java+Android SDK、レイアウト構築とイベント取得、リスト表示と画面遷移方法、Libraryを活用したAPI通信とJSONの利用を学んできました。
今回は、参加者の皆様がこれまでに学んだことを活かして、自分だけのアプリ開発を行いました。8月から継続してきた、全6回に渡るAndroid勉強会にも満足された様子でした。

また、全6回Android勉強会の日程が終了し、勉強会終了後に懇親会も行いました。講師の神谷氏をはじめ、参加者の方々との交流の機会となりました。交流会も含め、全体を通して有意義なIT勉強会になったのではないでしょうか。

CODE BASEでは、Android勉強会に加えてiOS勉強会も行っております。現在iOS勉強会も第6回まで引き続き開催しておりますので、皆様のご参加をお待ちしております!

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2017年11月15日に株式会社プロトソリューションの川満 翔氏を講師に迎え、第2回目のiOSアプリ開発の勉強会をハンズオン形式で行いました。

前回の第1回目iOS勉強会にも参加されていた学生や社会人の方が、今回も継続して参加されていました。
今回のiOS勉強会では、(1)レイアウト構築と(2)AutoLayoutについて解説を実施。

まず(1)レイアウト構築では、ユーティリティーの項目やレイアウトに使う部品の役割とその名前について解説を行い、そしてStoryboardでユーティリティーの項目を参照し、その部品について文字サイズや部品サイズなど様々な定義をしていきました。

そして次に(2)AutoLayoutの説明では、制約の中身についてのチェックの仕方であったり、AutoLayoutのツールについてAlignやPinの設定について解説が行われました。
最後に端末別の画面サイズに対応するための対応策や、iOSではどのようにして画面の大きさが分けられているのか、またその構成の方法について解説がありました。

今回も実際にXcodeを使いながら、講座を進めていき参加者のみなさんもだんだんとXcodeの使い方やXcodeでのルールについて理解を深めている様子でした。

第1回目勉強会の『Swift及びXcodeについて説明』と今回行われた第2回目勉強会『レイアウト構築とAutoLayoutについて』で使用された資料はconnpassのCODE BASEの過去のイベント情報の方にも掲載しています。
これまで参加していない方でも勉強会の資料を閲覧可能なので、第3回目のios勉強会からでもぜひご参加ください。

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2017年9月23日、CODE BASEにて、「VALU TALK OKINAWA」が開催されました。

「VALU」とは、今年6月にリリースされ、情報感度の高い人たちを中心に話題になっているwebサービス。応援してもらえる/応援できるサービスの思想が共感を呼び、リリースから約2ヵ月後の8月には数万人規模の人々に利用されています。
しかしそんな可能性溢れるプラットフォームであるVALUですが、「どんなことができるサービスなのか」始めようにもなかなか内容がわかりづらいという声も多くあります。
そこで今回は、沖縄でVALUにいち早く注目し活用している、金城辰一郎氏、門馬ミシェル氏、ヒガシーサー氏、みやねえ氏、モバイルプリンス氏を迎え、オープンな勉強会を開催致しました。

イベントの第1部では、VALUの仕組みや活用方法、今後のVALUの可能性について、金城辰一郎氏や門馬ミシェル氏、みや姉氏が実際にVALUを利用している立場から解説。

VALUは自らの価値の指標である「時価総額」が設定される、「評価経済」のサービス。
VALUを実際に利用する際のメリットや注意点などのレクチャーを受けながら、自己をプロデュースし、自分の価値が可視化できること、他のVALUユーザーとの交流ができること、他のVALUユーザーのVALUを買うだけでも十分に楽しめるサービスであることを学びました。

VALUの可能性と注意点を金城辰一郎氏や門馬ミシェル氏、みや姉氏が実際にVALUを利用している立場から解説。

株式の仕組みなどをあまり知らない方でも気軽に始められることが分かったVALU。
しかし、VALUを利用する上では欠かせない「ビットコイン」があります。そこで、ビットコインについて金城辰一郎氏に解説して頂ける場も設け、「ブロックチェーン」や「スマートコントラクト」といった分散型管理システムや超低コスト決済、透明性と匿名性を兼ね備えたビットコインについて、また、「ICO(Initial Coin Offering)」といったビットコインを利用した企業やプロジェクトの資金調達の仕組みを学びました。

VALUだけでなく、VALU利用に不可欠なビットコインについても金城辰一郎氏に解説頂きました

第2部では五氏によるトークセッション。個性豊かな登壇者の面々に、参加者の方々もリラックスしながらトークをご覧になっていた様子でした。

トークセッションでは、五氏各々のVALUの活用方法、VALUを利用する上でのアドバイスや注意点、今後のVALUの持つ課題や、オンラインサービスでの発信についてお話を伺いました。 登壇者の皆さんは、沖縄県内ではそれぞれの分野で活躍なさっている方々ですが、VALUはそのような方々とも交流できるサービス。そういった点も魅力的だと思えました。
今回の勉強会は、自らの価値の評価が鍵となる、VALUを始めとした「評価経済」について、沖縄でいち早く学ぶことのできた、貴重な場となりました。

個性豊かな登壇者の面々に、参加者の方々もリラックスしながらトークセッションを楽しんでいました

「VALU TALK OKINAWA」の参加者の方々からは、「VALUがどういったものか知れてよかった、始めてみたいと思う」「リアルな話が聞けて良かった」というお声をたくさん頂きました。

CODE BASEではVALU TALK OKINAWAのような、みなさんが気になるような情報・サービスについて、「直接お話を聞きたい」という方にもご活用頂けるよう、今後も定期的に勉強会を開催していきます。
今回は残念ながらご参加できなかった方々も、次回の勉強会やイベントの際は是非ご参加頂けるようお待ちしております。

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2017年9月13日に日本Androidの会 沖縄支部 支部長の神谷氏(株式会社プロトソリューション)を講師に迎えて、第2回 Android勉強会を開催しました。

Android勉強会の様子 実際にプログラムを組みながら勉強していきます

このAndroid勉強会は全6回のプログラムを通じて、最終的にはAPIを活用したアプリ開発スキルを習得できるような講義内容となっています。
当日は台風の接近により天候が優れないにも関わらず、第1回目から継続的に参加した方や今回初参加の方も含め10名の方が勉強会に参加しました。

第2回目となる今回は、「レイアウト構築」、「イベント」、「リスト表示に関して」といった内容について、神谷氏が説明。
途中質疑応答を交えながら、一人一人の進捗に合わせて勉強会を進行していました。

第2回は「レイアウト構築」「イベント」「リスト表示に関して」の内容を神谷氏が説明。

第1回目のAndroid勉強会に比べ、難易度が少し上がったこともあり戸惑う部分もみえましたが、積極的に講師陣に質問して不明な点を解決していくなどAndroidのアプリ開発の習得に向けて熱心に取り組んでいるのが印象的でした。

参加したみなさんがAndroidのアプリ開発の習得に向けて熱心に取り組んでいるのが印象的でした。

前回の勉強会に続き、今回参加した皆さんの多くが9月27日に行われる第3回Android勉強会の参加を希望しており、非常に満足度の高い勉強会となりました。
第3回目の勉強会では以下の内容を実施する予定です。皆さんのご参加お待ちしております。

カスタム ListView

第2回で行ったシンプルなリスト表示から、カスタマイズの実装。
また、ハマるポイントなどの解説など。

画面遷移について

Activityの画面遷移を実装。
また、AndroidにはFragmentというモノもある。
実装としてはActivityを使用するが、Fragmentの概念の解説も行う。

開催日:9月27日19時~21時
会場:CODE BASE
住所:〒 901-2223 沖縄県宜野湾市大山 7-10-14 プロト宜野湾第2ビル 2F
第3回Android勉強会の参加申込はこちら

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2017年9月9日、株式会社プロトソリューションのエンジニア、セバスチャン氏を講師に迎え、ionic勉強会を開催しました。
講師のセバスチャン氏(ドイツ出身)はエンジニア歴25年。現在はスマホアプリ(Android, iOS, Hybrid)やR&D(機械学習、Computer Vision、AI)の開発を行っています。

ionic勉強会の様子 講師のセバスチャン氏

勉強会の題材であるionicは、Hybridのモバイル開発フレームワーク。ウェブ技術を使い、ワンソースで複数端末(iOS, Android, 等)が対応できるというものです。
当日は、ionicに関心がある15名の方が勉強会に参加し、4つのセクションに分けて勉強会が行われました。

ionicに関心がある15名の方が勉強会に参加

まずセッション1ではionic3に使われていたウェブ技術を解説。
最初にnode.jsを説明し、インストール方法とNode Version Manager、複数node.jsバージョンインストール・管理・交換できるツールを紹介しました。その後Javascriptの履歴を説明。特にECMAScript6とブラウザーの対応率にフォーカスし、ECMAScript6からECMAScript5に翻訳できるトランスパイラ機能について手厚く説明を行いました。
最後にionic3を使って、Cordovaのプラットフォームを紹介し、プロージット内容・ビルド方法・AndroidやiOSプラットフォームのアプリのビルドから起動するところまでを解説しました。

続いてのセッション2では、Angular4とionic3のプラッミング言語Typescriptを紹介。
Typescriptの履歴とインストール方法を説明後、Typescriptの言語フィーチャーを紹介し、例ソースコードで細かく解説しました。

そしてセッション3ではAngular4のフレームワークを導入。
セッション2と同じ、履歴とインストール方法の説明を始め、Angular4のアーキテクチャーを解説しました。

最後にセッション4ではionic3を解説。
セッション1~3の内容の元ionic3とCordovaとAngular4の連携の所を説明し、ionicのCordovaビルド方法を紹介しました。その後ionicのモバイルUI-Componentsとスマホ用のCordovaプラグイン (ionic-native)を紹介して、iOSのデモアプリに新ページ作成ステップを解説しました。

以上が今回の勉強会で行われた内容でした。
4時間という限られた中での解説でしたが、質疑応答もありながら理解を深める方もいらっしゃいました。

4時間という限られた中での解説でしたが、質疑応答もありながら理解を深める方も

CODE BASEでは、より多くの皆さんが面白いアプリを開発するための手段としてionicを活用していただけるよう、今後も定期的に勉強会を開催していきます。
今回は参加できなかった皆さんも、次回は是非御参加いただければと思います。

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