こんにちは。プロトソリューションの福田です。
2026年6月に、当社のサービスの1つである「グーバイク沖縄」が10周年を迎えます。
これも一重に、日頃から支えてくださるユーザー様、販売店の皆様のお陰です。誠に有難うございます。
かく言う僕もバイクが好きで、中型免許を取得して10年目になりました。
子供の頃、バイクに乗って悪を成敗する仮面ライダーに憧れ、自転車をバイクに見立ててライダーごっこをしていたのを思い出します。
そんな憧れの仮面ライダーも4月で55周年を迎えました。
グーバイク10周年、福田の中型免許取得10周年、仮面ライダー55周年。
つまり、、、周年祭ってやつです。
ということで今回は、昭和ライダーから令和の最新ライダーまで、歴代ライダーたちが駆った“伝説のマシン”を、実在するベース車両とともに振り返ります!
バイク好き、ライダー好き、好きではないけど子供が見ていた、という方も楽しめる内容になっているので、ぜひ最後まで読んで欲しいです^^
■昭和ライダーとバイク
“孤独なヒーロー”とバイク文化の原点。
昭和の仮面ライダーシリーズには、現在のライダー作品とは異なる独特の魅力がありました。主人公たちは、悪の組織によって身体を改造された改造人間という設定。「ヒーローでありながら、人間ではなくなってしまった」“哀しみ”を背負って戦っていました。
テクノロジーが発達した現代とは違い(ある意味当時もハイテク設定なんだけど)、体当たりで困難に立ち向かう泥臭さや、「貴様、絶対に許さないぞ!」的なくさいセリフ、野暮ったい格闘シーンが大きな特徴でした。
しかし、昭和ライダーはCGがない時代。
バイクでのオフロード走行やドリフト、ジャンプ、爆破シーンなどの撮影は実写で行われていたんです。
そんな昭和ライダーのマシンはどんなものだったのか?一緒に見ていこう! とぉっ!!
●仮面ライダー1号・2号(1971)
マシン:サイクロン号、ベース車両:スズキ ハスラー TS250
●仮面ライダーV3(1973)
マシン:ハリケーン、ベース車両:スズキ TM250
●ライダーマン(1973)
マシン:ライダーマンマシーン、ベース車両:スズキ ハスラー TS250
仮面ライダー1号2号のベース車両と同じモデルですね。
●仮面ライダーX(1974)
マシン:クルーザー、ベース車両:スズキ TM250
これまたV3と同じモデル。当時は車両の種類が少なかったのかな?
●仮面ライダーアマゾン(1974)
マシン:ジャングラー、ベース車両:スズキ TM250
これは面影があるというか、上から赤いのを被せただけ・・?
●仮面ライダーストロンガー(1975)
マシン:カブトロー、ベース車両:スズキRL250
こちらもどことなく面影が。250ccとは思えない重厚感に仕上がっています。
●電波人間タックル(1975)
マシン:テントロー、ベース車両:スズキTS125
タックルは女性だからなのか125ccとコンパクト。乗り回しやすそうです。
●スカイライダー(1979)
マシン:スカイターボ、ベース車両:スズキSP370
オフロードモデルとカフェスタイルが合わさったようなデザインのベース車両。
●仮面ライダースーパー1(1980)
マシン:Vマシン、ベース車両:ハーレーダビッドソンFLH
初のハーレーで排気量も1600ccと、トップクラス!
マシン:ブルーバージョン、ベース車両:RM250
こちらはオフロード用。スーパー1は2台持ちなのだ。
●仮面ライダーZX(1984)
マシン:ヘルダイバー、ベース車両:スズキDR250S
●仮面ライダーBLACK(1987)
マシン:バトルホッパー、ベース車両:スズキRA125
「バトルホッパー!」バッタというかエビですね。ベース車両も希少。
マシン:ロードセクター、ベース車両:スズキGSX-R400/SP
オンロード向けの1台。ブラックも2台持ちだったんですね〜。
●仮面ライダーBLACK RX(1988)
マシン:アクロバッター、ベース車両:スズキRH250
僕のリアルタイムのライダーです。トノサマバッタの様な首の付け根のデザインが好き。
●真・仮面ライダー(1992)
マシン:名前なし、ベース車両:スズキ・BANDIT250
珍しくマシンとベース車両が同じライダー。Vシネマ用として作られた記念ライダーで、フォルムがリアルバッタで怖いです・・。
●仮面ライダーZO(1993)
マシン:Zブリンガー、ベース車両:スズキGSX-R400R
ここでスポーツきました!「ネオライダー三部作」の二作目ライダー。一作目が怖すぎたのか、歴代ライダーの見た目に戻しているようです(笑)
●仮面ライダーJ(1994)
マシン:ジェイクロッサー、ベース車両:スズキDR250SHE
バトルホッパーとアクロバッターを足した様なデザイン。バッタ感が可愛いです☆
<昭和ライダーのポイント解説>
荒野を駆け抜けるスタイルが印象的だった初代ライダー。
当時流行していたオフロードバイクをベースにしていて、250CCという排気量ながらも“野性味”や“力強さ”を感じるデザインが特徴でした。特にスズキ ハスラー TS250、TM250は軽量なためか、ベース車両として使いやすかったのかもしれませんね。
そして、まだCGのない時代だからこそ、本物のバイクアクションが持つ迫力は圧倒的。
「ヒーロー=バイク」という文化を作った原点です!
排気量250ccって子供の頃はわからなかったですが、実はコンパクト!
しかし、その軽さこそが当時のアクションを支えていたんですね〜!
ちなみに僕の時代の推しは「仮面ライダーブラック」と「RX」(南光太郎が男前なんよ)。
仮面ライダーシリーズで同一人物が2年連続の主演を務めたのは、歴史上彼だけなんですって!
■平成ライダーとバイク
“多様化”と“ドラマ性”の幕開け。“メカ感”が進化したバイク。
平成「 仮面ライダークウガ」以降のシリーズは、昭和ライダーとは大きく方向性が変化しました。
キーワードは、「リアル」「人間ドラマ」「多様化」、単なるヒーロー番組ではなく、「大人も見れるドラマ」へと進化。仮面ライダー VS 仮面ライダー”が定番化し「誰が正義なのか分からない」展開になったり、口下手や優柔不断といった“未熟だけど人間味がある”主人公などが魅力的に描かれていました。
ライダーのフォルムも、昭和の「昆虫モチーフ」に対し平成は自由。龍や鬼、医者や探偵、ゲームから飛び出たようなポップなものまでと幅広いのも特徴。
そして、映像技術が大きく向上したのも平成ライダーから。爆発シーンや必殺技などにCGが多く使われていて、迫力ある内容に仕上がっていました。
そんな平成ライダーのマシンを見ていくぜ!
●仮面ライダークウガ(2000年)
マシン:トライチェイサー2000、ベース車両:ガスガス・パンペーラ250
ガスガス(スペインのメーカー)って初めて聞きました!平成ライダーもオフロード車両が主流なんですね〜。
●仮面ライダーアギト(2001)
マシン:マシントルネイダー、ベース車両:ホンダ VTR1000F Fire Storm
急に速いのきたー!!完全に都市部で戦う用ですね!!
●仮面ライダー龍騎(2002)
マシン:ドラグランザー バイクモード、ベース車両:ホンダ X4
今度はアメリカンタイプ。平成ライダーの乗り物は偏りがないみたいです。
●仮面ライダー555(2003)
マシン:オートバジン ビークルモード、ベース車両:ホンダ(HONDA)XR250
ブラックとゴールドのカラーリングが渋いですね〜。排ガス規制の影響をモロに受けたモデル。
●仮面ライダー剣(2004)
ブルースペイダー、ベース車両:ホンダ(HONDA)XR250
555と同じモデル。変身前の剣崎一真が日常使いしているバイクでもある。
●仮面ライダー響鬼(2005)
マシン:凱火(がいか)、ベース車両:ホンダ Valkyrie Rune/NRX1800
とにかくデカい!排気量1800cc。これを乗り回しながらの戦闘は大変だろうな・・。
●仮面ライダーカブト(2006)
マシン:カブトエクステンダー マスクドモード、ベース車両:ホンダ CBR1000RR
色んなカラバリがあるCBR1000RRだけど、2017年以降は赤がベースになってきた。HONDAらしいですね。
●仮面ライダー電王(2007)
マシン:マシンデンバード、ベース車両:ホンダ(HONDA)XR250
555、剣(ブレイド)でも使われていたXR250。平成ライダーでは一番多く使われていますね!
●仮面ライダーキバ(2008)
マシン:マシンキバー、ベース車両:ホンダ・シャドウ750
龍騎、響鬼に続きこちらもアメリカン。シャドウの400は昔乗ったな〜。
●仮面ライダーディケイド(2009)
マシン:マシンディケイダー、ベース車両:ホンダ・DN-01
この見た目で実はクルーザータイプらしい。足付きが良いスポーツ仕様のバイクは少なく、個性が光っています!
●仮面ライダーW(2009)
マシン:ハードボイルダー、ベース車両:ホンダ CBR1000RR
「ハードボイルドな探偵」として名付けた「ハードボイルダー」。ベース車両の見た目と大きな差は無いように見える。
●仮面ライダーオーズ(2010)
マシン:ライドベンダー、ベース車両:ホンダ・シャドウファントム750
こちらもクルーザータイプ。リラックスしたライポジで敵と戦えるくらい、平成ライダーは強いんでしょうね・・。
●仮面ライダーフォーゼ(2011)
マシン:マシンマッシグラー、ベース車両:ホンダ・XR230
このタイプの車両は背が低いと乗れない場合があるよね・・。ライダーって身長どれくらいなんだろうか。
●仮面ライダーウィザード(2012)
マシン:マシンウィンガー、ベース車両:CRF250L
車名末尾のLは、LEGAL(合法)という意味で、元々はモトクロス用だけど公道でも乗れるよってことらしい。
●仮面ライダー鎧武(2013)
マシン:サクラハリケーン、ベース車両:CRF250L
●仮面ライダードライブ(2014)
マシン:トライドロン タイプスピード、ベース車両:NSX
シリーズ初の車を運転するライダー。この車、今プレ値ついてますよね。
●仮面ライダーゴースト(2015)
マシン:マシンゴーストライカー、ベース車両:CRF250X
コメントしづらいマシンのデザインだけどライダーは“蜂”みたいで好き。
●仮面ライダーエグゼイド(2016)
マシン:仮面ライダーレーザー バイクゲーマー レベル2、ベース車両:CRF250L
●仮面ライダービルド(2017)
マシン:マシンビルダー、ベース車両:ホンダ・XR230
こちらもフォーゼと同じバイク。主人公の戦兎が日常でも使用していて、走行中に仮面ライダーへと変身可能。
●仮面ライダージオウ(2018)
マシン:ライドストライカー、ベース車両:ホンダ・CRF250ラリー
腕時計をモチーフにしたバイクが斬新。もはやベース車両の面影は無い。
<ポイント解説>
荒野から都会へと戦う場所を変えた平成ライダー。
アーバンと近未来感を加えたマシンは、街乗りながらもしっかりと重装備。
そしてベース車両は、排気量が250ccから1800ccへと大きくアップ!
オフロード以外にネイキッド、アメリカン、スポーツなど、デザインも豊富でした!
この頃から変身のバリエーションも増えましたよね〜!
大人も子どもも一緒になって、変身グッズを買い求めたのではないでしょうか?
平成ライダーの推しは、僕の好きなアメリカンバイクに乗っているという理由で「響鬼」。
ちなみに響鬼役の細川茂樹さんは、シリーズ史上最年長(当時)として大きな話題となりました。
■令和ライダーとバイク
“映える”時代へ。バイクもライダーもキャラがエグい。
令和ライダーの特徴は、とにかく「見た瞬間カッコいい」に特化しています。
未来や宇宙を感じさせるネオンカラーやLED演出、発光ギミック、CGエフェクトなど、地味なところを探すのが大変なほど派手なんです。
また、令和ライダーはキャラクター性が非常に重要視されていて、SNSでは、“推しライダー”文化が強い傾向。
仮面ライダーだけではなく、バディ(相方)やライバル、悪いやつなんだけど憎めない敵キャラなんかも登場し、それぞれのパートで話が進んでいく“群像劇”に近い作りになっています。
単純なアクションというよりドラマ色が強く、バイクシーンは少し減ったように感じます。
それでは、最後に令和ライダーのマシンを見ていきましょう!
●仮面ライダーゼロワン(2019)
マシン:ライズホッパー、ベース車両:ホンダCRF450L
公私ともにバイクを利用しているライダーがいるなか、ライズホッパーは私用NG。
●仮面ライダーセイバー(2020)
マシン:ディアゴスピーディー、ベース車両:CRF450L
本を開くと出現するマシン「ディアゴスピーディー」。
・・・デアゴス●ィーニみたいだね。
●仮面ライダーリバイス(2021)
マシン:プテラゲノム、ベース車両:A.L.I. Technologies・Xturismo
なんじゃこりゃ〜!!!? お金かけ過ぎじゃないでしょうか・・?
●仮面ライダーギーツ(2022)
マシン:ブーストライカー、ベース車両:ホンダCBR650F
シリーズの中でも激映えするマシンだぜ!
ベース車両も渋い!!
●仮面ライダーガッチャード(2023)
マシン:ゴルドダッシュ、ベース車両:ホンダ(HONDA)CRF1100L Africa Twin Adventure Sports
シリーズ唯一のアドベンチャー。カラーリングがクールです。
●仮面ライダーガヴ(2024)
マシン:ブルキャンバギー、ベース車両:ホンダCRF250L
お菓子を彷彿とさせる外観がかわちい。ベースの原形無し。
●仮面ライダーゼッツ(2025)
マシン:コードゼロイダー、ベース車両:ホンダCL500
ここで昭和のヒーローマシンっぽいデザインに。最新スペックのベース車両とのギャップに驚きました。
<ポイント解説>
令和ライダーではカラフルで近未来的なデザインといった、“映像映え”が特徴的。
バイクでの戦闘シーンは少ないですが、ガッチャードのアドベンチャーモデル採用やリバイスのプテラゲノムといったホバーバイクの登場に驚きました!
この辺になると、私も全てを追えていませんwww
が、令和ライダーはAIと人類の共存、デスゲーム、悪魔と契約を結んで戦う、といった世界観が、テレビシリーズを超えたクオリティーになっていると感じます。
令和推しはゼッツのホンダCL500(マシンのほう)。スクランブラースタイルがかっこいいんです!
排気量的に今の免許じゃ乗れないから、大型免許にチャレンジしようかな〜
■まとめ
ってことで、昭和から令和ライダーまでをまとめるとこんな感じになりました。
|
昭和 |
平成 |
令和 |
| 特徴 |
孤独なヒーロー
改造人間、熱血、CGなし
|
未熟なヒーロー
リアルな人間ドラマ、CGあり
|
多様で映えるヒーロー
エンタメ性、群像劇(皆が主役)
|
| バイク |
オフロードが主流 |
オフロード
スポーツ
アメリカン
|
オフロード
スポーツ
アドベンチャー
ホバーバイク
|
| 排気量 |
250cc多め |
250cc
750cc
1800cc
|
450cc
500cc
1100cc
|
こうやって見ると、時代背景が作品に色濃く反映されているように感じます。
■最後に
55年間にわたり、子ども大人問わず“憧れ”であり続けた仮面ライダー。
そして、その隣にはいつもバイクがありました。
速さだけじゃない、便利さだけでもない
バイクはいつでも僕らに“自由”や“冒険”を感じさせてくれる。
グーバイク沖縄も10周年を迎えましたが、これからも支えてくれる皆さまと冒険を共にしていきたいと思っています!
ゴー!ゴー!レッツゴー!! 輝くマシン(真心)!!


この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)
Webソリューション部所属。コーポレートサイト編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。趣味は水泳/推しはXGのHINATA/MBTIはENFJ/ボダコ🐕と暮らす陽気な中年。