今日のフクラボは新卒研修の様子をお届けするよ♪

研修担当はメディア事業部CYCY担当のたけとしさん。

ユニークな研修内容に新卒のみんなもドキドキワクワク!

描いて踊っての楽しい研修をご覧ください^^
(※新卒研修は部署によって異なります)

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:趣味は水泳。推しはXGのHINATA。ボダコ🐕と暮らす陽気な中年


株式会社プロトソリューションは、パートナーをつとめるプロサッカークラブ「FC琉球」と公益財団法人沖縄県交通安全協会連合会との協働により、沖縄県内の新小学一年生へランドセルカバーの贈呈式を4月5日に開催いたしました。

ランドセルカバー贈呈MV

本贈呈式は、FC琉球のホームスタジアムである沖縄県総合運動公園にて行われました。色とりどりのランドセルカバーを付けた新小学一年生が元気よく入場し、プロトソリューション常務取締役 富原 勲、公益財団法人沖縄県交通安全協会連合会 会長 與儀 弘子様、琉球フットボールクラブ株式会社 代表取締役社長 柳澤 大輔より、子どもたちへランドセルカバーのパネルボードが贈呈されました。

 プロトソリューションは、次世代を担う子どもたちの交通安全への意識向上を願い、本活動に賛同しております。今後も地域社会への貢献活動を継続してまいります。

<関連記事>

ラクネコオフィス移転セミナーMV


導入実績1000社を超える受付システム「ラクネコ」からWebセミナーのお知らせです。

株式会社オフィスラボさま、日清食品グループさまとの3社合同セミナーに参加させていただくことになりました!

■ 開催概要

・タイトル:オフィス移転セミナー ~社員が快適に働けるオフィスとは?
      総務視点で考える働きやすい環境と仕組みづくり~
・開催日時:2025年4月23日(水)11:00~12:00
・参加費 :無料
・定員  :500名
・実施方法:オンライン(Zoom Webinar)
・登録フォーム:
 https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_5UXVkulaQ3C59Yb3F_uC_w

<本ウェビナーでお伝えしたいこと>
・社員の生産性を高めるための福利厚生のポイント
・最新の受付管理・会議室管理システムの活用方法
・オフィス移転をスムーズに進めるための具体的なステップ


■ こんな企業・担当者さまにおすすめ

・オフィス移転・リニューアルを検討中の方
・社員が快適に働けるオフィス環境づくりに興味がある方
・移転プロジェクトの進め方を学びたい方

ぜひ奮ってご参加ください。

2025年4月4日(金)、宜野湾市立中央公民館にて「令和7年 春の全国交通安全運動」宜野湾地区出発式が開催されました。

 出発式では、宜野湾地区交通安全推進協議会や宜野湾警察署より、交通安全に向けた力強い呼びかけが行われました。また、新小学一年生3名に対し、公益財団法人沖縄県交通安全協会連合会、FC琉球、グーネット沖縄が連携し、交通安全への願いを込めたランドセルカバーが贈呈されました。

 プロトソリューションは、同運動の啓発活動の一環として実施された交通安全パレードに協力いたしました。警察車両を先頭に、クラシックカーや個性的なカスタムカーなど、ひときわ目を引く車両が宜野湾市内を巡行。沿道のドライバーや地域の皆さまに向けて、交通安全の重要性を訴えかけました。

宜野湾で交通安全出発式&パレードMV
<令和7年 春の全国交通安全運動 宜野湾地区出発式の様子>

<令和7年 春の全国交通安全運動パレードの様子>


交通安全運動パレードにご協力いただきました企業の皆さま、ありがとうございました。

プロトソリューションは、今後も安全な地域社会の実現に貢献するため、交通安全への取り組みを継続してまいります。

<参考記事>

合法で飲酒運転ができるイベントに参加してみた【FUKU LAB】
お酒を飲んで運転するとどうなるのか?

ほっとけないPJ2025MV

2025年4月5日(土)、宮古島新城(アラグスク)海岸にて開催された、海辺のミライをみんなで守ろう「ほっとけないプロジェクト」に協賛し、活動に参加いたしました。本活動は、2025年で第4回を迎え、4年連続4回目の協賛となります。

・「海辺のミライ教室」

スペシャルゲストを迎え、海洋ゴミや宮古島の海洋生物について学ぶ
イベントの様子 ※プロトソリューション社員撮影


・「ビーチクリーン」

宮古島のビーチのゴミを拾い、みんなのチカラで宮古島のビーチをクリーンにする


プロトソリューションは、おきなわSDGsパートナーに参画し、SDGs達成に向けた取組みを推進しております。

本イベントでの学びと理解を活かし、実践につなげることで、沖縄の地域・社会への貢献してまいります。

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木享)が運営するシェアサイクルサービス「CYCY(サイサイ)」は、2025年3月に累計利用者数が20万人を突破したことをお知らせいたします。


■沖縄の新たな移動手段として浸透しつつある「CYCY」

クルマ社会である沖縄は、徒歩移動が可能な距離でも自家用車を利用する方が多い地域です。沖縄の慢性的な交通渋滞緩和とCO2排出抑制を目指し、プロトソリューションは2019年10月、沖縄における新たな移動手段の提供を目指し、シェアサイクルサービス「CYCY」を開始しました。サービス開始以来、那覇市を中心とした地域で市民の足として着実に浸透しつつあり、観光客にも広く利用されています。

<シェアサイクルCYCY稼働状況> ※2025年3月時点

・ステーション数 約180拠点
・自転車台数 約530台

CYCYステーションMAP ※CYCYサービスページより


■CYCY累計利用者数推移

・2025年3月 累計利用者数20万人突破

・2023年9月 累計利用者数10万人突破

・2022年10月 累計利用者数5万人突破

「CYCY」を利用することで、短距離移動の際の自家用車利用を控え、渋滞緩和や環境負荷低減に貢献できます。また、観光客からは、レンタカーやバスとは異なる、自由度の高い移動手段として好評を得ています。

■環境に優しい新型自転車導入で更なる利用拡大へ

2024年6月には、環境負荷を減らした航続距離1000kmの沖縄県産(メイドインジャパン)の新型自転車を導入しました。この新型自転車は、CO2排出量を大幅に削減し、環境に配慮した移動手段として期待されています。

プロトソリューションは、新型自転車の導入により、更なる利用拡大を目指し、沖縄の持続可能な社会の実現に貢献するとともに、地域に根差したサービスを目指しています。

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株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)の料金・概要はこちら


入社式2025MV

株式会社プロトソリューションは、2025年度入社式を沖縄本社と東京支社で開催し、計16名の新卒社員が新たなスタートを切りました。

■データとAIで社会課題に挑戦!プロトソリューションの事業内容

プロトソリューションは、「KANDOU COMPANY(感動カンパニー)」を企業目標に掲げ、データとAIを活用し、生産人口の減少問題解決を目指しています。Web制作や動画・クリエイティブ制作などのデジタルマーケティング事業、クルマ・不動産といった生活情報を展開するユーザーメディア事業、システム構築・自社SaaS開発を行うITインテグレーション事業、コンタクトセンター事業など、多岐にわたる事業を展開しています。

■沖縄・東京に新たな風!入社式の様子

4月1日、沖縄本社では11名、東京支社では5名の新卒社員が入社し、それぞれの拠点で入社式が開催されました。式では、代表の白木から新入社員へ激励の言葉が贈られ、新入社員代表による力強い決意表明が行われました。

式典開始まで緊張した様子の新入社員たちも、役員・責任者たちからの歓迎コメントを受け、笑顔と自信に溢れる表情へと変化していきました。

サプライズとして新入社員の親御さんからいただいた動画メッセージをご紹介し、思わず涙ぐむ方もいると同時に、感動に包まれる式典となりました。

沖縄本社
東京支社
入社式の様子


プロトソリューションに新しく仲間入りしてくれた新入社員の皆さんとともに、「KANDOU COMPANY(感動カンパニー)」を目指し、更なる成長を続けてまいります。

こんにちは。プロトソリューションの福田です。
つい最近、社内ミーティングで「PL」と「PM」の違いって何?という話題が出ました。
確かに説明しろと言われると役割の境界線が分からない。というか会社によって違うんじゃないのか?ということになり、今回、自身の再認識も兼ねて調べてみました。

なんとなく響きで理解しているIT企業内での肩書き。そんな肩書きたちの役割を理解することで、誰に何を聞けば(すれば)いいのか?自分がどこまでやる(依頼する)べきなのか?が明確になります。
「え?自分PM(PL)だけど、これもやるの?」ということにならないためにも一般的な定義を理解し、自身の業務を円滑に進めプロジェクトを成功に導きましょう!

IT業界におけるPLとPMの違い

IT業界におけるPLとPMは、両方ともプロジェクト管理の役割を担っていますが、その職務内容は異なります。

PL(プロジェクトリーダー)は、プロジェクトをリードする者として技術的なリーダーシップをとり、開発チームのメンバーを指導・管理します。開発プロセス全体を把握し、ソフトウェアのアーキテクチャやデザインなど技術的な側面を担当します。また、プロジェクトのスケジュールや予算管理なども行います。

一方でPM(プロジェクトマネージャー)は、プロジェクト全体の計画、実行、管理を担当します。プロジェクトの目標や範囲を定義し、ステークホルダーとのコミュニケーションを図ります。
また、リスク管理や品質管理、予算管理、スケジュール管理など、プロジェクトの進捗状況を把握し、問題が発生した場合には適切な対策を講じます。

まとめると、PLは技術的な側面を担当し、PMは全体的なプロジェクト管理を担当するという違いがあります。 ただし、企業によってはこの2つの役割が混同されたり明確な線引きがない場合が多く、具体的な業務内容は企業によって異なります。

どうでしたか?主に「技術面での指導と管理」と「プロジェクト全体の管理」という風に、役割が分かれているようです。

それではこの肩書きはどうでしょうか。これまた混同されがちです。

IT業界におけるディレクターとプロデューサーの違い

IT業界におけるディレクター(以下DR)とプロデューサー(以下PD)は、両方ともプロジェクト管理の役割を担いますが、その職務内容は異なります。

DRは、プロジェクトの戦略的なビジョンを策定し、プロジェクトチームをリードしながら目標の達成に向けて戦略的な方向性を決定します。開発プロセス全体を把握し、技術的な側面やデザインなど、クリエイティブな側面にも関わります。
また、スケジュールや予算の管理など、プロジェクト全体の調整も行います。

一方で、PDはプロジェクトの運営や日々の進捗管理を担当します。プロジェクトチームとのコミュニケーションを図り、タスクの割り当てや進捗管理を行います。また、問題点の発生時には適切な対応策を提案し、プロジェクトの目標達成に向けて協力します。プロジェクトチームのメンバーやステークホルダーとのコミュニケーションを円滑に行い、プロジェクト全体の進捗状況を監視します。

まとめると、DRはプロジェクトのビジョンや方向性を決定し、PDはプロジェクトチームの運営や進捗管理を担当するという違いがあります。ただし、企業によってはこの2つの役割が混同されたり、明確な線引きがない場合が多く、具体的な業務内容は企業によって異なります。


企業によって役割が異なるのは何故?


1.企業の規模や業種の違い

企業の規模や業種によって、プロジェクトに求められる役割やスキルセットが異なります。大規模な企業であれば、複数のプロジェクトが同時進行している場合があり、PM(プロジェクトマネージャー)やPD(プロデューサー)は専任のポジションであることが多いです。一方で、中小企業では複数の役割を担当する必要があるため、PL(プロジェクトリーダー)やPM(プロジェクトマネージャー)といったポジションの業務内容が混同されることがあります。

2.プロジェクトの目的や特性の違い

企業のプロジェクトには、目的や特性が異なるものがあります。プロジェクトの目的が開発プロセスの改善や新製品開発である場合には、技術的な側面を担当するPLのポジションが重要になります。一方で、プロジェクトの目的が納期の厳しい開発プロジェクトである場合には、プロジェクト全体の進捗状況を管理するPMのポジションがより重要になることがあります。

3.企業文化や組織の違い

企業の文化や組織によって、役割分担が異なることがあります。例えば、一部の企業では、PLがPMと同様にプロジェクト全体の管理を担当することがある一方で、他の企業では、PLが技術的な側面のみを担当し、PD(プロデューサー)やPM(プロジェクトマネージャー)がプロジェクトの全体的な管理を担当することがあります。

ポジションの明確な定義とは?

プロジェクト管理において、ポジションの役割やスキルセットを定義したものとして、プロジェクトマネジメントの知識体系である「PMBOK(Project Management Body of Knowledge)」や、国際プロジェクト管理協会(IPMA)が発行している「IPMAコンペタンス・ベース規格」があります。

PMBOKは、プロジェクト管理に必要な知識を包括的に体系化したものであり、プロジェクト管理における5つのプロセスグループ(開始、計画、実行、監視・制御、完了)と10の知識領域(プロジェクト統合管理、スコープ管理、スケジュール管理、コスト管理、品質管理、リスク管理、資源管理、コミュニケーション管理、調達管理、ステークホルダー管理)を定義しています。PMBOKは、アメリカプロジェクト管理協会(PMI)が発行しており、プロジェクトマネージャーのスキルアップに役立つ資格である「PMP(Project Management Professional)」の試験にも利用されています。

IPMAコンピタンス・ベース規格は、プロジェクトマネージャーのコンピテンシー(能力)を定義したものであり、プロジェクトマネージャーが持つべきスキルを、技術的、人間的、コンテキスト的な側面から分類しています。IPMAコンピタンス・ベース規格は、国際的な認定資格「IPMAレベルC/D(Certified Project Management Associate/Manager)」の試験に利用されています。

これらの知識体系に基づいて、企業や業界団体が独自にポジションの役割やスキルセットを定義することもあります。ただし、PMBOKやIPMAコンピタンス・ベース規格が国際的に広く認知されているため、これらの知識体系に基づいた定義が多く用いられています。

まとめ

IT業界のポジションとその役割は明確な定義がされているにも関わらず、企業の規模感や目的、そして文化の違いによって変わるものだということが分かりました。しかし、定義されていても共通認識がないことで何かあったときの責任の所在に困ってしまいます。そうならないためにはポジションの役割が、

・きちんと明文化されている
・メンバー全員へ共有されている

ということが重要になります。

改めてご自身の役割を理解し、役割に戸惑っている仲間がいたらサポートしてあげると良いでしょう。

あなたのプロジェクトが成功することを祈っています!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:趣味は水泳。推しはXGのHINATA。ボダコ🐕と暮らす陽気な中年


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