【プログラミング教室第2期】第2期のプログラミング教室もいよいよ大詰めです!
6月からは、今まで学んできた知識を 一つ一つ結びつけながら、本格的に卒業制作の準備を進めていきました。

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今回卒業制作のテーマとなるのは「写真投稿アプリ」、もしくはオリジナルアプリケーションの制作のどちらかを選択する形となります。卒業までの約2週間、講座の時間と自主学習の時間を使い一人ひとり制作にあたって頂きました。

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講座の時間は、主に質問の時間として受講生の皆さん一人一人、講師陣からアドバイスを頂いたり、受講生同士で相談し合ったりしながらアプリケーション制作を進めて頂きました。受講生同士で解決し合う風景も頻繁にみられるようになり、受講生の間でも切磋琢磨してる様子が見られ、皆さん真剣に制作している様子が伺えました。

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プログラミング教室最終日は、待ちに待った卒業制作発表!
今回は、『プログラミング講座2期生卒業制作発表会』として、一般のイベントとして公開し外部の方にも見に来て頂きました!

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当日は、沢山の方にお越し頂き、受講生の皆さんは少し緊張した様子。しかし講師や観客の方も圧倒されるほどのレベルの高いアプリが出来上がっており、皆さん大変驚いていらっしゃいました。

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受講生の作ったアプリケーションには、教授の口コミアプリや、マリンスポーツの写真投稿アプリ、レストランの口コミアプリなどなど、面白いアイディアが沢山ありました。中には、某写真投稿サイトを機能も含め忠実に再現し、本物と同じクオリティーのアプリケーションを作り上げた方も!他にも、脱出ゲームや連絡帳アプリなど、どれも素晴らしいアプリケーションばかりでした。

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今回の講座では、ほとんどの方がプログラミング初心者という中で、講義と自主学習をしながらかなりスキルアップをすることができました。2期生の皆さまには、ここがエンジニアとしてのスタートだと思って継続的に勉強してほしいと思います。

CODE BASEでは、6月25日より「プログラミング講座第3期」がスタート!
7月はプログラミング講座の他にも「Mac初心者講座」など様々なイベントを行っておりますので、ぜひお気軽に遊びに来てください。
最新のイベント情報は「connpass」のサイトにてチェックしてくださいね♪

6月1日(金)はCODE BASEにて「JavaScript MeetUp Okinawa 第4回」を行いました。
今回のイベントはプログラミング教室の講師を務める鈴木孝之氏の持ち込みイベントです。
(CODEBASEでは持ち込みイベントの会場貸出も行っています。)

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今回は、プログラミング言語の一つである「JavaScript」をテーマとしたLTイベントでした。現役のエンジニアの方が15名ほど参加されました。

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テーマを幅広く設定している為、LT内容も実に多様です。Vue.jsについて独自のアイディアを発表する方、JavaScriptで作ったミニゲームに機械学習を付け加えてコンピューターにミニゲームを永続的に行わせている方、更に「jQueryをちょっと書けるからってJavaScriptを書けると思っているそこのあなた!」という前置きから始まる強烈なLTもありました!
どの登壇者も楽しそうに発表をしていてアットホームな雰囲気を感じられるイベントでした。

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LTの後には、懇親会の時間も設けられ、参加者の方同士が歓談する様子も見られました。エンジニアは情報力が物を言う仕事の一つです。参加者の方々は、今回のイベントを通してコミュニティを新たに広げることができている様子が見て取れました。コミュニティの形成はCODEBASEの活動目的の一つでもあります。これからも様々なイベントの場としてCODEBASEを活用していただければ幸いです。
6月はITをより身近に感じてもらうためのイベント「今日から始めるIoT、ICタグを使ってみよう!」や、プログラミング教室の第3期募集締め切りもございます。イベント詳細は「connpass」というサイトにて掲載いたしますので、そちらもチェックしてみてください!

5月20日(日)は「WordPress講座」を開催しました。
講師には、CODEBASEのコミュニティーマネージャーである中司雄也氏をお迎えました。
イベントの前半は、ドメインの取得方法や、WordPressの基本的な使い方を学び、イベントの後半は、実際に各自自分のオリジナルサイトを作成していきました。

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WordPressの基本的な使い方として、主にテーマとウィジェットについて学びました。
テーマは、簡単に綺麗なwebサイトを作ることのできるレイアウトのようなもので、テーマごとに便利な特徴を持っています。
そこに、ウィジェットという様々な機能を追加していくことでオリジナルのWebサイトが簡単に作成できるということでした。
イベントの後半は、各自オリジナルサイトを作成していきました。
個人のブログや職場のWebサイトなど、それぞれ参加者が作りたいWebサイトを作成していらっしゃいました。

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今回使ったWordPressというツールは、オープンソフトのブログソフトウェアとなりPHPで開発されています。
プログラミングの知識が無くても、誰でも無料で簡単にWebサイトを作成することができ、世界中で人気のあるブログシステムです。
参加者の方は、たくさんの便利な機能が用意されているので、もっと使いこなしてかっこいいWebサイトを作りたいと話していらっしゃいました。

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CODE BASEでは様々なイベント・勉強会を開催しています。未経験の方でもご参加いただけるイベントも多数開催しておりますので、お気軽にお越しください。
イベント詳細は「connpass」というサイトにて掲載いたしますので、そちらもチェックしてみてくださいね!

5月19日(土)は「デザイン講座」を開催しました。
講師には、「沖縄美少女図鑑」の制作を行うなど、グラフィックデザイナーとして活躍されているオオツルサヤカ氏をお迎えしました。
今回のイベントは全4回からなる講座となっており、第1回目の今回はIllustratorの基礎を学びました。

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イベントの前半は、Illustratorの基本的な使い方やIllustratorで用いられる技術である、ぺジュ曲線の描き方、面と線という考え方、パスの仕組みなどを学びました。
講師の解説の後は、実際に手を動かしながら、マグカップやネクタイなど色々なデザインを作成していきました。

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今回利用したIllustratorというツールは、Adobeが提供する有料のツールですが、とても多くの機能が備わっており、複雑なデザインを表現することができるのでデザインを学びたい方にはとてもおすすめのツールです。
参加者の方からは「独学でIllustratorを学んで挫折していたが、今回の講座を通して知識が深まった」と満足の声を頂きました。
イベントの最後には、オオツル氏からデザインの上達のコツやぺジュ曲線の練習方法を伝授して頂き、参加者の皆様は、次回に向けて練習していきたいと意気込んでいらっしゃいました。

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CODE BASEでは様々なイベント・勉強会を実施しておりますので興味のある方、ぜひご参加お待ちしております。
イベント詳細は「connpass」というサイトにて掲載いたしますので、そちらもチェックしてみてくださいね!

3月28日(水)に「サービスを成長させつづけるアーキテクチャ戦略 サーバーレス・マイクロサービスハイブリッド手法」のイベントを開催しました。
ドリームアーツ沖縄株式会社の最高技術責任者として勤務されている石田健亮氏にお越しいただき、サーバーレスでサービスを提供することについて講演を行っていただきました。

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技術者目線のお話しだったので、IT用語の飛び交う講演会となりましたが、参加者の多くが同様に技術者の方々で、サーバーレスでどのようにサービスを提供しているかの話に真剣に耳を傾けていました。
質疑応答の時間も質問が多く出ていて、「サーバーレス・アーキテクチャ」という手法への関心度の高さが感じられました。

webアプリケーションが提供するサービスは基本的にクライアントとサーバーが存在して成り立っています。
クライアントとは、サービスを要求するコンピュータのことを指し、サーバーとは、サービスを提供するコンピュータのことを指します。自社のサーバーを用意して提供するサービスの提供方法は、サーバーの維持やメンテナンスに膨大なコストがかかります。 そこで、サーバーの機能と管理をクラウドサービスに任せてしまうコスト削減方法があります。この考え方を「サーバーレス・アーキテクチャ」と呼びます。

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有名なものにAmazon社のAWS LambdaやMicrosoft社のAzureなどのクラウドプロバイダサービスがあり、これらのサービスタイプをFaaS(Function as a Service)と呼びます。
クラウドプロバイダサービスを利用すれば、自社のサーバーを設置することなく、クライアントにサービスの提供ができるようになります。さらにFaaSは必要なコードさえあれば、クラウドプロバイダが自動的に実行するサーバーを見つけてきて実行させ、スケーリングまで行ってくれます。 実行が終わればサーバーの使用も止まるので、サーバーの稼働を必要最低限に抑えてくれます。FaaSは従量課金制なので、クラウドプロバイダを使った分だけの料金サーバーの維持やメンテナンスにかかる費用や時間を大幅に削減することができるのです。

また「マイクロサービス」とは、アーキテクチャ手法の一つで新しい開発手法です。サービスを細分化することによってシンプルで変化に対応しやすいシステムを作ろうとする考え方です。

石田氏は、既存の「サーバーレス・アーキテクチャ」と「マイクロサービス」の二つの手法を組み合わせたスタイルを提示しました。これが「アーキテクチャ戦略 サーバーレス・マイクロサービスハイブリッド手法」です。
石田氏の新しい手法には、まだいくつか課題もあります。「会社のネットワークに外部サーバから接続する際にファイアウォールに阻まれてしまうこと」などを石田氏は課題として挙げました。

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今回のイベントでは、サーバーレスのサービス構築はどのようになされているのかに加えて、石田氏の考えるこれからのサーバーレス経営戦略を「サーバーレス・マイクロサービスハイブリッド手法」というテーマでお聞きすることができました。
参加者のエンジニアの方々もイベント終了後に個人的に石田氏に質問をする場面も見られ、「サーバーレスアーキテクチャ戦略」がいかにエンジニアの方々の意識に浸透してきているかが感じ取れるイベントとなりました。 最先端の技術を、高い技術を持つ技術者から学ぶことができることは、エンジニアとして働く」、または働こうと考えてる方には有益な情報でしょう。イベントに参加することでさらに深く知識を得ることができれば幸いです。

CODE BASEでは、今後もさまざまなイベントを開催していきます。今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

3月25日(日)に「ES2015(ES6)なJavascriptで簡単なゲームを作ろう!」というイベントを開催しました。
講師には沖縄でフロントエンドを中心に活躍されている仲田翔太(ナカダショウタ)氏をお迎えし、プログラミング言語の一つであるJavascriptでコーディングを行い、簡易ゲーム作成を進めていきました。

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講師の仲田氏が作成したQiitaの記事をもとに、ES2015なJavascriptでプログラムのコードを作成していきました。
ESとはECMAScriptと言われ、EcmaInternationalという国際的な標準団体によってJavascriptの標準化がなされたスクリプト言語を指します。ES2015とは2015年に公表されたECMAScriptのJavascriptの仕様のことをさします。

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イベントでは、簡易ゲームの機能を段階ごとに分けて、仲田氏の解説のもと進めていきました。
大まかには、ゲームフィールドの作成から始まり、プレイヤーのマークやフィールド内の壁の作成、プレイヤーが壁に接触した際にゲームオーバーになるように設定する、自動的に壁が動くようにコーディングしていくといった順序で進めていきました。
基本的に仲田氏が作成済みのコードをコピーまたは真似をして進めましたが、コードの変更点については仲田氏の説明を受けることで参加者の皆さんもコードを理解して次の段階に進むことができていました。

参加者の皆さん、自分のコードでゲームが動くことを楽しんでいるように見受けられ、ゲームを完成させてからは、フィールドの色や動く速さをカスタマイズして自分なりの工夫をされている方もいらっしゃいました。

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仲田氏によるとJavascriptはこれからさらに進化していくプログラミング言語であるとのこと。
フロントエンド言語のJavascriptは、世界的にはすでに人気のある言語です。さらに、Javascriptのサーバーサイド実行環境の一つであるnode.jsを利用すればサーバーサイドの機能も実装することができるようになったことで、web開発言語としての注目を集めるようになってきました。
webアプリケーションの見た目の部分に限らず、機能面もJavascriptを使って書けるようになったのはJavascriptが人気である一つの要因になっています。

ITの発展は凄まじく、いま主流である言語が数年後も使われているとは限りません。現場で実際に働くエンジニアから情報を入手し、世界的なトレンドを意識してプログラミングに取り入れる能力もエンジニアには必要な力かもしれません。

イベントに参加した参加者の方からは、「普段はJavascriptを触っていないので今回のイベントはいい経験だった」というお声を頂きました。使用したことのないプログラミング言語の情報収集の場としても、今回のようなイベントを利用して頂けると幸いです。
また、CODE BASEには現場で働くエンジニアの方もお越しくださるので、最先端の情報収集の場としてもぜひご活用ください。

2018年3月17日(土曜日)は、CODE BASEにて「ネーミングのプロが教える、本格的ネーミング講座!」を開催しました。

今回のイベントで使われている「ネーミング」とは、「特に、新商品や会社に効果的な命名をすること」です。講師には吉田法央(よしだのりあき)氏をお迎えし、学生から社会人まで約20名の方がお越しくださりました。
ネーミングの仕組みや吉田氏が考えるネーミング論などを学び、イベントの最後には、出題されたテーマに沿って、参加者全員で実際にネーミングを行うワークショップも行われました。

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吉田氏の語るネーミング論では、ネーミングとは少なからず「ダジャレ」の文化に根付くものであるとのことでした。イベントの序盤ではいくつかの有名な商品を例題に挙げ、ダジャレをネーミングに用いるメリットについてお話していました。
何と言っても、記憶に残りやすいのがダジャレの長所。参加者の方々も、ネーミングにおけるダジャレの効果に気付かされたようでした。

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最近は、SNSの普及により、名前以外の視覚からの情報が以前よりも重要となってきました。写真をコメントと一緒にSNSにUPする機会が増えていることを思えばイメージができるかと思います。そんな時代だからこそ、ネーミングの基本をしっかり意識する必要があると吉田氏は話します。
ネーミングの基本とは、ズバリ「名づけによって商品の本質を表すこと」。SNSが普及したことで写真からの情報をネーミングに取り入れることができればいいのです。
例えば、食感(触感)が伝わるネーミングをすれば、SNS上の写真を見た方の記憶に商品の名前が印象付けられ、口コミ効果が狙えるかもしれません。社名であっても同じことが言えます。どんな会社かどうかを会社名から連想することができると多くの人に認知してもらいやすくなるでしょう。

また、日本語がネーミングの可能性を広げる言語であることも挙げられました。
英語のアルファベットが26文字であることに対し、日本語は50音。さらにカタカナや漢字も存在します。日本で日常的に使われている英語の単語をネーミングに取り入れるとすれば、日本語でのネーミングの幅はとても幅広いものであることが理解できるでしょう。
日本語は覚えることが多くて学習が大変な言語ですが、ネーミングにおいては武器にもなり得るということです。

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イベントの最後に行ったワークショップでは、事前に用意されたテーマに沿って、25分ほどの制限時間で参加者全員が実際にネーミングを実施。
参加者の皆さんはテーマについて質問をしながら積極的にワークショップに参加し、優秀案を発案した2人の参加者には賞品の贈呈もありました。このイベントを通して、何か新しい「気づき」を感じられていただけていたら幸いです。

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今回のイベントでは3時間に渡り、ネーミングの基本から実際にネーミングを行うワークショップまで行い、イベント後には、参加者の方々と吉田氏が意見交換する場面も見られ、終始良い雰囲気でイベントを進めることができました。

CODE BASEでは今後もさまざまなイベントを開催していきます。今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

3月10日(土)は、CODE BASEにて「もくもく会」が開催されました。

「もくもく会」とは、一緒に集まって黙々と作業をしましょう!というイベントです。
CODE BASEでは、毎月第2土曜日に本イベントを開こうと考えていまして、今回はその第1回目の「もくもく会」を開催しました。作業終了後には、懇親会も開かれ、コミュニケーションを図る機会としても、活用されていました。

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今回のもくもく会ジャンル不問のもくもく会を開催。会社員の方から、学生の方、Youtuberの方、ギークハウス沖縄の住人の方など、ジャンルに縛られない参加者の方々が、一同に作業に集中していました。
皆さん、作業の内容は違いますが、もくもくと作業することを目的に来場されているので、自然と集中できる雰囲気ができていました。

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何かの作業を続ける時に、一人きりだと怠け心が顔を出すことはあるでしょう。CODE BASEで「もくもく会」に参加するメリットは、同じ空間で、黙々と作業する仲間がいることです。怠けようと思っても、身近に頑張っている人がいると、気が引き締まりますよね。
また、このチャンスを機に、新たなコミュニテイ作りを意識することもできるようになればと考え、作業後には懇親会も実施しました。

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作業後の懇親会では、参加者持参の任天堂Switchでスプラトゥーン2をプレイ!
皆さんとても楽しそうにゲームをされていました。初対面の方々でも、ゲームを通してなら、自然と距離感を縮めることができているように見受けられました。

ここ最近、eスポーツという言葉が注目を浴びているのはご存知でしょうか?
eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、元来「楽しむ」という意味をもつ「スポーツ」というジャンルに、ゲームを定義したもののことです。
CODE BASEでは、今回のイベントの他にも、eスポーツを盛んにしようと、他にもゲーム企画を予定していますのでゲーム好きな方は一度、他のイベントもチェックしてみてください。そこで、ITにも興味を持ってもらえることができればいいなと考えています。

来月からも「もくもく会」を定期開催しますので、「自宅では作業が捗らない」、「一緒に作業に集中できる仲間が欲しい」という皆さんは是非一度、ご参加ください。
今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

2月10日(土)CODE BASEにおいて、沖縄県内外でクリエイティブディレクター兼編集者として活躍されている相葉大樹氏が「変化していくWEBメディアの時代に必要な編集者思考なライティング」というテーマで講演会を開催しました。

当日は社会人・学生合わせて19人もの参加者にお越し頂き、既に社会人として働いている方も今回の講演から学びを得るために足を運ばれていました。

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初めに、webメディアの市場について、メディアの変化、大きく3つに分類したメディアそれぞれの役割や目的の違いについて解説を行いました。そして、コンテンツマーケティングや、ブランドジャーナリズムについて講師の相葉氏が編集長を務める「おきなわマグネット」というメディアを例に説明を行いました。
実際におきなわマグネットの目的やブランド設計についての話を交えながらの解説で、かなり具体的で理解を深められやすい内容となっていました。

次に、良いメディアとは?何かという疑問について、実際におきなわマグネットのメディアで出ている数字を用いながら、論理的に解説を行い、良いメディアになるために考えるべき点について紹介されていました。

そして講演後半のワークでは、これまでのおきなわマグネットのライターさんに出してもらっている記事の企画カルテを改良したものに対し、「どんなメディアだから、どんな相手に、どんなアクションをさせるために、どのようなコンテキストで、どのようなストーリーを書いていくか」などの構成を参加者の皆様に複数作成していただきました。
作成後、参加者同士で企画構成について確認し合い、最後に相葉氏より講評していただきました。皆様面白い企画構成を考えて頂き、さらに相葉氏からさらにステップアップするための講評を頂き、参加者皆様とても満足している様子でした。

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CODE BASEではこのような講演会・トークイベントをこれからも行っていく予定です!
今後のイベント情報は、CODE BASEのHPやSNSで公開しています!興味のあるイベントには是非お気軽にご参加ください!

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