2023年11月29日(水)に琉球放送(RBC)『ゆうわく時間』にて、「グー鑑定」が紹介されます。

<『ゆうわく時間』収録時の様子>


■放送日
2023年11月29日(水)13:55~番組内

■番組名
『ゆうわく時間』
https://www.rbc.co.jp/tv/tv_program/youwaku/
“あなた(you)をワクワクさせる”とっておきの商品や最新情報をお届けするナビゲーション番組。

■関連情報
「グー鑑定」紹介ページはこちら
https://ok.goo-net.com/goo-kantei/

「グーネット沖縄」サイトはこちら
https://ok.goo-net.com/

#グーネット沖縄

コイバナプロジェクトとは、沖縄県内の小学生、中学生、高校生の皆さんに向けて、ITの楽しさを伝えるプロジェクトです。


沖縄IT業界の土壌づくりを目的としたCSR活動の一環として、コイバナプロジェクトの取組みをご紹介いたします。
宜野湾高校情報処理コース 2年生の40名を対象に職業人講話+デザインワークショップを行いました!


コイバナプロジェクトでは初となるデザインワークショップのご依頼でした。

ワークショップは二部構成で前半ではデザインの基礎知識をお伝えしました。

・デザインとアートの違いとは?
・デザインの「基本原則」とは?
・「視線誘導の8法則」とは?


後半は、お菓子を商材にして「観察・考察・翻訳」を意識して商品の魅力を伝える練習をしました!


グループのメンバーと、商材について調べたり、それぞれの考えや意見をアウトプットしたりと一生懸命取り組んでいました。


ワークの最後はグループごとに、商品の魅力を発表する時間を設けていただき、どのグループもストーリーやオススメしたい人の背景感まで考えていてとても素晴らしい発表でした。


初めてのデザインワークショップで反省点もありましたが、生徒の皆さんから「今回のワークを通して、普段目にしているものがデザイナーによって確りと考えられた上で作られたものだと思うと、とても凄いと感じたし、それを知ることができてとても為になりました」と嬉しい感想を言っていただくことができました。

今後もコイバナプロジェクトを通して、沖縄県内の子どもたちにITの楽しさを伝えていきます!

こんにちは、プロトソリューションの福田です。

11/13、沖縄県立宜野湾高等学校から3名の生徒さんがいらっしゃいました!

「未活用資源を使って何ができるか?」というテーマに対して、学校にある置き傘の貸し出しを検討していたところ、当社の「シェアサイクル CYCY OKINAWA」を取材したいというご要望をいただき、今回の場を設けることとなりました。

場所は当社ビルの中にあるCODE BASE OKINAWA。


リラックスした環境の中、生徒さんからの取材を受けました!

少し緊張気味の生徒さんたち。まずは名刺交換から



取材を受けるのは、メディア事業部の平良さん。(真っ白なCYCYTシャツが眩しい!)

シェアサイクル事業の概要について説明した後、学生さんからの質問タイムへと移ります。

「CYCY事業で苦労したことは?」

「貸した自転車が壊れた場合、どうしている?」

「自転車の管理はどのように行っている?」

といった質問が出てきました。

傘をシェアしたときに出てくる問題を想定した質問内容ですね!

シェアサイクルCYCYの概要を真剣に聞く学生さんたち



質問タイムが終わり取材は終了。学生さんたちのなかで収穫はあったのでしょうか?

課題解決のヒントになれたら嬉しいです!

置き傘の課題は学校だけではなく社会全体の課題でもあります。

それをシェア傘として有効活用するという解決策は、サステナブルな観点でみても素晴らしい取り組みだと思います。

そして学生さんたちの行動力!

与えられたテーマから課題を見つけ、その分野に詳しい企業にアポをとり、課題解決の答えを探していく姿勢には感動しました!

取材の様子を記事にさせていただくことにご快諾いただいた、担当教員さま、ありがとうございました!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


こんにちは。プロトソリューションの福田です。

プロトソリューション沖縄本社にて、DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)イベント「第ゼロ回 同期会〜実は私たち登用同期メンバーです〜」が開催されたので、その様子を取材してきました。

同期会には、コンタクトセンター管理者、営業、Web制作者、マーケター、SE、労務といった様々な職種が集まって開催されました。

ところで、皆さんの働く理由は何ですか?

やりがい? お金? スキルアップ?

働く理由はさまざまですが、どの理由も行き着くところは「自己実現」になるかと思います。

前述した理由で例を出すと、
「部下の育成に携わり、組織を拡大させ事業を成長させたい」<やりがい>
「庭付きの大きな家に住みたい」<お金>
「世の中の課題を解決するために、技術を学び続けたい」<スキル>

などです。

この自己実現を達成するには、自身のキャリアをどのように形成していくかが重要になっていきます。

そして、キャリアアップの近道は一人よりも誰かと協力していくほうが得られる量や幅も増え、成長スピードも早いですよね。

ということで今回は、同期の交流を深め横の繋がりを作っていこう!をテーマに、当社で今期登用となった正社員が参加するイベントを覗いてきました!

■DIPとは?

DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)とは、働く女性が輝ける環境作りを目指して立ち上がったプロジェクトで、2018年9月に女性活躍推進企業として「えるぼし(三つ星)」が認定されるなど、大きな実績を残しています。

DIPメンバー(左から)内野さん、津嘉山さん、玉城さん、上間さん、松村さん


■イベント概要

イベントの内容はメンバー全員でワークを実施することです。仲間と協力し合いながらチームワークを高めていきます。
まずはお互いを知ってもらうために自己紹介をしていきます。

<自己紹介>

相手と仲良くなるにはまず、自分を知ってもらうこと。

ダラダラ長く話すよりも1分で印象に残る自己紹介が好ましいそうですよ。

自分なりのテンプレートを持っておくとスムーズな自己紹介ができるかも。

あなたなら自分をどういう風に紹介しますか?やってみると意外と難しいですよ〜!

ただ名前を伝えるよりも趣味や特技、週末の過ごし方などを添えると相手の印象に残りやすい

<ワーク① マシュマロチャレンジ>

自己紹介が終わったら次はワークに入っていきます。

その名も「マシュマロチャレンジ」。

制限時間内にどれだけマシュマロを食べることができるかを競うものになります(ウソです)。

〜マシュマロチャレンジのルールの説明〜

●原則4人1チーム。
●自立可能で出来るだけ高いタワーを立てること。
●テープで足場を固定してはいけない。
●タワーの上にマシュマロを置くこと(パスタに刺してもOK)。
●パスタやテープ、ひもは切ったり、貼ったりするのはOK。
●マシュマロは切ってはいけない。
●プレイ時間は18分間(作戦タイムも含む)。
●計測の最中もタワーが立っていなければならない。

食べるのではなく、タワーを作るんですねw

A・Bチームに分かれてスタート!

美味しそうな名前のワークですが、これがまた難しいんです・・
すぐに作るのではなく、序盤は作戦タイムとして使うチームも
次はタワーを作っていく。これがなかなか思うようにいかず難しい。。
チームで協力して色んな可能性を探っていきます
どのチームがマシュマロを高く積めたのか。スケールを使ってチェック!

両チームとも残念な結果に終わりましたが、このワークの真意は勝敗ではありません。
仲間と協力して目的を達成する=チームワークを高めることなんですね〜。


<ワーク② 相手の理解を深めるコミュニケーションカード>

次のワークはコミュニケーションカード。

あるお題が書かれたカードを1枚引いてもらい、その内容についての意見を話してもらうというものです。

例えば、
「歴史上や空想上の人物になれるとしたら誰になってみたいですか?」
「無人島に3つだけ物を持っていけるとしたらその3つは?」
といったお題が書かれています。

お題に対しての回答と、その理由を話してもらうことで、自己紹介よりもう少し仲間のことを知ることができます。

いきなりのお題に即興で答えるのも、瞬発力や柔軟性が鍛えられます

コミュニケーションカードが一周したら最後はディスカッションです。
このメンバーの他己紹介ができることをゴールに、質問をし合いながらお互いの理解を深めていきます。

両チームが一緒になってディスカッションをします


■イベントを終えて

イベント終了時には同期メンバーも自然と笑顔が溢れます!


参加された皆さん、お疲れ様でした!

ワークを通して同期メンバーの繋がりは強化されたでしょうか?
業務で直接関わることは少ないかもしれませんが、何か会ったときに相談できる仲間がいるのは心強いです。
このイベントをきっかけにして、これから同期メンバーで自主的にイベントを企画していきます。
その間の交流を通して、お互いのことをどれだけ知れたかという発表の場を1月に開催するので、そちらもお楽しみに♪

ちなみに、、、

今回使用したパスタとマシュマロは調理して美味しくいただきました(^ ^)

DIP委員長の自宅にて茹でられるパスタ(もちろんアルデンテ)

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


2023年、プロトソリューションのハロウィンは豪華!
有名アニメからホラー界の怪人たち、そして自社サービスのキャラクターまでコスっちゃいました♪
仕事も遊びも一生懸命なPS社員をご覧ください!

HAPPY HALLOWEEN!!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


こんにちは。プロトソリューションの福田です。

9月27日(水)に、プロトソリューション沖縄本社4Fリフレッシュフロアにて、「本気のラジオ体操」イベントが開催されました。

当社の企業目標「KANDOU COMPANY(感動カンパニー)」の実現のためには、社員が心身ともに健康で、自身のタレント力を最大限に発揮することが重要。

毎日のデスクワークで運動不足を解消するべく、道具を必要とせず気軽にできるラジオ体操のイベントを、当社の健康経営委員会が用意してくれました!

本気のラジオ体操とは、正しい動作で行うことでラジオ体操本来の効果が発揮され、体力の向上と健康づくりに寄与するというもの。

今回のイベントは、「うちなー健康経営宣言」をしている企業のみ対象ということで、沖縄保健医療福祉事業団から委託を受けた株式会社ホウゴ様によるサポート体制のなか、NPO法人全国ラジオ体操連盟所属の田村恵美氏を講師に迎えての実施となります。かなり本格的!

当社からは約20名の参加者が集まり、本気のラジオ体操に挑戦しました!

健康経営委員会の皆さん

健康経営委員会の皆さん

プロトソリューション 健康経営委員会の皆さん

社員の健康管理を経営的視点から考え、様々な社内イベントや啓蒙活動を実施。
社員向けに医療費や定期健診などの「お知らせ・豆知識」や「季節の健康レシピ」など、健康経営委員会メルマガを配信している。
メンバーは仙台本社、沖縄本社管理部で形成されている。
健康経営委員会の主な取り組みはこちら

■ラジオ体操の効果

ラジオ体操を継続的に実践している人(※)を対象に全国規模の調査・研究を行った結果、「体内年齢」、「血管年齢」、「呼吸機能(肺年齢)」、「骨密度」など、健康状態を示す数値が良好であることが明らかになっています。
※ラジオ体操を3年以上、週5日以上実践している55歳以上の男女合計543名に調査

出典:かんぽ生命保険 今日から始めたくなる!ラジオ体操の健康効果

かなりの健康効果がありますね!これは期待できそうです。

■体の歪みチェック

目をつむって足踏みをする社員(踊っている訳ではないです)



そんなラジオ体操の効果を伺いつつ、まずは自身の体のゆがみチェックから始まりました。
社員同士がペアになって向かい合い、足元の床にテープを貼ってスタンバイ。

一人が目をつむった状態でその場で足踏みを50回行います(もう一人はチェック要員です)。
足踏み後に、元の位置からどのくらい移動してどんな向きになっているか?で、体のゆがみの傾向を確認する、というものです。

ペアになった社員たちは、元の位置から5m後退したり、90度回転したり、体のずれを認識して大盛り上がり!

健康のためには、自身の体を知るところから始めるのがポイントですね。

■ラジオ体操の運動をチェック

ペアを組んでの動作確認



次に、ラジオ体操第1の運動を1つずつ丁寧にチェックして指導いただきました。

肩甲骨がちゃんと開いたり閉じたりしているか、腕回しのときに真横に回せているか、気持ちよく伸ばせているか、など、先ほどのペアでお互いにチェック。気づけば3分のラジオ体操の説明に40分ほどが過ぎていました(笑)。

小さな頃から現在まで、ラジオ体操を適当にやっていたんだな〜と気づきました。

■ラジオ体操実施

青空をみながらのラジオ体操は気持ちいいです!



一つひとつの運動を学んだあとは、いよいよラジオ体操の実施です!
耳なじみのあるあの音楽にあわせて、筋肉の伸びを意識しながら行います。

体操中は自然と、社員皆から笑顔がこぼれていました。

■実施後の感想、まとめ

これまで何気なくやっていたラジオ体操でしたが、正しい動作を意識して行うことで「効いている」実感がありました。イベント終了後はじんわり汗をかいていて体中に力がみなぎっていて(また肩も軽くなっていて)、仕事のパフォーマンスも上がった気がします^^

ラジオ体操は続けていくことが大事。1日の始まりにラジオ体操を取り入れ習慣化することで健康な丈夫な体を手に入れましょう!

左から:株式会社ホウゴ代表の菊池さん、講師の田村さん、屋良さん、理学療法士の玉城さん

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


はじめに

こんにちは。プロトソリューション沖縄本社で無人受付システム(ラクネコ)のカスタマーサクセスとして勤務している新垣です。
SaaSのカスタマーサクセスに参画して以前の投稿から約2年が経ちましたので、簡単に私の経歴と現在の状況・ラクネコのカスタマーサクセスを通して面白いと感じた部分をご紹介させていただきます!

(まずは私の経歴から)新卒入社し、WEBのプログラマーからプロジェクトマネージャーを経験しました

私は2012年度の新卒としてプロトソリューション沖縄本社に入社しました。
高校生の頃にWEBに興味をもち、就職先を決める際、車が好きで学生の頃から車図鑑のように『グーネット』を見ていたのでプロトソリューションに興味を持ち、会社見学や面談を通してプロトソリューションに決めました。
入社してOJTが終わるとWEBの開発チームに配属され、経験を積むにつれプログラマー〜プロジェクトマネージャーを担当しました。
WEBの開発チームに移動してまもなく東京支社に勤務するお話を頂き、興味があったので即決で勤務地を東京に移しました。上司や先輩、ベテランの開発ベンダーさんやお客様にご指導頂き様々なプロジェクトを通して沢山の経験をさせて頂きました。この経験を通して私はお客様と要件詰めなど、ヒアリングを重ねて大枠を作っていくことが好きなんだと感じました。(現在は沖縄に戻り沖縄本社で勤務してます!)

現在は自社サービスのカスタマーサクセスとして奮闘中

WEBサービスに携わった後、当時すでにリリースされていた無人受付システム(ラクネコ)のカスタマーサクセスに参画するお話を頂きました。当初、製品に関する質問に対し仕様の回答や不具合発生時の調査をするカスタマーサポートをイメージしていましたが、実際に業務を通してカスタマーサクセスについて学んでみると、役割期待が違うことを知りました。

何社かお客様とやり取りした結果、お客様によって様々な導入課題があることがわかりました。
(来訪者が高齢の方が多く無人受付に慣れない。社員数が多く来訪者の種別も多くなり管理が複雑..等)
ラクネコで課題を改善したいのに別の課題が発生し、業務負荷が変わらないのは本末転倒です。
その為『お客様が何を実現したいのか』をしっかり抑える必要があり、ヒアリングを通して状況と課題感を理解すること。また、最大限ラクネコを活用頂くためラクネコの仕様を隅々まで把握して、どのように活用したら課題解決に到れるかをチームメンバーと話し合ってお客様が運用できる方法を検討しました。
おかげでお客様からは手厚いサポートに感謝して頂くこともあり、それがチームメンバーにとっても励みになっています。

お客様が増えるたび、運用事例が増えラクネコの新たな発見がある!

多くのお客様とお話することで下記のような良い発見がありました。
・導入支援の際、アイディアをお客様から頂くこともあり、ラクネコの活用方法の理解が広がる
・どういったニーズがあるのか知ることができる
・お客様の声を参考に新機能や機能改善を一緒に考えることができる
とくに活用方法の理解が広がる部分は個人的に面白いと感じてます。
企業への来客を想定した受付システムでしたが、シェアオフィスや美容室でお客様の受付としても活用されており、活用方法のアイディアが広がっていく感覚が面白いです!
また、既にご利用中のお客様へ新しいアイディアを共有した際、喜んで頂ける点もやっぱり嬉しいです。

今後やりたいこと

現在ご利用頂いているお客様の状態を把握し、必要なタイミングでアプローチを掛けていくのもカスタマーサクセスの役割です。
状態把握の仕組みがまだ整っていないので、データ収集→分析→状況察知→お客様へアクションの流れを作っていきたいと考えています。
また、基本的な操作に関する不明点を減らせるような施策も考えていきたいです。
分析については最近話題のAIツールも利用して有効な仕組みを作っていけると良いですね。

プロトソリューションは沢山の業種が活躍してます!

私が開発を経験して現在カスタマーサクセスを担当しているように、プロトソリューションではいろんな業種があります。
その為、各々の専門分野・得意分野のメンバーからアイディアがあつまり推進している事業もあり、興味があればその分野にアクセスすることができるのは、プロトソリューションの良いポイントだと思ってます。
開発をしたい方、設計をしたい方、プロジェクト管理をしたい方、研究開発をしたい方、カスタマーサクセス、SaaS営業などなど..少しでも興味を持っていただけたら他のストーリーも覗いていただき、プロトソリューションについて知ってもらえると嬉しいです!

長くなりましたが、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

こんにちは。プロトソリューションの福田です。

皆さん、掃除していますか?

掃除のメリットは単に綺麗になるだけではなく、働く社員の生産性向上や業務におけるセキュリティリスクの回避といった副次的な効果が得られることは、前回の記事で書きました!


さて、今回はプロトソリューションの環境美化委員会によって「社屋の清潔さを保ち、心地良い環境を作っていく」ことを目的とした駐車場清掃が実施されたので僕も参加してきました!

■環境美化委員会の目的

会社を利用する全ての人の為に、社屋の保全と清潔さを保ち、心地良い環境を作っていくことが目的のプロジェクト。食堂・駐車場・トイレなどの清掃以外に、会社を利用する社員の皆さんへ環境整備に関する共通認識を持ってもらいたい、という思いで活動をしています。

■駐車場清掃活動の経緯

プロトソリューションの近くには海があって、リフレッシュルームから西海岸を一望できるようになっています。

海の見えるリフレッシュルームでは、小休憩やランチ、ミーティングなどにも利用される

天気の良い日は窓を眺めながらご飯を食べたりできるので、気分転換をするには最高の環境なのであります!
ただ、海が近いこともあり駐車場(特に本社ビル)は塩害による被害も出やすく、至る所に錆くずが散乱している状態でした。

これを放っておくと、錆で車のタイヤを傷つけたり、駐車場を歩いている時に足の裏を傷つけるかもしれません。

この機会に社員皆で掃除をして、安全で綺麗な社屋にしようという経緯があったのです。

■駐車場清掃スタート!

環境美化委員会の委員長から、清掃活動をする際の説明が入ります。

今回は錆び取りなので特別な清掃用具を用意。委員長から使い方の説明が入ります



委員会が事前に担当清掃区域を決めてあるので、各自で清掃箇所へ移動します。

総勢60名を超える有志メンバーで会社を綺麗にしていきましょう!

「エイエイオー!!」

駐車場清掃のために業務調整をして集まってくれた社員の皆さん



錆だけを拾っても、また落ちてきます。

発生源であるフェンスについた錆を、ワイヤーブラシでこすり落としていきます。

軽くこするだけでみるみる錆が落ちていきます



次にこすり取った錆を磁石棒で集めていきます。

これだと手を怪我しないので安全ですね!

磁石にくっつく錆がなんかシュール。。



立体駐車場は5階まであるので、安全に配慮しながら清掃活動を行っていきます。

各フロアを分担して清掃していきます


■清掃後

散乱していた錆が消え、駐車場が見違えるくらいに!

錆が取り除かれ綺麗になりました
これで安心して利用できますね!



清掃後は参加いただいた社員皆でアイスキャンディーをぺろぺろ。

掃除の後は美味しさが何倍にも感じられます♪

委員会から参加者へアイスキャンディーが!
最後は皆でハイ、チーズ!


■まとめ

環境美化委員会の取り組みによって、社員が一丸となり社屋を綺麗にすることができました!
社屋の保全と清潔さを皆で保ちながら、皆で働きやすい職場環境を作っていきたいですね。

プロトソリューションは今後も、環境美化が行き届いた職場を目指していきます。

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


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