本日、IT部門の菊地取締役によるHRM(Human Resource Management)研修を実施いたしました。

プロトソリューション講話

中間管理職向けの研修では、「マネジメント」や「リーダーシップ」に関する内容に重点を置いています。

今回はモデルとなりうる近しい存在の役員に経験談を語っていただきました。
同じ会社で上を目指す受講者のキャリアアップイメージを強固にすることを目的としています。

講話の中では、リーダーシップ論について持論を展開していただきつつ、事前に質問のあった内容について菊地取締役ならではの回答をするという流れでした。

  • プロトソリューション講話
  • プロトソリューション講話

参加メンバーからは、
「菊地さんのようにモチベーションを維持し続ける方法を教えてください」
という質問や
「別の部門の役員に経験談を語ってもらえるのはとても良い体験です」
という感想がありました。

組織を超えた交流がさらなる人材育成に繋がっています。

プロトソリューションは、今後も役員・社員一丸となって人材育成に積極的に取り組んでまいります。

2019年10月3日、「HELLO CYCLING」を 活用したシェアサイクル事業『CYCY(サイサイ)』の第一号ステーションを開設し、ついにサービスがスタートいたします。

シェアサイクルCYCY(サイサイ)

第一号ステーションは、エンズ マリーナ イン マーシー様です。

■ステーション情報
エンズ マリーナ イン マーシー
http://mercyhotel.jp/
〒901-2223 沖縄県宜野湾市大山6-8-6
シェアサイクルCYCY(サイサイ)

ステーション設置用の重量のあるプレートの上に、サイクルポートを設置していきます。

シェアサイクルCYCY(サイサイ)

自転車の配置状況をホテルの方にも確認していただきながら、組み立てていきます。

  • シェアサイクルCYCY(サイサイ)
  • シェアサイクルCYCY(サイサイ)

ヤマハの電動アシスト自転車を設置し、ホテルの方にも試乗していただいたところスムーズな発進に喜んでいただけました。
 
第一号を皮切りに、今後さらにステーションを拡大してまいります。
 
シェアサイクルを通して沖縄での二次交通として環境に配慮したモビリティを形成し、地域観光産業の活性化及び沖縄のMaaSを醸成します。

icon_cycy

icon_cycy

株式会社プロトソリューションが2019年10月より開始したシェアサイクル事業です。ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。

沖縄のシェアサイクル CYCY(サイサイ)はこちら

■HELLO CYCLING
https://www.hellocycling.jp/
<アプリダウンロード>
→iOSはこちら
→Androidはこちら

2019年9月26日(木)沖縄県女性就業・労働相談センター主催「誰もが働き続けられるための経営者・幹部向け講座」にて弊社役員・従業員がモデル企業として登壇させていただきました。

プロトソリューション

<セミナー概要>
女性が働き続けられる職場づくり実践講座
「誰もが働き続けられるための経営者・幹部向け講座」
・主催:沖縄県女性就業・労働相談センター
・日時:令和元年9月26日(木)13:30~17:00

プロトソリューションは、平成30年度「女性が働き続けられる職場づくり実践講座」修了企業として、当プログラムでの実践内容や、弊社にて実践している取り組みにつきご紹介させていただきました。

■登壇の様子
プロトソリューション
えるぼし(三ツ星)認定についての経緯及び実践講座での取り組み内容をプレゼンする広報担当の玉城(たまき)

■登壇の様子
プロトソリューション
明日から実践できる3つの取り組みについてプレゼンするプロトソリューション初女性執行役員の上間(うえま)

経営者・幹部向け講座として、セミナーには約80名の参加者がいらっしゃる中で、プレゼン後には複数の方から積極的に質問をいただきました。

プロトソリューション

女性活躍やダイバーシティに対して、企業が抱える課題を解決するための一助となれば幸いです。
セミナー後も多くの方々から取り組み内容に関するご質問をいただきました。本当にありがとうございます。

プロトソリューション

今後も、プロトソリューションは「働きがいのある会社 地域No.1」企業を目指して、様々な活動・取り組みを行ってまいります。

■参考サイト
沖縄県女性就業・労働センター(OWLCC)
http://owlcc.okinawa/

~沖縄での二次交通として環境に配慮したモビリティを形成し、
地域観光産業の活性化、及び、沖縄でサイクル文化を醸成する~

株式会社プロトソリューション(本社:沖縄県宜野湾市、代表取締役社長:白木 享)は、年間観光客数約1,000万人を誇る沖縄県内全域にて、シェアサイクル事業『CYCY(サイサイ)』を2019年10月より開始いたします。『CYCY(サイサイ)』においては、OpenStreet株式会社が提供するシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」と業務提携し、自転車と駐輪場(「ステーション」)を設置いたします。
シェアサイクルは、公共交通機関ではカバーされない「ラストワンマイル(目的地までの最終区間)」の移動手段となり、交通網の補完及びエリア周遊を容易にします。

シェアサイクル事業CYCY(サイサイ)

■CYCY(サイサイ)事業の背景、目的

沖縄の観光客数は平成30年度に999万9,000人(*1)となり、2030年には1,700万人(*2)を超えることが予想される一方で、自動車移動が主流となり交通インフラの未発達による著しい交通混雑が発生しています。沖縄県那覇市内の混雑時平均速度は15.9km/hと全国でワースト1位となり(*3)、沖縄県の年間渋滞損失時間は6,182万人時間にものぼります(*4)。また自動車台数の伸張に伴い、排気ガスの排出による環境への悪影響も懸念されております。こうした沖縄県の抱える交通インフラ未発達、観光客増加を起因とした自動車利用増加による交通渋滞及び排気による悪影響を解消し、シェアサイクルを通して沖縄での二次交通として環境に配慮したモビリティを形成し、地域観光産業の活性化及び沖縄でのサイクル文化を醸成します。

■CYCY(サイサイ)事業の内容

シェアサイクル事業CYCY(サイサイ)
2019年10月中旬より自転車の貸出/返却が可能なステーションを沖縄県内のホテルを中心に、100台でサービスを開始いたします。また、宜野湾市をはじめとする各自治体と連携し、サービス拡充をはかっていきます。
なお、本サービスは、OpenStreet株式会社が提供する自転車シェアリングシステム「HELLO CYCLING」を活用して行います。
本事業を通して、ICTを活用し、地域に根ざしたシェアサイクル事業を行うことで、観光客の利便性向上を図り、交通渋滞緩和、環境への配慮を目指します。
・料金体系
15分/60円、24時間まで/1,000円 ※2019年9月11日現在。地域及び運営事業者によって料金が異なる場合がございます。
・ステーション設置箇所
「HELLO CYCLING」サイト内のmap上に随時掲載していきます。

■「HELLO CYCLING」について

HELLO CYCLING
「HELLO CYCLING」は、事業者や自治体向けのシェアサイクルプラットフォームです。「HELLO CYCLING」を活用したシェアサイクルサービスの利用者は、「ステーション」の検索から自転車の利用予約、決済までの一連の手続きをスマートフォンやパソコンで簡単に行うことができます。また、「ステーション」であればどこでも自転車を返却することができます。「HELLO CYCLING」の詳細はこちら(https://www.hellocycling.jp/)をご覧ください。「HELLO CYCLING」を提供するOpenStreet株式会社は、ヤフー株式会社の子会社であるZコーポレーション株式会社とソフトバンク株式会社が出資しています。

*1 平成30年度「沖縄県入域観光客統計概況」 https://www.pref.okinawa.jp/site/bunka-sports/kankoseisaku/kikaku/statistics/tourists/documents/h30nendogaikyou.pdf
*2 OCVB 2030年度までの沖縄入域客数見通し https://www.ocvb.or.jp/topics/1709
*3 内閣府 沖縄総合事務局「道路交通の状況」 http://www.dc.ogb.go.jp/road/jisedai/advisory/kaigishiryou/1-1.pdf
*4 内閣府 道路IRサイト「沖縄県における渋滞損失時間に関する分析結果」 http://www.dc.ogb.go.jp/road/ir/data/jyutai/jyutai006.html

【株式会社プロトソリューション】
代表者 :代表取締役社長 白木 享(しらき とおる)
本社 :沖縄県宜野湾市大山7-10-25 プロト宜野湾ビル
設立 :2007年4月3日
事業内容:デジタルマーケティング事業、ITインテグレーション事業、ユーザメディア事業、
コミュニケーションサポート事業、人材支援事業
URL :https://www.protosolution.co.jp/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社プロトソリューション
[沖縄本社] メディア事業推進室 広報担当:玉城 久子(たまき ひさこ)
Tel: 098-890-2400Fax:098-890-2404
E-Mail:h-tamaki@protosolution.co.jp

株式会社プロトソリューションは、2019年8月1日に東北グロースアクセラレータープログラムのパートナー契約を締結いたしました。

■「TOHOKU GROWTH Accelerator」(東北グロースアクセラレータ―)
https://tohoku-growth-ap.jp/
仙台市で「日本一起業しやすいまち」の実現を目指し、東北でのスタートアップの成長支援、新規事業を加速させるあらゆる支援を行うプログラムです。

プロトソリューションは、今後もこのような活動を通して地域・社会へ貢献してまいります。

先日、社内の中間管理層に向けた新たな取組みとして、上間さんによるHRD(Human Resource Development)研修を実施!

プロトソリューション

プロトソリューション初の女性役員であり、ダイバーシティを強く掲げる上間さんの声かけで、チームメンバーとの面談が必要な社員向けに、「1on1面談に関する研修」を開催しました。

プロトソリューション

チームにおいて、「目標設定」はとても重要なこと。
メンバーを把握し、最大限の能力を引き出すためにも面談は大事なことですよね。

優秀なメンバーが働きがいを持って働ける環境を作り、組織のチカラを増大させる【1on1面談】について上間さんによる2時間の研修が行われました。

参加メンバーからは、

「今まで面談を“感覚”でやってきた部分があるが、改めてフローとして認識できた
「参加メンバー同士もあまり個人的に話したことがなく、活躍して輝いている人にも悩みがあるのだと気づきがあった」
「今回の研修を通して、相手からの聞き出し方・目標の設定の仕方が明確になりました」
「今回の内容を、面談者育成の場でも活用していきたいです」

という言葉がありました。

  • プロトソリューション
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「言ってもどうせ・・・」と部下が思ってしまう面談ではなく、「この人になら相談できる!」と思える面談が、これからますます増えていくはずです!

上司も悩んで、日々成長のために頑張ってます。

「働きがいのある会社 地域No.1」を目指し、プロトソリューションはこれからも人材育成にも力を入れてまいります。

2019年7月26日(金)、沖縄本社にて「Family Day(ファミリーデイ)」を開催いたしました。

■Family Day(ファミリーデイ)とは
プロトソリューションで働くスタッフのお子様を会社へご招待する企画。
日常では見ることの出来ない実際のオフィスの様子や、
実際にお父さん・お母さんがお仕事を頑張っている姿を是非見てもらいたい!
そして何よりも、子供たちに楽しんでもらいたいというイベントです。

今回は、14名の小学生のお子様に参加頂き、大盛況で開催することができました。
全員が自己紹介を行い、オリジナル名刺を受け取った後は、一日記者としてお父さん・お母さんが働く職場へインタビューを実施いたしました。

  • プロトソリューション
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どんな仕事をしているのか、日ごろの様子はどうかなど、記者として一生懸命チームメンバーにインタビューする皆さんは、真剣そのものでしたが、自宅で見る表情とは違うお父さん・お母さんの様子を知ることができて、とても誇らしげな様子を伺えました。

「お母さんって、ヒーローみたいだって」
「いつも頼りにしてるっていわれてた」
「かっこよかった」

インタビュー後は、いつも頑張っているお父さん・お母さんへの表彰状作りを行いました。

  • プロトソリューション
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イベント後半では表彰状授与式を開催し、思わぬプレゼントに涙ぐむ方もいたりするなど、とても素敵なイベントとなりました。
記念に制作した写真入りタンブラーなど、夏休みの良い思い出にできたと思います。

今後も、プロトソリューションは「働きがいのある会社 地域No.1」を目指し、さまざまな取り組みを行ってまいります。

プロトソリューション

2019年6月28日(金)沖縄県浦添市浦西中学校様へ訪問させていただき、『コイバナプロジェクト』による職業人講話を行いました。

プロトソリューション

『コイバナプロジェクト』とは 

プロトソリューションは「ワンダフルカンパニー~夢を叶える素晴らしい会社~」を企業目標に掲げております。
多くの方々、特に未来を創っていく子どもたちの夢実現に寄与したいという想いと、今や生活に欠かせない「IT」の楽しさ・ワクワクを感じ取って頂くため、学校訪問や社内見学を通して「ITに関する濃い(コイ)話し(バナ)をする」『コイバナプロジェクト』という活動を沖縄本社中心に行っております。

今回の『職業人講話』では、「学ぶこと・働くこと・生きること」をテーマとして、浦西中学校3年生に向けた講話を行わせていただく機会となりました。

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職業選択のきっかけ、仕事の内容、仕事のやりがいやつらさなど、これからの人生の選択について、自身の経験からメッセージを伝えさせていただきました。

プロトソリューションはこれからもITの楽しさを伝える活動を通して、ミライのIT人材育成に寄与してまいります。

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