【DIP】全社員の「働きがいを感じる瞬間」がマイモチベーションへ!

REPORT
2020.05.13

女性活躍推進プロジェクトと働きがいプロジェクトが合体してうまれたDIP(ダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト)ですが、今回は、2019年3月より「働きがいプロジェクト」の一環として実施してきた「マイモチ」をご紹介します。

「働きがいプロジェクト」の委員長としてたくさんの企画を実現してきた松村さんにも登場していただきます!

「マイモチ」はどのような経緯でうまれたのですか?



松村:社員数も500名を超え、沖縄本社、仙台本社、東京支社、ベトナムラボ、お客様先への常駐など、たくさんの拠点で勤務していただいている皆さんが、「働きがいを感じる瞬間」を共有できれば、さらに会社としても成長できるのでは、と考えました。

当時の働きがいプロジェクトメンバーたちからも、周りの頑張っている姿や、前進するチームの在り方をみることで自分のモチベーションアップにつながる!という意見もありましたね。



「マイモチ」の名前はもしかして・・・



松村:そうです!そのまんまかもしれませんが、「マイモチ」は「マイモチベーション」の略です(笑)
社員の皆さんに、分かりやすく親しみを持ってもらえるネーミングになったのでは、と思っています!



「マイモチ」ではどんな「働きがいポイント」を質問しているのですか?



松村:最初に質問した項目は「プロトソリューションで働いていて良かった!と思ったこと」ですね。
直球な質問かもしれませんが、やはり「働きがい」を感じる上で、「マイモチ」初の質問はこれしかない!と思いました。

一カ月に50人くらいの回答があるわけですが、本当に多種多様な回答がありましたね。
改めて、社員の皆さんの「想い」を感じることができたのは人事としてもうれしかったです。



回答例をいくつか教えていただけますか?



松村:いくつか抜粋してご紹介しますね!

「自分自身のスキルアップができた!」
「お客様と一緒に課題を解決することができたこと」
「仕事もプライベートも共にできる仲間に出会えた☆」

自己成長・仕事での成果・人間関係の3つがやはり分類としては多いですね。といっても、一人ひとり言いまわしが違うので、やっぱりその人ならではの温度感が伝わってきます。



「マイモチ」の良かった点を教えてください



プロトソリューションの社内報では、翌月誕生日を迎える社員を紹介したり、チームや業務を紹介したりとコンテンツが充実しているのですが、「マイモチ」は、日々の業務における前向きな言葉が多いので、チームの連帯感や、個人への尊敬、自身の成長に繋がるなと思います。
そして、シンプルに「マイモチ面白いよねー!」と言ってもらえるのが嬉しいです!

個人的には、人事として採用に携わっているのですが、新卒2年目の社員の働きがいコメントを見て、「成長してるなぁ」と感じる瞬間が最高です!





現在は、「あなたの特有のタレントは何ですか?」という内容で皆さんに回答していただいている「マイモチ」コーナー。

会社の方針に沿った質問を投げかけることで、会社と自身とのベクトルを合わせることにも繋がっています。

今後もDIPでは、全社員が活躍し働きがいを感じられる会社を目指し、活動を続けてまいります。


DIP:玉城 久子(たまき ひさこ)

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