2019年7月26日(金)に、「ファミリーデー2019」を開催いたしました。
夏休みの小学生がいる社員を対象としたこの企画は、実は5月中旬からプロジェクトをスタートしています。
・日程の調整
・企画
・運営メンバーの選定
など、実際に参加してくれる皆さんが楽しんでいただけるように、プロジェクトメンバー全員が一丸となってスタート!
「どんなイベントなら楽しんでもらえるだろう」
「集中力が切れたときの対応策はどうしよう」
「全社へのアナウンスはどうやろう」
3時間のイベントとはいえ、実は裏側では考えることが山ほどあるものです。
昨年実施した際には、イベント告知から集客締め切りまでの期間が短い部分が反省点だったため、1ヶ月前にイベントの告知を行いました。
早々に枠は埋まり、対象となる参加者の学年も分かり、改めてミーティングを重ねて準備を進めていきました。
迎えた当日、想定外のことが多々起きる中でも、子供たちの笑顔を見るだけでこちらもやる気をもらえました。
職場で働くお父さん・お母さんの実際の姿を見て、一緒に働くチームの方々から嬉しい言葉をもらえて、子供たちの笑顔がますます輝きます。
「あなたのお母さんはとっても頼りになって、いつも相談にのってくれるんだよ」
「スーパーマンみたいにすごいんだよ」
「面白くていつも笑わせてくれる人だよ」
子供たちがインタビューしているのを見ている社員(親御さん)たちも、本当に嬉しそうな表情だったのが印象的です。
■Family Day(ファミリーデイ)とは
プロトソリューションで働くスタッフのお子様を会社へご招待する企画。
日常では見ることの出来ない実際のオフィスの様子や、実際にお父さん・お母さんがお仕事を頑張っている姿を是非見てもらいたい!
そして何よりも、子供たちに楽しんでもらいたいというイベントです。
女性活躍推進プロジェクトでは、女性が働きやすい会社を目指し、全社アンケートや役員への制度設計提案などを実施しています。
女性だけではなく、多種多様な人材が活躍できるようなダイバーシティ企業を目指すべく、認定マークの取得やキャリア面談の実施などを推進していきます。
今回の「ファミリーデー」のようなイベントを今後も企画・運営していくことで、さらに全社員が働きがいを持てる会社になるように推進していきます。
女性活躍推進PJ:玉城 久子(たまき ひさこ)