最新技術への興味の源泉は、仲間とのコミュニケーション ~受付クラウドシステム『ラクネコ』③~

REPORT
2020.03.24



先行して導入した仙台本社や東京支社の反応はいかがでしたか?



殺風景になりがちな受付ですが、端末を置くことで華やかになったとの意見がありました。
また、来訪されたお客様方から「受付が簡単だった!」と好印象を持っていただけたなど、開発者冥利につきるフィードバックが数多くありましたね。

社内での反応について、受付の運用が変わるということで初めは戸惑いがあったかと思いますが、今では使いこなしていただけている印象です。
まだ使いづらいポイントについて各方面からご意見をいただいているため、今後のアップデートでより良いシステムにしていきたいです。




今後のアップデートにはどんなものがありますか?



利用者にとって使いやすいシステムのあり方を追求して、改善を重ねていきます。
具体的にはUI/UXの見直しや、受付の手間がもっと削減できる仕組みを取り入れていきます。

あとは当初やりたかった音声対応ですね。
それも状況に応じたものだと面白いのではないかと考えています。
例えば雨が降っていた場合、「お足もとの悪いなか、ご来社いただき有難うございます」など、状況に応じたラクネコの音声対応があると、機械的な部分におもてなしの心が入るわけです。するとお客様も和むみますし、きっとこのあとの商談もうまくいくのではないでしょうか!笑

今後の展開を見据えた研究開発はどのようなものを構想していますか?



例えば、受付の来訪者の顔情報をシステム側で保持しておき、顔認証による受付(顔パス)ができるような仕組みが実現できないかと可能性を模索しています。

もちろん個人情報保護の観点から見たときにクリアする課題は出てきますが、例えば全ての来訪者の顔情報を登録するのではなく、まずは定期的にお取引しているお客様など、ミニマムスタートで試していきたいですね。




最新技術への興味関心の源泉はどこから湧いてくるのでしょうか?



今まで出来ないとされていたことが出来るようになったり、もっと簡単に出来るようになったりと、本当に技術の進歩は早いと感じています。
技術での興味関心で言うと、普段から開発メンバー同士で集まって情報交換をしていることですかね。同じ志を持った仲間とのコミュニケーションの中で、より広い知識や世界を知ることができますし、そこでインプットする事で「こんな面白いものが作れるんじゃないか」とアイデアを膨らませたりするきっかけになったり。
それがきっと源泉なっているんだと思います。




櫻井さんが考える「あったらいいな」はありますか?



例えば、冷蔵庫に買った食材を予め登録しておくとします。毎日の料理で食材が余ったりしたときに、その余った食材から出来る料理を算出し、最適レシピを提案してくれる冷蔵庫とか!






モノづくりは、誰かの「あったらいいな」を解決するもの。
櫻井氏の技術とアイデアの掛け合わせで、今後も誰かを「あったらいいな」を形にしていくのだろう。
プロトソリューションは、今後もそんなエンジニアたちの活躍を応援していく。

写真:ラクネコ開発メンバー





前回の記事はこちら受付クラウドシステム『ラクネコ』① 自分が携わった製品が世に出る嬉しさ。受付クラウドシステム『ラクネコ』②ラクだからこそ“おもてなし”を




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インタビュアー:福田 聡樹(ふくだ さとき)
株式会社プロトソリューション Webマーケティング部所属。自社ホームページ編集長。
好きなもの:爬虫類全般、本のにおい。

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