女性活躍推進プロジェクトを前身とするダイバーシティ&インクルージョンプロジェクト(DIP)にて、2023年8月10日(木)に「ファミリーデイ」を開催いたしました。
コロナ収束後の4年ぶりとなるリアルでのファミリーデイ開催に、社内への応募はすぐに満員御礼となり、小学1年~6年生の10名の子どもたちが集まってくれました。
今回は、「親の仕事に触れることでの親子間コミュニケーションの醸成と、将来のIT人材の育成」を目的として開催。
■ファミリーデイ2023 当日の流れ
・8:50 社員とお子さん一緒に出勤!1組ずつ記念撮影
・9:00 会場に移動後、名刺づくりスタート
・9:30 2チームに分かれて、お父さん・お母さんの職場へ。同僚の皆さんへ、お父さん・お母さんに関するインタビューを実施
・10:30 インタビューで知ったお父さん・お母さんの仕事や会社について。気付いたことをオリジナルしんぶんにして制作
・11:00 お父さん・お母さんへの感謝状づくり
・11:30 オリジナルしんぶん発表タイム ※お父さん・お母さんも参加
・12:00 記念品プレゼント&集合写真撮影
朝の集合時点では、みんな緊張した面持ちで、お父さん・お母さんと離れがたい様子でしたが、いざ名刺づくりを始めると真剣そのもの!
楽しそうに真剣に、インタビューで使う名刺を作り始めてくれました。
お父さん・お母さんの同僚へのインタビューでは、事前に用意していた質問カードをひいてもらっての質問タイム。
「お母さんは面白くてかっこいいよ!」
「きみのお父さんはいろんな仕事しているのに、優しく教えてくれるよ」
お父さん・お母さんの仕事場での様子を聞けて、子どもたちはとても誇らしげで嬉しそうでした。
一生懸命つくった「しんぶん」を発表するときには、緊張しすぎて涙目になる子もいましたが、普段働く私たちが気付かないような会社のポイントを教えてくれたり、会社の素敵な部分を紹介してくれたり、子どもたちの目線に感動しました。
お父さん・お母さんへの感謝の気持ちをつづった感謝状を渡す子どもたちは、キラキラした表情を浮かべていましたが、それを受け取ったお父さん・お母さんは本当に嬉しそうで、運営サイドも思わず拍手してしまうほど!
3時間強という長丁場ではありましたが、子どもたちのひたむきに取り組んでいる姿が印象的でした。
過去開催した「ファミリーデイ」を通して、IT業界に興味を持ってくれたお子さんもいてくれて、さらにお子さんが参加した社員からも、子どもの成長に繋がった・自分の仕事を知ってもらえて嬉しかった、という声をいただいています。
「ファミリーデイ」を主催したDIPで委員長を務める内野さんにもコメントをいただきました。
お子さまたちが、ご家族はどんなお仕事をしているのか、また会社ってどんなことをしているのかという気づきを得るとともに、家族の絆をより深めて欲しいという思いで開催いたしました。
イベント終了後は、参加してくれた社員より、参加して本当に良かった!子どもの成長を感じられた!という嬉しい声もいただき、来年もまた楽しいイベントにしよう!とメンバー一同、今から張り切っています 笑
また、責任者、社員のみなさまのご協力があってこそ開催できたイベントです。
プロトソリューションの温かさを、このイベントを通して改めて感じました。
ご参加いただいた皆さん、本当にありがとうございました!
プロトソリューションは、働きがいのある職場 地域No.1を目指しています。
DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)では、多様性を重んじ、今後も取組みを行ってまいります。