【SDGs】食品ロス・フードロス削減に向けた取組み 廃棄予定のパンを社員へ

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2022.11.18

「食品ロス」とは、本来食べられるのに捨てられてしまう食品。
「食品ロスとは」農林水産省サイトより

日本の食品ロス量は、令和2年度推計では年間522万トンにものぼるとか。

食べ残しや売れ残り、規格外など様々な理由で発生する食品ロスは大きな社会課題として認識されています。

この度、食品ロスという社会課題に対し、企業からも課題解決へのアプローチができるということで取組みをテストスタートすることとなりました。

賞味期限に問題なく、一般販売されているものと同様の品が製造工程にて廃棄されています。
そんな廃棄処分予定のパンを社員に提供する取組みを始めました。

数量限定ではありますが、食品ロス・フードロスについて考えるきっかけにもなるということで、活動を推進していきます。

プロトソリューションは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(以下「SDGs」)」の達成に向けた活動に賛同し、SDGsの達成に向けて積極的に取り組んでいきます。

■参考サイト
政府広報オンライン「今日からできる!家庭でできる食品ロス削減」



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