【女性活躍推進インタビュー】仕事と育児を両立する女性責任者 あいかさん

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2022.11.29

2008年入社。誌面制作オペレーターとして従事し、2022年6月よりデータソリューション部の責任者へ。現在、9歳と2歳の育児と責任者業を両立する あいかさんへのインタビューをご紹介いたします。

育休前後で変わった時間の使い方 「とことん」から「効率重視」へ

2013年の産休・育休取得前までは、自分が納得いくまでとことん業務に打ち込み、マネージャーとして実績を積みながら最大50名程度のメンバーを持っていました。

そんな中での第一子妊娠で、当時は女性正社員も少なく、管理職では初の妊娠ということで、長期で休むことに不安はありましたね。

ただ、理解ある上長との面談の中で、「おめでとう!」と自分ごとのように喜んでもらい、引継ぎ先などもスムーズに決めていただいたことで不安を払しょくすることができました。

育休復帰後に一番大きく変わった点は「時間の使い方」です。 お迎えなどエンドが決まっているので、タスク管理や業務優先順位付け、作業効率化を大きく進めていきました。


仕事と育児の両立、頑張れるのは目標とする理想像

もともと「家庭と仕事を両立する女性」が自分の理想像としてあったのですが、それを目指せる環境が職場にも家庭にもありました。

理解してくれる人たちに恵まれていることは本当にありがたいですし、自分もそんなロールモデルになれたらと思っています。

自分の子どもにもそんな背中を見せられたら嬉しいですね。


育休取得に悩む方にメッセージ

ライフイベントの変化は不安に思うこともありますが、決してマイナスではないですし、経験値が上がるポイントです。 マネジャーの方は、自分がいないことでの部下の育成にも繋がるチャンスです!


現在責任者として多くのメンバーをけん引するあいかさんですが、自分の時間をしっかり捻出して、読書や情報収集など自身の成長にも精力的です。

女性活躍推進のロールモデルとして今後の活躍に期待しています。

プロトソリューションは、働きがいのある会社 地域No.1を目指しまい進していきます。

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