INTERVIEW言葉の背景を理解して接するコールセンター部/サポートデスクスタッフ Emi
- どんなときに「楽しい！」と感じますか？
- 仕事を通して「役に立てた！」と実感できたときですね。例えば、お客さまから「あなたから商品を買いたい」と言われたり、業務ツールを改善した時にチームメンバーから「使いやすくなった！」と褒められたときなどです。あと、チームメンバーが褒められているのを見ると、嬉しい気持ちと誇らしい気持ちが・・・このメンバーと働けて楽しいなーという気持ちに変化します。それと、電話応対って当然 お客さまのお顔が見えないのですが、応対中に「お客さまの感情が動いた！」と、お客さまの声で実感できるポイントがあるんです。例えば、喜んで頂いてるなとか。そのポイントに触れたときに、仕事のやりがいを感じますね。
- プロトソリューションへ入社したきっかけは？
- 前職は対面の接客をしていました。接客は大好きなのですが、なぜか電話応対は苦手で。素直に「克服したい！」と思っていました。そんな時に「未経験でも歓迎」の求人を見つけて。それがプロトソリューションを知ったきっかけでした。その当時、年齢的にも今しかない！と飛び込んだ感じです。入社後は、人生初の出張でクライアントを訪問することもあり。入社当時から、挑戦できる環境が多くあるなという印象が強く勉強になる！と思っています。
- プロトソリューションの良いところを教えてください
- 一緒に仕事をしている仲間で助け合える環境があるところです！コールセンターは子育て中のメンバーが多いため、子供の急な熱で休むときも「お互いさまの風土」があり、ありがたいです。上司に対しても意見を言いやすい環境と聴いてくれる環境があるなと思っています。これまでに経験した職場と比べて、若いスタッフが多いからか活気があって明るいなと感じています。有給が取得しやすいのも魅力です。
- 勤続9年目のEmiさん。長く働き続けるためのコツってありますか？
- 「人間関係が良く働きやすい」ので気づいたら産休育休も取得して 9年経っていた感じです。入社時から『あなたと一緒に仕事がしたいと思われる人』になることを自分の中で大切にしていて。その為にできることとして、誰かの話を聴くときにはその言葉の背景を理解し接するようにしています。そうすると、共感できるし提案もしやすい。自然とメンバー同士の絆が深まっていくように感じてます。コツになっているかはわかりませんが、周囲が働きやすい環境を自分から作っていくことは意識しているかもしれません。周囲のメンバーも同じ感覚だと。。だから、長く続いているのかも！あと、子育てと両立するために 仕事は属人化しないように、常にメンバーとの共有を行っています。
