こんにちは。プロトソリューションの福田です。
プロトソリューション沖縄本社にて、DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)イベント「第ゼロ回 同期会〜実は私たち登用同期メンバーです〜」が開催されたので、その様子を取材してきました。
同期会には、コンタクトセンター管理者、営業、Web制作者、マーケター、SE、労務といった様々な職種が集まって開催されました。
ところで、皆さんの働く理由は何ですか?
やりがい? お金? スキルアップ?
働く理由はさまざまですが、どの理由も行き着くところは「自己実現」になるかと思います。
前述した理由で例を出すと、
「部下の育成に携わり、組織を拡大させ事業を成長させたい」<やりがい>
「庭付きの大きな家に住みたい」<お金>
「世の中の課題を解決するために、技術を学び続けたい」<スキル>
などです。
この自己実現を達成するには、自身のキャリアをどのように形成していくかが重要になっていきます。
そして、キャリアアップの近道は一人よりも誰かと協力していくほうが得られる量や幅も増え、成長スピードも早いですよね。
ということで今回は、同期の交流を深め横の繋がりを作っていこう!をテーマに、当社で今期登用となった正社員が参加するイベントを覗いてきました!
■DIPとは?
DIP(ダイバーシティ&インクルージョン)とは、働く女性が輝ける環境作りを目指して立ち上がったプロジェクトで、2018年9月に女性活躍推進企業として「えるぼし(三つ星)」が認定されるなど、大きな実績を残しています。
■イベント概要
イベントの内容はメンバー全員でワークを実施することです。仲間と協力し合いながらチームワークを高めていきます。
まずはお互いを知ってもらうために自己紹介をしていきます。
<自己紹介>
相手と仲良くなるにはまず、自分を知ってもらうこと。
ダラダラ長く話すよりも1分で印象に残る自己紹介が好ましいそうですよ。
自分なりのテンプレートを持っておくとスムーズな自己紹介ができるかも。
あなたなら自分をどういう風に紹介しますか?やってみると意外と難しいですよ〜!
<ワーク① マシュマロチャレンジ>
自己紹介が終わったら次はワークに入っていきます。
その名も「マシュマロチャレンジ」。
制限時間内にどれだけマシュマロを食べることができるかを競うものになります(ウソです)。
〜マシュマロチャレンジのルールの説明〜
●原則4人1チーム。
●自立可能で出来るだけ高いタワーを立てること。
●テープで足場を固定してはいけない。
●タワーの上にマシュマロを置くこと(パスタに刺してもOK)。
●パスタやテープ、ひもは切ったり、貼ったりするのはOK。
●マシュマロは切ってはいけない。
●プレイ時間は18分間(作戦タイムも含む)。
●計測の最中もタワーが立っていなければならない。
食べるのではなく、タワーを作るんですねw
A・Bチームに分かれてスタート!
両チームとも残念な結果に終わりましたが、このワークの真意は勝敗ではありません。
仲間と協力して目的を達成する=チームワークを高めることなんですね〜。
<ワーク② 相手の理解を深めるコミュニケーションカード>
次のワークはコミュニケーションカード。
あるお題が書かれたカードを1枚引いてもらい、その内容についての意見を話してもらうというものです。
例えば、
「歴史上や空想上の人物になれるとしたら誰になってみたいですか?」
「無人島に3つだけ物を持っていけるとしたらその3つは?」
といったお題が書かれています。
お題に対しての回答と、その理由を話してもらうことで、自己紹介よりもう少し仲間のことを知ることができます。
コミュニケーションカードが一周したら最後はディスカッションです。
このメンバーの他己紹介ができることをゴールに、質問をし合いながらお互いの理解を深めていきます。
■イベントを終えて
参加された皆さん、お疲れ様でした!
ワークを通して同期メンバーの繋がりは強化されたでしょうか?
業務で直接関わることは少ないかもしれませんが、何か会ったときに相談できる仲間がいるのは心強いです。
このイベントをきっかけにして、これから同期メンバーで自主的にイベントを企画していきます。
その間の交流を通して、お互いのことをどれだけ知れたかという発表の場を1月に開催するので、そちらもお楽しみに♪
ちなみに、、、
今回使用したパスタとマシュマロは調理して美味しくいただきました(^ ^)
この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)
株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。