
こんにちは。プロトソリューションの福田です。
働きがいのある会社。
それは、制度や環境を整えるだけではなく、社員一人ひとりが安心して力を発揮できる会社。仕事に誇りを持ち、仲間と連帯感を感じながら働ける会社。
その想いを形にするために、当社には「社員満足度向上委員会」 があります。
今回は、社員の働きがいを追求する委員会の委員長を務める島袋さんにお話を伺いました。


<プロフィール>
島袋 峻佑さん
Q:社員満足度向上委員会の目的とは?
島袋:委員会の目的は、「社員が会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連携感を持てる会社」を目的としています。
勤続10年以上の社員も1年未満の社員もそれぞれに、
「この会社にいてよかった」
「この会社には未来がある」
と思ってもらえる会社にしたい
そういう想いで取り組んでいます。
Q:取り組み内容を教えてください
島袋:実を言うと当社では、各種手当や育児休暇といった社内制度はかなり充実していて、社員満足度は割と高いところまで達成できているんですよね。
なので、「社員満足度が低いから上げていく」というよりは、「社員満足度を更に上げていこう」というところでの取り組みになります。
取り組みとしては委員会の年間ロードマップがあり、それに則って活動をしています。
期初に今年度の委員会が発足して、5月〜7月には社員満足度が高いと見られる他社の事例や、優れた企業の取り組みGPTW(Great Place To Work®)に関するリサーチおよび当社の制度の洗い出しを行いました。
健康・充実サポート、社内コミュニケーション、研修制度スキル向上、業務関連の4つのカテゴリーと、金銭的報酬、非金銭的報酬、働きやすさ・働きがいの軸に分けたマトリクスを作成し、仙台本社・東京支社・沖縄本社のメンバーでのディスカッションを行い、アイデア創出に注力してきました。
青は既に導入されている制度。黄色が今後導入を検討しているアイデアとなります。

Q:マトリクスから見えてきたもの
アイデアをカテゴリー別に分けてみると、今後導入したいアイデアが「健康・充実サポート」に集中していることが見えてきました。
健康・充実サポートは、既に当社の健康経営委員会が取り組んでいた分野でしたので、我々としては、それ以外のカテゴリーで出たアイデアを進めていくことにしました。
ただ、制度改定には多くの課題が伴い時間もかかるため、中期的な要望は経営層へ提言しながら委員会としてはまず「身近な困りごと」の解決に注力していこうという方向になりました。
社員満足度向上の本質は必ずしも大きな制度改定にあるのではなく、「会社が社員の声に真摯に耳を傾け、それに応えようと行動すること」そのものにある、ということに気付いたのです。
Q:今後の取り組みを聞かせてください

島袋:繰り返しになりますが、まずは社員の声を聞いて、小規模でも「声が形になる」という成功体験を積み重ねながら、社員との信頼関係を築いていきたいですね。
これは、委員会の目的にもある、「社員が会社や経営者・管理者を信頼し、自分の仕事に誇りを持ち、一緒に働いている人たちと連携感を持てる会社」を目指していくためでもあります。
働きがいを追求していくことは、簡単ではありません。だからこそ、会社と社員が同じ方向を向いて協力し合うことが必要だと思っています。
最後に
社員満足度の向上は、一朝一夕で実現できるものではありません。
また、会社からの一方通行な働きかけだけでは成し得ない課題でもあります。
委員会は、会社と社員が手を取り合うための「場」と「仕組み」をつくる存在です。
そして、「より良い会社にしたい」という想いを持つ社員一人ひとりが、会社を動かしていきます。
私たちは今後も社員の声に耳を傾けながら、長く安心して働ける環境と挑戦できる文化、成長を実感できる仕組みを創ってまいります。


この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)
Webソリューション部所属。コーポレートサイト編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。趣味は水泳/推しはXGのHINATA/MBTIはENFJ/ボダコ🐕と暮らす陽気な中年。




