キャリア形成は己の適性を知ることキャリア形成は己の適性を知ること

執行役員までのプロセスに共通する挑戦心は、独自の “判断軸” に基づいたものだった。

未経験からのプロトソリューションへの入社。入社後に形成された自身のキャリア像。
プレッシャーとやりがい、組織再建という新しいミッション。
訪れるチャンスを掴み取る身構えと挑戦心はどのように磨かれたのか?
全てのステージを経験した上間さんにインタビューしました。

上間 瑠美子
上間 瑠美子2007年入社。データソリューション2部責任者を経てデジタルマーケティング部門を管掌。プロトソリューション初の女性執行役員となる。
女性活躍推進プロジェクトでは「えるぼし認定」に寄与。
「女性が働き続けられる職場づくり」モデル企業として登壇。
企業の「女性力」特集としてメディア出演などの活動実績がある。

漠然とした会社選び。無計画から始めた自身のキャリア形成

ーーー入社前はどんなお仕事をしていた?プロトソリューションへ入社するきっかけは何でしたか?

大学時代に薬局でアルバイトをしていた流れから、大学を卒業後に某ドラッグストアへ新卒入社しました。
そこでは薬や化粧品の販売と在庫管理などをしていて、これといって不満はなかったけれど、ルーティーンの業務にやりがいを見いだせず、また、自身のキャリアプランも漠然としたものでした。

当時はIT革命、デジタル時代の真っ只中。ドラッグストアで働いて半年経過したときにふと、ITとは無縁の自分の将来に不安を覚えたんです。
世の中はITだと騒いでいるけれど、自分はパソコンすらろくに触ったことがない。
このままここで販売職を続けていても自身のキャリアがイメージできないと感じ、早めに見切りをつけドラッグストアを半年で退社しました。

その後、職業訓練校でExcel/WordといったPCの基本スキルを身につけたのち、大手配送業者に事務として再就職しました。業務内容はデータ入力、伝票処理といったもので、職業訓練校で身につけたスキルを使いながら日々業務をこなしていました。
そこでもやりがいを見いだせず、ある程度実践的なパソコンのスキルを身に着けた頃、プロトソリューションのオープニングスタッフ募集という求人が目に入ったんです。

「オープニングスタッフって何をするんだろう?」

より新しいことに挑戦したいという思いで、迷わず応募しました。

今振り返ると、当時は自分のキャリアについて深く考えていなかったかもしれないです。

大学を卒業してから数年で2つの会社を辞めるって、今思えば計画性も何もないなと(笑)。
「ここが最後の会社」と覚悟を決め、27歳でプロトソリューションに入社しました。

ーーー好奇心の赴くままといった感じですね!プロトソリューションへ入社後はどんな業務に携わりましたか?

当時、時給制で入社して時給780円からのスタートでした。

業務内容としては、クルマを探しているユーザーが見る情報誌の制作で、そのクルマの車両情報のデータ入力をしていました。

データ入力と聞くと簡単そうに思えますが、何百という車両情報を数十個の項目へ時間内に入力していくというもので、品質も問われる業務ですので、割とハードな作業になります。

オペレーションの流れだけを覚えると、入力した内容の間違えに気付かないまま進めてしまうことがあるので、当然ながらクルマの知識もある程度必要になります。お陰でクルマには結構詳しくなりましたよ(笑)。

また、当時は毎月新しいメンバーが増えていましたので、新人の育成をしながらオペレーションをしていくというかなり多忙な毎日でした。最終的にはメンバーが増え、忙しいながらも和気あいあいとした雰囲気で仕事をしていたのを覚えています。

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入社後に考えるようになった自分の “役割期待” と “やりがい”

ーーー入社して最初のキャリアアップを迎えるわけですね。

はい。入社から1年ほど経過したころ「SSV(サブ・スーパー・バイザー)をやらないか?」と当時のリーダーに声をかけて頂きました。即答で「やります!」と(笑)。

そう言ってはみたものの、
「SSVって何をすればいいんだろう?」
「私の役割って何だろう?」
まずはそれらを理解する必要がありました。

当社では「人事制度ハンドブック」というものがあって、正社員/準社員での入社に関わらず、その役割に期待する職務遂行能力基準になる「役職制度」というものを設けています。
このハンドブックは、自身のポジションの変更時や、役割に立ち返るものとして入社時に配布されます。※現在は社内イントラネット上にいつでも見れるようになっています

通常のオペレーション業務以外に自分が何をすべきか?それをまず知るために人事制度ハンドブックをよく読み、自身の役割として落とし込みました。
そこには、
・与えられた業務、役割に対して最後まで責任を持って取り組める
・業務に関する情報を収集し、課題の要所を押さえ上司に提起できる
・業務の重要性を部下に伝え、行動意識を高めることができる
※一部を抜粋

など、具体的に役割期待が明記されていたのですぐに実行。

この概念をこれまでのオペレーションにプラスして取り組んだことで、ただ早く業務を行うだけではなく、いかに効率よく業務を行えるか?を考えるようになったので、そういった工夫にやりがいを感じながら働くようにしていました。

ーーー役割を理解することで、自身のやるべきことが明確になったと?

はい。SSVに昇進してから一年間はとにかく役割を意識して取り組みました。
そんなとき、正社員登用の機会を頂くことになります。
当時私は時給780円からスタートしてSSVの手当も付いていたものの、沖縄県内でみても決して収入が多いほうとは言えませんでした。

ただ、給料の金額よりも「この会社で自分のキャリアが始められる!」というモチベーションが強くあったので、働くことで今のキャリアを「いかに早く駆け上がれるか?」と思いながらやっていましたね。
ですので、正社員のお話を頂いたときは「認められた。嬉しい!」という気持ちでいっぱいでした。

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ーーー正社員になって、仕事のやり方に変化はありましたか?

ひとことで言うと、仕事の難易度が上がりましたね。自分一人ではなくチームで何かを進めていくことが増えましたので。

これまで一人でやってきたオペレーションが、単純にスピードや品質といった作業の効率化を行うことが成果だったのに対し、マネジメントになると、業務におけるメンバーのケアや配置といった作業以外の課題に直面するようになり、俯瞰して物事を捉えるスキルが必要になってきたわけです。

例えば、人事考課といって定期的に面談をする場があるのですが、メンバーそれぞれで働くスタンスも違いますし、価値観も異なってきます。メンバーからの悩みや相談に対して、最適解を示していくことは簡単ではありません。

当然マネジメントスキルもありませんから、メンバーにはその当時ベストだと思ったことをしてあげること。そしてそれがチームの全体最適化に繋がっていること。
そこは意識していたと思います。

事故、事故、事故。仕事での失敗からくる責任と重圧

データ入力作業もある程度システム化され、部署として事業領域を広げていく必要があり、そこで目を付けたのが広告。
スマホの普及に伴いネットの需要が高まったことで、広告も様々なデジタル媒体に広がりをみせていましたし、時代の動きに合わせて事業を変化させていく必要がありました。

これまで内販(グループ会社からの発注)ベースでの業務だったので、外販(BPO)は新たな領域。今だから言えますが、外向けメールの挨拶文を書くのも一苦労でした(笑)。

とはいえ、ステージが上がる度に新しいことにチャレンジさせてもらえる環境に感謝しながらBPO事業をスタートさせていきました。

ーーーすべてが順風満帆のように思えますが。


外販を始めた頃は慣れない事も多く事故が頻発していました。
毎日クライアント宛に「事故報告書」を書いていたのを覚えています。

事故の多くは品質の低下が原因で、そこから納期が遅れる⇒焦る⇒事故が起こる⇒残業対応になる⇒集中力の低下でまた品質が下がるという悪循環。

毎日といっていいほどクライアントから怒られていたので、自身も周りのメンバーも疲弊していき、次第にメンバーも辞めていきました。すると更に業務が増え、残りのメンバーに負荷がかかり・・・(繰り返し)

「自分がリーダーだからダメなんだ」

責任を取るという意味で退職を覚悟していたとき、会社に来ることが出来なくなってしまったんですね。もう、それこそ家からも出られなくなってしまい。。。
電話がかかってきても誰の連絡も取らない。部屋も真っ暗にして完全に塞ぎこんでしまったんですよ。

そんなとき社長のメールに救われたんです。

「晴れの日もあれば、雨の日もある」

それを読んだ瞬間にスっと「明日から会社に行こう」という気持ちになりましたね(笑)。


ーーーそのメールをポジティブに解釈する上間さんだからこその回復力ですね。そこから責任者へ就任ですね。

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赤字部署の組織再建という新しいミッション

入社して7年目でしたね。
社長からの指名もあり、私が所属していたデータソリューション2部の責任者をさせてもらうことになりました。

それから1年が経って、ある日社長から

「Webの知識はいいから経営をしてほしい」

と言われ、Webソリューション部の責任者へ就任。

Web制作のBPO事業をしている部署と聞くとイケイケの部署を想像するかもしれませんが、年間の赤字が4,000万という管理も運用もずさんな状態の部署でした。

1年で4,000万!? あまりの金額に我が目を疑い、配属前に何度もPL(損益計算書)を見返したのを覚えています(笑)。

部署異動が期の途中ということもあったので、自分の中で「半年で黒字化させる」とだけ目標設定をし、すぐに各マネージャー陣へヒアリングを実施。

人事考課などの面談をしてくれないといったヒトの問題、ソフトの数が足りないといったモノの問題、サービス単価といったカネの問題、情報が開示されない問題、役割が分からない問題、挙げたらキリがないほどの問題点を一つずつ解決していき、
結果、半年後に黒字化を達成することができました。


ーーー4,000万もあった赤字を黒字にできた一番のポイントは?

これを聞くと精神論っぽく聞こえるかもしれませんが、
まず始めに責任者として「黒字化させる」と、皆に伝えたことです。

どんな課題でも足並みを揃えず始めてしまうと、皆が変な方向に向かってしまうので。

皆の気持ちを一つに。

それがポイントだったと思っています。あとは課題に対してのアクションをひたすらやるだけなので。

「黒字化しよう!」と皆で黒い団子を食べたりもしたなぁ~(笑)

ーーー黒い団子? 発想がユニークですが、部署の気持ちを一つにするには良いアイテムですね。

部署が黒字化したあとはその副次的効果として、問題の1つに挙がっていた退職率も減少しましたし、黒字化を達成したことで組織としても強くなった気がしています。

これで社長の言う「経営ができたのかな?」と、自分自身も成長を感じたミッションだったと思います。

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執行役員へ就任。経営陣としての新たな挑戦

ーーー部署統合からの組織拡大。Webマーケティング部の誕生

Webソリューション部の責任者になって1年後、以前配属していたデータソリューション2部の業務と結びついている部分があったことに気付いたんです。

データソリューション2部では広告運用をしていて、Webソリューション部ではクリエイティブ制作をしていたので、2つの部署の合併のよって「相乗効果を生むのでは?」と思ったんです。

それから、データソリューション2部とWebソリューション部の2つの部署を統合させ、Webマーケティング部が誕生しました。

このときの所属社員は150名。社内でも大所帯の組織になりました。


ーーー執行役員へ就任。経営陣としての新たな挑戦

組織をまとめるチカラが評価され、執行役員として推薦されました。
この話を聞いたとき、あまりに突然すぎて頭が真っ白になってしまって。。。(笑)

執行役員って何をするのかも分からないし、自身のキャリアマップにもなかったので。

でも、推薦をもらったと同時に「やってみたい」という気持ちにもなって。
私は現場を知っているという強みもあるし、社内の女性活躍推進の実績もあったので、私が役員になることで後に続く女性が出てくれたら純粋に嬉しいなって。とにかく楽しみながらやってみよう!みたいな。

当時はまだ、女性の役員もいなかったというのもあったので、何か “使命感” みたいなものを感じていたかもしれないです。



ーーー執行役員としてマネジメントのやり方に変化はありましたか?

マネジメントについては、ティーチングではなくコーチングをするよう意識しています。
答えを与えるのではなく、なるべく自分で気付いてもらえるように促したり、分からなければ投げかける質問を変えてみたり。

責任者のときからトップダウンの組織にはしたくはないなと思っていましたし「結論もなく相談するな」とか「自分の意見を持ってこい」的な縦型組織になってしまうと、チャレンジのスピード感だったり、自由に意見交換し合うことが出来なくなってしまうので。
意思の疎通ができないという環境は事業成長の妨げになるので、フラットな組織作りは意識していました。

ただ、失敗したことよりも「さぼり」や「手抜き」に対してはきちんと注意をします。
逆に結果は出なくても、本気で頑張る人には何回でもチャンスを与えます。
それでも伸び悩む人には適正を見極めて配置を考えたりと、見放すようなことはしないようにしています。

これは、私自身が多くのチャンスをもらってきたからというのもありますし、皆にもそういうチャンスを与えていきたい。

それが自分の役割だと思ってやらせてもらっています。

ーーー上間さんの強い軸はPSへの恩義からきているのですね。役員まで上り詰めた理由が分かりました。

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仕事とプライベートのバランスが大事。休む時はとことんリフレッシュ

ーーーさて、そんな上間さんの休日を知りたいです。

人に言える趣味とかが無いんですよね。。。

強いて言えば、最近のブームはちょっと高級なお肉を買ってきて、家で焼肉をすることです。そのために調理機も購入しちゃって、、、なので週末はワインを飲みながら、焼肉やステーキを食べるのが日課になっているんです。

なので休みの日は『牛探しの旅』と称して、主人と買い物に行くんですよ。
「今日はどの部位を食べよっか~?」って。これが楽しみになっています♪

ーーー家でワインと高級焼肉は贅沢ですね。それ以外にもありますか?

1日にいくつも用事を済ませるというのがニガテな性格なので、1日に2つの用事はやらないようにしています。疲れちゃうんですよ(笑)。
例えば洋服を見に行きたいと思ったら、洋服を見たり買ったりすることだけに行動を絞る。お肉を探すならお肉に集中。みたいな。

ーーー仕事ではマルチタスクなイメージですが意外ですね。もっと知りたいですが他にないですか?

エキゾチックショートヘアが好きです。もう、インスタのフォローはエキゾだらけです。
猫が好きという訳ではないですが、、、あ、鼻ペチャが好きなのかも。犬もそうかも!フレンチブルは可愛いと思うけど、鼻が高い犬には興味がない(笑)。

仕事から帰宅してひと通り家事を終えたら、自分の時間にインスタでエキゾをチェックする。これが1日の癒しです。あとは海外ドラマ!冬ソナで終わっているので、今絶賛、人気の韓流作品を見ています!。。。もうこの辺で勘弁してください。

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自分の適性を知ることがキャリア形成への近道。私の場合は他人の成長を支援すること

ーーーまた一つ上間さんを知ることができました。そんな上間さんの今後の夢を教えてください。

いくつになっても「必要とされる人」でいたいと思っています。

老後はラクがしたいな~ではなく、白髪のおばあさんになって老眼鏡をかけていてもずっと現役で働いていたい。
プロトソリューションでもどの場所でも「あなたの力を貸して欲しい」と言われる人であり続けることが私の夢ですね。

具体的には、沖縄県での人材支援、女性活躍推進といった地域貢献に繋がることで、自分の経験を活かせることをやれたらいいですね。

直近の夢としては、やっぱり皆が楽しんでいるところを見るのが嬉しい。
新規のお仕事を受注したとき、難易度の高い案件を達成したとき、採用が決まったとき、そういうときってドラマがあるじゃないですか。

その瞬間に携われることに喜びを感じますし、こういった感動が生まれている会社の環境を作れていることにやりがいを感じますね。

「もっとこんなドラマを沢山生まれる会社にしたい!」
「そういう会社を作っていきたい!」
みたいな。

自分自身は「こうじゃなきゃいけない!」といったこだわりはなく、組織で働く皆がこだわりをもって働いていくとか、そこからの成長を見るのが純粋に嬉しいんですよ。



ーーー上間さんに共通していることはチャンスを掴める“気構え”にあると感じましたが、チャンスをチャンスと捉え挑戦していく源泉は何ですか?

「この会社に居続けるにはどうしたらいいだろう?」
が私の根本にあるので、人一倍、承認欲求が高いのかもしれないです。

それが、チャンスを掴む判断軸を作っていたのかと。
「この人いなくてもいいよね?」って思われたくないというか(笑)。


ーーーそう思ったのはロールモデルがいたからですか?

ロールモデルはいなかったです。私の場合はいないほうが良かったのかもしれない。
真似ができるほど器用でもないし、その人にはその人の強みがあるわけで、私の強みではないわけなので。
誰も意識せず、誰とも比べずにフラットに仕事に打ち込めたのが逆に良かったんだと思います。

私がこれまでやってきた業務は、社内でも「初めて」が多かったので見本もいなかったですし、結局は働いてみないと分からないので、自分の強みはやりながら見つけていけばいいと思います。

キャリアは入社してからでも築いていけますし、そのためにもせめてチャンスが訪れたときには見逃さない “判断軸” は備えておきたいところですね。

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ーーー社員にどう成長して欲しいですか?

とにかく強みを伸ばしてほしいと思っています。

昔の私は人前に立つのが苦手で、

「弱みを克服しないとキャリアアップできないのでは?」
「弱みがあってはいけないのでは?」
と思っていました。

そうではなく、弱みは誰か得意な人にカバーしてもらう。
それは技術的なものでもいいし、それがない時期は熱意でもいいと思っています。
弱みを克服するために、無理してまで自分自身をいじめる必要はなくて、人と勝負できる強みを磨いて成長して欲しい。

私の強みは客観的にみたときに、人心掌握。人材育成力かなと思っています。
この強みは仕事をしていく上で培ってきたものであって、最初からそう思っていたわけではないんです。

「皆が活き活きしながら仕事が出来るにはどうしたら良いか?」
「そのための環境はどう作れば良いか?」

そういった事を繰り返した先に自分の強みが見えてきたので、とにかく挑戦することを忘れないでいてほしいなと思っています。


ーーー学生に伝えたいことはありますか?

たくさんの企業をみてほしいです。

私自身、就活時期の企業研究が足りなかったので、今思えば “遠回り” なこともあった気がします。

ーーーいきなり半年で辞めてましたからね。

そうそう(笑)。
なので自分で調べてみる。それもかなりの時間を費やしたほうがいい!
自分の適性や適職に早い段階で気付くには、比較できる企業の情報量も重要なので。
興味のあるないに関係なく幅広く情報を持っていたほうがいいよ!とは伝えておきたいですね。

選択肢は多い方が、その分チャンスを掴みやすくなるので自分の “判断軸” を持っておくことは、今後の何かを決める上で役立ってくると思います。

就活は悩むけど、最後は自分の適性を信じて進むしかないので、
「やりたい!」「楽しめそう!」と思うことを突き進んで頂ければと思っています。

(インタビュー:津嘉山亜里沙 / 文・撮影:福田聡樹)

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