パス

パスとは、ファイルやフォルダの所在を示す文字列である。どのドライブの何という名称のフォルダに存在するのかを示すファイルの住所のようなもの。「/」や「\」などでディレクトリ名を区切る。
頂点から目的のファイルやフォルダまでのすべての道筋を記述することを「絶対パス」、起点となる現在位置から目的のファイルやフォルダまでの道筋を記述するのが「相対パス」である。