クロスセリング

クロスセリング(Cross Selling)とは、商品やサービスを販売するにあたり、関連する別の商品やサービス、あるいは組み合わせ商品を同時に販売(追加販売)することである。アップセリングと共に販売額を増加させるためにテレマーケティングではよく用いられる手法であり、各種商品情報を蓄積したデータベースの整備によって始めて実現可能となる。
商品を求めてコールしているお客様に対しどれだけ満足させられるかは、このクロスセリングとアップセリングのテクニックにかかっており、米国の通販における受注センターでは必要不可欠なコミュニケーターのスキルとして、評価項目に組み込まれている。
「クロスセル」や「クロスセールス」とも呼ばれている。

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