私の会社、結構珍しいタイプのIT企業なのかも!?

REPORT
2021.11.19

はじめに

はじめまして。プロトソリューション東京支社の前沢です。
今回は最近自分自身で振り返ってみたら、自分の会社ってちょっと珍しいタイプなのかなと感じたので、プロトソリューションの組織や運営の思想についてご紹介したいと思います。

私のプロフィール

2012年04月 ~ 2016年09月
株式会社アイソリューションズ入社
1年目にタイミングよく新規大型案件があり、2021年現在、役員・責任者の鈴木さん・針生さんと共にアサインされ要件定義・設計・テストを順に経験。この案件で厳しく、そして優しくご指導いただきました。その後、同プロジェクトの保守チームへアサインされ東京所属として運用保守開発業務に従事。

2016年10月 ~ 現在
株式会社プロトデータセンターと合併し、株式会社プロトソリューションへ商号変更。合併後、SES事業の部署から東京支社の開発部署へ移動する第一号メンバーとして部署移動。Salesforce開発者となり、翌年チーム化。2020年にはプロジェクトの管理者を兼任しつつ東京支社Web開発チームの統括となりました。

東京支社所属になって感じたこと

まずは、変化を恐れない。
正直最初は恐れがなさすぎると思っていました。
IT企業って結構守備力というか安定性みたいなモノを重視すると思ってたんですけどプロトソリューションはかなりの頻度で組織改革が行われていて、毎年~2年に1回くらいマイナーチェンジとは言えないくらいの組織変更が行われてます。事業のベースがプロトコーポレーション(親会社)の案件で占められている分、お互いが「そのほうがいい組織になるな」となれば一気に変更をかけることができて、納得して変更するからハレーションも起きないといった形が多いです。そういった背景があるので最初は恐れがなさすぎると思っていましたが、蓋をあけたらリスクほとんどなくとにかく成長するために変化してるんだなという結論に至りました。
 

次に、「社員のやりたいこと」に対してかなり寛容。
部門内でやってる事業や、その延長線上にあるものであれば自分がやりたいと思ってることはほぼ必ずできる。もちろん、思ってるだけでは厳密にいうとダメで、日々それに向けて例えば勉強したり先輩・上司と話したり・・・とにかくやりたい。挑戦したい。やれます!っていうのを発信していくのが重要だったりします。


実際に取り組んだ例は以下をチェック!
他にもあるので興味のある方はプロトソリューションの記事を是非チェックください!

ラクネコ

・JomoNeX

最後に、社員の成長機会を重要視している。
一つ目の内容と少し重複しますが、役割変更や次のステップへの挑戦・本人がやりたいことへのチャレンジを推進しているのは、それが本人が成長する機会になると考えているからだと思っています。打合せの際にたまにキーワードとして出てくるのですが、変更する・変更しないで「どっちがメンバーが成長する?」という会話がなされることが多いです。その視点を基準にみて変更をしないという選択をすることもあるくらいです。

結局どこがめずらしいの?

IT部門は親会社からの開発案件が柱になりつつ、新規事業に力を入れだしていてチャレンジングな領域に踏みこみ始めた時期だと感じています。IT企業で働く一員として、改めて振り返って考えてみたときに以下の点を全部満たす企業ってそんなに多くないんじゃないかと思いました。
 ・やりたいと思ったときに取れる選択肢の広さ
 ・安定した事業基盤
 ・新しい領域への挑戦が始まったばかり

プロトソリューションってどんな会社?

企業目標は「KANDOU COMPANY(感動カンパニー)」で、データとAIを活用して社会課題を解決することに取り組んでいます!

●企業文化
すでにいい記事があがっていました!

●未経験からの活躍者多数!
こちらも記事参照!!

最後に

東京支社は現在、半数を超えるメンバーがIT部門所属になっています。東京支社は今後、IT部門の中心になって上流工程に力を注いでいくことになると思います。まだまだ20名程度ですがこれからもメンバー一丸となってお互いを支え合いながら成長していける組織として頑張っていきたいと思います。

この記事を見て、
・興味があるな。
・私もこんなエンジニアになりたいな。
・エンジニアとして実現したい夢が叶えられそうだな。

と感じましたらぜひカジュアル面談でお聞かせください。

WEBディレクター

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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