宜野湾高校の生徒さんから取材を受けました!

REPORT
2023.11.16

こんにちは、プロトソリューションの福田です。

11/13、沖縄県立宜野湾高等学校から3名の生徒さんがいらっしゃいました!

「未活用資源を使って何ができるか?」というテーマに対して、学校にある置き傘の貸し出しを検討していたところ、当社の「シェアサイクル CYCY OKINAWA」を取材したいというご要望をいただき、今回の場を設けることとなりました。

場所は当社ビルの中にあるCODE BASE OKINAWA。


リラックスした環境の中、生徒さんからの取材を受けました!

少し緊張気味の生徒さんたち。まずは名刺交換から



取材を受けるのは、メディア事業部の平良さん。(真っ白なCYCYTシャツが眩しい!)

シェアサイクル事業の概要について説明した後、学生さんからの質問タイムへと移ります。

「CYCY事業で苦労したことは?」

「貸した自転車が壊れた場合、どうしている?」

「自転車の管理はどのように行っている?」

といった質問が出てきました。

傘をシェアしたときに出てくる問題を想定した質問内容ですね!

シェアサイクルCYCYの概要を真剣に聞く学生さんたち



質問タイムが終わり取材は終了。学生さんたちのなかで収穫はあったのでしょうか?

課題解決のヒントになれたら嬉しいです!

置き傘の課題は学校だけではなく社会全体の課題でもあります。

それをシェア傘として有効活用するという解決策は、サステナブルな観点でみても素晴らしい取り組みだと思います。

そして学生さんたちの行動力!

与えられたテーマから課題を見つけ、その分野に詳しい企業にアポをとり、課題解決の答えを探していく姿勢には感動しました!

取材の様子を記事にさせていただくことにご快諾いただいた、担当教員さま、ありがとうございました!

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この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)

株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。


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