
こんにちは、プロトソリューションの福田です。
11/13、沖縄県立宜野湾高等学校から3名の生徒さんがいらっしゃいました!
「未活用資源を使って何ができるか?」というテーマに対して、学校にある置き傘の貸し出しを検討していたところ、当社の「シェアサイクル CYCY OKINAWA」を取材したいというご要望をいただき、今回の場を設けることとなりました。
場所は当社ビルの中にあるCODE BASE OKINAWA。
リラックスした環境の中、生徒さんからの取材を受けました!

取材を受けるのは、メディア事業部の平良さん。(真っ白なCYCYTシャツが眩しい!)
シェアサイクル事業の概要について説明した後、学生さんからの質問タイムへと移ります。
「CYCY事業で苦労したことは?」
「貸した自転車が壊れた場合、どうしている?」
「自転車の管理はどのように行っている?」
といった質問が出てきました。
傘をシェアしたときに出てくる問題を想定した質問内容ですね!

質問タイムが終わり取材は終了。学生さんたちのなかで収穫はあったのでしょうか?
課題解決のヒントになれたら嬉しいです!

置き傘の課題は学校だけではなく社会全体の課題でもあります。
それをシェア傘として有効活用するという解決策は、サステナブルな観点でみても素晴らしい取り組みだと思います。
そして学生さんたちの行動力!
与えられたテーマから課題を見つけ、その分野に詳しい企業にアポをとり、課題解決の答えを探していく姿勢には感動しました!
取材の様子を記事にさせていただくことにご快諾いただいた、担当教員さま、ありがとうございました!
この記事を書いたひと:福田 聡樹(ふくだ さとき)
株式会社プロトソリューション Webソリューション部所属。自社ホームページ編集長。ブログ/インタビュー/動画などのコンテンツを使ってプロトソリューションの取り組み、サービスやタレント情報の発信をしています。
好きなもの:爬虫類、犬、本のにおい、オヤジギャグ。