現役受講生の成長を追う<3週目!>
プログラミングスクールを選ぶ際に検討する材料として挙げられるのが、 金額や場所、そして何ができるようになるのかという成長具合だと思います。
そこで! 毎週Twitterを通じて特定の受講生の成長過程を報告していくので、参考にしていただければと思います!
「#エンジニアを目指す1000時間の途中過程」というハッシュタグをつけて発信していますので、ぜひともご覧ください!
あるあるな悩みや成長もありますので、プログラミングを勉強している皆さんへの安心材料やモチベーションにもつながるといいなと思っています!
今回は第3週目!フロントエンドと違いバックエンドは概念的な部分が大きいので理解しづらく困っているそうです…!
それでは質問していきます!
Q1.今週はどれくらい勉強しましたか?
今週は15時間勉強しました。
Q2.何の勉強していますか?
Sinatraが終わり、次回の講義からJavaScriptが始まるのでその予習をしています。
Q3.何ができるようになりましたか?
少しずつSinatraは理解できるようになってきました。
講義で出された課題にあった「掲示板を作る」ところを中心により理解を深めていっています。
フロントエンドと違い、バックエンドはデーターベースが絡む、手順をちゃんと踏まないと動かないし、いろんな文字列やコードが出てくるので理解するのが大変です。
それに、急に専門用語が増えて大変です。
でも、大変な分、理解してしまえばすごく楽しめそう。
普段プレイしているゲームも同じようにいろんなプログラミング技術が活用されているんだと思うと面白い。
Q4.何か困っていることありますか?
プログラミング講座は楽しめているが、たまに苦しいです。
行きたくないなと思うときもあるが、行って手を動かして結果が出たときは達成感が出て楽しいと感じています。
自分が作りたいと思っているサービスの完成が少しずつではあるが見えてきているので嬉しいし、モチベーションにもなっています。
また、先週はコーチの方につきっきりで対応してもらったおかげで不安だった点を解消できました。
コーチやインタビューなど、いろんな方の話を聞くことで行き詰まっていたのが自分だけじゃないんだと知ったら少し心が軽くなったし、頑張ろうと思えました。
メンタルを保つためにもまずはCODEBASEに通うことが大切なんだと思いました。
Q5.相談や質問はありますか?
卒業後の進路が不安。副業ができるほどの能力が身に着けられるのでしょうか?
→卒業直後の能力では無理。HPにも書いているけど、卒業後の動きも非常に大切で、講座で学ぶことができるのは必要な知識の大まかな部分です。
卒業後に卒業生が集まるコミュニティに入っていただきますが、そこで開催される勉強会やイベント(「テクトレ」「ハッカソン」などがあります)に参加して継続したアウトプットをしたり、自学自習を行っていくことで能力を磨いていき、副業や転職先でも通用するようなスキルを身に着けていくイメージです。
別のブログ記事でも紹介しているようにきちんと結果を出している方々(下記にリンクを記載しています)はちゃんといるので、継続して学習していきましょう!
→わかりました。がんばります!
卒業生のインタビューはこちら
・卒業生インタビュー(松下さん)
https://www.protosolution.co.jp/interview_202104/
・卒業生インタビュー(宮里さん)
https://www.protosolution.co.jp/interview_202103/
・卒業生インタビュー(仲嶺さん)
https://www.protosolution.co.jp/interview_202102/
・卒業生インタビュー(玉城さん)
https://www.protosolution.co.jp/interview_202101/