2021年10月25日に、CODE BASE OKINAWA プログラミング講座 第16期生の中間発表会を開催!
2021年10月4日からスタートして、早くも約3週間でHTMLやCSSを学習した16期生。
この段階で、Webサイトに文字を表示したり、レイアウトや簡単なデザインを組んだりといった初歩的な技術を習得。
今回の中間発表会では、これまで学んだことを活かして制作したオリジナルWebサイトを発表しました。
その発表内容をいくつかピックアップしてご紹介します!
実家のマンゴー農家のWebサイトを制作した根間さん。
文字のレイアウトなどを工夫したとのこと。
HTMLやCSSを勉強したばかりでは実装に苦戦しがちな、要素の間隔や配置順序も綺麗に整えて制作されていました。
発表ごとに、質問タイムやコーチからフィードバックがもらえるので、自分が制作したWebサイトの良いところやこれから頑張ることを整理する時間にもなります。
#エンジニアを目指す1000時間の途中経過 でも紹介している平田さんは、複雑になりがちな大学のオンライン授業のURLを一括管理できるWebアプリのフロント部分を制作。
ボタンを実装したり、複数ページ作成したりとフロント部分だけでもWebアプリの使用感が伝わる段階まで仕上げていました!表も綺麗にレイアウトされていてすごい!!
このサービスを作るためにSinatraの学習を頑張っていますので、平田さんの成長記録もぜひご覧ください!
ペットの飼育記録や飼育費などの管理ができるWebサイトを制作した、島袋さん。
登録した画像をプレビューとして表示することに苦戦中とのことでしたが、これから学習するJavaScriptで実装したいとの意気込みも伝えてくれました!
他にも、センサー機能がついたデバイスと連携したお薬カレンダーを制作したハイレベルな受講生や、導線に気を遣いながらHTMLやCSSの復習として制作に取り組んだ受講生など、個性的な制作物が発表されました!
多くの制作物が身近な課題を解決するテーマになっており、「何を実装すると課題解決できるか?」「それを実装するためには?」など、エンジニアの重要なスキルである”要件定義”や”設計”を実践的に学べる機会になったかと思います。
他の受講生と比べた学習の進捗度も分かるので、学習がうまく進んでいると自信がついたり、そうでない方は学習を見直したりという良いきっかけにも。
中間発表後は、これから学ぶRubyについての説明が行われました。HTMLやCSSと違って、「なぜエラーが起こっているのかよく分からない」という状況を繰り返してつまずいてしまうことが多いため、少し考えて分からないときはコーチや他の受講生に質問することが重要です!
また、コーチが受講生時代の中間発表で制作したWebサイトも発表されました。
心強いサポートで受講生を支えるコーチも、当時は第16期生と同じような課題と向き合っていたようです。「学習を続ければプログラミングを習得できる」という良いイメージがやる気に繋がった受講生も多いはず!
今は卒業制作に向けて「Sinatra」というRubyで作成されたフレームワークを学習中!
第16期生卒業制作のレポートもお楽しみに!
プログラミング講座 第17期生募集中!
CODEBASEでは2022年01月06日~03月10日の17期生募集を開始しました!
興味を持っていただいた方は下記のURLから詳細を御覧ください!
↓↓
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/recruitment.html