ストイックな学習習慣でキャリアアップ。 | CODE BASE プログラミング教室2期生 仲嶺 良さん

2021.11.11

みなさま、こんにちは!

CODE BASE OKINAWAのプログラミング教室の卒業生をインタビューし、これからプログラミングの勉強を始める方やすでに学習を初めている方に参考になってもらえればと思い、卒業生にいろいろお話をお伺いしていきたいと思います。

今回は2期(2018年4月〜6月)を受講して、現在はエンジニアとして活躍する仲嶺 良さんにインタビューしました。

前回は、受講中や卒業直後について伺いましたが、今回は卒業後から今までの学習やキャリアを中心に伺いました。

↓仲嶺さんの受講中の詳細な感想はこちらから
https://note.com/codebaseokinawa/n/n038050d08268

もちろんこちらの記事でも受講時のお話を触れていますので、こちらから読んでみても構いません!

 

独学の不安を解消したくて、教室に通った。

 

ープログラミングに興味を持ったきっかけは?

情報系の専門学校を卒業していたり、その時の仕事がネットワークエンジニア(ネットワークの構築、保守管理などを行う技術者)だったりと、近い分野に携わることが多く、Web系のプログラミングを勉強してみたいと思って、独学で勉強し始めたのがきっかけです。

ーどうして独学をやめて教室に通うことにしたのですか?

しばらく独学でやっていた中で、勉強している内容が正しいのか分からず不安になったことと、どの言語を勉強すべきか分からず迷っていたというのが大きな理由です。

そこで、プログラミング教室を一通り検索してみるとオンラインが多く、その頃は今のようにオンラインでのコミュニケーションが一般的ではなかったので、勉強を続けることができるのか、ちゃんと理解できるのかが不安になり、オフラインや一緒に学ぶ人のいる環境のCODE BASE OKINAWAに決めました。

また、家庭を持っているので、自由に使える時間が少なく、使える時間もお金も”自分だけのものじゃない”という気持ちがあったので、勉強時間を費やすからには失敗したくないと思っていて、それも教室に通うことを決めた大きな理由です。

ただ、見つけて連絡したときは第1期応募締切の2日後で、3ヶ月後の第2期にリベンジしてなんとか受講できて嬉しかったですね(笑)

 

プログラミングと子育てを両立したストイックな学習習慣

 

ー育児と仕事に加えてプログラミング教室も、となるとなかなかハードですね。

息子がまだ2歳で子育てと両立しながらの受講だったので、21時に寝て翌朝3時に起きて自主学習時間を確保していました。

ー3時起きの生活習慣が続くのもすごい!

初めは大変でしたが、今でも習慣として体に染み付いていて、テレビの誘惑や人から連絡がない朝の時間に勉強できることが快適です!

これまでの経験上、何かをできるようになるまで人より時間がかかる自覚があって、自主学習時間はとにかく予習を徹底したおかげで、講義では質問中心に参加できたのがよかったです。

ひっそりと「(時間が豊富な)大学生の同期には負けられない!」と思っていたのも、頑張れた理由かもしれません(笑)

 

プログラミング教室での出会いを活かして学習を継続

 

ー自主学習は特に大事ですね!卒業後もスムーズに勉強が進みましたか?

卒業後は、卒業生で連絡を取り合いながらテーマを決めて勉強会をしたり、β版ハッカソンというイベントでチームで開発する雰囲気や流れを知ることができたり、とCODE BASE OKINAWAならではのサポートやコミュニティを活用しながら勉強を続けられました。

また、Ruby on Railsの勉強と並行して、講師の立花さんの元でWebアプリを作る取り組みをしているうちに、副業としてWebアプリを作るお仕事をいただけて、フリーランスのWebエンジニアとなりました。

ーなるほど。もともとフリーランスになりたくて勉強していたんですか?

プログラミングを学習し始めた頃から「フリーランスになりたい」というよりは、「開発ができる人になりたい!」という気持ちが強く、今でもインフラのスペシャリストになりたいと思っています。

フリーランスを経て入社した会社では、クラウドを活用したデータ基盤の構築を担当して技術を磨くことができました。

今はプログラミングを始めた頃から憧れていた企業に入社して、すごくレベルが高い環境で仕事ができているので、なかなか追いつけない感覚もありますが、3年後のレベルアップを楽しみに、今も受講時のように勉強をし続けています。

 

講師や学び続ける先輩エンジニアとして、受講生に伝えたいこと

 

ーひとつの目標を叶えたんですね!仲嶺さんは卒業後に講師やコーチとしても活躍していますよね!その中で感じた、受講中に身につけるべきことはありますか?

講師やコーチをやっている中で、”学習を習慣化する方法”と”質問する力”を受講中に身につけると、卒業後も勉強し続けやすくなると思いました。習慣化はこれまでお伝えした通りで、質問に関しては分からないことをきちんと聞けると時間を無駄にせずに済むので、この2つが重要だと思っています。

プログラミングには、「これさえやっておけば食える!」というものはなくて、常に新しいものを学び続ける必要があるので、「プログラミングが好きだから、毎日勉強できるし、興味を持って質問できる」という姿勢が理想ですね。

逆に、働き方を変えたい、フリーランスになりたいという気持ちがほとんどという場合は、プログラミングが手段として合わない場合もあるかもしれません。

ー学習習慣を継続した結果、目標を叶えた仲嶺さんから聞くと説得力があります!

学習習慣に加えて、ブログを書いたり、言葉にして残すようなアウトプットの習慣があると整理された状態で覚えられて学習の質が上がるということを、私は卒業後に気づいたので、これから受講する人にはおすすめしたいです!

ーアウトプットしつつ、学び続ける習慣があるとベストですね!最後に、受講を検討中の方にひとことお願いします!

誰でも触れるProgateなどで、自分がプログラミングを好きになれるかを試してみて、好きになれそうな人に受講をおすすめしたいです!
そんな人にとって、CODE BASE OKINAWAのプログラミング教室は、時間を無駄にせずに学べる良い環境が用意されていると思います!
僕もスペシャリストを目指して頑張りますので、ぜひ一緒に学んでいきましょう!

 

プログラミング講座17期生募集中!

CODEBASEでは2022年01月06日~03月10日の17期生の募集を開始しました!
興味を持っていただいた方は下記のURLから詳細を御覧ください!
↓↓
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/index.html

 

講師インタビューをYouTubeに公開しました!

受講生が気になっているであろうことを質問してみました!
こちらもぜひとも御覧ください!

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